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FGO(FateGO)で、12月25日から何が始まるのかを予想・考察しています。フォーリナーの奏章が始まるのかについても考察しているので、参考にしてください。
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25日に何か来そうな理由
①イベントの開催日程が不自然
FGOのイベントは18:00もしくは20:00(直前配信有の場合)に開始し、12:59に終了するのが基本的なスケジュール。
にもかかわらず今回のクリスマス2024は開催期間が23:59までに設定されているので、「イベント終了後に何か始まるのではないか？」と予想しているマスターが多い。
2017年に前例あり
過去にも、2017年のクリスマスイベント(冥界のメリークリスマス)が2017年12月15日(金)18:00～12月25日(月)23:59という変則的なスケジュールで開催された前例がある。
その際は直後の12月26日0:00から第2部プロローグ『序』が配信されたので、今回もメインストーリー関連の更新を期待したくなる。
2017年は時系列をリンクさせる意味合いがあった
第2部プロローグ『序』は2017年12月26日から始まるストーリーであり、このタイミングでの解放は現実世界と作中の時系列をリンクさせる目的があったと考えられる。
現在のメインストーリーの展開的には特にクリスマスにリンクさせる必要性は感じないので、2017年と必ずしも同じ状況というわけではない。
②メンテの日程も不自然
今回のイベントは、開催期間である12月23日(月)13:00〜12月23日(月)18:00の期間にメンテナンスが設定されている。
FGOが最も盛り上がるイベントのひとつであるボックスイベントの終盤に、普段は開催しないメンテナンスが挟まるというのはどうも不自然な印象を受ける。
25日の仕込み？
これらの状況を踏まえても、イベント期間中にメンテナンスを挟んでまで24日の23:59にイベントを終了したい理由があると考えるのが自然。
基本的に、FGOではイベントやストーリーのようなコンテンツを実装する前には毎回メンテナンスが開催される。今回のメンテナンスも25日から始まる何らかの施策の仕込みの可能性が高い。
③イベ期間の延長がなかった
ミッションバグによる長期間の緊急メンテの補填として90++を含むフリークエストの早期解放が行われたが、イベント期間自体の延長がなかったことも違和感のひとつ。
過去にイベ延長の前例あり
状況はやや異なるが、イベ開始前のメンテナンスが長期化したクリスマス2019などでイベント期間を延長した前例がある。
過去に例があるのに同様の対応にしなかったということは、今回はイベント期間を延長できない理由があるのかも。
④イベントシナリオに未完結感がある
今回のイベントシナリオは回収しきれていない伏線が多く(黒幕、バステトと思われるサーヴァントの真名、BB周りなど)、今後のストーリーでの伏線の回収が期待されている。
25日に何らかのコンテンツが更新され、そのストーリー内で伏線が回収されることに期待したい。
バステト？は実装される？
25日に始まるコンテンツ予想
(前提)1週間で完結できるコンテンツ
過去のFGOで期間限定イベントの開催期間が年を跨いだ例は存在しない。今年も正月には福袋や各種キャンペーンが実施されるはずなので、それらとイベントの開催期間が重複するとは考えにくい。
そのため、最長でも12月25日~12月31日の7日間で完結できるコンテンツが実装されると予想。
期間限定イベントの開催は難しそう
上記の前提があるので、過去の夏イベのように実はクリスマス2024は2部構成で25日から後編が開催…というパターンは考えづらい。
クリスマス2024の続編的なストーリーが実装されるにしても、後述のように奏章に組み込まれるなど変則的な形になると予想。
①フォーリナー関連の奏章
クリスマス2024はアビゲイルがサンタとして実装されたほか、バステトと思しきサーヴァントにクトゥルフ神話との関連性が指摘されているなど、フォーリナーやクトゥルフ神話絡みの要素が多め。
水着2024がムーンキャンサーの奏章の一部だったように、クリスマス2024がフォーリナーの奏章の一部に組み込まれる可能性も考えられる。
年末公開のメインストーリーは最近も複数
直近でも、2021年12月22日～12月31日にツングースカ・サンクチュアリ開催、2022年12月25日(日) 18:00～にナウイ・ミクトラン前編開幕と、年末にかけて複数のメインストーリーが更新されている。
そのため、ややタイトではあるが12月25日からメインストーリー更新というのも無理なスケジュールではない。
今年の更新ペース的には微妙？
ここ数年、メインストーリーの更新ペースは年2回で落ち着いていた。
今年はすでに奏章2(イド)と奏章3(アーキタイプ・インセプション)で2回更新されているので、ここでさらにフォーリナー章が更新されるかは微妙という見方も。
来年のスケジュール的にはあり得る
来年は第2部終章の開催が予告されているため、明言されているルーラーの奏章も来年の公開と見て間違いない。それを踏まえると来年はすでに2回のメインストーリー更新が確約されている形に。
オルガマリークエストも複数残っており、来年のスケジュールはそこそこタイトになりそう。それを考慮すれば、フォーリナー章がこのタイミングで来ても不自然ではないかも。
②奏章4のイントロ(プロローグ)
年内の猶予が1週間しかないので、前編のみだったナウイミクトランの例はともかく、奏章をまるごと公開するにはやや期間が短い気もする。
過去に2部3章に先駆けてintroが更新されたように、今後のメインストーリー(奏章4が濃厚)のintroやプロローグが公開されるかも。
③オルガマリークエスト
1週間で開催できるコンテンツで思い当たるのがオルガマリークエスト。
初回が2023年9月、2回目が2024年4月に実装されて以来ご無沙汰。ペース的にはちょうど良い頃合いなので、このタイミングで追加される可能性はありそう。
④新サーヴァント実装
カルデアサテライトステーション内でロウヒとアビゲイルサンタの立ち絵や宝具演出が初公開された際、彼女たちが今年最後の実装サーヴァントであることは明言されなかった。
今年のシルエットは全て埋まっているので単に言い忘れただけの可能性もあるが、もしかしたら25日のコンテンツやキャンペーンに合わせる形で新サーヴァントが実装されるかも。
ここ数年は明言されていた
毎年明言されているわけではないが、少なくとも直近2年は今年最後の実装サーヴァントであることが放送内で明言されていた。(2022年ブリトマート、2023年ネモサンタ)
サーヴァント実装周りのコメントはかなり慎重になっている印象があるので、今年実装されたサーヴァントが少ないことを考えればありえなくはない。
⑤特に何もない
今回のアビゲイルサンタのモチーフである『くるみ割り人形』のストーリーは、全て主人公がクリスマスイブに見ていた夢の世界だったといういわゆる夢オチ。
今回のイベントが24日に終了するのも、『くるみ割り人形』のオマージュであって深い意味はない可能性も一応なくはない。
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