遊戯王デュエルリンクスで使用される代行者デッキのレシピです。代行者デッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載！デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。
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|---|---|
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代行者デッキの基本情報
| 使いやすさ | 構築難易度 | 目指せるランク |
|---|---|---|
| ★★★★★ | ★★★★★ |
デュエルキング
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| 必須パック | ||
  
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代行者デッキのコンセプト
2024年10月8日に施行されたスキル修正に準じた代行者デッキ。「天空の調律」でデッキから特定のモンスターなどをサーチする際に手札の《神聖なる球体》もデッキに戻せるようになり、《創造の代行者 ヴィーナス》を確保しやすくなった。《マスターフレア・ヒュペリオン》などで相手を制圧しやすく、スキルで初動札の確保も狙えるデッキとなっている。
代行者デッキのレシピ
| メイン |
 30
 17
 13
 0
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| エクストラデッキ | |||||
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| モンスターカード | 枚数 | 必須 |
|---|---|---|
| マスター・ヒュペリオン | 2 | |
| 神秘の代行者 アース | 2 | |
| 命の代行者 ネプチューン | 2 | |
| D.D.クロウ | 3 | |
| マジェスティ・ヒュペリオン | 1 | |
| 創造の代行者 ヴィーナス | 3 | |
| 死の代行者 ウラヌス | 1 | |
| 神聖なる球体 | 3 | |
| 魔法カード | 枚数 | 必須 |
| 禁じられた一滴 | 3 | |
| サイクロン | 2 | |
| 皆既日蝕の書 | 3 | |
| 天空の聖水 | 3 | |
| 天空の聖域 | 1 | |
| 天空の歌声 | 1 | |
| エクストラ | 枚数 | 必須 |
| マスターフレア・ヒュペリオン | 1 | |
| 天威の龍鬼神 | 1 | |
| クリアウィング・シンクロ・ドラゴン | 1 | |
| オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン | 1 | |
| 虹光の宣告者 | 1 | |
| 冥府の執行者 プルート | 2 | |
| 代行者の近衛 ムーン | 1 | |
| 天空神騎士ロードパーシアス | 1 |
| ↓お試しドローはこちら↓ | |
|---|---|
 4枚ドロー |
 5枚ドロー |
採用おすすめスキル
| 所持キャラ | スキル名 |
|---|---|
 小鳥 |
天空の調律 |
| デッキから「代行者」モンスター1体を墓地へ送りつつ、手札の「ヒュペリオン」モンスターか《神聖なる球体》をデッキに戻しつつデッキから「ヒュペリオン」モンスターか《創造の代行者 ヴィーナス》を手札に加える追加効果で初動札の確保も可能。場の天使族モンスター1体をチューナーにし、シンクロ召喚の補助も可能。 | |
代行者デッキの好相性カード紹介
その他相性の良いカード
| カード名 | 説明 |
|---|---|
 破壊の代行者 ヴィーナス |
墓地の《創造の代行者 ヴィーナス》を除外して手札から特殊召喚したり、500の倍数のLPを払って墓地・除外状態の《神聖なる球体》を500LPにつき1体展開できる。1ターンにどちらかの効果しか使えない点には注意。 |
 古聖戴サウラヴィス |
手札効果で自分のモンスターを対象とする効果の発動を無効化でき、初動札への妨害をケアできる。《虹光の宣告者》が墓地へ送られれば儀式モンスターをサーチできるので、1枚採用しておくのもあり。 |
代行者デッキのデッキの回し方と弱点
【代行者デッキの注目ポイント】
- スキル「天空の調律」で「代行者」モンスターを墓地肥やししつつ初動札のサーチも狙え、《創造の代行者 ヴィーナス》から大量展開が可能
