【FGO】曲亭馬琴のセリフ・ボイスと再臨画像・プロフィール|ネタバレ注意

FGO(FateGO)の「曲亭馬琴」の再臨画像とプロフィールを紹介している記事です。曲亭馬琴の最終再臨セイントグラフなどを掲載しているので、参考にしてください。

曲亭馬琴の性能評価はこちら

曲亭馬琴の再臨画像・バトルキャラ

曲亭馬琴のセイントグラフ

第1再臨
曲亭馬琴_再臨_1
第2再臨
曲亭馬琴_再臨_2
第3再臨
曲亭馬琴_再臨_3
最終再臨
曲亭馬琴_再臨_4

曲亭馬琴のバトルキャラ

第1再臨
曲亭馬琴_バトルキャラ_再臨_1
第2再臨
曲亭馬琴_バトルキャラ_再臨_2
第3再臨
曲亭馬琴_バトルキャラ_再臨_3

曲亭馬琴のボイスリスト

バトルボイス

開始
再臨(1・2)
わしの剣術やわら!とくと見よ!
再臨(1・2)
さても、筆慣らしと参ろうぞ!
再臨(1・2)
筆あらわすは、東都(とうと)曲亭馬琴なり!見知り置けい!
再臨1
何卒お手柔らかに
再臨3
気清(けぎよ)し死に花、咲かしょうぞ
再臨3
新令に、正あり邪あり
再臨3
仏の慈悲は、穢土穢物(えどえもつ)を嫌い給わず
再臨3
我儕(わなみ)が導(しるべ)仕らん!
スキル
再臨(1・2)
ふぅー。くわばらくわばら…
再臨(1・2)
努々怠るべからず、っと…
再臨(1・2)
いっそ婆娑羅を気取りしか!
再臨(1・2)
鶴・亀、鶴・亀!
再臨3
我が身ひとつに、あらざりき
再臨3
妖(あやかし)は徳に勝たず
再臨3
名詮自性!
再臨3
湧き出ずる水、早霧(さぎり)の如く!
コマンドカード
再臨(1・2)
心得たり
再臨(1・2)
承知仕る
再臨(1・2)
あなや!
再臨3
承りぬ
再臨3
必定なり
再臨3
あに図らんや
宝具カード
再臨(1・2)
士分は今ぞ!
再臨(1・2)
命に代ゆるものなし!
再臨(1・2)
痴れ者は、彼奴なり〜!
再臨(1・2)
逃ぐるとも逃がさじ!
再臨3
難に挑みて、死をだも恐れず
再臨3
此は由々しき大事なり
再臨3
良き敵なり
再臨3
思い知らせん!
アタック
再臨(1・2)
疾きこと慧の矢の如く!
再臨(1・2)
でいっ、おおっ、獲ったあ!
再臨(1・2)
つむじの沙(いさご)を巻く如く!
再臨(1・2)
神仙戯術「浮かれの蝶」!
再臨(1・2)
下がりよれ!あんにゃもんにゃ!
再臨(1・2)
まずこの刃に問えかし!
再臨(1・2)
紙帳の小鳥を撃つ如く!
再臨3
八房、やっ!
再臨3
五塵の火宅を免れん!
再臨3
村雨のシャジクを下さん!
再臨3
真向梨割り、車切り!
再臨3
水のまにまにからも留めず!
再臨3
白きは源氏の絹色なり!
再臨3
八綱五常は人にあり!
エクストラアタック
再臨(1・2)
皆の者〜!出合え〜、出合え〜!
再臨(1・2)
成る成らざるは犬任せっ!しかして見よ!
再臨(1・2)
すわ、助けの強者来たれるぞ!
再臨(1・2)
ドウ・ダイ・ゲン・ソウ・コブ・ケノ・シノ・シンベエーーっ!
再臨3
勢い…朝日の昇る如く!
再臨3
いつれが劣り、いつれが益さん!
再臨3
群立つ羊を狩る如く
再臨3
アジャラカモクレン、キューライス、テケレッツのパッ!
宝具
再臨(1・2)
仁・義・礼・智、忠・信・孝・悌。空に集いし八(や)つの玉、雲割り風呼び、人のまことを今ぞ知る!常闇割いて、路ぞ照らす月光なり!『南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)』!
再臨(1・2)
仁・義・礼・智、忠・信・孝・悌。天に流れし八(や)つの光、これより心に勇みあり!恵みは雨の、潤す如く…『南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)』!
再臨3
三千衆生、発菩提心。空に昇りし八(や)つの玉。これぞ、聚散(しゅさん)約束の八犬士!すわ、兆しをここに呼び寄せり!『南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)』!
再臨3
三千衆生、発菩提心。天に仰ぎし八(や)つの光。これぞ、菩提の導きぞ!すわ!兆しを彼方に走らせり!『南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)』!
ダメージ
再臨(1・2)
柳に…雪折れなし!
再臨(1・2)
ぬおあ!
再臨(1・2)
迂闊、千万…!
再臨(1・2)
これしきいっ!
再臨3
あなおぞましや…
再臨3
っ!
再臨3
侮りがたし…
再臨3
いかぬ
戦闘不能
再臨(1・2)
おさらば!
再臨(1・2)
げに恥ずかわしき限りなり…
再臨(1・2)
面目次第もござらんな
再臨(1・2)
しからば、御免っ
再臨3
この身は一人生まれ来て、一人ぞ帰る死出の旅…
再臨3
やよ八房…共に、かの岸に至れかし…
再臨3
焼け野の雉子(きぎす)、一人鳴く…
再臨3
やんぬる、かな…
勝利
再臨(1・2)
まことや天晴れ!賀すべし、賀すべし!
再臨(1・2)
これにて一件落着!かんら、からから!
再臨(1・2)
覚えたか!破邪顕正(はじゃけんしょう)の、筆の技っ!
再臨1
お許しくださいましね
再臨3
討ち取ったり!ふふ、過ごされよ
再臨3
兵(つわもの)の交わりは、斯くこそあれ
再臨3
やよ八房!大義であった!
再臨3
神の冥助か、仏の慈悲か

