FGO(FateGO)の「曲亭馬琴」の再臨画像とプロフィールを紹介している記事です。曲亭馬琴の最終再臨セイントグラフなどを掲載しているので、参考にしてください。
曲亭馬琴の性能評価はこちら曲亭馬琴の再臨画像・バトルキャラ
曲亭馬琴のセイントグラフ
第1再臨 | 第2再臨 |
第3再臨 | 最終再臨 |
曲亭馬琴のバトルキャラ
第1再臨 | 第2再臨 | 第3再臨 |
曲亭馬琴のボイスリスト
バトルボイス
開始 | |
---|---|
① | 【再臨(1・2)】 わしの剣術やわら!とくと見よ! |
② | 【再臨(1・2)】 さても、筆慣らしと参ろうぞ! |
③ | 【再臨(1・2)】 筆あらわすは、東都(とうと)曲亭馬琴なり!見知り置けい! |
④ | 【再臨1】 何卒お手柔らかに |
① | 【再臨3】 気清(けぎよ)し死に花、咲かしょうぞ |
② | 【再臨3】 新令に、正あり邪あり |
③ | 【再臨3】 仏の慈悲は、穢土穢物(えどえもつ)を嫌い給わず |
④ | 【再臨3】 我儕(わなみ)が導(しるべ)仕らん! |
スキル | |
① | 【再臨(1・2)】 ふぅー。くわばらくわばら… |
② | 【再臨(1・2)】 努々怠るべからず、っと… |
③ | 【再臨(1・2)】 いっそ婆娑羅を気取りしか! |
④ | 【再臨(1・2)】 鶴・亀、鶴・亀! |
① | 【再臨3】 我が身ひとつに、あらざりき |
② | 【再臨3】 妖(あやかし)は徳に勝たず |
③ | 【再臨3】 名詮自性! |
④ | 【再臨3】 湧き出ずる水、早霧(さぎり)の如く! |
コマンドカード | |
① | 【再臨(1・2)】 心得たり |
② | 【再臨(1・2)】 承知仕る |
③ | 【再臨(1・2)】 あなや! |
① | 【再臨3】 承りぬ |
② | 【再臨3】 必定なり |
③ | 【再臨3】 あに図らんや |
宝具カード | |
① | 【再臨(1・2)】 士分は今ぞ! |
② | 【再臨(1・2)】 命に代ゆるものなし! |
③ | 【再臨(1・2)】 痴れ者は、彼奴なり〜! |
④ | 【再臨(1・2)】 逃ぐるとも逃がさじ! |
① | 【再臨3】 難に挑みて、死をだも恐れず |
② | 【再臨3】 此は由々しき大事なり |
③ | 【再臨3】 良き敵なり |
④ | 【再臨3】 思い知らせん! |
アタック | |
① | 【再臨(1・2)】 疾きこと慧の矢の如く! |
② | 【再臨(1・2)】 でいっ、おおっ、獲ったあ! |
③ | 【再臨(1・2)】 つむじの沙(いさご)を巻く如く! |
④ | 【再臨(1・2)】 神仙戯術「浮かれの蝶」! |
⑤ | 【再臨(1・2)】 下がりよれ!あんにゃもんにゃ! |
⑥ | 【再臨(1・2)】 まずこの刃に問えかし! |
⑦ | 【再臨(1・2)】 紙帳の小鳥を撃つ如く! |
① | 【再臨3】 八房、やっ! |
② | 【再臨3】 五塵の火宅を免れん! |
③ | 【再臨3】 村雨のシャジクを下さん! |
④ | 【再臨3】 真向梨割り、車切り! |
⑤ | 【再臨3】 水のまにまにからも留めず! |
⑥ | 【再臨3】 白きは源氏の絹色なり! |
⑦ | 【再臨3】 八綱五常は人にあり! |
エクストラアタック | |
① | 【再臨(1・2)】 皆の者〜!出合え〜、出合え〜! |
② | 【再臨(1・2)】 成る成らざるは犬任せっ!しかして見よ! |
③ | 【再臨(1・2)】 すわ、助けの強者来たれるぞ! |
④ | 【再臨(1・2)】 ドウ・ダイ・ゲン・ソウ・コブ・ケノ・シノ・シンベエーーっ! |
① | 【再臨3】 勢い…朝日の昇る如く! |
② | 【再臨3】 いつれが劣り、いつれが益さん! |
③ | 【再臨3】 群立つ羊を狩る如く |
④ | 【再臨3】 アジャラカモクレン、キューライス、テケレッツのパッ! |
