【FGO】魔王信長のセリフ・ボイスと再臨画像・プロフィール｜ネタバレ注意

FGO(FateGO)の「魔王信長」の再臨画像とプロフィールを紹介している記事です。魔王信長の最終再臨セイントグラフなどを掲載しているので、参考にしてください。

魔王信長の性能評価はこちら

魔王信長の再臨画像・バトルキャラ

魔王信長のセイントグラフ

第1再臨	第2再臨
第3再臨	最終再臨

魔王信長のバトルキャラ

第1再臨

第2再臨

第3再臨

魔王信長のボイスリスト

バトルボイス

開始
①	【再臨1】陣触れじゃ！この信長の戦、その目に焼き付けるがよい！
②	【再臨1】わしが第六天魔王、織田信長じゃ！
③	【再臨1】古きに新しきを布く。それがわしの天下布武よ！
④	【再臨1】いかな神仏化生(しんぶつけしょう)たりとて、このわしを阻むことは叶わぬ！
①	【再臨2】これより敵陣を突っ切る！この俺に付いて来い！
②	【再臨2】うつけの戦、とくと味わってもらおうか
③	【再臨2】俺がこの乱世をぶっ潰し、まだ見ぬ世を拓く！
④	【再臨2】こいつは面白き戦になりそうじゃ！！
①	【再臨3】天魔来たりて、六天(ろくてん)滅す。我行くは、神仏逝きし無人の焦土
②	【再臨3】控えい、下がれい、消え失せい！天魔轟臨(てんまごうりん)、織田信長が罷りゆく！
③	【再臨3】うっはっはっはっはっはっはっは！恐れよ我を！臆せよ生を！第六天魔王、信長なる！！
④	【再臨3】我は魔王信長。化天(けてん)を越え変生せし、神仏衆生(しんぶつしゅじょう)の敵(かたき)なり
スキル
①	【再臨1】うっはっはっはっはー！
②	【再臨1】面白い！
③	【再臨1】是非もなし！
④	【再臨1】夢幻(ゆめまぼろし)の如くなり！
①	【再臨2】わっはっはっはっはー！
②	【再臨2】笑わせるな！
③	【再臨2】是非もない！
④	【再臨2】見えたぞ、敵の要がっ！
①	【再臨3】是非に及ばず。燼滅(じんめつ)あるのみ！
②	【再臨3】ふふふ…ふははははははは！
③	【再臨3】よいぞよいぞ？
④	【再臨3】この我が、四海(しかい)ごと飲み干してくれよう！
コマンドカード
①	【再臨1】任せよ！
②	【再臨1】わしが出る！
③	【再臨1】よいぞ！
①	【再臨2】よーし！
②	【再臨2】いい見立てだ
③	【再臨2】そう来たか！
①	【再臨3】んん？
②	【再臨3】うっはっはっはっはっはっはっは！
③	【再臨3】で、あるか
宝具カード
①	【再臨1】うむ。ではゆくとするか
②	【再臨1】是非もないのう、少し離れておれ
③	【再臨1】これはあんまりやりたくないんじゃが…是非も無しか！
④	【再臨1】ではわしのとっておき、見せてしまうかのう！
①	【再臨2】こいつは俺でも己を御しきれん。覚悟しろよ？
②	【再臨2】見せてやるか。うつけが進む天下の行く末を！
③	【再臨2】この俺が魔王とは面白い！
④	【再臨2】いくぞおおお！
①	【再臨3】ほう？我に業を晒せと申すか
②	【再臨3】よかろう！我の真なるをその身に刻むがよい
③	【再臨3】いささか気が乗らぬが…是非もなしか
④	【再臨3】興が乗ったわ！許す！
アタック
①	【再臨1】食らえい！
②	【再臨1】消え失せよ！
③	【再臨1】じゃじゃじゃじゃじゃー！
④	【再臨1】笑止！
⑤	【再臨1】構え、放て！
⑥	【再臨1】こうじゃ！
①	【再臨2】死ね！
②	【再臨2】ぶちかませ！
③	【再臨2】だらららららららあー！
④	【再臨2】失せろ！
⑤	【再臨2】鉄砲隊！てーい！
⑥	【再臨2】うりゃあ！
①	【再臨3】滅せい
②	【再臨3】打ち払え、魔王剣！
③	【再臨3】消えよ
④	【再臨3】ふはははははは、死ねい！
⑤	【再臨3】ふっ！
⑥	【再臨3】目障りじゃ。はあ！
エクストラアタック
①	【再臨1】では死ねい！でやあああ！！
②	【再臨1】臓物(はらわた)を、ブチ撒けい！
③	【再臨1】ゆくぞ！ぐだぐだ殺法、第六天魔乱れ打ち！
④	【再臨1】今じゃ！！ファイナルノッブスペシャーール！！
①	【再臨2】よっしゃあ！くたばれええええ！
②	【再臨2】ひの、ふの…三段撃ち！！
③	【再臨2】ぶっ放せ！信長弾あ！！
④	【再臨2】これが俺のとっておきだあああっ！
①	【再臨3】この程度は堪えてみせい！
②	【再臨3】我が業火に抱かれ、逝(ゆ)くがよい
③	【再臨3】天魔葬送(てんまそうそう)、火燼(かじん)と消えよ！