マイルーム

レベルアップ
再臨(1・2)
助太刀、痛み入る
再臨(1・2)
うむ、賀すべし!
再臨(1・2)
このご恩は忘れません!
再臨3
あに嬉しからずや
再臨3
武門の誉れぞ!
再臨3
(八房の声)ふふっ、良かったな
霊基再臨
再臨(1・2)
ややっ、これまた奇なり!霊基の再臨とは斯様なものであったか!装いも新たに、身の引き締まる思いだ!
再臨(1・2)
またも再臨なるか、めでたい!…ところで、何ゆえこのわしまで、犬耳と、尻尾の拵え物を備えておるのだ?「耳は良く聞こえそうだから」?うむ、ま、まあ一理ある。「尻尾は、とにかくかわいい」…?な、なーっ!?けしからん!
再臨3
我儕(わなみ)は伏姫。里見義実(さとみよしざね)の一の娘にして、死して仏の導きを受けし神女。また、これなる畜生は八房。怨念を克服し、我儕と共にそなたを助くる霊犬なり。名を惜しみ、恥を知る戦場をこそ、切に願い給う(八房の声)
再臨3
「鶯の 初音に眠る 座頭かな」戯作者、曲亭馬琴。その神の旅は、いまだ結びを迎えてはおらぬ。世の人が、八犬士の活躍を思い描くたび、そこにかの者の御霊も去来する。読み手あればこそ、綴られし思いもまた、不滅なり。我儕と八房が、旅の道連れとなり、導(しるべ)仕らん。「世の中の 役を逃れて もとのまゝ かへすぞあめと つちの人形」(八房の遠吠え)
再臨(1・2)
わしがしばしば引き合いに出す「名詮自性」とは、簡単に言わば「名は体を表す」だ。また言い換えれば、人にはそれぞれ天より与えられた運命があるということ!マスターご自身の名も然り。今一度、熟慮なされるがよい
再臨(1・2)
「やたら偉ぶる」「堅苦しく気難しい」…そんな陰言をきかれるのは慣れておる。持って生まれた気性を、そう安々と繕(つくろ)えるものでもなし!はっはっはっは!…が、せめてマスターの温情に甘えてしまわぬよう、自ら戒めねばな
再臨(1・2)
さらさらさら、と…。うん、これは日記である。日々、欠かさず認(したた)めておる。滝沢家たる者の務めだ!マスター殿ならば家族も同然、ご高覧なされても構わぬ。そもそもは!血湧き肉躍る戯作(げさく)とは逆さまの、由無(よしな)し事ばかりであった。出向いた先、出会いし者、食事の細々(こまごま)、買い物・天気、飼い鳥の様子、等々(などなど)だ。近頃はもっぱら、八犬士たちのやんちゃぶりと、マスター殿の日々の営みについてだが。そう平穏な内実とばかりは行かぬであろうな!はっはっはっはっは!
再臨(1・2)
一目して瞭然ながら…この身体(しんたい)は路(みち)のものである。息子・宗伯(そうはく)の嫁であり、路という名も、嫁入りに際してわしが名付けたのだ。路には、まさしく一方(ひとかた)ならぬ苦労をかけた。年老いて失明したわしの、新たな目となり、筆を振るう手となってくれなければ、八犬伝は決して完成に至ることはなかった。…なればこそ、この身体で現界を果たしたのも、意味あってのこと!と、得心(とくしん)がいく。路には申し訳ないが、今一度、二人で一つの相駕籠(あいかご)で参ろうか
再臨(1・2)