宝具 | |
① | 【再臨(1・2)】 仁・義・礼・智、忠・信・孝・悌。空に集いし八(や)つの玉、雲割り風呼び、人のまことを今ぞ知る!常闇割いて、路ぞ照らす月光なり!『南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)』! |
② | 【再臨(1・2)】 仁・義・礼・智、忠・信・孝・悌。天に流れし八(や)つの光、これより心に勇みあり!恵みは雨の、潤す如く…『南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)』! |
① | 【再臨3】 三千衆生、発菩提心。空に昇りし八(や)つの玉。これぞ、聚散(しゅさん)約束の八犬士!すわ、兆しをここに呼び寄せり!『南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)』! |
② | 【再臨3】 三千衆生、発菩提心。天に仰ぎし八(や)つの光。これぞ、菩提の導きぞ!すわ!兆しを彼方に走らせり!『南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)』! |
ダメージ | |
① | 【再臨(1・2)】 柳に…雪折れなし! |
② | 【再臨(1・2)】 ぬおあ! |
③ | 【再臨(1・2)】 迂闊、千万…! |
④ | 【再臨(1・2)】 これしきいっ! |
① | 【再臨3】 あなおぞましや… |
② | 【再臨3】 っ! |
③ | 【再臨3】 侮りがたし… |
④ | 【再臨3】 いかぬ |
戦闘不能 | |
① | 【再臨(1・2)】 おさらば! |
② | 【再臨(1・2)】 げに恥ずかわしき限りなり… |
③ | 【再臨(1・2)】 面目次第もござらんな |
④ | 【再臨(1・2)】 しからば、御免っ |
① | 【再臨3】 この身は一人生まれ来て、一人ぞ帰る死出の旅… |
② | 【再臨3】 やよ八房…共に、かの岸に至れかし… |
③ | 【再臨3】 焼け野の雉子(きぎす)、一人鳴く… |
④ | 【再臨3】 やんぬる、かな… |
勝利 | |
① | 【再臨(1・2)】 まことや天晴れ!賀すべし、賀すべし! |
② | 【再臨(1・2)】 これにて一件落着!かんら、からから! |
③ | 【再臨(1・2)】 覚えたか!破邪顕正(はじゃけんしょう)の、筆の技っ! |
④ | 【再臨1】 お許しくださいましね |
① | 【再臨3】 討ち取ったり!ふふ、過ごされよ |
② | 【再臨3】 兵(つわもの)の交わりは、斯くこそあれ |
③ | 【再臨3】 やよ八房!大義であった! |
④ | 【再臨3】 神の冥助か、仏の慈悲か |
マイルーム
レベルアップ | |
---|---|
① | 【再臨(1・2)】 助太刀、痛み入る |
② | 【再臨(1・2)】 うむ、賀すべし! |
③ | 【再臨(1・2)】 このご恩は忘れません! |
① | 【再臨3】 あに嬉しからずや |
② | 【再臨3】 武門の誉れぞ! |
③ | 【再臨3】 (八房の声)ふふっ、良かったな |
霊基再臨 | |
① | 【再臨(1・2)】 ややっ、これまた奇なり!霊基の再臨とは斯様なものであったか!装いも新たに、身の引き締まる思いだ! |
② | 【再臨(1・2)】 またも再臨なるか、めでたい!…ところで、何ゆえこのわしまで、犬耳と、尻尾の拵え物を備えておるのだ?「耳は良く聞こえそうだから」?うむ、ま、まあ一理ある。「尻尾は、とにかくかわいい」…?な、なーっ!?けしからん! |
① | 【再臨3】 我儕(わなみ)は伏姫。里見義実(さとみよしざね)の一の娘にして、死して仏の導きを受けし神女。また、これなる畜生は八房。怨念を克服し、我儕と共にそなたを助くる霊犬なり。名を惜しみ、恥を知る戦場をこそ、切に願い給う(八房の声) |