④	【再臨3】ふっはっはっはっはっは！我と共に滅するか！
宝具
①	【再臨1】三界神仏灰燼と帰せ。『波旬変生・三千大千天魔王(はじゅんへんじょう・さんぜんだいせんてんまおう)』！！
②	【再臨1】六天集いて四海を覆う。『波旬変生・三千大千天魔王(はじゅんへんじょう・さんぜんだいせんてんまおう)』！！
③	【再臨1】過去・現在・未来。すべてのわしが集い、拓く！『波旬変生・三千大千天魔王(はじゅんへんじょう・さんぜんだいせんてんまおう)』！
④	【再臨1】『波旬変生・三千大千天魔王(はじゅんへんじょう・さんぜんだいせんてんまおう)』！！これがわしの、全力全開じゃああああ！！
①	【再臨2】『波旬変生・三千大千天魔王(はじゅんへんじょう・さんぜんだいせんてんまおう)』！！俺の体に流れる血よ。全てを焼き尽くせ！！
②	【再臨2】うつけと侮ったな？それが貴様の命取りよ！『波旬変生・三千大千天魔王(はじゅんへんじょう・さんぜんだいせんてんまおう)』！！
③	【再臨2】もう俺は止まらんぞ、何があろうとな！顕現せよ！『波旬変生・三千大千天魔王(はじゅんへんじょう・さんぜんだいせんてんまおう)』！！
④	【再臨2】燃やし尽くせ、我が血・我が骨・我が命！うおおおおおおお！！『波旬変生・三千大千天魔王(はじゅんへんじょう・さんぜんだいせんてんまおう)』！！
①	【再臨3】波旬変生。一天四海(いってんしかい)に覇道を開く。破壊せよ！三千大千天魔王(さんぜんだいせんてんまおう)！
②	【再臨3】我が往くは、神仏衆生(しんぶつしゅじょう)が無人の屍(かばね)。何人(なんぴと)たりとてこの信長を阻む事能わず。『波旬変生・三千大千天魔王(はじゅんへんじょう・さんぜんだいせんてんまおう)』』ー！！
③	【再臨3】うはははははははは…！我に集うは無辜の嘆きか怨嗟の憤怒か。波旬変生！顕現せよ…三千大千天魔王(さんぜんだいせんてんまおう)！！
④	【再臨3】『波旬変生・三千大千天魔王(はじゅんへんじょう・さんぜんだいせんてんまおう)』！！世の悉(ことごと)くを灰燼と帰さん！ふふふはは…ふははははははははは！！
ダメージ
①	【再臨1】どわ痛てててて！調子に乗るでないわー！
②	【再臨1】いだっ！
③	【再臨1】のわあああああ！？
④	【再臨1】 …やるではないかあ！
①	【再臨2】いってえええええええええ！？
②	【再臨2】いてっ！
③	【再臨2】どおおおおおおっ！
④	【再臨2】その程度かよ！
①	【再臨3】ぬわああああああああっ！
②	【再臨3】ふふっ！！
③	【再臨3】是非もなあああし！
④	【再臨3】それだけか？
戦闘不能
①	【再臨1】ふっ…夢幻の如くなり…よな…
②	【再臨1】やるではないか…
③	【再臨1】ぐだぐだじゃのう。ま、是非もなしか…
④	【再臨1】よう保ったというべきかのう…
①	【再臨2】うつけがうつけとして、死ぬるてか…
②	【再臨2】俺は、俺の戦をした…なれば是非もなし…！
③	【再臨2】ふっ…指一本動かんとは、我が事ながら不甲斐ない…
④	【再臨2】さらばだ、我が輩(ともがら)よ…
①	【再臨3】うん、実に面白き刹那であった。…さらばじゃ
②	【再臨3】なんと…！我も落ちたものよ…
③	【再臨3】夢幻(ゆめまぼろし)の如くなり…か。なに、我たれば言うておかねばな
④	【再臨3】是非もなし…
勝利
①	【再臨1】うっはっはっはー！わしこそが、神仏衆生(しんぶつしゅじょう)の敵(かたき)、第六天魔王・織田信長なり！
②	【再臨1】勝つべくして勝つ！魔王の戦とは、かくあるべしよのう！
③	【再臨1】勝った！天下布武、完！！いや、終わってはおらんか。…さて、次の戦じゃ！
④	【再臨1】イエーイ！見とるかマスター！わしったら、魔王と見紛う強さじゃったろ？ま、魔王なんじゃけどネ！てへ！
①	【再臨2】俺の天下にお前らは要らん！疾く消え失せるがよい！
②	【再臨2】尾張のうつけ、織田吉法師とは俺の事よ！
③	【再臨2】わっはっはっはっはっはっはー！この勢いで突き進めい！
④	【再臨2】え！？勝った？マジか。いやー、勢いってのは時に天地を返すよなあ
①	【再臨3】ふはははははははは！我行くところ、あまねく灰燼と帰すがよい
②	【再臨3】 …ふん。その方(ほう)程度が我が歩みを止めるなど、叶わぬことと知れ
③	【再臨3】殺せ、殺めい、鏖殺せい！我こそが第六天魔王、織田信長よ！
④	【再臨3】我、魔王として現世に君臨せん

