マギアレコード(マギレコ)におけるレイド戦(ボス戦/新レイドバトル/協力戦)であるキモチ戦のバトル仕様や攻略について紹介しています。「特別編アリナ・イブ」攻略の参考にしてください!
キモチ戦「特別編アリナ・イブ」の概要・開催日程
開催日程
開催日程 |
前半戦 |
2022年
7月4日(月) 17:00~7月6日(水) 15:59まで |
後半戦 |
2022年
7月6日(水) 17:00~7月9日(土) 15:59まで |
参加条件 |
メインストーリー第2部序章をクリア |
過去のキモチ戦
従順な
ルビーのへそ
(第2回) |
前半:2022年
6月20日(月) 17:00~
6月22日(水) 15:59まで |
後半:2022年
6月22日(水) 17:00~
6月25日(土) 15:59まで |
振動する
アクアマリンの踵
(第3回) |
前半:2022年
2月21日(月) 17:00~
1月23日(水) 15:59まで |
後半:2022年
2月23日(水) 17:00~
2月26日(土) 15:59まで |
悦ぶ
サファイアの唇
(第4回) |
前半:2022年
1月21日(金) 17:00~
1月23日(日) 15:59まで |
後半:2022年
1月23日(日) 17:00~
1月26日(水) 15:59まで |
健やかなる
オパールの首
(第2回) |
前半:2021年
10月13日(水) 17:00~
10月15日(金) 15:59まで |
後半:2021年
10月15日(金) 17:00~
10月18日(月) 15:59まで |
陥るは
ターコイズの耳
(第2回) |
前半:2021年
8月16日(月) 17:00~
8月18日(水) 15:59まで |
後半:2021年
8月18日(水) 17:00~
8月21日(土) 15:59まで |
悦ぶ
サファイアの唇
(第3回) |
前半:2021年
5月17日(月) 17:00~
5月19日(水) 15:59まで |
後半:2021年
5月19日(水) 17:00~
5月22日(土) 15:59まで |
振動する
アクアマリンの踵
(第2回) |
前半:2021年
3月26日(金) 17:00~
3月28日(日) 15:59まで |
後半:2021年
3月28日(日) 17:00~
3月31日(水) 15:59まで |
健やかなる
オパールの首 |
前半:2020年
12月21日(月) 17:00~
12月23日(水) 15:59まで |
後半:2020年
12月23日(水) 17:00~
12月26日(土) 15:59まで |
陥るは
ターコイズの耳 |
前半:2020年
11月9日(月) 17:00
~11月11日(水) 15:59まで |
後半:2020年
11月11日(水) 17:00
~11月14日(土) 15:59まで |
悦ぶ
サファイアの唇
(第2回) |
前半:2020年
8月3日(月) 17:00
~8月5日(水) 15:59まで |
後半:2020年
8月5日(水) 17:00
~8月8日(土) 15:59まで |
従順な
ルビーのへそ |
2020年
5月22日(金) 17:00
~5月27日(水) 14:59まで |
振動する
アクアマリンの踵
(第1回) |
2020年
3月4日(水) 17:00
~3月9日(月) 14:59まで |
悦ぶ
サファイアの唇
(第1回) |
2019年
12月26日(木) 17:00
~12月31日(火) 14:59まで |
※現在の情報は過去のキモチ戦をもとにしたものとなっています。変更が行われる可能性もございますのでご了承ください。
※イベント開始前の事前告知を元にした情報となります。
※イベント開催時に告知内容から変更修正される可能性もあります。
イベント概要
通常とは異なるルールのバトル「キモチ戦」で「特別編アリナ・イブ」を倒し、より多くの「GP(グレードポイント)」を獲得することを目的としたイベントとなります。
「キモチ戦」の挑戦可能回数は、1日に3回までなので、毎日欠かさず参加するようにしましょう。
挑戦回数リセットについて
キモチ戦の回数リセットは、毎日16:00に行われます。バトル終了時に16時を跨いでいるとポイントが0になるので、もし時間を跨いでしまいそうな時は、リタイアするなどして、そこまで与えたダメージの分だけでもポイントを回収しましょう。
イベントは前半/後半の2部構成
前半は所属グループを決める個人戦
イベント前半は個人戦です。キモチと戦いより多くの「GP」の獲得を目指します。獲得したGPにより様々な報酬が獲得できる他、後半戦のグループわけも行われます。
GPは編成人数やバトル中の行動、与えたダメージによって決定するので▼キモチ戦のGPの計算方法を参考により多くのポイントを獲得できる編成で挑みましょう。
前半はキモチのレベル上昇はありません。
後半はグループ戦
後半は前半での獲得GPに応じて100人または200人のグループに分けられ、グループでのキモチの討伐数などを競います。
後半戦では、グループ内でキモチが討伐されると、レベルが上昇したキモチが再登場します。難易度の高いバトルになるので、前半戦から編成の見直しを行なって、他のプレイヤーと協力しながらキモチを討伐しましょう。
※オパールの首からプレイヤーの振り分けがランダムに変更されます
「模擬戦」を使って編成キャラを決めよう
キモチ戦では、1日の挑戦回数を消費しない、模擬戦を行うことができます。模擬戦では報酬を獲得することができませんが、敵の行動を確認したり、スコアやバトル評価ボーナスの確認は可能です。
模擬戦は3倍速でもできるので、本番のバトルを行う前に模擬戦を行い、効率よくスコアを稼げる編成を行いましょう。
なお、キモチ戦に挑んでいない状態だと、1戦目の模擬戦、キモチ戦挑戦後の状態だとその状態を引き継いだ模擬戦を行うことができます。
グループ戦は「いいね」でMP獲得
グループ内では他のプレイヤーに対して、1日1回「いいね」をする機能もあります。いいねをするとMPを50獲得ができる ので、うまく活用してより効率よくダメージを与えましょう。
なお、いいねをされたプレイヤーはサポートポイントが獲得できます。
チーム編成の指標「キモチ戦戦力」
キモチ戦ではパーティーの下に、目安となる数値「キモチ戦戦力」が表示されます。
キモチに有利な能力を持った魔法少女やメモリアを編成していると数値が上がるので、編成に慣れていない人はこの数値を目安にしても良いでしょう。
あくまでも目安で、必ずしも最適ではないので編成に慣れている場合はしっかり自分で考えて編成を行うのがお勧めです。
お任せ編成機能について
キモチ戦のお任せ編成機能では、攻撃優先/防御優先の2種類からおすすめの編成を行うことができます。ただし、この編成によって編成されるのは必ずしも最適なキャラ/メモリアでは無いので、自分で考えて編成する方がおすすめです。
キモチ戦の報酬
イベント報酬:キモチメダルを獲得できる
キモチ戦を行うことで、「感情の欠片++」などと交換可能な「キモチメダル」を獲得することができます。