わしは!一度は侍の身上(しんじょう)をかなぐり捨てた身。仕えるに足る主を得て、ようやく武士(もののふ)の気骨を挽回したと…そう思える。そして尚、悔いばかりのわしの生涯を、諸共に言承(ことう)けて下さるのならば…全霊を持ちて務めよう!
再臨3
我儕(わなみ)の神通力は、霊山富山の気を受け、神仏より授かりしもの。天眼通も、武の心得も、八房の俊足もまた同じ。我が御太刀(みたち)・村雨丸も、いずれは手放し、奉還する物ぞ。惜しくは思わぬ。その時が、疾(と)く訪れんと望む。我儕もまた…
再臨3
我が故郷(ふるさと)、安房国(あわのくに)から上総下総(かずさしもうさ)の一帯は、坂東平氏千葉氏(ちばうじ)の、千葉に名を変えたのだな。時にそなたに、千葉、と問えば、如何に?うむ、落花生…梨の化け物?ネズミーランド…?ややっ、これなるは、桑入りの、泥の如き飲み物…。甘っ!あっま…!げにあた舌たるい!(八房の声)
再臨3
如是畜生発菩提心(にょぜちくしょうほつぼだいしん)。この伏姫は、里見を守護するものなれど。存亡の淵にありし人理を繋げ、荒野に浮世を取り戻す。かような要の戦なれば、兎ても角ても、この我儕(わなみ)も奮い立たん。なれども…どうかそなたは、最後まで命を慈しむ、仁の心を忘れずに、おい願う
再臨3
我儕(わなみ)の写し身は、八犬伝の具象。それ故、曲亭馬琴と認むるは、現代の視座によるそなたなれば、理の当然。されど、実のところ英霊としての真髄は、銘を刻まれし刀の茎(なかご)のごとく秘められておる。死して英霊となりし馬琴と、自害を経て神女となった我儕(わなみ)は等価。もはや変わらぬ幻想ぞ
再臨3
時なるかな!至れるかな!八犬ここに具足せり!…そう快哉を叫ぶ日が、いつかきっと訪れるであろう。その日その時まで、そなたの行く末を見守ろう
会話
再臨(1・2)
すわ、出駕(しゅつが)と参るか!駕籠(かご)だ、駕籠を持て!
再臨(1・2)
殿(との)は殿らしく、凛!と帯を引き締めてあらせられよ。叶わぬ時は、見て見ぬ振りも…また礼儀であろうな
再臨(1・2)
マスター殿は、この馬琴が仕えるに相応しきお方だ!自信を持てい!…サーヴァントは主を選べぬと?否!わしは決してそうは思わぬぞ!
再臨(1・2) / 対象:葛飾北斎
鉄蔵…葛飾北斎とは腐れ縁…いや、契り深し悪縁か。ふん!あの男と来たら、わしが右と言えば左!虎と呼べば龍(たつ)!つむじと叫べば大波だ!このわしの身から欠けた部品を集めてこねあげると、あの男が出来上がる寸法だ!北斎とわしで、一揃いの戯作(げさく)、「椿説弓張月」を刊行できたのは、江戸一番の奇跡と称しても良い!それが、このカルデアでまたも軒(のき)を連ねることになろうとは…いやいや。いやはや
再臨(1・2) / 対象:葛飾北斎
栄。お栄よ。…そうだ、おちゃっぴいなほうのお主だ。ままま、待て待て。新作の構想にはもう取り掛かっておる!そんな目を星のようにさせても、一朝一夕には無理だぞ…?…またも、お路の手を借り受けるわしが言えた義理ではないのは承知だが…敢えてお主に尋ねたい。お主、それで良いのか?葛飾応為は、十分に、一人の確固たる浮世絵師であろう!…良いのか。そうか、なら良し!…む、仙女?