② | 【再臨3】 「鶯の 初音に眠る 座頭かな」戯作者、曲亭馬琴。その神の旅は、いまだ結びを迎えてはおらぬ。世の人が、八犬士の活躍を思い描くたび、そこにかの者の御霊も去来する。読み手あればこそ、綴られし思いもまた、不滅なり。我儕と八房が、旅の道連れとなり、導(しるべ)仕らん。「世の中の 役を逃れて もとのまゝ かへすぞあめと つちの人形」(八房の遠吠え) |
絆 | |
① | 【再臨(1・2)】 わしがしばしば引き合いに出す「名詮自性」とは、簡単に言わば「名は体を表す」だ。また言い換えれば、人にはそれぞれ天より与えられた運命があるということ!マスターご自身の名も然り。今一度、熟慮なされるがよい |
② | 【再臨(1・2)】 「やたら偉ぶる」「堅苦しく気難しい」…そんな陰言をきかれるのは慣れておる。持って生まれた気性を、そう安々と繕(つくろ)えるものでもなし!はっはっはっは!…が、せめてマスターの温情に甘えてしまわぬよう、自ら戒めねばな |
③ | 【再臨(1・2)】 さらさらさら、と…。うん、これは日記である。日々、欠かさず認(したた)めておる。滝沢家たる者の務めだ!マスター殿ならば家族も同然、ご高覧なされても構わぬ。そもそもは!血湧き肉躍る戯作(げさく)とは逆さまの、由無(よしな)し事ばかりであった。出向いた先、出会いし者、食事の細々(こまごま)、買い物・天気、飼い鳥の様子、等々(などなど)だ。近頃はもっぱら、八犬士たちのやんちゃぶりと、マスター殿の日々の営みについてだが。そう平穏な内実とばかりは行かぬであろうな!はっはっはっはっは! |
④ | 【再臨(1・2)】 一目して瞭然ながら…この身体(しんたい)は路(みち)のものである。息子・宗伯(そうはく)の嫁であり、路という名も、嫁入りに際してわしが名付けたのだ。路には、まさしく一方(ひとかた)ならぬ苦労をかけた。年老いて失明したわしの、新たな目となり、筆を振るう手となってくれなければ、八犬伝は決して完成に至ることはなかった。…なればこそ、この身体で現界を果たしたのも、意味あってのこと!と、得心(とくしん)がいく。路には申し訳ないが、今一度、二人で一つの相駕籠(あいかご)で参ろうか |
⑤ | 【再臨(1・2)】 わしは!一度は侍の身上(しんじょう)をかなぐり捨てた身。仕えるに足る主を得て、ようやく武士(もののふ)の気骨を挽回したと…そう思える。そして尚、悔いばかりのわしの生涯を、諸共に言承(ことう)けて下さるのならば…全霊を持ちて務めよう! |
① | 【再臨3】 我儕(わなみ)の神通力は、霊山富山の気を受け、神仏より授かりしもの。天眼通も、武の心得も、八房の俊足もまた同じ。我が御太刀(みたち)・村雨丸も、いずれは手放し、奉還する物ぞ。惜しくは思わぬ。その時が、疾(と)く訪れんと望む。我儕もまた… |
② | 【再臨3】 我が故郷(ふるさと)、安房国(あわのくに)から上総下総(かずさしもうさ)の一帯は、坂東平氏千葉氏(ちばうじ)の、千葉に名を変えたのだな。時にそなたに、千葉、と問えば、如何に?うむ、落花生…梨の化け物?ネズミーランド…?ややっ、これなるは、桑入りの、泥の如き飲み物…。甘っ!あっま…!げにあた舌たるい!(八房の声) |
③ | 【再臨3】 如是畜生発菩提心(にょぜちくしょうほつぼだいしん)。この伏姫は、里見を守護するものなれど。存亡の淵にありし人理を繋げ、荒野に浮世を取り戻す。かような要の戦なれば、兎ても角ても、この我儕(わなみ)も奮い立たん。なれども…どうかそなたは、最後まで命を慈しむ、仁の心を忘れずに、おい願う |
④ | 【再臨3】 我儕(わなみ)の写し身は、八犬伝の具象。それ故、曲亭馬琴と認むるは、現代の視座によるそなたなれば、理の当然。されど、実のところ英霊としての真髄は、銘を刻まれし刀の茎(なかご)のごとく秘められておる。死して英霊となりし馬琴と、自害を経て神女となった我儕(わなみ)は等価。もはや変わらぬ幻想ぞ |