キモチメダルは、ミッション報酬でも獲得することが可能です。
キモチメダルを獲得できるミッションの種類
ミッションの種類 |
キモチ戦に◯回挑戦する |
ポイントを◯獲得する。 |
1回のバトルで◯ダメージを与える |
感情の欠片やマギアストーンをゲット
キモチ戦では自分の所有GPによる「グレード報酬」、一日に与えたダメージの最大値によって決まる「デイリーダメージ報酬」、後半戦の所属グループが撃退したキモチの数で決まる「撃退数報酬」の3種類の報酬でマギアストーンや感情の欠片系の素材が獲得できます。
欠片は精神強化を進めるために重要な素材で、特に+、++入手ルートが限られています。少しでも多く獲得できるように頑張りましょう。
エンブレムや称号を獲得
キモチ戦では他にも、所属グループや各種ランキングの結果によってエンブレムや称号を獲得可能です。各部門で上位を狙ってみるのも良いでしょう。
キモチ戦攻略「特別編アリナ・イブ」
属性強化マギア一覧
特別編「アリナ・イブ」
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|
属性 |
無 |
制限ターン |
6 |
マギア |
全体攻撃
敵全体にMP回復禁止(2ターン)
自身にBlastディスクによる被ダメージが上昇(2ターン)
自身にチャージを消費した攻撃による被ダメージが上昇(2ターン)
自身に防御力ダウン(2ターン) |
アビリティ |
状態異常耐性・スキル不可・マギア不可・拘束・魅了・スタン無効 |
開始時 |
MP回復自動回復(9999回復/1T/解除不可) |
その他
使用スキル |
敵全体に確率で呪い(1T/2ターン毎)
敵全体に確率で強化毒(1T/3ターン毎)
MP回復自動回復(3ターン毎/9999回復/1T/解除不可) |
無属性&BC有利
アリナ・イブは無属性のため、属性強化マギアであまり火力が出せません。アリナ・イブのマギア後にBlast被ダメージデバフ、Charge後被ダメージデバフを自身に付与するので、BCディスクを使ってダメージを稼ぐ方が良いでしょう。
ヴァリアブルが有用
「小さなキュゥべえ」と「七海やちよ(アニメver.)」の持つ「ヴァリアブル」は無属性に属性有利を取れるようになる強力な効果です。属性相性によるダメージの伸びはかなり大きいので、アタッカーとしての採用も検討してみましょう。
なお、B中心でダメージを稼ぐ場合、小さなキュゥべえはBディスクの方向がアリナ・イブのマスと相性が悪い点には注意が必要です。
アリナ・イブは魔女
アリナ・イブは厳密にはキモチではなく魔女なので、魔女特攻が有効です。イベントやキャンペーンで配布された魔女特攻メモリアを持っていたら採用を検討してみましょう。
アリナ・イブのマギアは止められない
アリナ・イブは各種状態異常でマギア発動を止めることができないことは勿論、MP自動回復も解除不可となっているため、強化解除スキルでMP自動回復を外すこともできません。
MP回復禁止への対策は、状態異常無効を使うか、受けることを前提とした編成を行うのが良いでしょう。
MPは完全に溜められないわけではない
アリナ・イブの使うMP回復禁止でMPを溜められなくなるのは「MP回復」「MP自動回復」のスキルやアビリティです。AコンボボーナスやAディスクでのMP回収、BMP獲得はMPを溜められるので、マギアを絡めた戦術も、編成次第では十分可能となっています。
状態異常対策可能なら全体マギア編成がおすすめ
今回はデバフなどの影響でBCの火力が普段より出やすいですが、マス数が7マスと多いため、MP回復禁止さえどうにか出来ればマギア編成でも火力を狙うことは可能です。
上記の通り、MP回復禁止中も回復以外ならMPを溜められる他、禁止が付与されていないタイミングであればMP回復可能です。
まどいろの開始時全体状態異常2回無効や、クロエの異常解除で対策したり、MP回復禁止が付与されていないタイミングを見計らえば、複数回のマギア発動で充分火力が見込めるでしょう。状態異常の対策ができない場合はMP自動回復がかなり使いにくいのも注意が必要です。
状態異常無効・解除キャラ・メモリアはこちら
属性に拘らなくてOK
今回は相手が無属性なので、無理に属性を統一する必要がありません。マギア編成の場合は、「全体へのMP供給力(Aドロー、A枚数など含む)」、「全体への火力バフ/デバフ(状態異常は除く)」、「火力(全体マギアの方がおすすめ/属性強化の必要はない)」といった要素をみて編成キャラを決めましょう。
全ての属性から属性強化関係なく採用候補になるので、複数の能力が高いキャラを採用することをお勧めします。
BC編成なら究極まどか先輩がおすすめ
究極まどか先輩のマギアで「チャージ消費なし」を付与することで、Blastを高火力で複数回使えるだけでなく、チャージが溜まっていれば、Aディスク1枚でマギアやドッペル発動を狙えるようになります。AディスクによるMP獲得はMP回復禁止の効果を受けないので、うまく活用すれば、チャージ消費なしを切らさ無いようにマギアの発動を続けつつ、Blastダメージを稼ぐことができます。
ディスク運などもあり、安定させるのが難しいですが、マギア編成がうまくいかない場合は試してみましょう。
ドローを上手く使おう
究極まどか先輩などのC消費なし編成は、いかにCコンボを稼ぐかが重要になります。CドロースキルやCコンボ+アビリティを上手く使って、チャージを効率よく稼ぐことが重要です。
場合によっては1戦目をCコンボとMPを稼ぐことに専念することも考えましょう。
過去のキモチ戦「従順なルビーのへそ」攻略(第2回)
「従順なルビーのへそ」(第2回)
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|
属性 |
火 |
制限ターン |
6 |
マギア |
※前回の能力
全体に属性強化攻撃&防御力UP(自/5ターン)&マギアダメージカット(自/∞ターン)&HP回復不可(敵全/3ターン) |
アビリティ |
状態異常耐性・マギア不可・拘束・魅了・スタン無効 |
開始時 |
MP回復自動回復(9999回復/1T) |
その他
使用スキル |
MP回復自動回復(4ターン毎/9999回復)
マギアダメージアップ(4ターン毎/1T)
攻撃力UP&状態異常時ダメージUP(4T/毎ターン) |
水のマギア編成での攻略がおすすめ
今回のキモチはマスが少なく、Blast攻撃ではあまりダメージを与えることができません。現在PU中の麻友を始め、水属性にはMP効率の良い魔法少女が多いので、マギア編成での攻略がおすすめです。
A3持ちでバフと状態強化両方を解除できる「笠音アオ」や、属性強化マギア持ちでMP自動回復が強力な「梢麻友」を編成したマギア編成で挑むのが良いでしょう。所持していれば属性強化持ちで、ドッペルで全体バフ&MP回復を行える「レナ・かえで水着ver.」もおすすめです。
防御バフ&ダメージカット対策をしよう
今回のキモチは、マギア発動で防御バフとマギアダメージカットが付与されます。そのままではダメージ効率が悪いので、状態強化解除やバフ解除を行えるキャラを編成しておくのが良いでしょう。
