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FGO(FateGO)の「ドラコー」の再臨画像とプロフィールを紹介している記事です。ドラコーの最終再臨セイントグラフなどを掲載しているので、参考にしてください。

ドラコーの性能評価はこちら

ドラコーの再臨画像・バトルキャラ

ドラコーのセイントグラフ

第1再臨
ドラコー_再臨_1
第2再臨
ドラコー_再臨_2
第3再臨
ドラコー_再臨_3
最終再臨
ドラコー_再臨_4

ドラコーのバトルキャラ

第1再臨
ドラコー_バトルキャラ_再臨_1
第2再臨
ドラコー_バトルキャラ_再臨_2
第3再臨
ドラコー_バトルキャラ_再臨_3

ドラコーのボイスリスト

バトルボイス

開始
再臨(1・2)
先陣を切らせるのか…。たまには良いか
再臨(1・2)
前菜如きに呼ぶでない。ま、食べるが
再臨(1・2)
ご苦労。貴様らの最期は、余が貪ろう
再臨(1・2)
多少は食いでがあるといいが?
再臨3
乗りこなしてみせよ、獣の騎手よ
再臨3
貴様の用意した皿だ。残さず食べるとも
再臨3
大儀である!貴様らの結末、余が見届けよう
再臨3
余は今…気分がいい。災難だったなぁ!
スキル
再臨(1・2)
力を見せるぞ…近う寄れ
再臨(1・2)
これぞ獣の象徴…
再臨(1・2)
堕落するがいい
再臨(1・2)
余の力を見よ
再臨(1・2)
欲望が回っている。愉快愉快!
再臨(1・2)
見せてやろう。黄金の使い道を!
再臨3
褒美をやろう
再臨3
これぞ獣の象徴
再臨3
とくと見惚れよ!
再臨3
我の力を見よ
再臨3
剣を見せよ…!
再臨3
欲望の熱は止まらぬ
コマンドカード
再臨(1・2)
皿を持て
再臨(1・2)
酒を持て
再臨(1・2)
金(きん)を持て!
再臨3
望みを声にせよ
再臨3
我が舌を喜ばせろ
再臨3
良かろう
宝具カード
再臨(1・2)
許す。魔力を注ぐがよい!
再臨(1・2)
卓上に人理は満ちた
再臨(1・2)
喜べ。貴様らの運はいま尽きた
再臨(1・2)
人が抱える欲望を見せてやろう
再臨3
劇場の準備は整った。幕を開けよ!
再臨3
さあ!宴を始めようぞ
再臨3
荒ぶる獣の抱擁を、受けるがいい!
再臨3
愛も悪もすべて飲み込み、ソラへ!
アタック
再臨(1・2)
ふっ
再臨(1・2)
はっ!
再臨(1・2)
ふん
再臨(1・2)
そら
再臨(1・2)
うむ
再臨(1・2)
そこだ
再臨(1・2)
どうした?
再臨(1・2)
美味いか?
再臨(1・2)
不味いか?
再臨(1・2)
毒味はいらん
再臨(1・2)
汚らわしいな
再臨(1・2)
目障りだ
再臨3
ふっ!
再臨3
はあっ!
再臨3
むん!
再臨3
うむ!
再臨3
ロサ・サングィス!
再臨3
そこだなっ
再臨3
謳え、インヴィディア…
再臨3
余の行く手は阻めぬ
再臨3
スペルビア、アワリティア
再臨3
イラ!グラ!アケディア!
再臨3
ゆくぞ…ルクスリア!