⑤ | 【再臨3】 時なるかな!至れるかな!八犬ここに具足せり!…そう快哉を叫ぶ日が、いつかきっと訪れるであろう。その日その時まで、そなたの行く末を見守ろう |
会話 | |
① | 【再臨(1・2)】 すわ、出駕(しゅつが)と参るか!駕籠(かご)だ、駕籠を持て! |
② | 【再臨(1・2)】 殿(との)は殿らしく、凛!と帯を引き締めてあらせられよ。叶わぬ時は、見て見ぬ振りも…また礼儀であろうな |
③ | 【再臨(1・2)】 マスター殿は、この馬琴が仕えるに相応しきお方だ!自信を持てい!…サーヴァントは主を選べぬと?否!わしは決してそうは思わぬぞ! |
④ | 【再臨(1・2) / 対象:葛飾北斎】 鉄蔵…葛飾北斎とは腐れ縁…いや、契り深し悪縁か。ふん!あの男と来たら、わしが右と言えば左!虎と呼べば龍(たつ)!つむじと叫べば大波だ!このわしの身から欠けた部品を集めてこねあげると、あの男が出来上がる寸法だ!北斎とわしで、一揃いの戯作(げさく)、「椿説弓張月」を刊行できたのは、江戸一番の奇跡と称しても良い!それが、このカルデアでまたも軒(のき)を連ねることになろうとは…いやいや。いやはや |
⑤ | 【再臨(1・2) / 対象:葛飾北斎】 栄。お栄よ。…そうだ、おちゃっぴいなほうのお主だ。ままま、待て待て。新作の構想にはもう取り掛かっておる!そんな目を星のようにさせても、一朝一夕には無理だぞ…?…またも、お路の手を借り受けるわしが言えた義理ではないのは承知だが…敢えてお主に尋ねたい。お主、それで良いのか?葛飾応為は、十分に、一人の確固たる浮世絵師であろう!…良いのか。そうか、なら良し!…む、仙女? |
⑥ | 【再臨(1・2) / 対象:アンデルセン】 カルデアにも文士(ぶんし)のご同輩がおるとは心強い!その一方で、文士・文豪は、とりわけ厄介極まりなし…とまあ!自戒するところであるが…あっはっは!ほう!アンデルセン殿、童話の書き手か!昔語りはわしの戯作(げさく)の師!山東京伝(さんとうきょうでん)が入れ込んでいた…。若きわしは、子供向けと軽んじていたが、今やその味わいが身に染みる…。一つ物して見るか。「昔々、爺(じじ)と婆(ばば)とありけり」 |
⑦ | 【再臨(1・2) / 対象:鬼女紅葉】 ほう!鬼女紅葉(きじょもみじ)か!こちらでは鬼女紅葉(きじょこうよう)と名乗っておると!わしの草双紙、「傾城水滸伝」では、地周星・陳達(ちんたつ)に当たる女傑だ!これは元来、108の豪傑たちの性別が裏返り、揃って女になっているという読み物で、なかなか乙なものだ!翻(ひるがえ)って、何やらカルデアを眺め回せば、傾城(けいせい)の武将や騎士に事欠かぬようだ。わっはっはっは!二百年前より、変わっておらぬな! |
⑧ | 【再臨1 / 対象:葛飾北斎】 お栄さんは、心から尊敬しています。とと様を支えられ、しっかりと親孝行をなさって…。私のように、三度も四度も間違いを正されながら、言われるままに筆をなぞらせていた者とは大違い。家事の合間に学んだ筆使いを得意がり、「滝沢琴童(たきざわきんどう)」などと、自分の号を名乗り、悦に入っていたのがお恥ずかしい…はぁ。…でも、どれだけ辛くとも、路は楽しかった。誇らしかったのですよ、お父っさん |
⑨ | 【再臨1 / 対象:少年サーヴァント】 はぁ〜…!いいですよね、美少年!女装を嗜む美少年、悪の道に染まっていく美少年…!はあー!すこぶる心惹かれます!あっ…あ、これはあくまで、戯作のうちの作り事でのお話ですよ!?…でも、せっかく、現界したことですし、お父っさんの未完の「あれ」を、執筆再開して頂けましたら、路は嬉しいですね |
⑩ | 【再臨(1・2) / 対象:源為朝】 鎮西八郎(ちんぜいはちろう)、源為朝殿!よもや精緻(せいち)巧妙を極めし、絡繰(からくり)であったとは、度肝を抜かれた!まこと、まこと聞きしに勝る剛の者っ!かかれど、肉親の情にも似た親しみを禁じえぬのは、戯作者の宿業か…。いでや、「椿説弓張月」が霞むほどの冒険譚を所望したい! |