MP自動回復を解除すればマギアを撃たれない
バトル開始時と4ターン目に使用するMP自動回復を解除できれば、マギアを撃たれることはありません。1ターン目の前に解除をするのは難しいですが、4ターン目のものはマギア発動を待たずにMP自動回復状態になった時点で強化解除を行ってしまって良いでしょう。
なお、MP獲得量downは上限まで付与しても回復量が499あるので、自動回復を解除する以外の方法で1ターン目のマギアを防ぐことはできません。
単体マギアも有用
今回のキモチは3マスなので、普段は全体まぎあに比べて火力が出ない単体マギアでも十分活躍できます。水の単体属性強化キャラがいれば、編成を検討してみましょう。
回復などもあると良い
ルビーのへそは、4ターン持続の火力バフを毎ターン使用する上に、マギアで回復不能を付与してきます。攻撃が集中した場合や4ターン目に回復不能を付与され高倍率の状態異常時ダメージアップが付与された状態で攻撃されると、キャラによっては十分倒される可能性があります。
事前に模擬戦でダメージをチェックしておいて、危なそうであれば状態異常解除やHP回復による対策、攻撃デバフがつく「雨上がりの帰り道みと」を積極的に採用するなどの対策を行いましょう。
過去のキモチ戦「振動するアクアマリンの踵」攻略(第3回)
「振動するアクアマリンの踵」(第3回)
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|
属性 |
木 |
制限ターン |
6 |
マギア |
全体攻撃
マギアダメージカット(2ターン)
Blastディスクによる被ダメージが上昇(2ターン)
チャージを消費した攻撃による被ダメージが上昇(2ターン) |
アビリティ |
スキル不可・マギア不可・拘束・魅了・スタン無効 |
開始時 |
MP回復自動回復状態(1T/9999回復) |
その他
使用スキル |
MP回復自動回復状態(1T/9999回復)を付与(2ターン毎)
敵全体に確率でやけど(2ターン毎) |
行動は前回と同じ
クエストギミックは前回のアクアマリンの踵から変わっていません。前回と手持ちが変わっていない人は前回の編成を使えば問題ないでしょう。
ドッペル杏子など前回以降に増えた強力なキャラを持っている人は編成するのがおすすめです。
ドッペル杏子単騎はボーナスに注意
ダメージ量が多く一見良さそうに見えるドッペル杏子の単騎編成ですが、バトル評価ボーナスを稼ぎにくくなっています。お手軽に報酬を回収したいだけなら問題ありませんが、ランキングで少しでも上に行きたい人はダメージが下がってもボーナスを取った方がスコアが伸びる場合が多いので、演習では倍率などもしっかり確認しておきましょう。
ドッペルを使うならダメカへの対処を考えよう
ドッペル杏子など、ドッペルも交えた編成を使用する場合はマギアダメージカットが邪魔になります。「時女静香」などの状態強化解除持ちキャラや、ダメージカット無視メモリアを活用するなどの対策が可能であれば編成に組み込むことも考えましょう。
手持ちのキャラ・メモリア次第では、対策するより火力を伸ばした方がダメージが伸びるので演習でどちらが良いかしっかり確認しましょう。
手持ち次第ではチャージ消費なし編成も検討しよう
ドッペル杏子の登場などで比較的ドッペルを交えた編成でもダメージを出しやすい環境にはなっていますが、BCデバフによりチャージ消費なし+BCディスクをメインにした編成のダメージが出やすいのも事実です。
手持ち次第では中途半端にドッペルを交えるよりもチャージ消費なし+BCディスク特化の方が強い可能性もあるので、演習でしっかりスコアを確認しておきましょう。
スキルメモリアは継続火力も考えよう
チャージ消費なし編成を使う場合や、Bディスクでもしっかりダメージを稼ぐドッペル編成を行う場合は、継続火力が重要になります。スキルメモリアも瞬間火力に無理にこだわるより、持続ターンの長いものを採用した方が総ダメージ量が増えることもあるので、どちらが良さそうか演習で確認してみましょう。
過去のキモチ戦「悦ぶサファイアの唇」攻略(第4回)
「悦ぶサファイアの唇」(第4回)
|
|
属性 |
水 |
制限ターン |
6 |
マギア |
全体ダメージ&自身に敵状態異常時ダメージアップ状態(5T)&自身に虚弱(5T/状態異常の種類に応じて被ダメージが上昇する状態異常) |
開始時 |
自身にMP自動回復(9999) |
キモチ |
マギア不可・拘束・魅了・スタン無効(アビリティ)
敵全体に確率で毒(2ターン毎)
敵全体に確率で幻惑(4ターン毎) |
前回より虚弱の倍率が上昇
前回からの変更点は確認できた範囲では虚弱の倍率のみです。前回のサファイアの唇戦から戦力に大きな変化のない人は前回使った編成に近いもので良いでしょう。
状態異常で効率よくダメージを与えよう
今回のキモチは、『キモチが状態異常になっている』と『なっている状態異常の数に応じて』、『こちらの魔法少女が与えるダメージが上昇』します。マギアを撃つ前などに、スキルなどで多くの状態異常を付与しておくことでダメージを伸ばすことが可能です。
なお、1ターン目に状態強化をしてしまうとマギアを発動せず虚弱が付与されないので1T目は絶対に状態強化解除の効果を発動しないようにしましょう。
状態異常対策・付与はこちら
付与できない状態異常もある
「悦ぶサファイアの唇」はマギア不可・拘束・魅了・スタンの4種類の状態異常に耐性を持っています。耐性DOWNをしてまで付与するのは効率が悪いので、他の状態異常を付与することでダメージの上昇を狙いましょう。
木属性の火力役も用意する
どんなに状態異常を付与してダメージを与えやすくしても肝心のアタッカーがいなければ意味がありません。今回は水属性なので、木属性の全体属性強化ドッペルを持つ「ホーリーマミ(アニメver.)」などをアタッカーとすると良いでしょう。星3以下だと霧付与も同時に出来る「かえで」が優秀です。
火力役には自分がドッペルを撃つタイミングで発動するバフ/状態強化のスキルメモリアと火力アップのアビリティメモリアがおすすめです。
属性強化マギア一覧
火力役以外はMP補助か火力補助キャラ/メモリア
火力役以外は、ドッペル威力上昇やMPの補助をするように編成しましょう。
MP補助にはA3枚持ちやAドロー専用メモリア持ちの「まどか」「かこ」など、
火力補助はデバフスキル持ちの「栗栖アレクサンドラ」や全体バフマギア持ちの「胡桃まなか」、バフデバフとMP補助を両立できる「那由他・みかげクリスマスver.」などがおすすめです。
補助役は補助に専念するためドロー系を持たせるか、メモリアも防御デバフ/状態異常付与スキルメモリアを持たせて、火力役のドッペルに合わせて発動しましょう。(例外として全体にバフを付与する「時化た枯れ地に安寧を」、「日常にお邪魔します」もサポートにおすすめ)アビリティメモリアもMP系か攻撃時状態異常付与で少しでもダメージやMP効率を上げるのがおすすめです。
ドローメモリア一覧
究極まどか先輩もあり?
