【遊戯王デュエルリンクス】相剣デッキのレシピと回し方・対策

遊戯王デュエルリンクスで使用される相剣デッキのレシピです。相剣デッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載！デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。相剣デッキを構築する際の参考にして下さい。

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相剣デッキの基本情報

使いやすさ	構築難易度	目指せるランク
★★★★☆	★★★★☆	デュエルキング
必須パック

相剣デッキのコンセプト

2025年9月30日に実装されたメインBOX「アルティメット・カオス」で新たに登場した「相剣」カードを使ったデッキ。レベル4チューナーである《相剣トークン》を生成するモンスターを中心に展開し、《相剣トークン》と「相剣」モンスターでシンクロ召喚を行っていくのが特徴。
幻竜族モンスターを中心に構成されたシンクロ召喚軸のテーマであり、《白の聖女エクレシア》などの存在から《アルバスの落胤》による融合召喚も狙えるデッキだ。

相剣のレシピ

メイン		24 15 8 1

エクストラデッキ
			-	-	-

モンスターカード	枚数	必須
白の聖女エクレシア	3
妖眼の相剣師	3
アルバスの落胤	1
相剣軍師－龍淵	2
相剣師－泰阿	2
軒轅の相剣師	1
相剣師－莫邪	3
魔法カード	枚数	必須
禁じられた一滴	2
コズミック・サイクロン	2
龍相剣現	3
大霊峰相剣門	1
罠カード	枚数	必須
相剣暗転	1
エクストラ	枚数	必須
烙印竜アルビオン	1
ブラッド・ローズ・ドラゴン	1
天威の龍鬼神	1
輝竜星－ショウフク	1
ブラック・ローズ・ドラゴン	1
相剣大公－承影	1
魔救の奇跡－ドラガイト	1
相剣大師－赤霄	2

採用おすすめスキル

所持キャラ	スキル名
遊星	聖女の絆
デッキ外から《氷剣竜ミラジェイド》3体をEXデッキに追加し、相手の場か墓地にカードが存在する限り自分メインフェイズに通常召喚を2度行える。手札の《白の聖女エクレシア》か《妖眼の相剣師》を見せてデッキから《白の聖女エクレシア》か「相剣」カードをサーチすることもでき、初動札を確保しやすい。

デッキスキル一覧はこちら

相剣デッキの好相性カード紹介

その他相性の良いカード

カード名	説明
宵星の機神ディンギルス	レベル8のS召喚を行いやすく、《相剣大師－赤霄》などでモンスター効果を無効化すれば《妖眼の相剣師》も出せるのでランク8モンスターを採用するのもあり。ただし《相剣トークン》が存在すると出せない点には注意。
烙印の気炎	手札の幻竜族モンスターを公開してEXデッキから《氷剣竜ミラジェイド》を墓地へ送り、公開した幻竜族モンスターを墓地へ送ることでデッキから《白の聖女エクレシア》をサーチでき、スキルの発動に繋げられる。

相剣デッキの回し方と弱点

相剣デッキの回し方

スキルで初動札をサーチ

まずはスキルで手札の《妖眼の相剣師》などを見せて展開に必要なカードをサーチしよう。《相剣師－莫邪》は手札の「相剣」カードか幻竜族を見せて、《相剣師－泰阿》は墓地の「相剣」カードか幻竜族を除外して《相剣トークン》を生成でき、それぞれ単体でレベル8のシンクロ召喚に繋げられるぞ。

point！	《白の聖女エクレシア》も自身をリリースしてデッキから「相剣」モンスターを出せるので、スキル起動役兼初動札として使えます。また、《龍相剣現》でデッキから「相剣」モンスターをサーチすれば1ターン目でも《相剣師－泰阿》の効果を使えます。

S召喚しつつアドバンテージを稼ぐ

《相剣トークン》を生成できるモンスターはS素材にされた場合に発動できる効果も持ち、《相剣師－莫邪》は1枚ドロー、《相剣師－泰阿》は「相剣」カードの墓地肥やしにより《大霊峰相剣門》の蘇生先を増やせる。また、《相剣大師－赤霄》はS召喚時にデッキから「相剣」カードをサーチできるので展開を伸ばせるぞ。

point！	《相剣軍師－龍淵》は手札の「相剣」カードか幻竜族モンスターをコストに自身を特殊召喚しつつ《相剣トークン》を生成でき、S素材として墓地へ送られれば効果ダメージで相手LPを削れます。