① | 【再臨3】 戦場に轟く鯨波(げいは)が聞こえよう。そなたに武運長久を |
② | 【再臨3】 そなたは我儕を、一腰(ひとこし)の刀と思うて振るわれよ |
③ | 【再臨3】 我儕の主はそなたか、はたまた馬琴か。決を下すのは、そなた次第かもしれぬ |
④ | 【再臨3 / 対象:源頼光・牛若丸・渡辺綱・平景清】 童子切安綱…薄緑…髭切…痣丸…!名にし負う天下の名剣が一堂に…!うむ、良き刀ぞ! |
⑤ | 【再臨3 / 対象:織田信長(アヴェンジャー・アーチャー・バーサーカー)・謎の蘭丸X】 宗三左文字。へし切長谷部。不動行光セイバー。良き刀、ぞ…ん?セイ、バー?…うん。されど、あの陣太刀はなかなか…!さてあちらは…ヘシ、Kill、ハセーべ…ギ、ギーター…?(八房の声) |
⑥ | 【再臨3 / 対象:土方歳三・沖田総司・斎藤一・坂本龍馬・岡田以蔵】 和泉守兼定。加州清光。鬼神丸国重。陸奥守吉行。またあれなるは、もしや肥前…!良き、良き刀ぞ! |
⑦ | 【再臨3 / 対象:エミヤ】 干将、莫耶。まこと、まこと因果なる剣ぞ。…どこか、我儕(わなみ)とお主に似ておるな、八房や |
⑧ | 【再臨3 / 対象:動物を連れたサーヴァント】 ここ、カルデアにおいては、我儕(わなみ)同様、畜生連れの御仁を散見するが…。やはり、我儕の八房が一番ぞ。一番大きく、かわゆらし、く…むむ。一番大きく…は、ないかもしれぬ。かわゆい…も、あたら微妙か…(八房の声)乗り心地が良い…否。時折、腰に来るものがあるぞ…(八房の声)こりゃこりゃ拗ねるな。…おお!一番山菜採りが上手いっ。これぞ!(八房の声) |
好きなこと | |
① | 【再臨(1・2)】 実は、何よりわしが好むは、鳥でな?数えて六十種(ろくじっしゅ)あまり、一度に百羽を飼っておったこともある!生涯共に過ごした金糸雀(かなりや)は、特に印象深い。この金糸雀、南蛮の言葉では、犬を意味すると聞いた!ふふん、これもまた、名詮自性!不思議な縁だ |
① | 【再臨3】 里見の領地。故郷(ふるさと)の景色は忘れがたい。安房国の野山、平久里川(へぐりがわ)の岩瀬、小湊より望む津々浦々…。また再び、八房と駆け巡りたし |
嫌いなこと | |
① | 【再臨(1・2)】 嫌いなもの…それは鉄蔵以外でか?むむむ…やはり!物事が思い通りに運ばぬこと。予想外の凶事は全く好かぬ!著作の誤字など以ての外!あまつさえ!そういった珍事中夭すらも楽しみ、絵の題材としてしまう鉄蔵の如き気性も好かぬっ!うがー! |
① | 【再臨3】 一度口から発した誓いを違えるは、罷りならぬ |
聖杯について | |
① | 【再臨(1・2)】 聖杯!?(犬たちの吠え声)ええいっそれどころではないっ!これシンベエ、ドウセツ!いたずらも大概にせぬか!ケノ、シノ、お主らはまた喧嘩を始めおって…!コブンゴはいつまで食べておる!うむ、ダイカクは良い子だなあ…ゲンパチとソウスケを起こしてきておくれ。おお?マスター殿がもふもふに… |
① | 【再臨3】 願ぎ事(ねぎごと)を望みしは人なり。願ぎ事を叶えしも、また人なり |
イベント開催中 | |
① | 【再臨(1・2)】 番狂わせの催し事か!それは兎まれ角もあれ、稼ぎ時ならば話は別だ! |
① | 【再臨3】 我儕(わなみ)の天眼通が捉えた。はるばる遠方に、開運の兆しあり! |
誕生日 | |
① | 【再臨(1・2)】 マスター殿の生誕の日とな!おお〜賀すべし!ん〜賀すべし!こぞりて人を呼び寄せ、祝賀の会を執り行うべし。そしてだな。わしの読本(よみほん)を端に置かせてはくれぬか?こんな祝い事もあればと、忍び進めつつ完成に漕ぎ着けたばかりの新刊があってだな!無論、マスター殿であれば二割引に…ぐがっ!…コホン、もちろん、謹んで贈呈致します。お誕生日おめでとう!この一年もまた、どうぞお元気で |