- スキル「天空の調律」で場の天使族モンスターをチューナーにでき、レベルを揃えるだけでシンクロ召喚が狙える
- 相手の効果に乗じて相手カードを除外できる《マスターフレア・ヒュペリオン》を含む強力なシンクロモンスターを複数展開しやすい
代行者デッキの回し方
スキルで墓地肥やししつつ初動を確保
まずは「天空の調律」でデッキから「代行者」モンスターを墓地へ送ろう。手札に「ヒュペリオン」モンスターか《神聖なる球体》があれば「天空の調律」の追加効果でデッキに戻して初動札の《創造の代行者 ヴィーナス》を手札に加えられるので、確実に展開が可能だ！
 point！ |
手札交換に使えるモンスターが無くても手札・墓地から「代行者」モンスターを特殊召喚できる《命の代行者 ネプチューン》を引けていれば、「天空の調律」で墓地へ送った《創造の代行者 ヴィーナス》を蘇生する形で展開できます。 |
|---|
神聖なる球体を並べてリンク召喚
《創造の代行者 ヴィーナス》を出したら《神聖なる球体》を並べて《代行者の近衛 ムーン》をリンク召喚し、《マジェスティ・ヒュペリオン》を墓地へ送ろう。「代行者」モンスターを除外して特殊召喚でき、《神聖なる球体》と並べてスキルでチューナーにすれば《マスターフレア・ヒュペリオン》をシンクロ召喚できるぞ。
| point！ |
《代行者の近衛 ムーン》は自分の場の天使族をリリースして相手カードを破壊、《マジェスティ・ヒュペリオン》は手札・墓地の天使族を除外コストに墓地除外できる効果も持つので、後攻なら展開しつつ除去や相手の墓地利用の妨害も狙えます。 |
|---|
マスターフレア・ヒュペリオンで展開を伸ばす
《マスターフレア・ヒュペリオン》は「代行者」モンスターか《天空の聖域》関連のモンスターを墓地へ送って効果をコピーできる。《天空神騎士ロードパーシアス》をコピーすれば《天空の聖域》関連カードなどのサーチに加え、天使族を素材にした際に墓地の天使族を除外すれば手札から高レベルの天使族の展開も可能だ！
| point！ |
《天空神騎士ロードパーシアス》の特殊召喚効果は除外コストよりレベルの高い天使族を展開するので、レベル1の《命の代行者 ネプチューン》や大量展開に使ったレベル2の《神聖なる球体》を除外すれば広範囲のレベルの特殊召喚が狙えます。 |
|---|
Sモンスターで相手を妨害
《虹光の宣告者》は手札・デッキから墓地へ送られるモンスターを無差別除外する永続効果に加え、自身をリリースしてあらゆるカードの発動を無効化できる。《冥府の執行者 プルート》は効果モンスター1体を裏側守備表示にでき、場か墓地に《天空の聖域》があればフリーチェーンで発動できるので妨害しやすいぞ。
| point！ |
また、相手のカード効果発動時に《マスターフレア・ヒュペリオン》で手札・墓地の天使族モンスターを除外しつつ場のカード1枚を除外できるので、相手の効果発動を牽制できます。 |
|---|
天空魔法カードでモンスターを確保
《天空の聖水》はデッキから《天空の聖域》関連のモンスターをサーチできるので初動札になり、《天空の歌声》は墓地から天使族モンスターを回収できる。また、場か墓地に《天空の聖域》があれば追加効果も利用でき、前者は「代行者」などの数に応じたLP回復、後者は除外状態の《天空の聖域》関連カードを回収できるぞ。
| point！ |
《マスターフレア・ヒュペリオン》でコピーした《天空神騎士ロードパーシアス》の効果で、これらのカードをサーチすることもできます。また、《天空の聖水》は墓地効果で《天空の聖域》関連のモンスターの戦闘破壊を防ぐこともできます。 |
|---|
ウラヌスでS召喚の幅を広げる
《死の代行者 ウラヌス》は《天空の聖域》が存在するだけで特殊召喚でき、デッキから「代行者」モンスターを墓地へ送ることでレベルをコピーできる。《創造の代行者 ヴィーナス》やあちらで特殊召喚できる《神聖なる球体》と組み合わせる事で、幅広いレベルのシンクロ召喚が可能だ！
| point！ |
現時点では《死の代行者 ウラヌス》以外にレベル1～4の「代行者」モンスターが実装されているので、この構築では採用していませんがレベルを4にするためにレベル4の「代行者」モンスターを採用するのもありです。 |
|---|
相手カードを除去して攻め込む
《マスター・ヒュペリオン》は墓地の光属性・天使族を除外して場のカードを破壊でき、場に《天空の聖域》があれば破壊効果を2度使えるので、相手の場を荒らしやすい。また、《天威の龍鬼神》を出せば効果を発動した相手モンスターを除外でき、効果モンスターを戦闘破壊すれば自己強化しつつ追撃も可能だ。
