FGOの「復刻バレンタイン2020ピックアップガチャ」は引くべきかの考察をしています。「復刻バレンタイン2020ピックアップ」に登場する清少納言を引くべきかの解説していますので、Fate/Grand Order(フェイトグランドオーダー)の攻略をする際にぜひお役立てください。
清少納言ピックアップは引くべき?
必須級ではないが魅力的な部分もある
清少納言は人・中立・シャドウサーヴァントに対する特攻が乗る宝具や、味方全体へのカリスマ&毎ターンNP10%獲得が特徴的なサーヴァント。
星5全体アーチャーは強化済み宝具が多く、システムなら水着ジャンヌやアタランテなどがいるため、そちらよりも優先して狙いたいかと言われると正直微妙。
とはいえ3種の特攻が2つくらい刺されば高火力に期待できるため、刺さる場面では圧倒的な強さを見せてくれる可能性もある。好きで復刻を待っていた方はこの機会を逃さないようにしよう。
バレンタイン2021ピックアップも同時開催
新登場のカレンやアルトリアなどの恒常サーヴァントも裏でピックアップされている。そちらの引くべきかの考察は下記記事で確認。
概念礼装はイラストが好きなら
同時に復刻されている礼装も基本は絵柄が好きならという感じ。
礼装 | 効果 |
---|---|
チョコヘヴン |
自身のクイック性能を10(15)%アップ &宝具威力を10(15)%アップ &NP獲得量を15(20)%アップ |
クイーンズ |
自身のクリティカル威力アップを15(20)%アップ &被強化成功率を10(15)%アップ |
ミッドナイト |
自身の宝具威力を5(10)%アップ &HP回復量を5(10)%アップ |
清少納言を引きたい理由
全体NP獲得目的
スキル1のカリスマと毎ターンNP10&獲得のスキルが特徴的で、2w担当なら10%、3w担当なら20%貰うことができる。自身のみだが即時20%チャージもあるため、無凸カレスコで宝具を使えるのも嬉しい。
変則クエストでの最適解になる可能性も秘めているが、普段は礼装の敷居を下げる目的で使うと考えて良いだろう。
特攻が刺さるフリクエの最適解になるかも
人・中立・シャドウサーヴァントに対する特攻が乗る宝具が2種以上刺さると高火力に期待できるため、刺さるクエストがきたら最前線で活躍するはず。
担当声優・イラスト
イラストはMikaPikazoさん
イラストはMikaPikazoさん。清少納言実装前にも「ジョイント・リサイタル」や「疾風怒濤」の礼装も担当している。
MikaPikazoさん担当礼装 | ||
---|---|---|
リサイタル |
疾風怒濤 |
チアーズ |
担当声優はファイルーズあいさん
ファイルーズあいさんは「ダンベル何キロ持てる?/紗倉ひびき役」や、プリキュアシリーズ最新作の主人公も今後担当するようだ。
再臨段階(ネタバレ注意)
清少納言を引かなくて良い理由
変則全ての最適解を求める必要はない
清少納言は変則周回で突き刺さる可能性こそ秘めているものの、普段使いやシステム周回レベルなら代用となるサーヴァントは大量にいる。全ての変則に最適解のパーティを組めるようにガチャを引くのは流石に厳しいので、変則のためにガチャを引くのはよほどのガチ勢以外おすすめできない。
強い全体アーチャーを既に持っている
既に宝具レベルが上がった高レアアーチャーを既に持っている場合は、清少納言を引く優先度は下がる。NP配布は優秀だが、特攻範囲の広いギルガメッシュやNP量の多いイシュタルなどよりもやはり汎用性では劣ってしまう。
全体アーチャーの枠にはアーラシュという低レア最強のサーヴァントがいるので、無課金や微課金の方は清少納言はあまり狙わなくて良い。
清少納言ガチャシミュレーター
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