① | 【再臨3】 おお。そなたの誕生の日か。それは吉日(八房の声)なになに?八房から申したいことがあると(八房の声)「マスター殿、大人びた良い顔つきになられた」と(八房の声)「今日だけ、特別に背に乗せても良い」と!(八房の遠吠え)「アオーン!」…だそうだ。ふっ、これは妬けてしまうな |
イベント
南溟弓張八犬伝 | |
---|---|
① | おいでなさいませ。お店番なら路は慣れたものです。どうぞ、なんでもお言いつけください |
② | 向う横丁のお稲荷さんへ♪…あれ、アイテムのご交換ですね?一息入れて、お茶とお団子もいかがです?ふふっ |
③ | こちらとご交換ですね?はい、お気をつけて |
④ | ご所望の品、ございました?…それは何よりです! |
⑤ | はい、どうぞ。…ぁ、はぁ、摩訶不思議なお品でいっぱいですね |
⑥ | おかげを持ちまして、こちらの交換所も、ひとまず暖簾を下ろす頃合いとなりました。どうぞ、お引き換え忘れのなきように |
⑦ | この店番もまた、お父っさんとの二人三脚。入れ替わる、御神酒徳利のような務めで、楽しうございました。日々、マスター様がいらっしゃるのも、太郎の同心仲間が、我が家を訪れていた頃のようで、懐かしい心持ちになりました。慶(よろこ)び事として、我が家の日記に認(したた)めておきたく存じます |
⑧ | さあ、犬士たち。ご奉公のお時間ですよ?…こ〜れ!それはマスター様のお靴です、戻していらっしゃい! |
⑨ | お気をつけて行ってらっしゃい |
⑩ | お触れ書き…いえ、インフォメーションはご覧になられました?備えあれば、憂いなしです |
⑪ | ○月○日、晴れ。マスター様来たる。しばらく物語りいたし、犬士たちと戯る。小腹満たしに、粟餅、冷や砂糖水、たまごふわふわなど食す。お粗末様なり |
⑫ | 仁・義、礼・智、忠・信、孝・悌。里見の小さな犬士たちは、お役に立ちましたでしょうか?ご縁がございましたら、またお会いいたしましょうね。では |
⑬ | もう夏も盛り、潮浴びの季節ですね!なんでも、お栄さんはご自慢の水着をお持ちだとか!少し羨ましいです。と言っても、私は泳げませんが…。あっ、犬かきでしたら、どうにか |
⑭ | ややっ!こともあろうに、このわしに店番とな?これは余韻も面目も丸つぶれであるな、はっはっはっはっはー!…鉄蔵を、「このとんがらし売りめ」と茶化したバチが当たったか…? |
⑮ | ようし、任されたからにはやるのみだ。蔦屋(つたや)の番頭時代を思い出す。時にこの棚に、わしの読本や自家製の丸薬を並べても…ならぬか、そうか。…ちょっとした看板なら!…それもご法度か。そうかぁ… |
⑯ | 物品の交換か!?あぁ待て待て、今眼鏡をかけ…とっとっと、そんな支度は無用であったー!はっはっは、じじいでは無いぞー |
⑰ | どーれ、仕(つかまつ)ろう。ようく確かめられよ |
⑱ | これとそれと…これか。ん?「美少年割」?いつの間に斯様な値札が… |
⑲ | 早いものだな、そろそろ店仕舞いか。交換はまだしばし受け付けておるゆえ、早めに引き換えておくがよいぞ。ご贔屓に感謝する! |
⑳ | わしの号は本来、著作堂主人(ちょさどうしゅじん)と申すのだ。曲亭馬琴がすっかり通りが良くなってしまったが、これは戯れに付けた筆名(ひつめい)、戯号(ぎごう)というものだ。今ではどちらも大切な名前となった。他にも、蓑笠雨(さりゅう)、玄同(げんどう)、信天翁(しんてんおう)などなど。…まぁ、雅号を山のように作っては売り飛ばす、けしからぬ輩もおるがな! |
⑴ | いざ出陣ぞ!八犬士!(犬士たちの鳴き声) |
⑵ | うむ。子犬なれど、皆なかなかの勇士。お伊勢参りのおかげ犬か、はたまたこんぴら狗か。道草はほどほどにな! |
⑶ | 折に触れインフォメーションを読むべし!さすれば百戦して危うからず!…いや、百戦は多いぞ…? |