再臨(1・2) / 対象:アンデルセン
カルデアにも文士(ぶんし)のご同輩がおるとは心強い!その一方で、文士・文豪は、とりわけ厄介極まりなし…とまあ!自戒するところであるが…あっはっは!ほう!アンデルセン殿、童話の書き手か!昔語りはわしの戯作(げさく)の師!山東京伝(さんとうきょうでん)が入れ込んでいた…。若きわしは、子供向けと軽んじていたが、今やその味わいが身に染みる…。一つ物して見るか。「昔々、爺(じじ)と婆(ばば)とありけり」
再臨(1・2) / 対象:鬼女紅葉
ほう!鬼女紅葉(きじょもみじ)か!こちらでは鬼女紅葉(きじょこうよう)と名乗っておると!わしの草双紙、「傾城水滸伝」では、地周星・陳達(ちんたつ)に当たる女傑だ!これは元来、108の豪傑たちの性別が裏返り、揃って女になっているという読み物で、なかなか乙なものだ!翻(ひるがえ)って、何やらカルデアを眺め回せば、傾城(けいせい)の武将や騎士に事欠かぬようだ。わっはっはっは!二百年前より、変わっておらぬな!
再臨1 / 対象:葛飾北斎
お栄さんは、心から尊敬しています。とと様を支えられ、しっかりと親孝行をなさって…。私のように、三度も四度も間違いを正されながら、言われるままに筆をなぞらせていた者とは大違い。家事の合間に学んだ筆使いを得意がり、「滝沢琴童(たきざわきんどう)」などと、自分の号を名乗り、悦に入っていたのがお恥ずかしい…はぁ。…でも、どれだけ辛くとも、路は楽しかった。誇らしかったのですよ、お父っさん
再臨1 / 対象:少年サーヴァント
はぁ〜…!いいですよね、美少年!女装を嗜む美少年、悪の道に染まっていく美少年…!はあー!すこぶる心惹かれます!あっ…あ、これはあくまで、戯作のうちの作り事でのお話ですよ!?…でも、せっかく、現界したことですし、お父っさんの未完の「あれ」を、執筆再開して頂けましたら、路は嬉しいですね
再臨(1・2) / 対象:源為朝
鎮西八郎(ちんぜいはちろう)、源為朝殿!よもや精緻(せいち)巧妙を極めし、絡繰(からくり)であったとは、度肝を抜かれた!まこと、まこと聞きしに勝る剛の者っ!かかれど、肉親の情にも似た親しみを禁じえぬのは、戯作者の宿業か…。いでや、「椿説弓張月」が霞むほどの冒険譚を所望したい!
再臨3
戦場に轟く鯨波(げいは)が聞こえよう。そなたに武運長久を
再臨3
そなたは我儕を、一腰(ひとこし)の刀と思うて振るわれよ
再臨3
我儕の主はそなたか、はたまた馬琴か。決を下すのは、そなた次第かもしれぬ
再臨3 / 対象:源頼光・牛若丸・渡辺綱・平景清
童子切安綱…薄緑…髭切…痣丸…!名にし負う天下の名剣が一堂に…!うむ、良き刀ぞ!
再臨3 / 対象:織田信長(アヴェンジャー・アーチャー・バーサーカー)・謎の蘭丸X
宗三左文字。へし切長谷部。不動行光セイバー。良き刀、ぞ…ん?セイ、バー?…うん。されど、あの陣太刀はなかなか…!さてあちらは…ヘシ、Kill、ハセーべ…ギ、ギーター…?(八房の声)
