遊戯王デュエルリンクスにおける「セレクションボックス7」の当たりランキングを紹介しています。セレクションボックス7の収録カードで作れるおすすめデッキや、今買うべきかについての考察もしているのでぜひ参考にしてください。
セレクションボックス7の概要
駆け出しデュエリストにオススメの必須系が収録!
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発売日 |
2024年1月12日(金)発売【1月31日までセール期間中!】 |
1月12日に登場したセレクションボックス7では初心者~中級者に嬉しい汎用性の高いカードが数多く収録されている。また、必ずSR以上のカードが当たるので、通常パックを引くよりも即戦力となるカードが当たる確率が高い。
セレクションボックス7の注目カード紹介
終末の騎士などがリミット3で先行実装
《終末の騎士》は場に出すだけでデッキから闇属性モンスターの墓地肥やしができ、「オルフェゴールデッキ」などへの採用は難しいものの様々な闇属性デッキに組み込める。《星遺物-『星冠』》はリンク先に容易に出してリンク素材にできるほか、EXデッキのモンスターの効果発動を無効化することもできるぞ。
point! |
《終末の騎士》は発動条件の緩さや効果の汎用性からリミット3に指定されるのも頷ける程のパワーを持ったカードです!セレクションボックスの再販時期は未定なので、少なくとも1枚は入手しておくことをオススメします! |
一滴・月華竜なども実装
特殊召喚時などに特殊召喚モンスターをバウンスできる《月華竜 ブラック・ローズ》は汎用シンクロモンスターとして使える他、「ブルーアイズデッキ」の《青眼の精霊龍》からの展開先としても採用できる。また、《禁じられた一滴》はコストが必要なものの相手モンスターを対象をとらずに弱体化&効果を無効化できるぞ!
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既存テーマの新規カードも登場
《シャドール・ビースト》はリバース時と墓地へ送られた場合のどちらでもドローでき、後者の使いやすさから「シャドールデッキ」以外への採用も考えられる。《灼熱の火霊使いヒータ》は相手墓地の炎属性モンスターを蘇生して高リンクに繋げられる他、《憑依覚醒》に対応するため「霊使いデッキ」とは特に相性が良い。
セレクションボックス7は今買うべき?
無理して買う必要はない
「セレクションボックス7」に収録されている新カードは、あくまで”先行収録“なので後々通常のパックで実装が予定されている。特に急ぐ必要はがないが、使用できるのは先となってしまうので注意。
point! |
値段も通常のパックより高めに設定されています。複数枚の入手を狙う場合は課金が必要となるので、無理して獲得する必要は少ないかと思います。 |
禁じられた一滴は流行の予感
《禁じられた一滴》はコストとして手札・場のカードを墓地へ送る必要はあるが、相手モンスターの弱体化と無力化が同時にでき、対象耐性を持つ「Kozmo」・「月光」モンスターなどへの対策札にもなる。以前の《天龍雪獄》などのように持っていない為にデッキ構築に制限を受けたくないという方はここで入手しておこう。
point! |
2024年元日にリリースされた「フェニックス・ブレイズ」で「禁じられた」速攻魔法をサーチできる《失楽の魔女》も実装されているため、今後リミット3の枠に余裕があったり召喚権をあまり使わないデッキに併用される可能性もあります。 |
ジェム分は引いても損は少ない
課金を必要としないジェム分だけは引いても良いだろう。セレクションボックスは販売毎にジェムでの購入制限があるため、課金をせずにカードを集めたい場合にはここにジェムを使うのが得策だ。
セレクションボックス7の当たりランキング
第1位:禁じられた一滴
カードテキスト |
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:自分の手札・フィールドから、このカード以外のカードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。その数だけ相手フィールドの効果モンスターを選ぶ。そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が半分になり、効果は無効化される。このカードの発動に対して、相手はこのカードを発動するために墓地へ送ったカードと元々の種類(モンスター・魔法・罠)が同じカードの効果を発動できない。 |
point! |
コストにしたカードの数だけ効果範囲を、種類に応じて相手のチェーン無効化範囲を広げられ、モンスターをコストにして《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》などの無効化効果をすり抜けて無効化する、などの使い方が可能。 |
第2位:終末の騎士
カードテキスト |
①:このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。デッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送る。 |
point! |
場に出すだけでデッキ内の闇属性モンスターを墓地へ送る事ができ、墓地へ送られた場合の効果など墓地効果に繋げられる他、単純に蘇生・墓地回収札などのサポート、墓地コストの調達など多岐にわたる使い方が考えられる。 |
第3位:月華竜 ブラック・ローズ
カードテキスト |
このカードが特殊召喚に成功した時、または相手フィールド上にレベル5以上のモンスターが特殊召喚された時に発動する。相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して持ち主の手札に戻す。「月華竜 ブラック・ローズ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 |
point! |
特殊召喚時などに相手の特殊召喚モンスター1体をバウンスするレベル7の汎用シンクロモンスター。強制的に発動する上に発動回数が制限されているが、シンクロ召喚時以外でも発動するので蘇生札からフリーチェーンのバウンスも狙える。 |
セレクションボックス7の新規収録カード一覧
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とりあえず月華竜はレベル7シンクロできるなら汎用的な攻めや妨害に使えそう
禁じられた一滴はデコードトーカーとかの処理に便利そう。
シャドールビーストはドロー効果が優秀墓地を肥やすタイプのデッキなら1枚あると便利そう
終末の騎士は闇属性主体デッキの初動になれるけどやっぱりヴェーラーに弱いのが難点。いつもの脳死リミ3でデッキによっては組み込み辛いとはいえサモンプリーストから引っ張り出せてデッキの闇属性に触れられるので1〜2枚確保しとくと便利そう