マイルーム

レベルアップ
①	【再臨1】いかんなあ、力が漏れ出しておる。そなた、わしがどうなっても覚悟だけはしておくのだぞ？
②	【再臨1】ますます強力になるノッブの力が、世界を破壊すると信じて！是非もなくございましたー！
③	【再臨1】うっはっはっはっはっはっはっはー！快調快調、敦盛でも舞いたい気分じゃわい！
①	【再臨2】俺の血が沸き立っておる。我が身を焼かんとする魔王の血がな！
②	【再臨2】まずいな。このままいくと奴が…ああ！なんでもない、こっちの話だ
③	【再臨2】わっはっはっはっはっはっはー！こうなると俺を止めることは出来んぞ！
①	【再臨3】はっはっはっはっはっはっはっは！我に注ぐとは貴様、気は確かか？
②	【再臨3】よい。斯様な仕儀も、存外心地の良いものだのう？
③	【再臨3】うむ。魔王たるは斯くあるべしよな
絆
①	【再臨1】なんじゃ？貴様がこのわしに諌言(かんげん)しようてか？ほう、このわしにのう。その身の程知らずに免じて、聞くだけ聞いてやろうではないか。なに、つまらぬ話であれば、このへし切(きり)を抜くだけじゃ
②	【再臨1】一軍の将が軽々と前に出るでないわ。前に出たとて、手柄を立てれば部下の手柄を奪う事になろう。さりとて、不覚を取れば、部下の心も離れよう。故に！将は軽々しく前に出るものでないという事じゃな。…え？桶狭間？わしそういうのわからんのじゃ！
③	【再臨1】生まれながらに才ある者は、才を頼みに研鑽を怠る。だが、生まれながらに才なき者は、己(おの)が無力さ故に鍛錬するであろう？日々を生きる覚悟が違うという事よな。これが肝要じゃぞ、マスター
④	【再臨1】気づいておるか？わしの身体…そうじゃ、虚ろになる事があるじゃろう？本来、わしはこの世界にはこのナリでは留まり得ぬ。それがどうにか現界しておるのも、そなたという楔がある故じゃ。わしでないわしが面倒をかける事もあろうが、なに、それらもそなたが為に在る故じゃ。許せ
⑤	【再臨1】うっはっはっはー！！そなたはまっこと愛い奴よのう！ほれ、近う…もそっとな！なんじゃろなー、そなたには何というか、妙な魅力があるのう。言うなら侘びた茶碗とでもいうか、何というか、えも言われぬ味わいじゃ。…ま！わしに愛でられるのも立派な才じゃ！誇るがよいぞ？んん～。触り心地もまた、大名物(おおめいぶつ)もかくやじゃのう…！え、「頬擦りするな」って？またまたー！照れるでないわ、このこの〜！
①	【再臨2】お前も俺をうつけと侮るか？構わんぞ別に。お前が侮るのは、俺を侮るお前の心だからな。…真に恐るべきは、己を侮らぬ者よ。…さて！お前はどうなんだ？
②	【再臨2】むううううう暇だなあ。おい！なんか面白い事でもないか？…ん？んー、退屈だ退屈。どうもこの身体は力を持て余す。何なら国盗りの一つでも任せてもらえれば、気も紛れるんだがな？
③	【再臨2】魔王か…。実のところ、俺は奴とはいささか遠き所におる故、どこまでアレが己なのかは計りかねる。お前も努々アレに魅入られんようにな？ま！俺もアレの形(なり)には目を奪われる故無駄かもしれんがな！わはははははは！我ながら恐ろしい魔王よな！
④	【再臨2】おい。この俺よりアレの方がお前の力になると思うが、何故(なにゆえ)俺を保ち続ける？…いや、別に何という事はないのだが、道理に合わぬ事は気になる性質(たち)でな。…ん？なんじゃ、「楽しいから」…だと？…ぶっはっはっはっはっは！！うつけを使うはうつけの性(さが)か！
⑤	【再臨2】あっはははははははは！俺はお前と実に馬が合う！知恵者は知恵者と通ずるというが、うつけはうつけと通ずるという事かのう！…ふっ。俺は誰にも期待されずに国を背負うたが、お前は誰にも頼まれずに世を背負うた。お前のその形(なり)は、人というものの願いそのものだ。…輩(ともがら)よ。お前の道行き、我が血を燃やし、切り拓いてみせようぞ！
①	【再臨3】何じゃ貴様？我に気安く言の葉を放つでない。我が身は移ろい続ける炎のようなものだ。迂闊に触(ふ)らば、芯が焼き焦げるぞ
②	【再臨3】ふむ。どうやらこの身、貴様が楔となって、此方(こなた)に留めておるようじゃな。さもあらん。我が身ながら、よくもこのような形(なり)で現界できておるものと、感心するわ