再臨3 / 対象:土方歳三・沖田総司・斎藤一・坂本龍馬・岡田以蔵
和泉守兼定。加州清光。鬼神丸国重。陸奥守吉行。またあれなるは、もしや肥前…!良き、良き刀ぞ!
再臨3 / 対象:エミヤ
干将、莫耶。まこと、まこと因果なる剣ぞ。…どこか、我儕(わなみ)とお主に似ておるな、八房や
再臨3 / 対象:動物を連れたサーヴァント
ここ、カルデアにおいては、我儕(わなみ)同様、畜生連れの御仁を散見するが…。やはり、我儕の八房が一番ぞ。一番大きく、かわゆらし、く…むむ。一番大きく…は、ないかもしれぬ。かわゆい…も、あたら微妙か…(八房の声)乗り心地が良い…否。時折、腰に来るものがあるぞ…(八房の声)こりゃこりゃ拗ねるな。…おお!一番山菜採りが上手いっ。これぞ!(八房の声)
好きなこと
再臨(1・2)
実は、何よりわしが好むは、鳥でな?数えて六十種(ろくじっしゅ)あまり、一度に百羽を飼っておったこともある!生涯共に過ごした金糸雀(かなりや)は、特に印象深い。この金糸雀、南蛮の言葉では、犬を意味すると聞いた!ふふん、これもまた、名詮自性!不思議な縁だ
再臨3
里見の領地。故郷(ふるさと)の景色は忘れがたい。安房国の野山、平久里川(へぐりがわ)の岩瀬、小湊より望む津々浦々…。また再び、八房と駆け巡りたし
嫌いなこと
再臨(1・2)
嫌いなもの…それは鉄蔵以外でか?むむむ…やはり!物事が思い通りに運ばぬこと。予想外の凶事は全く好かぬ!著作の誤字など以ての外!あまつさえ!そういった珍事中夭すらも楽しみ、絵の題材としてしまう鉄蔵の如き気性も好かぬっ!うがー!
再臨3
一度口から発した誓いを違えるは、罷りならぬ
聖杯について
再臨(1・2)
聖杯!?(犬たちの吠え声)ええいっそれどころではないっ!これシンベエ、ドウセツ!いたずらも大概にせぬか!ケノ、シノ、お主らはまた喧嘩を始めおって…!コブンゴはいつまで食べておる!うむ、ダイカクは良い子だなあ…ゲンパチとソウスケを起こしてきておくれ。おお?マスター殿がもふもふに…
再臨3
願ぎ事(ねぎごと)を望みしは人なり。願ぎ事を叶えしも、また人なり
イベント開催中
再臨(1・2)
番狂わせの催し事か!それは兎まれ角もあれ、稼ぎ時ならば話は別だ!
再臨3
我儕(わなみ)の天眼通が捉えた。はるばる遠方に、開運の兆しあり!
誕生日
再臨(1・2)
マスター殿の生誕の日とな!おお〜賀すべし!ん〜賀すべし!こぞりて人を呼び寄せ、祝賀の会を執り行うべし。そしてだな。わしの読本(よみほん)を端に置かせてはくれぬか?こんな祝い事もあればと、忍び進めつつ完成に漕ぎ着けたばかりの新刊があってだな!無論、マスター殿であれば二割引に…ぐがっ!…コホン、もちろん、謹んで贈呈致します。お誕生日おめでとう!この一年もまた、どうぞお元気で
再臨3
おお。そなたの誕生の日か。それは吉日(八房の声)なになに?八房から申したいことがあると(八房の声)「マスター殿、大人びた良い顔つきになられた」と(八房の声)「今日だけ、特別に背に乗せても良い」と!(八房の遠吠え)「アオーン!」…だそうだ。ふっ、これは妬けてしまうな