手持ちのメモリアやキャラ次第ですが、「究極まどか先輩」のマギア効果「Charge消費なし(味全/2T)」を使うことで、Aディスク1枚でドッペル分のMP回収も不可能ではなく、手持ちのキャラやメモリア次第では、究極先輩と木属性強化マギア持ちを編成してドッペルを連発した方がスコアが伸びる可能性があります。
手持ちによる部分が大きいので、模擬戦で実際に試してみてどっちのスコアが伸びるか確認してみるのが良いでしょう。
過去のキモチ戦「健やかなるオパールの首」攻略(第2回)
「健やかなるオパールの首」(第2回)
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属性 |
光 |
制限ターン |
6 |
マギア |
全体にダメージ&状態異常無効2回(3ターン)&デバフ無効2回(3ターン) |
キモチ |
バトル開始時、状態異常無効2回、デバフ無効2回所持(∞ターン)
魅了&スタン&拘束&マギア不可無効(アビリティ)
BlastダメージUP&防御力UP(2ターン毎/2T)
闇属性ダメージカット&MP自動回復(3ターン毎/9999回復) |
デバフ/状態異常無効は複数かけて解除
状態異常無効、デバフ無効は複数回デバフや状態異常にしなければ解除することはできません。使わない精神強化スキルのデバフや、「マジカルハロウィンシアター」のような回転の速いスキルメモリアで効果を解除した後に、本命の状態異常やデバフを使用すると良いでしょう。
なお、アビリティで耐性を持っている魅了&スタン&拘束&マギア不可では状態異常無効を剥がせないので注意が必要です。
強化解除やスキル不可もおすすめ
デバフ/状態異常無効を剥がしても、マギアを使われると剥がし直しになってしまいます。MP自動回復を使わせないようにすればマギアは撃たれないので、状態強化解除やスキル不可を使うのも有効でしょう。特にスキル不可は他の厄介なスキルもまとめて対策できるのでおすすめです。
なお、強化解除では、状態異常無効、デバフ無効は解除できないので注意しましょう。
デバフを捨てたバフ特化もあり
あまり有用なデバフメモリアを持っていない場合は、状態異常やデバフをかけるのは最初から諦めて、バフと状態強化で火力を伸ばした方がダメージが伸びる場合もあります。自身の手持ちと相談してどちらの戦術にするかを決めましょう。
アタッカーは闇属性強化がおすすめ
今回のキモチはマスの数が4マスでBlastではダメージを稼ぎにくい配置になっています。闇の属性強化ドッペルを使えるキャラがいれば、そのキャラをメインアタッカーにしたマギア編成を組むのが良いでしょう。
なお、闇と光は相互弱点なので、MP系メモリアを採用する場合は、攻撃を受けた時にMPが多く溜まる「がんばれ小さな救世主」「勝利の紅茶」などの「弱点属性で攻撃された時MPUP」系メモリアもおすすめです。
属性強化マギア一覧
究極先輩は?
究極まどか先輩のチャージ消費なしからのAディスクでMPを一気に回収しドッペルを連発する編成は、属性強化持ちキャラのアタッカーを追加するだけで基本的にはどの属性でも機能します。
とはいえ、闇属性はバフ役、MP供給役、属性強化ドッペル持ちが豊富な属性なので、手持ち次第では普通にマギア編成を組んだほうがダメージを稼げることもあります。模擬戦で実際に試してみてダメージを稼げそうな編成を使用しましょう。
過去のキモチ戦「陥るはターコイズの耳」攻略(第2回)
「陥るはターコイズの耳」(第2回)
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属性 |
闇 |
制限ターン |
6 |
マギア |
全体ダメージ&アクセルMPDOWN(3T) |
開始時 |
ブラストディスクによる被ダメージが上昇(6T,4T,3T,2T)
チャージ消費攻撃による被ダメージが上昇(6T,4T,3T,2T) |
キモチ |
マギア不可・拘束・魅了・スタン無効(アビリティ)
マギアダメージカット(アビリティ)
マギアダメージUP&MP自動回復(2ターン毎/回復量9999)
マギアダメージDOWN(全/3T)&防御力DOWN(単/3T)(3ターン毎) |
火力役は光属性にする
キモチ戦では属性相性が普段と違い、光属性出ないとまともにダメージを与えられません。火力役は必ず光属性にしましょう。
基本はBC編成がお勧め
今回のキモチはアビリティにマギアダメージカットを所持している上に、マギアデバフやAMPデバフも使用してきます。マギア編成は効率が悪いので、「十咎ももこシスターver.」や、「究極まどか先輩」など、チャージ消費なしを持つキャラを持っている場合は、B/Cディスクを中心にした編成を組むのが良いでしょう。
なお、キモチは開始時BCダメージへの耐久が下がるデバフがかかった状態で登場するので、1戦目はダメージを出すことよりも次のバトル1T目でダメージを出せるようにチャージを貯めることを意識することがおすすめです。究極まどか先輩を使う場合はドッペルを使いやすくなるようにMPも貯めておくと良いでしょう。
Cドローなどを活用する
チャージを多く溜めるのはどうしても運が絡みます。運要素をなるべく減らしたいのであればCドロースキルを持った専用メモリアを編成するのがおすすめです。また、少ないCコンボでチャージを溜められるCコンボ+を持ったキャラも適度に編成すると良いでしょう。
▶︎チャージコンボ+を持つキャラ
▶︎ドローメモリア一覧
マギア編成ならデバフ無効を用意&火力は1ターンに集中させる
チャージ消費なしキャラなどがいない場合、BC編成でアタッカーになれる光属性がいない場合は、マギア編成も検討しましょう。AcceleMPデバフ、マギアデバフは必ず防ぎたいので、3ターン目開始時にまどかのデバフ無効を使うのがおすすめです。また、スキル不可でMP回復やデバフスキルを止められるので、無理なく編成できるのであれば、そちらも試してみましょう。