⑷ | 「伏姫にはならぬのか」、とはまた異なことを尋ねられる。わしの再臨は、第2まででは?はて? |
⑸ | うほん!弓矢は武士の翼なり。ひるがえり、物書きの執る筆は、果てなき空には届かずとも、大海へ漕ぎ出す小舟の櫂(かい)程度にはなろうか。お主の行く先もまた、ままならぬ海なれど、その船出は清々しくあれ!では、おさらばだ! |
⑹ | マスター殿は無論のこと、犬士たちも良く頑張ったな。精一杯労ってやるとしよう。ところで、何故(なにゆえ)この者たちは、刀を振るう剣士でもなく、大人の犬でもなく、子犬たちなのであろう?サーヴァントの妙と言うしかないが…。ともすると…わしの亡き後、八犬伝の漢字をかな読みにひらき、誰にでも読みやすくした、「かな読み八犬伝」なる書物が発行され、人気を博したと言うのだが…その本に、滝沢琴童(きんどう)が、つまり、娘の路が深く関わってわっていたからなのかもしれぬなあ |
その他
召喚 | |
---|---|
① | ライダー、曲亭馬琴!お初にお目にかかる!わしを知る者、それただ『八犬伝』か!わしを知らざる者、それもまた、ただ『八犬伝』か!戯作はわしの手を離れ、独自の命を持つに至ったのだ!…のだが、このわし自身がサーヴァントになるとは。やれ、奇なり…奇なり! |
曲亭馬琴のプロフィール情報
声優とイラスト
声優 | 芹澤優 |
---|---|
イラスト | TAKOLEGS |
パラメーター
身長 | 157cm |
---|---|
体重 | 45kg |
筋力 | C |
耐久 | C |
敏捷 | B+ |
魔力 | B+ |
幸運 | C- |
宝具 | A |
プロフィール
キャラ詳細 | 江戸時代後期の、日本を代表する作家の一人。 その著作は 『南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)』 『椿説弓張月(ちんせつゆみはりづき)』。 さらに『傾城水滸伝』『近世説美少年録』など多数。 当時大変な人気を博した『椿説弓張月』を含め、 浮世絵師・葛飾北斎が挿絵を担当した作品も多い。 武家に生まれ、その誇りを胸に抱きながらも、 天賦の才で戯作者として名を馳せた馬琴は、 日本最初の専業作家でもあった。 |
---|---|
プロフィール1 | 身長/体重:157cm・45kg 出典:史実 地域:日本 属性:秩序・中庸 副属性:人 性別:女性(肉体) 耳と尻尾は飾りなり! |
プロフィール2 | 真名、滝沢興邦(たきざわ・おきくに)。 戯号を曲亭馬琴、雅号に著作堂主人など。 プライドが高く、規律を重んじ、几帳面な性格。 大変な博識で古今東西の歴史や伝承に詳しい。 特に『水滸伝』などの白話小説を好んだ。 医術、儒学も身につける。 江戸深川で旗本用人の五男として生まれる。 専業作家となるまでには、松平家の子息付きの小姓、 旗本の従士、版元蔦屋の番頭、履物商、手習いの師匠 などを勤めた。 24歳で戯作者となることを決意。 36歳に京阪へ旅行し、上方の文人との触れ合いを 契機として、以降精力的に読本を刊行していく。 やがて伝奇小説『三七全伝南柯夢』や、 長編『椿説弓張月』が大いに好評を得て、 戯作者の第一人者としての地位を確立した。 浮世絵師・葛飾北斎とも親交を深め、馬琴宅に 北斎を三、四ヶ月間居候させていたこともある。 馬琴39歳、北斎46歳、お栄は6歳頃のこと。 馬琴は身長180cmを超える大男で、北斎もまた 同じく身長180cmだったという逸話があり、 よく目立つ長身コンビだったことになる。 |