イベント

南溟弓張八犬伝
おいでなさいませ。お店番なら路は慣れたものです。どうぞ、なんでもお言いつけください
向う横丁のお稲荷さんへ♪…あれ、アイテムのご交換ですね?一息入れて、お茶とお団子もいかがです?ふふっ
こちらとご交換ですね?はい、お気をつけて
ご所望の品、ございました?…それは何よりです!
はい、どうぞ。…ぁ、はぁ、摩訶不思議なお品でいっぱいですね
おかげを持ちまして、こちらの交換所も、ひとまず暖簾を下ろす頃合いとなりました。どうぞ、お引き換え忘れのなきように
この店番もまた、お父っさんとの二人三脚。入れ替わる、御神酒徳利のような務めで、楽しうございました。日々、マスター様がいらっしゃるのも、太郎の同心仲間が、我が家を訪れていた頃のようで、懐かしい心持ちになりました。慶(よろこ)び事として、我が家の日記に認(したた)めておきたく存じます
さあ、犬士たち。ご奉公のお時間ですよ?…こ〜れ!それはマスター様のお靴です、戻していらっしゃい!
お気をつけて行ってらっしゃい
お触れ書き…いえ、インフォメーションはご覧になられました?備えあれば、憂いなしです
○月○日、晴れ。マスター様来たる。しばらく物語りいたし、犬士たちと戯る。小腹満たしに、粟餅、冷や砂糖水、たまごふわふわなど食す。お粗末様なり
仁・義、礼・智、忠・信、孝・悌。里見の小さな犬士たちは、お役に立ちましたでしょうか?ご縁がございましたら、またお会いいたしましょうね。では
もう夏も盛り、潮浴びの季節ですね!なんでも、お栄さんはご自慢の水着をお持ちだとか!少し羨ましいです。と言っても、私は泳げませんが…。あっ、犬かきでしたら、どうにか
ややっ!こともあろうに、このわしに店番とな?これは余韻も面目も丸つぶれであるな、はっはっはっはっはー!…鉄蔵を、「このとんがらし売りめ」と茶化したバチが当たったか…?
ようし、任されたからにはやるのみだ。蔦屋(つたや)の番頭時代を思い出す。時にこの棚に、わしの読本や自家製の丸薬を並べても…ならぬか、そうか。…ちょっとした看板なら!…それもご法度か。そうかぁ…
物品の交換か!?あぁ待て待て、今眼鏡をかけ…とっとっと、そんな支度は無用であったー!はっはっは、じじいでは無いぞー
どーれ、仕(つかまつ)ろう。ようく確かめられよ
これとそれと…これか。ん?「美少年割」?いつの間に斯様な値札が…
早いものだな、そろそろ店仕舞いか。交換はまだしばし受け付けておるゆえ、早めに引き換えておくがよいぞ。ご贔屓に感謝する!
わしの号は本来、著作堂主人(ちょさどうしゅじん)と申すのだ。曲亭馬琴がすっかり通りが良くなってしまったが、これは戯れに付けた筆名(ひつめい)、戯号(ぎごう)というものだ。今ではどちらも大切な名前となった。他にも、蓑笠雨(さりゅう)、玄同(げんどう)、信天翁(しんてんおう)などなど。…まぁ、雅号を山のように作っては売り飛ばす、けしからぬ輩もおるがな!
いざ出陣ぞ!八犬士!(犬士たちの鳴き声)
うむ。子犬なれど、皆なかなかの勇士。お伊勢参りのおかげ犬か、はたまたこんぴら狗か。道草はほどほどにな!
折に触れインフォメーションを読むべし!さすれば百戦して危うからず!…いや、百戦は多いぞ…?
「伏姫にはならぬのか」、とはまた異なことを尋ねられる。わしの再臨は、第2まででは?はて?
うほん!弓矢は武士の翼なり。ひるがえり、物書きの執る筆は、果てなき空には届かずとも、大海へ漕ぎ出す小舟の櫂(かい)程度にはなろうか。お主の行く先もまた、ままならぬ海なれど、その船出は清々しくあれ!では、おさらばだ!
マスター殿は無論のこと、犬士たちも良く頑張ったな。精一杯労ってやるとしよう。ところで、何故(なにゆえ)この者たちは、刀を振るう剣士でもなく、大人の犬でもなく、子犬たちなのであろう?サーヴァントの妙と言うしかないが…。ともすると…わしの亡き後、八犬伝の漢字をかな読みにひらき、誰にでも読みやすくした、「かな読み八犬伝」なる書物が発行され、人気を博したと言うのだが…その本に、滝沢琴童(きんどう)が、つまり、娘の路が深く関わってわっていたからなのかもしれぬなあ