アビリティでマギアダメージカットを持っているので、火力が低いとダメージがあまり通りません。サポートキャラのデバフスキルや全体マギアバフ、アタッカーキャラは自己バフスキルを一気に使い、1ターンに集中してドッペルを撃つのがおすすめです。
マギアダメージカットはアビリティなので強化解除は効果がありません。対策したいなら無理のない範囲でダメージカット無視を用意しましょう。
過去のキモチ戦「悦ぶサファイアの唇」攻略(第3回)
「悦ぶサファイアの唇」(第3回)
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|
属性 |
水 |
制限ターン |
6 |
マギア |
全体ダメージ&自身に敵状態異常時ダメージアップ状態(5T)&自身に虚弱(5T/状態異常の種類に応じて被ダメージが上昇する状態異常) |
開始時 |
自身にMP自動回復(9999) |
キモチ |
マギア不可・拘束・魅了・スタン無効(アビリティ)
敵全体に確率で毒(2ターン毎)
敵全体に確率で幻惑(4ターン毎) |
状態異常で効率よくダメージを与えよう
今回のキモチは、『キモチが状態異常になっている』と『なっている状態異常の数に応じて』、『こちらの魔法少女が与えるダメージが上昇』します。マギアを撃つ前などに、スキルなどで多くの状態異常を付与しておくことでダメージを伸ばすことが可能です。
なお、1ターン目に状態強化をしてしまうとマギアを発動せず虚弱が付与されないので1T目は絶対に状態強化解除の効果を発動しないようにしましょう。
状態異常対策・付与はこちら
付与できない状態異常もある
「悦ぶサファイアの唇」はマギア不可・拘束・魅了・スタンの4種類の状態異常に耐性を持っています。耐性DOWNをしてまで付与するのは効率が悪いので、他の状態異常を付与することでダメージの上昇を狙いましょう。
木属性の火力役も用意する
どんなに状態異常を付与してダメージを与えやすくしても肝心のアタッカーがいなければ意味がありません。今回は水属性なので、木属性の全体属性強化ドッペルを持つキャラや、状態異常数でダメージが伸びる「ホーリーマミ」をアタッカーとすると良いでしょう。星3以下だと霧付与も同時に出来る「かえで」が優秀です。
火力役には自分がドッペルを撃つタイミングで発動するバフ/状態強化のスキルメモリアと火力アップのアビリティメモリアがおすすめです。
属性強化マギア一覧
火力役以外はMP補助か火力補助キャラ/メモリア
火力役以外は、ドッペル威力上昇やMPの補助をするように編成しましょう。
MP補助にはA3枚持ちやAドロー専用メモリア持ちの「まどか」「八雲みかげ」「かこ」など、
火力補助はデバフスキル持ちの「栗栖アレクサンドラ」や全体バフマギア持ちの「胡桃まなか」などがおすすめです。
補助役は補助に専念するためドロー系を持たせるか、メモリアも防御デバフ/状態異常付与スキルメモリアを持たせて、火力役のドッペルに合わせて発動しましょう。(例外として全体にバフを付与する「時化た枯れ地に安寧を」もサポートにおすすめ)アビリティメモリアもMP系か攻撃時状態異常付与で少しでもダメージやMP効率を上げるのがおすすめです。
ドローメモリア一覧
余裕があれば幻惑対策
今回の「悦ぶサファイアの唇」は幻惑を使用してきます。マギア中心の編成で行くのであれば、なくても影響は少ないですが、無理のない範囲で対策できそうであればしておきましょう。
また、耐久面に不安があるのであれば、相手の状態異常時ダメージアップの対策として毒も対策しておいた方が良いかもしれません。
過去のキモチ戦「振動するアクアマリンの踵」攻略(第2回)
「振動するアクアマリンの踵」(第2回)
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属性 |
木 |
制限ターン |
6 |
マギア |
全体攻撃
マギアによるダメージが減少(自/2ターン)
Blastディスクによる被ダメージが上昇(自/2ターン)
チャージを消費した攻撃による被ダメージが上昇(自/2ターン) |
アビリティ |
スキル不可・マギア不可・拘束・魅了・スタン無効 |
開始時 |
MP回復自動回復状態(1T/9999回復) |
その他
使用スキル |
MP回復自動回復状態(1T/9999回復)を付与(2ターン毎)
敵全体に確率でやけど(2ターン毎) |
行動は前回とほぼ同じ
前回の「振動するアクアマリンの踵」戦の際の難易度が廃止された関係でやけどスキルに関する変更こそ合ったものの、行動はほぼ変わりません。前回有効だった編成は引き続き有効となるでしょう。ただ、前回開催時には居なかった「時女静香」や、「鶴乃・フェリシア宅配ver.」など新規で登場した優種なキャラもいるので、手持ちの魔法少女・メモリアの所持/凸状況が変わっている人は編成を組み直すことでポイントの増加が期待できます。
属性強化ドッペルもおすすめ
BlastとChargeが有効なキモチではありますが、状態強化解除やダメージカット無視を使った上で属性強化ドッペルを撃ち込んでもポイントを稼ぐことが可能です。手持ちによってBlastとChargeとどちらが有効かは変わってくるので、模擬戦で確認してみましょう。
属性強化マギア一覧
BC編成ならドローメモリアが重要
ドッペル編成でもAをじくためにドローメモリアが有用ですが、BC編成はドッペル編成以上にディスクの引きが重要なので、ドローメモリアはしっかり編成しておくことがおすすめです。
引いてくるディスクを絞るために、チーム全体でのディスク構成に気を配るのも忘れないようにしましょう。
ディスクドローメモリア一覧
チャージ消費なしも有効?