③	【再臨3】やはり貴様という楔無くば、我が身は此方(こなた)に現界出来んようじゃ。礼を言うぞ、マスター。…ん？どうした。我が殊勝にするは、いささか据わりでも悪いか？うははははははは…愛い奴よのう
④	【再臨3】近う寄れ。…ええい！怖(お)じるでない、取って食いなどせぬわ。…うむ、それでよい。貴様のその目、何処かで…。いや、詮無き事か。もうよい、下らぬ戯れじゃ。忘れよ。下がってよいぞ。…いや待て。やはり取って食うも手か
⑤	【再臨3】我は魔王信長。化天(けてん)を越え変生せし、神仏衆生(しんぶつしゅじょう)の敵(かたき)なり。して…其方は何者じゃ？名ではない。その心根の在り様よ。…いや、敢えて尋ねるまでもないか。其方の在り様、実に我を愉しませ、怒(いか)らせる。それはまさしく、人そのものよな。ふふ…よい。其方、存分に生き、存分に死するがよい。この第六天魔王信長が見ておるぞ…
会話
①	【再臨1】戦とは、戦う前に決しておるものじゃ。勝った、ではない。勝つべくして勝つ。心得たか？よし！では出陣じゃ！
②	【再臨1】わしが主、そなたが家臣。サーヴァントとしての契約はともかく、そこは心得ておくがよい。わしったら、気に入らないマスターとかへし切っちゃうタイプの、覇王系美少女戦国大名じゃし？
③	【再臨1】わしは戯れは許すが、侮りは許さん。そなたもわしに目通りするならば、それなりの覚悟で挑むことじゃ。生半(なまなか)な心構えでおるなら…命はないと思え。…なーんて！脅かしすぎたかのう？なーに、ちょっと気に食わんことがあったら撃ち殺す、わしの気分で。それだけじゃ、それだけ！うっはっはっはっは！
④	【再臨1 / 対象:織田信長】おおー、わしかー！わしとはいえ、わしったら大分わしと似とるのう。まあ、細かいところは結構違うんじゃがな？マントとか、このあたりがの。…それはそれとして、何度でも言うが、わしのカッコ良さったら、わしより出でてわしよりわしじゃのう！
⑤	【再臨1 / 対象:水着信長】水着のわしったら、いつ見てもボン・キュッ・ボン！の、セクシーダイナマイツ本能寺！って感じじゃの！…待てよ？アーチャーのわし、水着のわし、アヴェンジャーであるこのわし…。遂に、トリオ・ザ・ノッブ2019として、世界に羽ばたく時が来たという事なのではないか！？…ノッブは訝しんだ
⑥	【再臨1 / 対象:茶々】おおー茶々。わしもアヴェンジャー化してしもうたわ。それにしても、わしらの血筋、バーサーカーだのアヴェンジャーだの、我ながらろくでもないのう！うははははは！…え？わしと一緒にするな？…で、あるか
⑦	【再臨1 / 対象:森長可】え？また勝蔵(かつぞう)がなにかやらかしたのじゃ？…ふむふむ、ほうほう、なるほどのう。ま、鬼武蔵なら仕方ない！
⑧	【再臨1 / 対象:沖田総司】やれやれ…腐れ縁とはいえ、貴様とも長い付き合いじゃのう、人斬り。まあ、わしに怖じずに物言いできるのも、貴様ぐらいのものだしの。…って、けっこうおるか、ここには。まあなんじゃ、そういうのはともかく、今後ともよろしくの
⑨	【再臨1 / 対象:沖田オルタ】ああ、沖田のオルタとやらか。抑止のアルバイトから、正規社員登用とか、難儀な就職活動をしてしまったのう。ま、なんか困ったことがあればわしに言え
⑩	【再臨1 / 対象:土方歳三】新選組の土方じゃったか。バーサーカーは話が通じんから困るのう。え？「土方は話が通じる」？たわけ！あれは通じておるのではないわ。だいたい、朝昼晩三食たくあん漬けとかどうかしとるじゃろ！ハンバーグとか食べたいし、わし！卵とチーズトッピングで！まあ、湯漬けにたくあんが至高の組み合わせなのは認めるがの
⑪	【再臨1】信勝、貴様まだ現界しとったのか。出たり消えたりはっきりせん奴じゃのう。…ま、悪うはないか。これも一時の夢。正に夢幻(ゆめまぼろし)の如くなり、というやつかのう
⑫	【再臨1 / 対象:坂本龍馬・岡田以蔵】坂本なんちゃらとお竜ではないか。ん？ダーオカもおったか。そういや貴様ら、商売がどうのこうの言っとったのう。んー…そうじゃ！このカルデアで、楽市楽座とかどうじゃ？売店の商品もよいが、やはり競争相手がおらんと、銭はよう回らんからのう！よし、あとでマスターに言うておこう！