その他

召喚
ライダー、曲亭馬琴!お初にお目にかかる!わしを知る者、それただ『八犬伝』か!わしを知らざる者、それもまた、ただ『八犬伝』か!戯作はわしの手を離れ、独自の命を持つに至ったのだ!…のだが、このわし自身がサーヴァントになるとは。やれ、奇なり…奇なり!

曲亭馬琴のプロフィール情報

声優とイラスト

声優 芹澤優
イラスト TAKOLEGS

パラメーター

身長 157cm
体重 45kg
筋力 C
耐久 C
敏捷 B+
魔力 B+
幸運 C-
宝具 A

プロフィール

キャラ詳細 江戸時代後期の、日本を代表する作家の一人。
その著作は
『南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)』
『椿説弓張月(ちんせつゆみはりづき)』。
さらに『傾城水滸伝』『近世説美少年録』など多数。
当時大変な人気を博した『椿説弓張月』を含め、
浮世絵師・葛飾北斎が挿絵を担当した作品も多い。

武家に生まれ、その誇りを胸に抱きながらも、
天賦の才で戯作者として名を馳せた馬琴は、
日本最初の専業作家でもあった。
プロフィール1 身長/体重:157cm・45kg
出典:史実
地域:日本
属性:秩序・中庸  副属性:人
性別:女性(肉体)
耳と尻尾は飾りなり!
プロフィール2 真名、滝沢興邦(たきざわ・おきくに)。
戯号を曲亭馬琴、雅号に著作堂主人など。
プライドが高く、規律を重んじ、几帳面な性格。
大変な博識で古今東西の歴史や伝承に詳しい。
特に『水滸伝』などの白話小説を好んだ。
医術、儒学も身につける。

江戸深川で旗本用人の五男として生まれる。
専業作家となるまでには、松平家の子息付きの小姓、
旗本の従士、版元蔦屋の番頭、履物商、手習いの師匠
などを勤めた。
24歳で戯作者となることを決意。
36歳に京阪へ旅行し、上方の文人との触れ合いを
契機として、以降精力的に読本を刊行していく。
やがて伝奇小説『三七全伝南柯夢』や、
長編『椿説弓張月』が大いに好評を得て、
戯作者の第一人者としての地位を確立した。

浮世絵師・葛飾北斎とも親交を深め、馬琴宅に
北斎を三、四ヶ月間居候させていたこともある。
馬琴39歳、北斎46歳、お栄は6歳頃のこと。
馬琴は身長180cmを超える大男で、北斎もまた
同じく身長180cmだったという逸話があり、
よく目立つ長身コンビだったことになる。
プロフィール3 土岐村 路(ときむら・みち)。
滝沢家に嫁いだ、曲亭馬琴の義理の娘。
江戸神田の医師の家に生まれる。
舞の得意な、生粋の江戸の町娘であった。
花嫁修業として松平家や江戸城大奥に奉公する。

