【FGOコラム】新規サーヴァントが実装されるかの判断基準は？

FGO（FateGO）で新規サーヴァントが登場した際、実装されるかの判断基準や実際に実装・未実装だったケースも紹介。現在の未実装サーヴァントについても触れていきます。

この記事はストーリーのネタバレを含みます。ご注意ください。

新規サーヴァントの登場パターンについて

主にイベントやストーリーなどで登場。立ち絵のみで、バトルグラフィックの実装がないものが該当。現在でも多くのサーヴァントがこちらに該当し、実装を心待ちにしているマスターが多いパターン。

立ち絵	バトグラ

「え、キミ写真と違くない？」というパターン。こちらも結構多いケース。エレシュキガルやキャスターリンボが代表的なパターン。基本的には別のエネミーを素体に、見た目が若干変わっているケースが多い。ただしモーションなどは元に準拠としている。

既に立ち絵とサーヴァントのバトルグラフィックが完成しているパターン。ここまで挙げた中で最も実装に期待できる形式。「バトグラがある＝実装は近い」と言えるほどだが、この中でも更にパターンが分岐する。

チャージが溜まった際、宝具を撃つパターン。この場合は実装がかなり近い可能性が高い。実際にほとんどのサーヴァントは実装されている。

このパターンは「宝具の開発が遅れている」or「実装が近くない」。宝具を撃つだけで実装がかなり近くなるが、撃たない場合は五分と言ったところ。

“戦闘の難易度が上がるのを防ぐために宝具を撃たない”というケースも考えられるので、バトグラがあるだけで期待度が高いと思っていて問題はなさそうだ。

ざっとまとめると上記のような要素がある。上に行くほど実装期待度が高く、下がるほど低くなる(今までの傾向と攻略班の判断)。「宝具を撃つ」のは最も期待できるが、「ラスボス」などであれば相殺して期待度が落ちる、というような感じ。

初出はストーリーの7章。エネミーのバトグラで登場し、1年と時を経てクリスマス2017で実装。バトルグラフィックがないだけで実装が先になる典型的なケース。

初出は「2部2章：ゲッテルデメルング」。立ち絵・モーション・宝具全てが揃っていたので、まず実装されるだろうというポジションだった。

ちなみに2部2章がピックアップ2がないが、周年PUが実質的にその枠になっている。スカディは「未実装→実装の王道パターン」と言えるだろう。

初出：1.5部剣豪 (2017年10月14日)

立ち絵のみ、バトグラなしと実装されない(または遠い)要素が盛りだくさん。匂わせる(と勝手に攻略班が思った)ことも多く、「実装されるんじゃね！？」と言うたびに外して(攻略班が)顰蹙を買っている。

エレシュキガルは1年だったが、村正は現在2年3ヶ月の月日が流れている。…そろそろ実装される？

実装されるかも？サーヴァント
カイニス	・むしろなぜなかった・バトグラあり、宝具なし・モーションは完全版ではなさそう
オデュッセウス	・バトグラなし・5章後半で出れば…
ディオスクロイ	・同上。
千子村正	・2部5章が7月公開なら、周年PUなどで実装されるかも
言峰綺礼	・同じく。また、HF絡みでもあるかも？(ない)