再臨3
血の大輪を咲かせよ!
エクストラアタック
再臨(1・2)
朽ち果てよ
再臨(1・2)
死に絶えよ!
再臨(1・2)
はっは!足掻け足掻け
再臨3
格の違いを見せてやろう!
再臨3
獣の七冠(しちかん)よ
再臨3
良いぞ?舌が濡れるっ
再臨3
そー、れ!どっかーん!
宝具
再臨(1・2)
厄災は海より来る。見るが良い、これが貴様らの繁栄の答え。地に富を築き上げた、欲望の末路である!今のはいい悲鳴だったな。舌が濡れたぞ
再臨(1・2)
開演だ。身震いせよ罪人ども。地に富を築き、天に届かんとするもの。その願いに応えてやろう!この、『抱き融す黄金劇場(ベイバロン・ドムス・アウレア)』でな!
再臨(1・2)
蔓延るは炎。轟くは笑い。七つの竜よ、我が指となるが良い。抱(いだ)き、融かし、平らげようか?うむ…ま、三つ星程度よな
再臨(1・2)
蔓延るは炎。轟くは笑い。七つの竜よ、我が指となるが良い。抱(いだ)き、融かし、平らげようか?うむ、満足だ!五つ星をくれてやろう!
再臨3
厄災は、海より来る。見るが良い!これが貴様らの繁栄の答え。欲望の空を切り裂く、流星の煌めきである!『抱き融す黄金劇場(ベイバロン・ドムス・アウレア)』!
再臨3
赤き血潮よ、終焉を飾るが良い。燃えよ、『抱き融す黄金劇場(ベイバロン・ドムス・アウレア)』よ!砕け!ラウス・ティラノ・クラウディウス!我が情熱は、業火の如く!!
再臨3
咲き誇るは焔。轟くは叫び。七つの竜よ、翼となって翔けよ。抱き、融かし、恋焦がれるか!ふん。甲斐性なしめ
再臨3
咲き誇るは焔。轟くは叫び。七つの竜よ、翼となって翔けよ。抱き、融かし、恋焦がれるか!見事だ!朽ちることを知らぬ、愛の肉よ!
ダメージ
再臨(1・2)
火花散る、よい味だ…!
再臨(1・2)
くっ!
再臨(1・2)
ぼったくりというやつかー!?
再臨(1・2)
胃にもたれる
再臨3
火花散る、良い味だ
再臨3
ふっ!
再臨3
それで余を追い詰めたつもりか…!
再臨3
効かぬ!
戦闘不能
再臨(1・2)
不愉快極まる。余は恥ずかしい…
再臨(1・2)
うまくいかなかったようだな。余の責か?
再臨(1・2)
これ、敵が強すぎじゃなーい?余は悪くないぞ
再臨(1・2)
勝つまでやる。余は敗北を知らぬ故な。勝つまでやるっ!
再臨3
やはり…洛陽は越えられぬか…
再臨3
この姿で敗れるとは…不甲斐ない
再臨3
獣遣いが荒いぞ…!余はむくれる
再臨3
イヤだイヤーだ〜!余は負けたくな〜い〜!勝つまでやるっ!
勝利
再臨(1・2)
お前たちの遊びも、悪くはないな?
再臨(1・2)
次の会場に案内(あない)せよ。物足りぬ
再臨(1・2)
質も量も三流か…。余を煩わせるな
再臨(1・2)
破滅にしろ繁栄にしろ、幕引きまで足掻くがいい
再臨3
英霊のように振る舞うのも悪くない。少しばかり、面映いがな
再臨3
埋葬の花を焼べて、貴様の旅路の手向けとしよう
再臨3
次の皿をここに。まだまだ食べたりぬぞ?
再臨3
存分に褒めよ!そして甘やかせ