馬琴の晩年の失明後は、路が目と筆の代わりとなり、
口述筆記で執筆活動は続けられた。
28年にも及んだ長編『南総里見八犬伝』の完成は
路の存在無くして語れない。
難しい漢語の読み書きを学び、
完璧主義の馬琴の求めに応じながらの執筆は
辛苦を極めたが、路は見事にやり通し、期待に応えた。
サーヴァント曲亭馬琴の視覚を司るがゆえに、
その外見の基礎となっている。

八犬士(はちけんし)。
使い魔の仔犬たちは、馬琴のままならぬ
悲喜こもごもの創作行為を象徴している。
【仁】シンベエ。最年少。よくドウセツと悪戯す。
【義】ソウスケ。苦労犬。控えめな性分で損しがち。
【礼】ダイカク。誠によい子なり。やや心配。
【智】ケノ。美麗。よくシノと喧嘩いたす。
【忠】ドウセツ。騒がしく甚だ気短なり。
【信】ゲンパチ。幼いながら屈強の片鱗をみせる。
【孝】シノ。威風堂々。悪く言えば厚顔で図太し。
【悌】コブンゴ。食いしん坊。程々にな。
プロフィール4 ○名詮自性(みょうせんじしょう):B
名は体をあらわす、の意で本来は仏教用語。
ここでは馬琴が作中で多用した独特な命名法を指す。
例えば伏姫の“伏”には“人が犬に従う”という
意味が込められている。
名付けは創造の祈りであり正しさの呪縛でもある。
魔術的にも真の名の解明は対象の支配には欠かせない。

○仁義八行(じんぎはっこう):A
『仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌』
人として欠くべからざる八つの行い。
それぞれの文字を映した数珠は、
命を絶った伏姫のもとから八方に飛び散り、
八犬士たちが生まれ持つ“珠(たま)”となった。
犬士たちをめぐりあわせ、
神女・伏姫の力を与える不思議な霊珠。

○戯作三昧(げさくざんまい):A
戯作に明け暮れた曲亭馬琴のせわしない日々。
盲目の義父を支えたお路との、義理の父娘の絆。
プロフィール5 『南総里見八犬伝』
ランク:A 種別:対人宝具
レンジ:1~? 最大捕捉:98人

なんそうさとみはっけんでん。
神仏の加護を受け、八房の背に乗り
意のままに宙を駆ける神女・伏姫。
『八犬伝』作中で貫かれた勧善懲悪の一念は、
霊刀を一閃するが如き不屈の意志となり
敵を打ち倒す。
プロフィール6 伏姫(ふせひめ)。
『南総里見八犬伝』の登場人物。
安房(あわ)里見家の始祖、新田源氏の血を引く
里見義実(さとみ・よしざね)の長女。
「敵将の首を取った者に伏姫を娶(めと)らせる」と
義実が戯れに口にした約束を全うするため、
飼い犬の八房と共にみずから富山にこもる。
じきに八房の霊気を受けて腹が膨れ、
父から畜生道を疑われた伏姫は、
身の潔白を示すべく自刃。
霊気に包まれた数珠が八方に飛び散り、
里見家ゆかりの八犬士たちに宿る。
以後、伏姫は陰から里見家を守護する神女となった。
一人称は「吾㑪(わなみ)」。
誇り高く不正を許さない、勇猛果敢な性格。
サーヴァントとしての肉体年齢はこの伏姫に由る。

八房(やつふさ)。
同じく『南総里見八犬伝』に登場。
狸に育てられた、並外れた大犬。伏姫を一心に慕う。
里見義実の戯れを真に受けて、
敵将を討ち取りその首をくわえて戻った。
伏姫の読経により、身に宿る敵の怨念を克服する。
不運にも鉄砲で撃たれ絶命するが、
その死後は伏姫と共に神の使いの霊犬となる。

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