今後のビースト予想

FGOで今後ビーストクラスで実装(プレイアブル化)されそうなサーヴァントを予想しているコラムです。

ネタバレ注意
当記事は予想、及びFateシリーズのネタバレを含みます。

今後ビーストは実装されるのか?

今後も実装される可能性はある

ドラコー_ソドムズビースト

ドラコーが初めてのプレイアブルビーストとなったが、今後のビーストがプレイアブルビーストクラスになるかは現状不明

ただ、ソドムズビースト/ドラコーのクラス相性はドラコー独自のものだが、プレイアブル版”ビーストクラス”がドラコー独自のものとは言われていないため、今後登場するビーストがビーストクラスで登場してもおかしくはない。

クラス相性はそのビーストに合わせたものになる

fgo

ドラコーのクラス相性は現状唯一のプレイアブルビーストであるドラコー独自のものなので、今後別のビーストがプレイアブル実装される場合はそのビーストに合わせたクラス相性になるはず。

ドラコーはビーストⅥ/Sのクラス相性をほとんど再現(一部FGO用に調整されている)したものになっているが、既存のビーストたちは有利クラスがほとんどなく不利クラスが多すぎるため、プレイアブルになる際には元々のクラス相性を残しつつ強みもあるクラス相性に調整されると予想している。

対象サーヴァントはあまり増えないと予想

とあるインタビューで奈須きのこさんは「プリテンダーはオベロンだけのイメージでしたが、ゲームである以上、プリテンダーは増やさないと面白みが減ってしまう。」と答えていた。実際プリテンダークラスのサーヴァントは割とハイペースで追加され、現在5騎のプリテンダーが実装されている。

ビーストもプリテンダーと同様に特別なクラスだと思われるが、プリテンダーがゲーム上の3すくみを形成するクラス(分→降→詐)であるのに対して、ビーストは既存のクラス相性の外側に位置づけられるクラスなので、ゲームの面白みのために増やす必要はなさそう。

ビーストクラスで実装されそうな人物・サーヴァント

U-オルガマリー

U-オルガマリー_画像

※クラス相性はストーリー登場時のもの

攻撃有利 攻撃不利
なし なし
防御有利 防御不利
なし なし

ビーストⅦとして登場。ゲストとして使うことが出来た上、オーディールコールでの再登場も示唆されているため、一番プレイアブルビーストに近い存在と言えるかも。シールダーと同じ有利も不利もない相性なのでプレイアブルの際はクラス相性が変更されそう。

ただし、ビースト恒例の「ネガ〜」スキルを持っておらず、演出面からもビーストⅦ本体ではない可能性があるため、今後ビースト以外のクラスで実装されても違和感はない。

カルデアの者

カルデアの者_画像

※クラス相性はビーストⅠのもの

攻撃有利 攻撃不利
class_1_4class_2_4class_3_4class_7_4 class_4_4class_5_4class_6_4class_11_4
防御有利 防御不利
class_1_4class_2_4class_3_4 class_4_4class_5_4class_6_4class_7_4

オーディールコールを前にカルデアの前に姿を現したカルデアの者。これまでの経緯や移動時の演出的にビーストである可能性はかなり高い。この見た目かつビーストということで正体はゲーティアという予想が多い印象。

FGOにおける元祖ビーストの関係者であることは間違いなさそうなので、ビーストクラスでのプレイアブル化がふさわしい人物と言えるかもしれない。

カマソッソ

カマソッソ_画像

※クラス相性はエネミー時のもの

攻撃有利 攻撃不利
class_1_4class_2_4class_3_4class_7_4 class_4_4class_5_4class_6_4class_11_4class_23_4
防御有利 防御不利
class_1_4class_2_4class_3_4 class_4_4class_5_4class_6_4class_7_4 class_23_4

南米異聞帯で繁栄した「カーン王国」の王であり、多くの犠牲を払いながらもORTを撃退その結果ビーストとなった。ロストベルト7に登場した中でも屈指の人気キャラクターで実装を期待する声は多い。

高杉や山南、古くはジャンヌオルタ、エレシュキガルなど人気キャラクターのプレイアブル化はFGOの恒例行事なので、カマソッソも来年以降プレイアブル化される可能性はかなり高そう。

沙条愛歌+ビーストⅥ/G

fgo_恋のお呪い_アイキャッチ

別世界の出来事だがビーストⅥを召喚したマスターでプロトタイプシリーズの主要人物(ラスボス)。彼女の使役するビーストⅥはアーサーの幕間などでその存在が示唆されており、ドラコーのマイルームボイスでアーサーの追うビーストⅥが「ビーストⅥ/G」と確定したため、今後のストーリーでの登場がほぼ確定的となった。

また、ドラコーは獣の契約者も人類悪の一部と見なされると言っていたため、ビーストⅥのマスターである彼女もビーストⅥ/Gの一部として登場する可能性がある。

アグリッピナ

ACコラボの回想で登場したアグリッピナが「何だってできるし、何だってする」と発言。この台詞が沙条愛歌の台詞と一致したため、ACコラボで愛歌が登場するのでは?と話題になった。結果として彼女の出番はなかったがビーストⅥ/Gと合わせて今後の伏線と考えるのが無難そう。

オーディールコール

オーディールコールのPVに「東京」「聖杯戦争」など彼女と関係するワード(プロトタイプの聖杯戦争は東京が舞台だった)が登場しているため、ビーストⅥ/Gとともにオーディールコールで登場すると予想されている。

根源接続者=単独顕現持ち?

人物 根源接続 単独顕現 獣との関係
fgo_両儀式(剣)_アイコン
両儀式
 ◎ 候補?
恋のお呪い
沙条愛歌
契約者
ビーストクラスアイコン_fgo
ビースト
本人

「根源接続者」である「両儀式」(セイバー)が基本的にビーストしか持ち得ないクラススキル「単独顕現」を所持しているため、同じく「根源接続者」である沙条愛歌も単独顕現を所持しているのでは?という疑いがある。

両儀式が根源接続者だから単独顕現持ちなのか、ビースト候補だから単独顕現持ちなのかは現状はっきりしないため、沙条愛歌の登場で根源接続者と単独顕現の関係性がはっきりするかもしれない。

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