前回開催時には存在しなかった「十咎ももこシスターver.」と「三輪みつね」は、「チャージ消費なし」の希少スキルを持っています。Blastピュエラの3発全てをチャージが溜まった状態で打てれば大ダメージを狙えることから、上手く決まれば高スコアを狙える可能性があります。
ただし、二人とも光な上にかなりの運が絡んでくるので、すでに持っているなら模擬戦で試してみる程度が良いでしょう。安定した運用は難しいので、これだけのために「みつね」を引くのはおすすめできません。
過去のキモチ戦「健やかなるオパールの首」攻略
「健やかなるオパールの首」
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属性 |
光 |
制限ターン |
6 |
マギア |
全体にダメージ&状態異常無効2回(3ターン)&デバフ無効2回(3ターン) |
キモチ |
バトル開始時、状態異常無効2回、デバフ無効2回所持(∞ターン)
魅了&スタン&拘束&マギア不可無効(アビリティ)
BlastダメージUP&防御力UP(2ターン毎/2T)
闇属性ダメージカット&MP自動回復(3ターン毎/9999回復) |
デバフ/状態異常無効は複数かけて解除
状態異常無効、デバフ無効は複数回デバフや状態異常にしなければ解除することはできません。使わない精神強化スキルのデバフや、「マジカルハロウィンシアター」のような回転の速いスキルメモリアで効果を解除した後に、本命の状態異常やデバフを使用すると良いでしょう。
MP自動回復の解除もおすすめ
5ターン目以降にデバフや状態異常を使用する予定がある場合は、3ターン目に付与されるMP自動回復を状態強化解除で剥がすのもおすすめです。MPが回復しない=マギアを使わないので、新しい無効効果が付与されなくなります。4ターン目の行動で状態強化解除を使用できるように調整すると良いでしょう。
デバフを捨てたバフ特化もあり
あまり有用なデバフメモリアを持っていない場合は、状態異常やデバフをかけるのは最初から諦めて、バフと状態強化で火力を伸ばした方がダメージが伸びる場合もあります。自身の手持ちと相談してどちらの戦術にするかを決めましょう。
アタッカーは闇属性強化がおすすめ
今回のキモチはマスの数が4マス&前回開催から単体マギア威力の上方修正があった影響から、アタッカーは闇全体属性強化→闇単体属性強化→属性強化以外の闇属性→その他の順でおすすめとなっています。
手持ちに闇の属性キャラがいれば積極的に採用していきましょう。
属性強化マギア一覧
聖夜灯花&ねむが支援役として優秀
聖夜灯花&ねむは、スキルでMP自動回復などを解除できるほか、マギア/ドッペルでデバフを複数回付与できるのでデバフ無効剥がしの役割も担えます。ドッペルであれば、持続の長い属性火力バフを全体に付与できるので、持っていたら支援役として編成するのがおすすめです。
なお、聖夜灯花&ねむは属性強化マギアではないので、自身で火力を稼ぐのは難しくなっています。持たせるメモリアは、「時化た枯れ地に安寧を」などの他に採用しているアタッカーを支援できるものが良いでしょう。
「灯花・ねむ聖夜ver.」のステータス
過去のキモチ戦「陥るはターコイズの耳」攻略
「陥るはターコイズの耳」
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属性 |
闇 |
制限ターン |
6 |
マギア |
全体ダメージ&アクセルMPDOWN |
キモチ |
開始時にキモチに2種類/8つのデバフが付与されている状態でスタート
デバフ①効果:Blastディスクによる被ダメージが上昇(残り:2T/3T/4T/6T)
デバフ②効果:チャージを消費した攻撃による被ダメージが上昇(残り:2T/3T/4T/6T)
魅了&スタン&拘束&マギア不可無効(アビリティ)
マギアダメージカット(アビリティ)
マギアダメージUP&MP自動回復(2ターン毎/次のターン開始時にMP9999回復)
マギアダメージDOWN&防御力DOWN(3ターン毎) |
手持ちでBC編成かマギア編成かを決めよう
今回のキモチは、マギアダメージカットやマギア、MPデバフでマギアでは責めにくいのはもちろんですが、バトル開始時にキモチにBCデバフが付与された状態でスタートするため、ダメージカットなどを除いてもBC編成の方がダメージを稼ぎやすくなっています。
とはいえ、みたまをはじめとしたマギア編成におけるバフ/デバフサポーターと光のマギアアタッカーが整っていれば中途半端なBC編成よりはダメージを出すことができます。
「シスターももこ」や「千秋理子」などのBC編成適性の高いキャラが多ければBC編成、それらがおらずマギアサポーターが充実しているのであればマギア編成が良いでしょう。
また、BC編成は運用にコツがいるので必ず事前に演習を行いましょう。
ポイントボーナスに注意
BC編成でダメージを出せてもポイントボーナスの倍率が低いと、獲得ポイントが下がってしまいます。ポイントボーナス模型遺産に入れて編成を決めましょう。
【マギア編成の場合】ダメカ/デバフ対策を行う
アビリティにマギアダメージカットを所持しているので、マギア編成で挑む場合はダメージカット無視などを絡めることでダメージを伸ばすことができます。ただし、ダメージカット無視の付与は難しいのでアビリティにダメージカット無視がある場合に確実に開放していく程度で良いでしょう。
また、3T目にマギアデバフを使ってくるので、タイミングを合わせて「まどか」のデバフ無効を使うなどの対策をすると良いでしょう。攻撃の威力は大したことはないので、他のデバフに関してはそこまで気にする必要はありません。
弱点MP獲得もあり
今回はキモチが闇のため、「まどか」などの光サポーターは弱点時MP獲得メモリアも視野に入ってきます。もちろん他に優秀なメモリアは多く存在しますが、所持メモリアの種類が少ない人は、試してみても良いでしょう。
【マギア編成の場合】火力は光全体属性強化、補助は属性を気にせず
アタッカーは光の全体属性強化をもつ「Fタルト」と「フェイト」がお勧めです。持っていない場合は、単体光属性強化よりは全体光マギアの方が良いでしょう。
MP補助はAドロー、マギア/コネクトが有用な「まどか」やA3枚持ちがおすすめです。
その他にもマギアに火力バフや耐久デバフのついたキャラでアタッカーのダメージを伸ばすようにするのが良いでしょう。A3枚で攻撃バフ/呪いが優秀な「みたま」、A3枚でダメージバフ/防御デバフが優秀な「かりん」などがおすすめです。
【C編成の場合】ディスクドローメモリアを活用する
BC編成においてはディスクの管理が非常に重要となります。C3枚持ちキャラの自分のDiscドローや、BCドローを使って、チャージ溜めとBlastコンボ時の開放を確実に行なっていくのが良いでしょう。
ディスクドローメモリア一覧
【C編成の場合】Chargeの引き継ぎを利用する
キモチ線は1、2回戦終了時のチャージを次のバトルに持ち越せます。今回のキモチ戦は、バトル開始時の方が相手にかかっているデバフが多いため、このChargeの持ち越しをうまく使えるかどうかが、ダメージを稼ぐ上で重要になってきます。
【C編成の場合】2戦目からシスターももこ単騎もおすすめ
今回のキモチ戦では、1戦目でMP200/C20をため、2戦目からシスターももこ単騎で攻める方法が有効となっています。ドッペルのC消費なし3Tの効果を発動し、チャージの乗ったBでダメージを稼ぎつつ、チャージの乗ったAとアビリティのBMP獲得で再度ドッペルを発動する戦法です。
この戦法ではドッペル効果と各種アビリティの開放が非常に重要になりますが、同時に1戦目でいかにMP200、C20をためた状態で2戦目につなげるかも重要です。
1戦目でMP200、C20を貯める方法
・MP200は、5人編成でAドロー持ち2人による2回のAcceleコンボで合計MPが200になるのを狙う
(Aコンボ20MP×5人×2回=200MP)
・C20は、残り3人でアビリティでCコンボ時+5のCドロー2枚か、アビリティでCコンボ時+2のCドロー3枚でC20になるのを狙う
(Cコンボ1回で10Cを2回で20C、またはCコンボ1回で7Cを3回で切り捨てして20C)
となります。Cは他のディスクを使うと消えてしまうので、最後のターンから逆算してためていくこととなります。
なお、Aドローは梨花の自ディスクドローでの代用可能、Cドローは理子/月夜/潤の自ディスクドローでの代用可能です。
過去のキモチ戦「悦ぶサファイアの唇」(第2回)攻略
「悦ぶサファイアの唇」(第2回)
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属性 |
水 |
制限ターン |
6 |
マギア |
全体ダメージ&スキル不可&AcceleDown |
キモチ |
マギア不可・拘束・魅了・スタン無効(アビリティ)
敵全体に確率で毒(2ターン毎)
自身に状態異常時ダメージUP(3ターン毎)
自身にMP自動回復(9999)&敵全体に確率で幻惑(4ターン毎/次のターンにマギア使用) |
幻惑対策が欲しい
今回は前半戦ではあまりキモチの火力が高くないので、毒については対策しなくてもそこまで問題ないでしょう。
幻惑は攻撃が当たらなくなるためできれば対策をしておくことをお勧めします。
スキル不可も6ターン目にスキルを発動したい場合には対策が必要になります。
状態異常対策はこちら
木属性強化全体マギアがお勧め
今回の気持ち戦でダメージを出すには、PU中の水着マミや星3の秋野かえでなどの全体属性強化マギアを持った木属性キャラをメイン火力とするの良いでしょう。
木の属性強化がいない場合も、属性相性が普段と違うので、ダメージを稼ぐ役は木属性がお勧めです。
魔法陣形もアタッカーの火力が伸びるものを採用すると良いでしょう。
補助役は属性を気にせず強力なキャラを!