⑬	【再臨1 / 対象:長尾景虎】はっ！？貴殿は戦国最強と謳われし越後の長尾景虎殿ではないか！いやー、かの毘沙門天の化身、長尾景虎殿と轡を並べられるとは。この織田信長、感謝感激金平糖でござるぞ！…え？見え見えのお世辞はやめろって？…ちっ、バレたか。厠で乙った癖に生意気な。…ああいやいや、なんも言っとらんぞなんも！
⑭	【再臨1 / 対象:水着沖田】ゲェーっ！？なんじゃ貴様、その恰好は！ま…まさか、あの弱小人斬りサークルの姫が、み…水着化じゃと！？わしったら、アヴェンジャーになって寺焼いてる場合じゃなかったのじゃ？で…なにそれ？え、ジェット？は？ん？うわははははははは！ジェットって！馬鹿か貴様うはははははは！…ぁ…あ、いや、正直カッコいいんじゃが。じゃが
⑮	【再臨1 / 対象:蘭丸X】おお、蘭丸ではないか！久しいのう。…って、よく見たらわしのとこにおった蘭丸と全然違うくない？…いやそうでもないか？いかん！わしの中で蘭丸がゲシュタルト崩壊しかかっとる！…なになに？「蘭丸は、蘭丸星から来た蘭丸の中の蘭丸である、謎の蘭丸X」？うっはっはっはー！是非もなし！
①	【再臨2】速さは強さ！数は力、銭は血潮じゃ！！支度はよいか？俺たちの戦を始めるぞ、マスター！
②	【再臨2】主従なあー！俺はあんま家臣にも人望なかったから、偉そうことは言えんのよなあ。…え？でっかいあいつも、もう一人も、大分謀反されてる？…わっはっはっはっはっはっはっは！こりゃ血だな！！こればっかりは俺にもどうしようもないわ！
③	【再臨2】俺はサーヴァント！お前はマスター！うっはっはっはっはっはっは！誰にも膝を折らなんだこの俺が、サーヴァントとはな！なに、うつけを使うお前の苦労も如何ばかりと思うてな。安心せい。お前の見立て、俺が証明してやろう！
④	【再臨2 / 対象:織田信長】ん？お前、アーチャーの俺か。なんか俺より背も小さいし、形(なり)もなよっとしとるなあ！…ん？俺の格好が傾きすぎだと？いやいや！お前のマントにその形(なり)もどうなんじゃ？
⑤	【再臨2 / 対象:水着信長】おい俺！その得物、滅茶苦茶格好良いではないか！…なに？「得物じゃなくて、楽器」？「魔王の歌を聞け」？…わっはっはっはっはっはっは！俺ながら何を言っているのか全く分からん！じゃが、その魂の形(なり)は実に格好良いぞ、俺！
⑥	【再臨2 / 対象:茶々】茶々か。壮健そうで何よりよ。…なに？「伯母上なのか、伯父上なのかはっきりしろ」だと？どうも皆によく聞かれるのだが、それは肝要な事なのか？どちらであろうと俺は俺。第六天魔王・織田吉法師よ
⑦	【再臨2 / 対象:森長可】勝蔵(かつぞう)ではないか。どうしたそんなところで？え？「自販機からジュースが出てこないからぶち壊すところ」？うーん…止めはせぬが、一応聞いておく。勝蔵、お前、銭は入れたのか？…うん、「入れてない」？だよなー
⑧	【再臨2 / 対象:イスカンダル・アレキサンダー】アレキサンダー大王。若くして大陸に覇を志した征服王か…。いや！実に気持ちの良い英霊よ！俺も本能寺で死んでなけりゃ、大陸で一暴れしたかったのう！そうじゃ、征服王。今宵は俺と一献(いっこん)、語り明かさぬか？
⑨	【再臨2 / 対象:ビリー】ビリー・ザ・キッド、早撃ちの名手？つまり、鉄砲の英霊というわけか！これはしたり！そなたの腕前、この俺にも披露してはくれんか？聞けば弾を放って百発百中というではないか！雑賀の者でもそうはいかんぞ！
⑩	【再臨2】魔王信長。つまりアレが、この俺の行き着く先という訳か…いや、そうとも限らんか。何せ俺やアレは、本来ならばこの世には顕現し得ぬ虚ろな存在。それ故、あらゆる世におるやもしれんし、おらんやもしれん。まあ！己の末期なぞ案じても仕方あるまい。とにかくアレには、お前も気を付けろ
⑪	【再臨2】権六か…。なに、権六が信勝に付いたは是非もなき事よ。なにせ、俺は母上にも嫌わていたしな…ああ！！もうこの話はやめだ、やめ！
