FGO(FateGO)で第二部Lostbelt(ロストベルト)No.3紅の月下美人”人智統合真国シン”のintroで登場した新登場人物、新たな伏線などを考察しています。今後のストーリーを楽しむ参考になれば幸いです!
登場人物についての考察
シオン
アトラス院の魔術師シオンが登場。新たな拠点として、彷徨海の一部を提供した。事前にこの状況を察知していた様子で、彷徨海が安全とわかった上でカルデアを待っていた。
キャプテン
シオンが召喚したサーヴァントで幻霊。様々な要素がより集まっているようで、現状真名は明らかになっていない。
マシュ
マシュの装備オルテナウスをシオンが自身の研究「天寿」を利用して改良?する模様。また、ギャラハッドのギフトを再現するのは今の地球では不可能と断言された。2部の間はオルテナウスで戦っていくことになりそう。
芥ヒナコ
劇中、コヤンスカヤに対して激昂した際に思いっきり”犬歯”が写った。ここで「芥ヒナコは頑なにドクターの検診を断っていた」という件が気になる。
検診で何かがバレてしまうのが問題と考えるなら、犬歯であることから”死徒”絡みである可能性もある。そしてあのシオンが登場している事、月下美人というタイトル…全てがそう結びついていないとは言い難いのが怖い。
コヤンスカヤ
今回一番新情報が多かったのでは?と思われる存在。やはりな要素が多く、3章での活躍に期待したい。
①単独顕現スキル持ち
やはりと言うかビーストクラス特有のスキル単独顕現を所持している模様。他のサーヴァントで所持しているのは殺生院キアラやセイバーの両儀式、マーリンなどヤバいやつばかり。ビーストの要素を持つサーヴァントであることは間違いないだろう。
②異星の神のサーヴァントはアルターエゴ
ベリルによると「異星の神」の3騎のサーヴァントはアルターエゴと判明。これまでコヤンスカヤの正体と思われていた2部のアサシンとはクラスが違う模様。しかしホームズのように、実装時はクラスが違うケースも少なくない。
③ゴルドルフが暴露
ゴルドルフがコヤンスカヤをTV(タマモヴィッチ)と呼ぶ。バレバレ気味だったが、やはりタマモナインの1人のようだ。あり方は完全にアルターエゴなので、現状のクラスもアルターエゴで間違いなさそう。
キャットはアルターエゴでバーサーカーだったが、実際に登場する時はどうなるのか気になるところ。
異星の神のサーヴァントの現状
①言峰綺礼
言峰綺礼ことラスプーチンはギリシャの海で交戦中の模様。たちと言われているので、複数で行動しているようだが、誰と行動を共にしているのだろうか?また、ギリシャと言うことで、キリシュタリアの勢力圏に近く、登場は5章からになると思われる。
②キャスターリンボ
陰陽師のアルターエゴといえば、亜種特異点Ⅲで登場したキャスターリンボで間違いなさそう。インドの異聞帯から離れないと言うことで、登場は4章になるだろう。
各異聞帯の状態
①異聞深度についての設定が確定
異聞深度が高いほど、汎人類史から離れた人理と確定。中国異聞帯の深度Eと言う浅さがやはり気になる。
②大西洋異聞帯
これまでギリシャ異聞帯と予想されていた、キリシュタリアの異聞帯だが、その正体が大西洋異聞帯と判明。更に4大文明より前から続き、人類の版図ではない場所。単純に考えると大西洋に沈んでいるとされるアトランティスである可能性は高いだろう。
③ブリテンの異聞帯
ベリルが担当していると思われる第六の異聞帯はブリテンに存在。シオンによるとこの世界に馴染めていないようで、ベリルの人間狩りも関係しているのか、数ヶ月で人類が消滅すると思われている。
光の壁とは?
異聞帯を覆うのは嵐の壁ではなく、「光の壁」。イギリスで光の壁といえば、6章でも印象深い「ロンゴミニアド」または「アヴァロン」のどちらかである可能性が高そう。また、6章のタイトルには円卓が入っているため、ほぼ間違いなくアルトリア・ペンドラゴンと関連する話になりそう。
マシュに執着するベリル
ベリルは明らかにマシュに執着しているようなセリフが多々あり、主人公を明らかに敵視している。マシュ自身にはカルデア以前の過去がないため、何らかの因縁があるとすれば彼女に手を貸していたサーヴァントギャラハッドにありそう。そうなると彼が円卓の異聞帯にいることも納得できる。
その他の怪しい伏線
ホームズについて
クラスチェンジやシグルド(スルト)による純粋なサーヴァントではない発言など、怪しげなポイントしかなかったホームズに更に怪しいポイントが追加される。ゴルドルフの生存すら予想できていた彼女の予想にホームズはいなかった。また、詳しい意味はわからないが、トライヘルメスに触れても廃人になっていないなど彼を疑う要素は十分にある。
ディヴィッド・ブルーブックの存在
バイクで漂白された世界を走る謎の人物。クリプターデイビッドと名前が近いが現状は繋がりが見えてこない。向かっている場所エリア51はアメリカのUFOの聖地となっている米軍基地。現実世界では現在も周辺地域でさえ撮影は禁止で、不法侵入すると拘束されてしまう。飛行することすら禁止なほどの筋金入りの秘密基地と言えるだろう。
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