マイルーム

レベルアップ
再臨(1・2)
ほんの少し、爪の先ほど強くなったな
再臨(1・2)
足りぬ足りぬ!これでは腹は膨れぬ!
再臨(1・2)
種火か…。味が薄いな…?まあ、食べるが
再臨3
欲望が満ちてゆく。強く熱い、想いの力だ
再臨3
余、最強すぎない?
再臨3
流石に飽きてきたぞ…味変したい
霊基再臨
再臨(1・2)
余の姿は変わらぬ。「都市喰らいのドラコー」になるには、2000年ほど待つが良い。…何?「変わった」?…変わっているな…
再臨(1・2)
先ほどはドレスを着替えただけ。やはり余の姿は変わらぬ。だから…な。そこまでにしておくが良いぞ。おい!聞いているのか?
再臨3
これが、洛陽を超えた余の姿だ。どうした?遠慮は要らぬ。存分に褒めちぎるがいい。…うむ?「さっきの態度は何だったのか」だと?あ〜、あぁ。単に照れていただけだ。察しろ
再臨3
ほら、しかと見よ。こんなにも大きくなったぞ?獣を獣のまま育てるとは、貴様、余でさえ怖気が震うほどの欲深さだ。だが、悪くない。むしろ良い。人類愛も人類悪も、全て飲み込んで…我等は共に登るのだ!
再臨(1・2)
余はお前たちに何も期待しておらぬ…。無様に果てよ
再臨(1・2)
日常において余に意見を求めるな。「死ね」としか言わぬ
再臨(1・2)
頭痛がする…。ここは欲望が薄い。何をやっているのだ、このような場所に引き籠もりおって。余は東京に行くぞ?
再臨(1・2)
原始において、王冠・城塞は、女神を示すものだった。王は人を総べ、城塞は人を育てるものだからな。余も或いは…。いや!何でもない
再臨(1・2)
あの時のことは…!あの姿の余のことは忘れよ。余もすぐに忘れる。…忘れろと言っておろうが。噛むぞ!
再臨(1・2)
小さき人の身の戦いも、面白いな。貴様らが争う理由も少しはわかってきた。だが。如何せん細(こま)い!一粒二粒では、腹が膨れぬ。大皿に乗せるような大戦が恋しいなぁ
再臨(1・2)
汚濁は好まぬ、味が混ざる。怠惰は好まぬ、質が落ちる。無駄は好まぬ、鮮度が落ちる。そして…何より情熱は好まぬ…!余の目をくらます光など…不愉快なことこの上ない
再臨3
鎖もなしに獣を傍に置くとはな。ゆめゆめ油断せぬことだ。隙を見せれば、ガブリ!だぞ?ふっふっふっふっふ
再臨3
貴様、余の話を聞いていたか?こうも無防備では、かえって毒入りを疑うというもの。…据え膳か?据え膳なのか、貴様!?
再臨3
事実。証明世界において、余はカルデアを幾度となく貪ってきた。最期は別の貴様に敗れた訳ではあるが…そうだな。向こうでも、余は貴様の召喚に応じているかもしれぬな。クラスは、それこそアルターエゴ辺りか?
再臨3
正直に言おう。この姿の余は、少々、そこそこ?中々に浮かれている!元のドラコーのままの余であれば、羞恥のあまり爆発する…。生温かく、見守るがいい
再臨3
獣の身のまま、あの洛陽を超える。何とも都合のいい夢だ。脚本としては三流、デウス・エクス・マキナというやつだな。だが…悪くない。色々あったが解決した…ああ。余はいい言葉だと思うぞ?それも、神に看取られて終わるのではない。その向こう側へ、旅立つのだ。そしてもう一人…いや。何でもない、忘れよ
会話
再臨(1・2)
まだ準備はできぬのか?ま、ゆるりとな
再臨(1・2)
人は欲望に従うもの。余は欲望を味わうもの。どちらが上か…言わずともわかろう
再臨(1・2)
絆とはまたおかしなことを…。断絶を深めるつもりか?
再臨(1・2) / 対象:ネロ
ああ…やはりいるのか。愚かなる余。己が何者であるかも知らず。何とも呑気なものだ
再臨(1・2) / 対象:ロクスタ
余を追ってきたのか、ロクスタよ。相も変わらず健気な女だな