⑫	【再臨2 / 対象:長尾景虎】越後の長尾景虎。ああ、知っておる。越後の龍に、甲斐の虎、どちらも戦で勝つには骨の折れる奴らよ。…んで！どうするかというわけだが、なれば戦以外で勝てばよい、というわけよな！
⑬	【再臨2】貴様、信勝か？どうしてこんなところにおる？いや…俺の知る信勝とは、どこか違うような？お、あ…なんじゃ、何で寄ってくる？おいやめろ！何で着物を脱がすんじゃ！？中にはなんも入っとらんわ！な、何？「あるかないか確かめる」じゃと？…何をじゃ！や、やめ…や、やめんかー！！
⑭	【再臨2】義元か。海道一の弓取りと言われたものだが、まさかこのうつけに討たれるとはのう…！我が事ながら未だに信じられんわ。ああ、この刀はその時ぶん盗ったものじゃ。かの者の屍の上に俺は立っている…それを忘れぬようにとな
①	【再臨3】陣触れじゃ、支度せい。いかな大軍・神仏化生(しんぶつしゅじょう)とて、我が敵に非ず。戦とは己が如何に在るか、ただそれだけよ
②	【再臨3】主従じゃと？そうだのう…奪い、与え、また奪う。…いや、これでは我が得をしておるだけか。…なに、物の喩えじゃ。とにかく、我は斯様に彼の者を量る。そちは如何なるやのう？
③	【再臨3】サーヴァントと、マスターか。我を使役するなど、本来であれば、不敬不遜の極み。即刻首を刎(は)ねるところであるが、貴様無しに現界も適わぬとあれば、致し方なしよなあ。なんと言ったかのう？…ああ、それじゃ。ういんういんじゃ、ういんういん。うはははははははは、ういんういん！
④	【再臨3 / 対象:織田信長】我の写し身か。ふむ、我が身を眺むるは、いささかざわつくものよなあ。それにしても、我は斯様に可憐であったか。ふむ、見れば見るほど…ふははははは！もそっと、もそっと近う寄れ！…って、何じゃ、我が我を愛でて何が悪い？うーわ…なんじゃその顔は、我ながら小憎らしい顔しよるわー
⑤	【再臨3 / 対象:水着信長】あれも我か？ふっはっはっはっはっはっは！流石我だけに、この世で最も我を笑かしよる！さす我じゃ、さす我さす我！はっはっはっはっはっは！…じゃが、あの得物は中々侘びておるな。格好良いではないか
⑥	【再臨3 / 対象:茶々】久しいのう、茶々。壮健そうで何よりじゃ。…ふむ。それにしても、やはりそなたが我が血を最も色濃く受け継いだやも知れんな。さもあらん。なればこそ、あ奴を尻に敷いたは道理ということか
⑦	【再臨3 / 対象:森長可】勝蔵(かつぞう)か。あ奴め、また何か良からぬ算段でもしよったか？…いや違うな？算段するくらいなら、量れる故まだましじゃ。あれは流石の我とて御すことは敵わぬ。許せ、そして諦めよ。幸いそなたには懐いておるようじゃし、うむ、任せた
⑧	【再臨3 / 対象:沖田オルタ】貴様は、あの人斬りの写し身か。ほう？あの人斬り、器の底が抜けておるとは思うていたが。人より出でて、ここまで突き抜けるものなのか。ふむ…なれば我を滅するは、貴様のような者かもしれぬな？
⑨	【再臨3】ん？この刀か。特に銘(めい)はない。我がそうであるように、数多の我の得物が集まったようなものだ。そうさな…強いて言うなら、魔王剣、とでも言おうか。…何？「名前が凡庸」？なん…じゃと…！
⑩	【再臨3】光秀か？さてな。あ奴、果たして真に己(おの)が意志で我を討ったのか否や…。まあ、いずれにせよ、最早詮無き事よ。我はあの日、紅蓮の炎に滅した。ただそれだけの事よ。…いいや…やはりちと口惜しいか
⑪	【再臨3 / 対象:長尾景虎】我が面前で毘天の化身とは、嘯(うそぶ)きおるではないか。いや、貴様の纏いしその神威、最早化身とは生温いか。ふはははははは！毘天と魔王、どちらが凌ぐか見物じゃな！
⑫	【再臨3】信勝か…久しいな？我が道にお前の生は拓けなんだ。恨むがよいぞ、お前にはその道理がある。ん？…どうした、おかしな顔をして。おいなんじゃお前。その手はやめろ！やめんか本当に！！
好きなこと
①	【再臨1】好きなものか？新しきものは、何とは言わず気になってしまうのう。ほれほれ、最新ゲームとか、美味しい南蛮菓子とか、そういうのあるんじゃろ？早う持ってこんか！なんにせよ、わしは人の革新を好む。この先はどうなっているのか。それこそが、人の人たる所以よな。そなたもそうあらんとするがよかろう