| point！ |
《マジェスティ・ヒュペリオン》により天使族の戦闘による自分への戦闘ダメージは相手も受け、《天空の聖域》で天使族のコントローラーへの戦闘ダメージは0になるので、天使族以外へ攻撃して相手にだけ反射ダメージを与えることもできます！ |
|---|
代行者デッキの弱点
| 弱点 | ポイント |
|---|---|
| ①除外を封じられると厳しい | 除外を封じられると「ヒュペリオン」モンスターを特殊召喚できず、展開が大幅に制限される。また、《命の代行者 ネプチューン》で《天空の聖域》をサーチできないことで、一部カードの効果が制限される点にも注意。 |
| 弱点 | ポイント |
|---|---|
| ②大量展開へのメタに弱い | シンクロ召喚までに手数のかかりやすいので《原始生命態ニビル》で妨害されやすく、《エルシャドール・ミドラーシュ》の特殊召喚制限や《皆既日蝕の書》で場を埋められるのも厳しいので要注意。 |
対策に有効なカード
| 代行者デッキ対策有効カード | |||
|---|---|---|---|
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| point！ |
代行者デッキへの対策は”除外を封じる”、”大量展開へのメタカードで妨害”の2点だ。他には初動となる《創造の代行者 ヴィーナス》の無効化、一部モンスターの効果や「天空」通常魔法の追加効果に関与する《天空の聖域》を除外するのも有効だ。 |
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あとEXも変更で。
グリオンガンド OUT スクラップドラゴン IN
流石にグリオンガンドはロマンが過ぎましたね……
天空の聖域が引けない……。
よってトリッキー OUT ゼラティアス IN
このデッキは兎にも角にも聖域が無いと安定しないです。ウラヌスを特殊召喚出来るか否かが極めて重要。出来ないと墓地が肥え無いです。いっそ芝刈り型にしてデッキを組むのも手かと。
スキルはライフ増強αで。マーズの初期攻撃力を1000にしてダメージが与えられるようにします。終盤ライフ差が広がればフィニシャーに化けます。
キング達成したので改訂版
モンスター[13枚]
・ヒュペリオン×3 ・アース×3
・ゼラティアス×2 ・ウラヌス×2 マーズ×2
・トリッキー×1
魔法[4枚]
・天空の聖域×3 パーシアスの神域×1
罠[3枚]
・神罰×3
EX
・星態龍(星11) ・グリオンガンド(星9) ・灼銀の機竜(星9) ・ブラックローズ(星7) ・鬼動武者(星7) ・白闘気海豚(星6)
参考までにデッキレシピを載せておきます。
モンスター[13枚]
・ヒュペリオン×2 ・ゼラティアス×2
・アース×3 マーズ×3 ウラヌス×3
魔法[4枚]
・天空の聖域×3 ・パーシアスの神域×1
罠[3枚]
・神罰×3
EX
・星態龍 (星11)・灼銀の機竜 (星9)・ブラックローズドラゴン(星7) ・鬼動武者(星7) ・白闘気海豚 (星6) ・超念導体ビヒーマス(星6)
この構築ではランク戦は厳しい……。恐らく事故必死ではと愚考します。
代行者を回してみた感じだと『アース』は3枚必須として『ヒュペリオン』は2枚で十分かと。エースカードですが自身は代行者では無いのでデッキの事故要因となります。同じ理由で『ゼラティアス』もですね。代わりに『天空の聖域』と『パーシアスの神域』を3:1or2:2で投入して初期手札での聖域の安定的な供給を図ります。
『ジュピター』は1枚か全抜きで。ステも効果も悪くはないのですが正直『マーズ』の爆発力の方が魅力的かと。聖域下でなければ攻守0のリスクはあるもののハマれば途端にフィニッシャーに化ける。故に3枚もしくは2枚の採用をオススメします。
『ウラヌス』は3枚or2枚で。打点・特殊召喚能力・墓地肥やし・レベル調整と一石四鳥！ただ闇属性なので『ヒュペリオン』の効果コストにはなれませんのでご注意を(特殊召喚コストにはなりますが)。
あとは罠に『神罰』を3枚。なければ『神の摂理』か『輪廻のパーシアス』を。あれば先行を握っても強いですね。ただ『神罰』は聖域環境下で無ければ無力ですが(あと入手難度もそれなり)。
EXには『星態龍』『機竜』『鬼動武者』『ブラックローズ』を。あとは『白海豚』『ビヒーマス』輪廻採用なら『パーシアス』ですね。どのレベルを重視するかはプレイヤーの好みが分かれるところですがレベル帯は6・7・9がオススメ。『星態龍』はフィニッシャー枠での採用となります(ヒュペ+レベ3ウラヌスで割と簡単に出ます)。
こんな感じでいかがでしょうか？