MP補助はAドロー、マギア/コネクトが有用な「まどか」やA3枚持ちがおすすめです。
その他にもマギアに火力バフや耐久デバフのついたキャラでアタッカーのダメージを伸ばすようにするのが良いでしょう。A3枚で攻撃バフ/呪いが優秀な「みたま」、A3枚でダメージバフ/防御デバフが優秀な「かりん」などがおすすめです。
アタッカーのメモリアは状態強化系がおすすめ
アタッカーに装備させるメモリアは、火力を上げられる状態強化系(黄色いアイコン)のものなど、補助役で上昇させることのできない種類の火力上昇系がおすすめです。
サポートは防御デバフや全体バフがおすすめ
サポート役には、防御デバフメモリアや、全体マギアバフが行える「時化た枯れ地に安寧を」などを装備させてメインアタッカーの火力が伸びるようにすると良いでしょう。アビリティにはマギア発動を早めるためにMPUP系がおすすめです。
また、状態異常対策で水着踏破イベントで獲得できる「真夏の夜の魔法」などや、Aコンボ狙いでドロー系メモリアなどもおすすめです。
かりんなど、耐久に不安があるキャラを編成する場合は耐久系のメモリアも視野に入れましょう。(前半戦ではそこまで気にしなくて良い)
後半戦はHPの違いのみ
今回のキモチ戦は後半戦で気持ちのレベルが上昇します。しかし、ステータスや行動はHP以外に変化はないので、前半戦と同じような編成でも問題ないでしょう。
過去のキモチ戦「従順なルビーのへそ」攻略
「従順なルビーのへそ」
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属性 |
火 |
制限ターン |
6 |
マギア |
全体に属性強化攻撃&防御力UP(自/6ターン)&ダメージカット状態(自/∞ターン)&HP回復不可(敵全/3ターン) |
キモチ |
状態異常耐性・マギア不可・拘束・魅了・スタン無効(アビリティ)
MP回復自動回復(バトル開始時&4ターン毎/9999回復)
攻撃力UP&状態異常時ダメージUP(毎ターン) |
水のマギア編成での攻略がおすすめ
今回の気持ちはマスが少なく、Blast攻撃ではあまりダメージを与えることができません。現在PU中の麻友を始め、水属性にはMP効率の良い魔法少女が多いので、マギア編成での攻略がおすすめです。
ただし、キモチ戦の仕様上、水以外ではダメージを稼ぎにくいので、アタッカーは必ず水属性にしましょう。なお、木属性はキモチが属性強化攻撃をしてくるためサポーターとしても非推奨です。
特におすすめなのが、A3持ちでバフと状態強化両方を解除できる「笠音アオ」と、現在PU中で属性強化マギアを使える「梢麻友」となります。
防御ギミックを破れるキャラが欲しい
今回のキモチは、マギア発動で防御バフとダメージカット状態になります。そのままではダメージ効率が悪いので、できるだけ対策できる魔法少女かメモリアを用意しましょう。ダメージカット無視ができる「お節介なタイミング」や、バフ解除ができる「吉良てまり」の専用メモリアなどもおすすめです。
もし難しそうであれば、「雨上がりの帰り道<みと>」や、「マジカルハロウィンシアター」、「PPPH!コールは完璧!」などの防御ダウンメモリアなどを使って対処するのが良いでしょう。
バフ/デバフ/状態強化/状態異常を組み合わせる
マギレコでダメージを効率よく稼ぐには、バフ/デバフ/状態強化/状態異常などをうまく組み合わせることが重要です。バフ/状態強化/デバフは、同じ種類のものばかり組み合わせると、一定以上からダメージが伸びなくなります。これらを使う際は、適度に種類を分けることでダメージを伸ばすのが良いでしょう。
また、状態異常の中には、弱点属性からのダメージを上昇させるものがいくつかあり、状態異常時ダメージアップの発動トリガーにもできるため、うまく使うことでダメージを大きく伸ばすことができます。
今回は状態異常耐性持ちなので安定した活用はやや難しいですが、今後のためにも状態異常の特徴は押さえておきましょう。
状態異常の効果一覧
過去のキモチ戦「振動するアクアマリンの踵」攻略(第1回)
「振動するアクアマリンの踵」
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属性 |
木 |
制限ターン |
6 |
マギア |
全体攻撃&マギアによるダメージが減少(自/2ターン)&Blastディスクによる被ダメージが上昇(自/2ターン)&チャージを消費した攻撃によるダメージが上昇(自/2ターン) |
Normal |
スキル不可・マギア不可・拘束・魅了・スタン無効(アビリティ)
MP回復自動回復(バトル開始時&2ターン毎/9999回復) |
Hardから追加 |
敵単体に必ずやけど(2ターン毎) |
Extraから追加 |
敵全体に確率でやけど(2ターン毎) |
評価を稼ぎつつチャージとBlastで大ダメージ
今回のキモチは、マギア発動後にこちらのマギアでダメージを与えにくく、Blastとチャージ攻撃でダメージを与えやすくなります。Blast編成やCharge編成が有効ですが、その際はスキルやコネクト、編成人数などで、バトルボーナスを多く稼げるようにしっかり調整を行うことが必要です。
ボーナスの詳細は▼ページ下部に詳細を載せているので、チーム編成をする際の参考にしてください。
発動ターンの短いメモリアが便利
発動までのターンが短いスキルメモリアは、バトル開始時に発動すれば終了前にもう一度発動することで、ボーナスを稼ぐことが可能です。「時目の底力」(4ターン)や「マジカルハロウィンシアター」(5ターン)など、有用でチャージの短いメモリアや、スキルクイックを持つキャラを上手く活用しましょう。
ダメージミッションは低レベルで達成
今回はキモチのレベルを自分で選ぶことが可能です。レベルが上がるとやけどのダメージが大きくなり、対策が必要になるなど、ポイントは稼げてもダメージを稼ぎにくくなっていきます。もしも上位の難易度でミッション「1回のバトルで◯ダメージを与える」のクリアが難しいと感じたら、Nomalでダメージを稼ぐのもありでしょう。
マギア編成のゴリ押しもあり?
