遊戯王デュエルリンクスの第41弾MINIBOX「スターズ・オブ・シンクロ(STARS OF SYNCHRO)」の当たりランキングを紹介しています。スターズ・オブ・シンクロの収録カードで作れるおすすめデッキや、引くべきかについての考察もしているのでぜひ参考にしてください。
スターズ・オブ・シンクロの概要・紹介
スターズ・オブ・シンクロの概要
9月1日(木)に「スターズ・オブ・シンクロ」が実装。今回のパックでは遊戯王5D’sで登場した「スターダスト」・「BF」・「インフェルニティ」などシンクロテーマの新規カードが多数収録されている。
第41弾ミニBOXの注目ポイント!
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スターズ・オブ・シンクロは引くべき?
5D’sテーマを使っているなら引くべき
今回のパックでは「スターダスト」・「BF」・「インフェルニティ」と遊戯王5D’sで登場したシンクロテーマの新規カードが多数実装された。既存カードを引いておく必要はあるが、「遊星」・「クロウ」・「鬼柳」を使ってデュエルしたいなら引くべきだろう。
point! |
下記テーマも含め、このパックで強化されるテーマがどの程度の強さになるのかはまだ未知数なので、環境の変化を見てから引くのもありです。 |
既存テーマを使っているなら引くべき
今回のパックではキャラテーマだけでなく「ドラグニティ」と「氷結界」の強化カードも多く実装された。これらのデッキを元々使っているなら是非とも引いておきたい。
汎用カード目的で引くのもあり
今回のパックでは《クリムゾン・ブレーダー》や《レッド・ワイバーン》などの汎用シンクロモンスターも実装された。また、《竜の渓谷》もドラゴン族デッキなら汎用墓地肥やしとして使えるので、これらを目当てに引くのもありだ。
スターズ・オブ・シンクロ当たりカードランキング
第1位:氷結界の還零龍 トリシューラ
カードテキスト |
チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがシンクロ召喚に成功した時に発動できる。相手フィールドのカードを3枚まで選んで除外する。②:シンクロ召喚したこのカードが相手によって破壊された場合に発動できる。自分のEXデッキ・墓地から「氷結界の龍 トリシューラ」1体を選び、攻撃力を3300にして特殊召喚する。相手フィールドに表側表示モンスターが存在する場合、さらにそれらのモンスターは、攻撃力が半分になり、効果は無効化される。 |
point! |
シンクロ召喚時に相手カードを一気に除外できる汎用シンクロモンスターであり、シンクロ素材が3体必要ではあるがカード消費に見合うだけの強力な除去が可能。EXデッキの枠を1枠埋めることにはなるが、《氷結界の龍 トリシューラ》も採用しておけば破壊された場合のケアもできる。 |
第2位:スターダスト・ウォリアー
カードテキスト |
シンクロモンスターのチューナー+チューナー以外のシンクロモンスター1体以上
①:相手がモンスターを特殊召喚する際に、このカードをリリースして発動できる。それを無効にし、そのモンスターを破壊する。②:このカードの①の効果を適用したターンのエンドフェイズに発動できる。その効果を発動するためにリリースしたこのカードを墓地から特殊召喚する。③:戦闘または相手の効果で表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。エクストラデッキからレベル8以下の「ウォリアー」シンクロモンスター1体をシンクロ召喚扱いで特殊召喚する。 |
point! |
レベル・ランクを問わずにシンクロ召喚やエクシーズ召喚などを無効化し、自己蘇生できるシンクロモンスター。シンクロ召喚の難度はやや高いが、「シューティング・スター・ロード」を使えば容易にシンクロ召喚できる他、連続シンクロ召喚しやすい「TG」への採用も検討できる。 |
第3位:竜の渓谷
カードテキスト |
①:1ターンに1度、手札を1枚捨て、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●デッキからレベル4以下の「ドラグニティ」モンスター1体を手札に加える。
●デッキからドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る。 |
point! |
「ドラグニティ」では下級モンスターをサーチして初動の補助ができる他、チューナーを墓地へ送って《ドラグニティ-ドゥクス》の効果に繋げられる。ドラゴン族デッキでも汎用墓地肥やしに利用でき、「青眼」で《太古の白石》を墓地へ送るなど様々な使い方ができる。 |
スターズ・オブ・シンクロ 全収録カード一覧
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