FGOのQPの使い道ついて解説しています。QPの上限や集め方も紹介していますので、FGOをプレイする際に参考にしてください。
QPとは
QP上限が20億→99億に！【NEW】
グランドグラフ実装のタイミングに合わせてQP上限が99億まで上昇。
ボックスイベント約2000箱相当なので、今までのようにせっかく集めたQPが虚空に消えるということが発生しにくくなるのは非常に嬉しいところ！
サーヴァント強化時に使用する素材
QPはサーヴァントのレベルやスキルを強化する際に使用するアイテム。霊衣の開放や礼装強化時にも使用するため使い所は非常に多い。
上限は20億QP
QPの上限は20億QPとなっており、20億QPに到達するとクエストクリア時に得られるQPなどが獲得できなくなってしまう。そのため、20億近くQPを稼いでしまった場合はサーヴァントの強化などでQPを使ってしまうのがおすすめ。
QPの使い道
サーヴァント強化
サーヴァントのレベルを上げる際にQPを消費する。サーヴァントのレベルが上がるほど消費するQPが多くなるので、高レアサーヴァントの強化を行う際はQPが多く必要になる。
スキル強化
サーヴァントのスキルレベルを上げる際にもQPを消費。消費QPはサーヴァントのレアリティで決まっており、高レアサーヴァントほど強化時に必要なQPが多くなる。また、スキルレベルが上がるほど必要なQPも高くなる。
概念礼装強化
概念礼装のレベルを上げる場合にもQPが必要になっている。礼装のレベルが高くなるほど必要なQPの量も増加する。効率的よく概念礼装のレベルを上げる方法もあるので、下記記事を参考にしてほしい。
絆レベル上限開放
絆レベルが10に到達したサーヴァントは、「カルデアの夢火」とQPを消費することで絆レベル上限をアップさせることが可能。絆レベル11以降は到達時に聖晶石30個が貰えるため、よく使うサーヴァントの絆レベル上限を上げるのがおすすめ。
コマンドコード開放
サーヴァントのコマンドコードを開放する際は、カードに対応したオープナーとQPを消費する必要がある。オープナーはイベントや毎月のマナプリ交換などでしか入手できないことと、QPを無駄遣いしないためにも無闇に開放するのはやめておこう。
基本的にはよく使うサーヴァントのコマンドコードを開放しておくのがおすすめ。
コマンドカード強化
コマンドカードを強化する場合、獣の足跡とQPを消費する必要がある。消費QPは獣の足跡を5個使うごとに倍になっていくため、最大まで強化しようとすると大量のQPが必要になってしまう。
獣の足跡も入手手段が少なく、消費QPも多くなりがちなのでよく使うサーヴァントや好きなサーヴァントに使うのがおすすめ。
霊衣開放
霊衣開放を行う場合は、霊衣開放権を入手した上でいくつかの素材と300万QPが必要になっている。霊衣開放権はイベント報酬や、レアプリズムを消費して入手することが可能。
QPの集め方
冠位研鑽戦がおすすめ
グランドグラフ解放後に開放される冠位研鑽戦は、100★★以上なら宝物庫よりもQPの獲得量が多く、絆や経験値なども美味しく育成素材もドロップするためおすすめ。
開幕直後の無料期間以外は周回するのにストームポッドが必要になるため、ストームポッドがなくなったら宝物庫の周回へ移行しよう。
イベントでも集めることができる
イベントでは、イベントの金素材とQPを交換することができる。その他にもレイドやボックスイベントなどでは大量にQPを入手できるので、宝物庫を周回しなくて済むようにそのタイミングでQPを貯めておくのがおすすめ。
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