再臨(1・2) / 対象:ティアマト
付き纏うな鬱陶しい。貴様も余も獣、決して相容れることはない。うぅ、えーい!やめろ!頭を撫でるな、ハグするな!貴様は余の母ではないっ
再臨(1・2) / 対象:レディアヴァロン
貴様とは相容れぬな…星の獣
再臨(1・2) / 対象:アーサー
獣を追う聖剣の騎士、か。だが、本命は余ではあるまい。貴様の真の目的は、Gの方であろう?
再臨(1・2) / 対象:山の翁
余にそのように語りかけるとは…。翁殿は変わらぬな
再臨(1・2) / 対象:獣(ビースト)
他の獣までおるではないか。どいつもこいつも…見るに耐えぬ醜さだな。貴様、人付き合いは考えた方がいいぞ?
再臨(1・2) / 対象:カリギュラ
叔父上がおるのか。せっかくだ。その首千切って、愚かなる余に投げて寄越してやるか…。…冗談だ。忘れよ
再臨(1・2) / 対象:ロムルス
やめろ真祖よ。余はローマではない
再臨(1・2) / 対象:ブーディカ
敵意が漏れ出しているぞ?ブーディカ。…お前が正しい。今の余は、お前が憎んだローマそのものであるが故
再臨3
作戦を練っておるのか?ふふふ、健気ではないか
再臨3
余が偉い。もう一度言う。余が偉い!
再臨3
獣を獣のまま従えるというのなら、貴様は獣の騎手だという訳だ。見事乗りこなしてみせろよ?余は暴君、暴れ馬であるが故に
再臨3 / 対象:ネロ・ブライド
ああ…やはりいるのか。愚かなる余。己が何者であるかも知らず…。…いや待て?何だその格好は!?花嫁?お、おぉ…そうか…。あー、んー、ま…程々にな?
再臨3 / 対象:ロクスタ
せっかくだ、ロクスタよ。晩餐はお前が用意せよ。神々の御食(みけ)という訳だ。或いは…スーパ〜キノコターイム!
再臨3 / 対象:ティアマト
何だ?貴様まで再臨して。競うな張り合うな!それとやはり、余の方が背が高いなー!むっふー!
再臨3 / 対象:山の翁
ならば。あの時と同じように答えよう、翁殿。見えているとも。この汚濁の中で、眩しい程に
再臨3 / 対象:獣(ビースト)
他にも獣がいることはまあ許そう。何せビーストのまま呼ばれたのは余だけだ。役者の違いは明らかだというもの
再臨3 / 対象:カリギュラ
違うぞ、伯父上。余は母では、アグリッピナではない。…だが、そうか。そのようになっても、伯父上は余のために泣いてくれるのか
再臨3 / 対象:ロムルス
真祖よ。結局、余にとってローマとは何だったのか…分からぬままだよ。しかし。それもまた、ローマか
再臨3 / 対象:ブーディカ
ああ…ブーディカ。お前はとっくに超えていたのだな。お前にとっての洛陽を…
好きなこと
再臨(1・2)
人間の堕落こそを余は好む…。と言いたいところだが、どうにも気分が晴れぬ
再臨3
好きなもの?勿論、余だ。…などと宣う愚かなる余が、羨ましく思えるな。ま、貴様ら人間と答えておこう、うふふ
嫌いなこと
再臨(1・2)
怠惰は許さぬ。それは余の欲する堕落ではない
再臨3
嫌いなもの。汚濁。怠惰。無駄。情熱、は…まあ、そうだな。眩すぎる光は、どうにもな
聖杯について
再臨(1・2)
聖杯は余のものだ。いくらでも作ってやるとも。なに、材料は元々貴様らだ。自給自足、というやつだな
再臨3
聖杯で汚水を飲み続ける竜が、余ではあるが。…今は要らぬよ
イベント開催中
再臨(1・2)
祭だ。退屈がてら、貴様の奮闘を味わうとするか
再臨3
祭だ!余に美酒を捧げよ。勝利という名の甘い毒をな
誕生日
再臨(1・2)
誕生日とな?余は名君であるが故、臣下の働きには正しく報いる。労ってやろう
再臨3
誕生日だと?なんだ貴様、構ってほしいのか?ふふ…良い良い。可愛がってやるぞ?ふふふふ