プロフィール3 | 土岐村 路(ときむら・みち)。 滝沢家に嫁いだ、曲亭馬琴の義理の娘。 江戸神田の医師の家に生まれる。 舞の得意な、生粋の江戸の町娘であった。 花嫁修業として松平家や江戸城大奥に奉公する。 馬琴の晩年の失明後は、路が目と筆の代わりとなり、 口述筆記で執筆活動は続けられた。 28年にも及んだ長編『南総里見八犬伝』の完成は 路の存在無くして語れない。 難しい漢語の読み書きを学び、 完璧主義の馬琴の求めに応じながらの執筆は 辛苦を極めたが、路は見事にやり通し、期待に応えた。 サーヴァント曲亭馬琴の視覚を司るがゆえに、 その外見の基礎となっている。 八犬士(はちけんし)。 使い魔の仔犬たちは、馬琴のままならぬ 悲喜こもごもの創作行為を象徴している。 【仁】シンベエ。最年少。よくドウセツと悪戯す。 【義】ソウスケ。苦労犬。控えめな性分で損しがち。 【礼】ダイカク。誠によい子なり。やや心配。 【智】ケノ。美麗。よくシノと喧嘩いたす。 【忠】ドウセツ。騒がしく甚だ気短なり。 【信】ゲンパチ。幼いながら屈強の片鱗をみせる。 【孝】シノ。威風堂々。悪く言えば厚顔で図太し。 【悌】コブンゴ。食いしん坊。程々にな。 |
プロフィール4 | ○名詮自性(みょうせんじしょう):B 名は体をあらわす、の意で本来は仏教用語。 ここでは馬琴が作中で多用した独特な命名法を指す。 例えば伏姫の“伏”には“人が犬に従う”という 意味が込められている。 名付けは創造の祈りであり正しさの呪縛でもある。 魔術的にも真の名の解明は対象の支配には欠かせない。 ○仁義八行(じんぎはっこう):A 『仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌』 人として欠くべからざる八つの行い。 それぞれの文字を映した数珠は、 命を絶った伏姫のもとから八方に飛び散り、 八犬士たちが生まれ持つ“珠(たま)”となった。 犬士たちをめぐりあわせ、 神女・伏姫の力を与える不思議な霊珠。 ○戯作三昧(げさくざんまい):A 戯作に明け暮れた曲亭馬琴のせわしない日々。 盲目の義父を支えたお路との、義理の父娘の絆。 |
プロフィール5 | 『南総里見八犬伝』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~? 最大捕捉:98人 なんそうさとみはっけんでん。 神仏の加護を受け、八房の背に乗り 意のままに宙を駆ける神女・伏姫。 『八犬伝』作中で貫かれた勧善懲悪の一念は、 霊刀を一閃するが如き不屈の意志となり 敵を打ち倒す。 |
プロフィール6 | 伏姫(ふせひめ)。 『南総里見八犬伝』の登場人物。 安房(あわ)里見家の始祖、新田源氏の血を引く 里見義実(さとみ・よしざね)の長女。 「敵将の首を取った者に伏姫を娶(めと)らせる」と 義実が戯れに口にした約束を全うするため、 飼い犬の八房と共にみずから富山にこもる。 じきに八房の霊気を受けて腹が膨れ、 父から畜生道を疑われた伏姫は、 身の潔白を示すべく自刃。 霊気に包まれた数珠が八方に飛び散り、 里見家ゆかりの八犬士たちに宿る。 以後、伏姫は陰から里見家を守護する神女となった。 一人称は「吾㑪(わなみ)」。 誇り高く不正を許さない、勇猛果敢な性格。 サーヴァントとしての肉体年齢はこの伏姫に由る。 八房(やつふさ)。 同じく『南総里見八犬伝』に登場。 狸に育てられた、並外れた大犬。伏姫を一心に慕う。 里見義実の戯れを真に受けて、 敵将を討ち取りその首をくわえて戻った。 伏姫の読経により、身に宿る敵の怨念を克服する。 不運にも鉄砲で撃たれ絶命するが、 その死後は伏姫と共に神の使いの霊犬となる。 |
FGO攻略関連リンク
FGO攻略 関連リンク | ||
---|---|---|
FGO攻略wikiトップページへ | ||
イベント攻略 | ランキング | ガチャ情報 |
生放送まとめ | 次イベなに? | 初心者ガイド |
FGOYouTube攻略班
-
2024-12-04 公開
-
2024-12-03 公開
-
2024-12-03 公開
- もっとみる
-
2024-12-03 公開
-
2024-12-02 公開
-
2024-12-02 公開
-
2024-12-01 公開
-
2024-12-01 公開
この記事の執筆者
人気記事
新着記事