①	【再臨2】好きなものか。やはり鉄砲じゃな、鉄砲！撃てば当たらず、濡れれば撃てず、あげくに身持ちはクソ高い！こいつは俺と実によく似ておる！じゃがその身に秘めた力は、時代を変えた。お前も俺のように俺を使うといい。…ん？「ところで、そのでっかい火縄銃はなんなのか」、だと？…むはははははははは！確かに何じゃろなこれ！とりあえず魔王銃(まおうがん)とでもしとこうかの！
①	【再臨3】好みしものか？そうだのう…やはり人じゃな。…どうした？我が斯様に語るは異なことか？如何に我が神仏衆生(しんぶつしゅじょう)の敵(かたき)とて、彼の者らが憎いわけではない。この身に受ける怨嗟も畏怖も、等しく我を苛み、楽しませもするのだ
嫌いなこと
①	【再臨1】嫌いなものか？そうじゃのう、神頼みとかしとる奴かのう。神仏とは、尊びこそすれ頼むものではない。人の可能性は、人のものじゃ。そなた、努々怠るでないぞ？
①	【再臨2】嫌いなことかー。そうじゃなあ、事を起こすに、ごたごた抜かしてなんもせん奴は駄目じゃな！己を変えるは己だけよ。己を変えた者だけが、世を変えるのだ。事を起こして果てるは、事を起こさず死ぬるに勝る…とな
①	【再臨3】好まぬことか。そうだのう…味の薄い食い物は…何、もう心得ておるのか？では、そうじゃなあ…諦めのよい者も好かぬ。…何？それも心得ておるてか。貴様…我をどれだけ知っておるのだ？いささか面妖じゃぞ
聖杯について
①	【再臨1】聖杯のう…。願望器云々はともかく、なんというか、形(なり)が侘びとらんじゃろう？あのキンキラでは花があるとも違うしのう。あの形(なり)で喜ぶのは、サルぐらいではないか？…ああ、うん！サルなら喜んで懐に入れそうじゃな
①	【再臨2】願いが叶う聖杯だと？ほう、鉄砲五千丁でとかでもか？なに、余裕？そうか…斯様なものであるか。…では破却せねばなるまいの！俺が開く世に、斯様なものは毒となろうよ
①	【再臨3】ほう？万能の願望器のう。キンキラなのがいささか侘びを欠いておるが、我の身を保つには使えるやもしれん。で？どう使うんじゃこれは。…ん？「なんか雰囲気で取り込む感じ」じゃと？うーわー…雑
イベント開催中
①	【再臨1】何か催しておるようじゃな。よし！早速物見遊山に出かけるとしよう。なーに、わしがおれば大抵の事は片が付く！ドーンと任せておけい！
①	【再臨2】おーい！なんぞ面白そうなことが始まっとるらしいではないか！さっさと支度せい、俺はもう辛抱たまらんぞ！！
①	【再臨3】ほう！随分と派手に騒いでおるではないか。面白い、我も乗り込むとするか。その方、太刀持ちを任せる。供をせい！
誕生日
①	【再臨1】そなたの誕生日とな！よかろう！今宵はとっておきの、わしの敦盛ダンシング・イン・ザ・どこかで見た気がする寺！！で、朝まで無礼講じゃ！！…なに、手勢は大して要らんじゃろう。謀反とかそうそうあるもんじゃないしの
①	【再臨2】お前の誕生日てか。なれば今宵は城下に繰り出して、派手に遊ぶとするか！むっはっはっはっはっはっは！うつけの遊びを見せてやろう！！
①	【再臨3】そなたの生まれ出ずる日か。ふん…茶器など今更という感があるしのう。そうじゃな…その方、何か求むるものを申してみよ。うっはっはっはっはっはっは！怖(お)じるでないわ。我は悉(ことごと)くを奪うが、悉くを与えもするぞ？
霊基再臨
①	【再臨2】おっと、俺の出番か？そうだなあ、信長ってのも紛らわしいし、吉法師とでも呼ぶがいい。よろしくな！なに、あいつも消えたわけじゃないから心配するな
②	【再臨2】そろそろ違う俺が騒ぎ出したか…。覚悟しとけよ？あいつは俺らの中でもとびきりだからな！
①	【再臨3】我は第六天魔王波旬(だいろくてんまおうはじゅん)、織田信長。出迎え大儀である。下天を食らうは覇王が道行き。案内(あない)せい、人の身で果てなき旅路を行く者よ
②	【再臨3】我行くところ、十界破却(じっかいはきゃく)の無間地獄。いざ、三千世界に覇を通さん。…なに、難しい事ではない。我と共に生き、我と共に滅するがよい。遠く涅槃の果てまで、人の業を望み続けようぞ