イベント

リリムハーロット
さあ、働け。戦え。駆けずり回れ。余は堕落の獣だが、怠惰を嫌う。無様に足掻いてこその「人間」よ
さすがは人類最後のマスター。まさかクラス獣(ビースト)をサーヴァントに従えるとはな。せいぜい仲良くやっていこうではないか?ふっふっふ
せいぜい余に尽くすが良い。安心しろ。余は名君ゆえ、臣下の働きには正しく報いるとも
余は必ずや獣(ビースト)に返り咲く…。その時は、貴様の骨の髄まで喰らい尽くすと約束しよう
インフォメーションの確認を怠るな。我等にとって、世界のすべてが敵!一瞬の油断が命取りとなろう
見事であった、カルデアのマスターよ。貴様がたどり着いた結末は、我が洛陽を越えるものであった。貴様の地獄に、万雷の喝采を…!
まもなくラダーも終点にたどり着く。貴様はカルデアに、余は洛陽の向こうへと…。いつか二つの地獄が交わる事もあろう。震えて待つが良いぞ?ふふふふ…
褒美を取らす。受け取るが良い
おぉ…!見事な働きだ。これは相応の品で報いてやらねばな?
新たな試練だ。手間取っている暇はない。ゆくぞ!
新たなクエスト、すなわち敵だ。何もかも平らげてくれる…!
さ、埒が明いたぞ?旅を急ごうではないか
セタンタの奴め…調子に乗りおって。まあ良い、貴様が面倒を見よ
そろそろ旅の終わりだ…。ここまで来たのだ。最期まで共に行こう
大儀である…。貴様はこの「螺旋証明世界」を完全に踏破した。ああ、そうだな。認めるとも。良い旅であった…
過酷な旅だ。備えは十分にな。費用は当然、貴様持ちだ。余は金子(きんす)を持たぬ故な?
必要なものがあるのなら、分けてやる。だが、無駄も浪費も余は許さぬ!ご利用は、計画的に、だ!
よかろう。受け取るがいい。正当な取引だ。余は労働には公正である
貴様がいま支払った魔力リソースも、余が返り咲くための糧となるのだ。存分に貢ぐがよい!
ほう…?そんなにもこれが欲しいのか?ふふふ、この卑しんぼめ!
なんだ?貴様また来たのか。まあ余韻に浸るのも悪くない。寛(くつろ)いでゆくがいい
食べ残しはないか?もうすぐここも閉まる。欲しいものがあるなら今のうちだ

その他

召喚
我が名はドラコー。ソドムの獣、ドラコー。うむ…ああ、そうだとも。クラスはーーービースト。ふふ…ははははは!こいつは傑作だな!貴様、とんでもない当たりを引いてしまったぞ!

ドラコーのプロフィール情報

声優とイラスト

声優 丹下桜
イラスト ワダアルコ

パラメーター

身長 地動説体時:135cm
天動説体時:ナイス
体重 地動説体時:100kg(本体が35kg。尻尾が65kg)
天動説体時:バディ
筋力 B
耐久 B+
敏捷 A
魔力 A
幸運 D
宝具 B

プロフィール

キャラ詳細 とある並行世界において、その世界のカルデアによって倒された第六の獣。その片角。
『堕落』の理より生まれたもの。
その時代において最高峰の域まで繁栄した都市が
腐敗した時、その悪性を味わうために現れるという。
その名をソドムズビースト。
新約聖書においてバビロンを滅ぼした獣である。
プロフィール1 身長/体重:
 地動説体時:135cm・100kg
(本体が35kg。尻尾が65kg)
 天動説体時:ナイス・バディ
出典:新約聖書、Fate/Grand Order
地域:中東
属性:混沌・悪  副属性:獣  性別:女性
ビーストⅥとして万全だった時は成人した女性体であり、その大きさも巨大であったが、一度敗れた事実を受け入れ、殊勝にも『極めて普通の、人類に合わせた』霊基フォーマットを維持している。
プロフィール2 ○ビーストⅥ/S
『666の獣』『神の敵』とされたとあるローマ皇帝が変節した厄災……といわれている。
三度落陽を迎えた後、ひとり事切れるはずの運命からはずれたイフの姿。

○性格(地動説体)
冷酷な女王。いつも不機嫌。暴君ではあるが、規律を破ったり、契約を破ったりする事はない。
本人の生真面目さ故である。
万全時は人間の堕落を味わってニヤリと満足げに笑う時もあるが、幼体のソドムズビーストは人間の堕落を見ても気持ちは晴れず、満足する事はない。
堕落をまき散らすビーストⅥの幼体でありながら、
汚濁を嫌い、
怠惰を嫌い、
無駄を嫌い、
(無駄な抵抗をされるのも嫌いなので、結果的に戦いも嫌っている)
情熱を敵視している。
(敵視しているだけで嫌いではない)

決して表には出さないが、その内面は『誘惑を振り払い、小さくとも確かな光明になる人間』の出現を待ち焦がれていたようだ。

『……正しき宇宙の在り方において。
 黙示録の獣は地に伏し、
 薔薇は天に昇る事なく眠り、大地に芽吹いた』
プロフィール3 ○獣の権能:C
対人類、とも呼ばれるスキル。
英霊、神霊、どちらであろうと“人間”と交わりのある
ものからのダメージを削減する。