ダメージカットによって一回ごとのマギアダメージは下がってしまいますが、属性強化マギアなどを連発できるのであれば、ある程度のダメージを稼ぐことも可能です。また、MPを持ち越すことによって1ターン目のマギアを打てば、ダメージカットの影響を受けずに済みます。
状態強化解除やダメージカット無視も有効
今回の「マギアによるダメージが減少」は、ダメージカット系の状態強化に分類されるため、状態強化解除やダメージカット無視の効果対象となります。
ただし、これらを所持するキャラ/メモリアはかなり限られ、運用難易度も高いため手持ちが揃っている人以外は、無理に採用する必要はないでしょう。
過去のキモチ戦「悦ぶサファイアの唇」攻略(第1回)
「悦ぶサファイアの唇」
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属性 |
水 |
制限ターン |
6 |
キモチ |
拘束・魅了・スタン・マギア不可無効(アビリティ)
攻撃時に確率で魅了(1T)を付与(アビリティ)
MP自動回復状態(4ターン目に使用/5ターン目開始時MP999回復)
敵全体にダメージ&確率で魅了(マギア) |
レベル上昇後
追加行動 |
敵単体に必ず幻惑(2ターン毎) |
※確認できたもののみ掲載しています。
高レベルになると行動追加
キモチは、高レベルになると行動が追加されます。レベルの上がったキモチに挑戦する際は、必ず事前に演習を行い、厄介な行動が増えていないか確認しましょう。
ターゲットによって防御力が違う
キモチは、ターゲットによって防御力に違いがあります。今回は、右2マスの防御が低い(上画像水色のマス)ので、攻撃する際は、右側にターゲットを合わせて攻撃を行いましょう。
魅了対策をしておくのが無難
今回のキモチは、確率ながら攻撃時に魅了付与を行なってきます。編成人数を増やしても、マギアによる全体攻撃などで全員行動不能になる可能性もあるので、スコアを安定させたいなら、魅了無効や状態異常耐性UPをした方が良いでしょう。
その他の状態異常対策はこちら
キモチ戦のGPの計算方法
※現在調査中 判明したものから追記していきます。
GPの求め方
キモチ戦で獲得できるGPは、キモチに与えたダメージを基礎ポイントとして、ボスのレベルによるボーナス、バトル中の行動などによるボーナスによって決定します。
獲得GP計算式 |
合計ダメージ×ボスLvボーナス×バトル評価ボーナス/100=獲得GP |
ボスLvボーナス
ボス(キモチ)のレベルによってボーナスが決定します。
※調査中
バトル評価ボーナス
バトル評価ボーナスは、編成人数や、バトル中の行動が評価されてボーナスが決定します。
ボーナスの最低値は1.0、最高値は3.5となっています。
バトル評価ボーナス計算式 |
基礎数(1) |
+ |
編成人数ボーナス |
+ |
スキル発動ボーナス |
+ |
マギア発動ボーナス |
+ |
ドッペル発動ボーナス |
– |
戦闘不能魔法少女によるペナルティー |
= |
バトル評価ボーナス(下限1.0、上限3.5) |
編成人数
編成する人数が3人以上だと、評価ボーナスが加算されます。
人数 |
ボーナス |
1人、2人 |
なし |
3人 |
+0.5 |
4人 |
+2.0 |
5人 |
+2.5 |
スキル/コネクト/マギア/ドッペル発動
スキル、コネクト、マギア、ドッペルはそれぞれ発動する度にボーナスが入ります。種類によってボーナスの値が違うのでしっかりチェックしておきましょう。
種類 |
1回につき |
スキル |
+0.1 |
コネクト |
+0.1 |
マギア |
+0.2 |
ドッペル |
+0.3 |
戦闘不能魔法少女
戦闘不能になった魔法少女の数に応じて評価ボーナスにペナルティがつきます。
キモチ戦のバトル仕様
※キモチ戦は、仕様の変更・調整が都度行われる予定となっています。キモチ戦に挑戦する際は、仕様変更などがないか、ゲーム内お知らせをしっかり確認しましょう。
バトル仕様早見表
キモチ戦では、通常のバトルとは一部のルールが異なっています。違いをしっかりチェックしてからバトルに参加しましょう。
ターン制限
キモチ戦は毎回のバトルにターン制限が設けられています。
制限ターンを越えると、その時点でバトルは強制終了となり、そこまでのバトル内容によって、そのバトルの評価が行われます。
属性相性
キモチ戦では通常のバトルと、属性相性によるダメージが異なります。以下の表で、相性の違いをしっかりと把握して編成を行いましょう。
属性 |
通常 |
キモチ戦 |
有利属性 |
ダメージアップ |
ダメージアップ |
無以外の
等倍属性 |
等倍 |
ダメージダウン |
不利属性 |
ダメージダウン |
ダメージダウン |
無属性 |
等倍 |
等倍 |
Charge数が引き継がれる
バトル終了時にCharge数が残っていた場合、次のキモチ戦開始時にチャージ数が引き継がれます。
チャージ数の引き継ぎは、毎日16:00の、挑戦回数リセットのタイミングでリセットされます。
合計MPが引き継がれる
バトル終了時にMPが残っていた場合、参加していた魔法少女の合計MPが引き継がれ、次のキモチ戦開始時に参加する魔法少女に均等に分配されます。
MP上限が100の魔法少女を編成していて、均等に配分した際のMP量が100以上の場合は、余ったMPを残りの魔法少女で均等に分配します。
MPの引き継ぎは、毎日16:00の、挑戦回数リセットのタイミングでリセットされます。
※小数点以下の分配されるMPは、切り捨てとなります。
※分配されたMPが魔法少女のMP最大値を超えていた場合、超えた分のMPは破棄されます。
MP配分の例
バトル終了時 |
MP100の魔法少女1人、MP50の魔法少女1人がおり、
残りの魔法少女のMPが0だった場合 |
次回キモチ戦の1人あたりの分配MP |
5人編成の場合 |
MP30 |
4人編成の場合 |
MP37 |
3人編成の場合 |
MP50 |
2人編成の場合 |
MP75 |
1人編成の場合 |
MP150(MP上限が100の場合は100) |
マギレコの攻略情報はコチラ