その他

召喚
①	このわしをしてアヴェンジャーとはの…うっはっはっは！なんとも因果なことよな。よかろう！第六天魔王信長の生きざま、そなたの魂にあまねく刻みこむが良い！

魔王信長のプロフィール情報

声優とイラスト

声優	釘宮理恵
イラスト	pako

パラメーター

身長	154cm(再臨1) 165cm(再臨2) 180cm(再臨3)
体重	43kg(再臨1)
筋力	B
耐久	C
敏捷	C
魔力	B
幸運	B
宝具	A-

プロフィール

キャラ詳細	第六天魔王・織田信長。過去、現在、未来におけるあらゆる信長の可能性の集合体ともいえる霊基を持つ。ある特殊な空間でのみ顕現可能とされていた極めて特異な英霊であるが、どういうわけかいまここに現界を果たしている。
プロフィール1	身長／体重：154cm・43kg（形態に応じて変化）出典：史実地域：日本属性：混沌・中庸　　副属性：地　　性別：？「ちなみに次のわしは165cmぐらい、一番でかいわしは180cmくらいある。モデルか！」
プロフィール2	織田信長。本来の信長の霊基に最も近しい形の信長。という言い方も厳密には正しくはないが、便宜上そのように評する。アヴェンジャークラスの召喚であるが、状態としてはアーチャー時での召喚に近しい。だが神仏衆生の敵としてその身に宿す数多の民衆の恐怖と怨嗟の業は、いかに英霊といえど『元はただの人間』である霊基には収まりきらず、再臨を重ねるごとにさらなる信長の可能性を啓いてしまった。数多の可能性と言えば聞こえはいいが、その果てに待つものは拡散による意味消失である事を、信長自身、気づいてはいるが口にはしない。新武装として謎のウルトラ火縄銃、魔王ガトリング砲なるものを獲得している。回転して連射できる火縄とか超絶愉快かっこよくない、これ？「まあ、なんやかんやと、中でもわしが一番かわいくてキュートなわしじゃと思うんじゃが？　というか一番でかいわし怖くない？」
プロフィール3	織田吉法師。吉法師とは織田信長の幼名である。幼少時から奇天烈な行いが多く、周囲からはうつけと呼ばれた。信長の生涯の中でも最も破天荒かつ危うい尾張のうつけ時代を彷彿とさせる凛々しい若武者姿。その体から立ち上る覇気と迸る熱き血潮は、まさに時代を切り開いた風雲児信長としての霊基を如実に表している。ちなみに腰に差しているのは桶狭間の戦いで今川義元から分捕った宗三左文字。「実際にはこの頃の俺は吉法師を名乗っちゃいないがな。とはいえこういう俺以外にも信長がいる愉快なとこだと、こっちの方が分かりやすいだろ？　わははははは！」
プロフィール4	○是非もなし：Ａ－強大な魔力の放出と引き換えに、己が身を燃やし逝くという諸刃の剣。それは焔の中に消えた己が身への裁定か、あるいは……。 ○夢幻の如く：Ｂ強大な力と有り様の異質さゆえに常に世界からの修正力を受け続けている魔王信長の存在は虚ろであり、その霊基自体も朧な状態である。 ○第六天魔王：ＥＸ生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物。所有者は能力や姿が変貌してしまう。「無辜の怪物」とは似て非なるスキル。いわゆる仏法における第六天魔王とはもはや別個の存在として確立した第六天魔王・織田信長としての在り方を示すスキル。
プロフィール5	『波旬変生・三千大千天魔王』ランク：Ａ－　種別：対神宝具レンジ：１～９９　最大捕捉：１０００人はじゅんへんじょう・さんぜんだいせんてんまおう。過去現在未来において信長に注ぎ込まれた数多の衆生の恐怖と畏敬をその身に宿す、第六天魔王すら超えた異形の姿。あらゆる神仏を毀（こわ）す真の魔王「三千大千天魔王」へと己を変生させる。神秘を焼き尽くす紅蓮の反英雄「魔王信長」の終末点。この形態は本来の歴史には存在しえないため、存在そのものが不安定であり、短時間での顕現にとどまっている。
プロフィール6	魔王信長。あらゆる信長の可能性から最も遠く、最も深淵に近しい信長。第六天魔王を自称し、あらゆる時代の信長に対する恐怖と畏敬の念に焼き焦がれたその体は虚ろにして強大、真の魔王ともいうべき存在に変生している。しかし根源的には神仏を否定するものではなく「人の可能性は人のもの、神仏は尊びこそすれ頼むものではない、つーか御仏になんぞなってたまるか」という信長の信念を示す姿。いわゆる無辜の怪物的なものであるが、神仏の敵となり苛烈な生を衆生に強いる反英雄としての魔王信長の在り方は、最終的には仏法の味方となるともいわれる天魔の在り方に近しい。「我は魔王信長―――化天を超え変生せし神仏衆生の敵なり」また、注意点としてこの『魔王信長』は究極の信長、という訳ではない。『信長』という物語が生んだ最も強い姿の一つではあるが、だからといって『究極』ではなく、むしろ『真理』から最も遠くに顕れたもの―――彼岸にて燃えさかる、ヒトの形をした炎なのである。