○単独顕現:E
単体で現世に現れるスキル。
このビーストは気まぐれらしく、一都市を滅ぼした程度
で気が済むようだ。
また、このスキルは“すでにどの時空にも存在する”在
り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラド
クス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻
撃をキャンセルする。

○ネガ・メサイヤ:EX
信仰による加護を全て無効化する。
また、救世主の名を冠する特殊クラスに有利属性が付き、彼等の特殊スキルを弱体化させる隠し能力がある。
プロフィール4 『抱き融す黄金劇場』
ランク:A 種別:対軍宝具
レンジ:1~30 最大捕捉:七人

ベイバロン・ドムス・アウレア。
相手を黄金劇場に閉じ込めた後、黄金劇場ごと粉砕する。皇帝ネロは人々を招き、歓楽で包み込もうとしたが、ドラコーは人々を閉じ込め、絶望で救おうと考える。

○獣の数字:C
ビースト=Ⅵが持つ固有スキルが劣化したもの。
自らに刻む、666の『獣の数字』。

○七つの獣冠:C
黙示録の獣、神を冒涜するもの、都市を破壊するものを
表す角。

○黄金の杯:C
富、酒、黄金、伴侶、恋人―――人間が抱くであろう欲
望を絶え間なく沸き立たせる堕落の聖杯。
プロフィール5 ○性格(天動説体)
基本的な性格は第一、第二再臨である地動説体を参照。
第三再臨では、一つの証明を経てマスターと信頼で結ばれ、新しきドラコーになる。
結果として、本来の『薔薇の皇帝』の性質が表に浮かび上がり、性格がそちらに引きずられつつある。

不機嫌そうな態度は鳴りをひそめ、
肯定的で情熱的な側面が垣間見える。
人類の欲深さを肯定し、無駄や驕奢を許容し、マスターの苦闘を称賛する。
マスターのことを、獣である自分を駆るに相応しい相手として認め、その爪牙たらんと十全の力を惜しみなく振るう。
しかし本来の性質に寄っているため、いっぱいかまってあげないと、途端に不機嫌になる。素直でないため、一度拗ねるとかなりめんどくさい。

傲慢で献身的、冷酷で愛情深く、神経質で寂しがり屋。
人の世を貪り喰らう獣でありながら、それでも人と共に歩まんとする、人類悪にして人類愛。

『―――悪しき宇宙の在り方において。
 黙示録の獣は地を離れ、
 薔薇は燃え尽きながら宙を駆け、輝く星となった』


○動機・マスターへの態度
マスターと信頼で結ばれた時のドラコー。
つまり第一、第二再臨時とは違い、第三再臨のドラコーはマスターに対して大いにデレている。
元のドラコーは第三再臨時の自分を恥と思っているため「アレは余ではない」「忘れろ。余もすぐに忘れる」と、ものすごい圧をかけてくる。
プロフィール6 とある並行世界において、
ソドムズビーストはゲーティアの『人理焼却』を
模倣した証明世界を生み出し、無数の並行世界から
“カルデア”を引き寄せた。
多くのカルデアの願いを集めることで真体と成った
ソドムズビーストだが、とあるカルデアによって
打ち倒され、証明世界は崩壊する。
ドラコーは自ら幕を閉じるため、ビーストを討つ
サーヴァントたちを召喚。第六の獣による物語は
ここで終わるはずだった。

しかしその際、壊れた証明世界は、
オリジナルと呼ぶべき世界のカルデアと接続。
死を拒む魔獣赫たちによって、
マスターは証明世界へ連れ去られてしまう。
かくしてドラコーとマスターの、
螺旋証明世界を巡る新たな物語が幕を開けた。

落陽を超えたドラコーは、汎人類史では排斥されるイフ。
世界を呪うバッドエンドへと続くルートだ。
故にドラコーは、ビーストのまま召喚される。
それが何を意味するのか。
どんな結末にたどり着くのか。
全ては、浪漫織りなす悲劇と喜劇の中に。

祈りも呪いも。傷も愛も。
正しきもの、悪しきもの、全て呑み込みソラを上がれ。

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