墓地を除外しつつ相手を妨害

《相剣大師－赤霄》は手札・墓地の「相剣」カードか幻竜族を除外してモンスター1体の効果を無効化でき、フリーチェーンで使えるので相手を妨害しやすい。《相剣大公－承影》は《相剣大師－赤霄》の効果などでカードが除外されると相手の場と墓地のカードを1枚ずつ除外でき、対象をとらないので除去性能が非常に高いぞ！

point！	《相剣大公－承影》は墓地のカードを除外して自身の効果破壊を防ぐこともできるので、自分の場の幻竜族モンスター1体と相手カード2枚を破壊する《相剣暗転》の対象にすれば、合計で相手の場のカードを3枚除去しつつ墓地除外も行えます！

妖眼の相剣師で相手の展開を牽制

《妖眼の相剣師》はお互いのメインフェイズに効果が無効化されたモンスターが存在すれば手札から展開でき、《相剣大師－赤霄》の効果から特殊召喚に繋げられる。相手が特定の場所からモンスターを特殊召喚した際に、どこから展開したかに応じて効果を発動できるので相手の動きを牽制できるぞ。

point！	相手が手札から特殊召喚した場合は自分も手札から展開できるので下記の通り《白の聖女エクレシア》や《アルバスの落胤》を展開すれば融合召喚に繋がり、EXデッキから展開してきた場合はそのモンスター1体を即座に破壊できます！

アルバスで融合召喚も可能

《軒轅の相剣師》はモンスターが除外されると墓地効果で攻守が同じ光属性魔法使い族を展開でき、「相剣」Sモンスターの効果で除外を行えば相手ターンに《白の聖女エクレシア》を出せる。あちらの効果で《アルバスの落胤》も出せるので、相手のEXモンスターを素材に《氷剣竜ミラジェイド》の融合召喚を狙えるぞ！

point！	相手の場にEXモンスターが居ない場合でも光属性モンスターが居れば《烙印竜アルビオン》を融合召喚でき、融合召喚時に自身と《アルバスの落胤》を素材として除外する事で《氷剣竜ミラジェイド》の融合召喚まで繋げられます。

大型Sモンスターで攻め込む

幻竜族テーマなので《輝竜星－ショウフク》で相手カードをバウンスでき、水属性の《相剣師－莫邪》が墓地に居れば《魔救の奇跡－ドラガイト》で魔法・罠カードの発動無効も狙える。また、「相剣」魔法カードを除外すれば「相剣」モンスターのレベルを1つ操作でき、《ブラック・ローズ・ドラゴン》で全体除去も狙えるぞ！

point！	《氷剣竜ミラジェイド》は2ターンに1度、EXデッキの《アルバスの落胤》を素材とする融合モンスターをコストに相手モンスターをフリーチェーンかつ対象をとらずに除外でき、相手に除去されてもエンドフェイズに相手モンスターを全体破壊できます！

相剣デッキの弱点

弱点	ポイント
①《相剣トークン》生成効果を止められると厳しい	基本的に《相剣トークン》を使ってS召喚するため、《相剣トークン》を出す効果への妨害がS召喚の妨害に繋がってしまう。特にトークンを一掃してその後のトークン展開も封じる《トークンコレクター》は天敵となるので要注意。

弱点	ポイント
②手札効果に弱い	《相剣大師－赤霄》の無効化効果が場のモンスターにしか使えず、手札効果による妨害を受けやすい。《相剣トークン》などのレベルでS召喚先が制限される点から無効化効果を持つ他のSモンスターを採用しにくいのも難点。

対策に有効なカード

相剣デッキ対策有効カード

point！	相剣デッキへの対策は”《相剣トークン》の展開を妨害”と”手札効果で相手を妨害”の2点だ。他には「相剣」シンクロモンスターがどちらも除外に関連した効果を持つので、《王家の眠る谷－ネクロバレー》で墓地除外を封じるのもあり。

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