遊戯王デュエルリンクスのラッシュデュエルで使用されるネオスデッキのレシピです。ネオスデッキのおすすめ構築や好相性スキルを紹介している他、対策カード(弱点)も紹介しています。ネオスデッキを構築する際の参考にして下さい。
ネオスデッキの評価と強さ
ネオスデッキのコンセプト
2025年12月2日にリリースされたミニBOX「遥かなるネオスペース」で登場した《E・HERO ネオス》を軸としたデッキ。OCGでも有名なテーマだがあちらのコンタクト融合と異なりコンタクトフュージョンにはフュージョンモンスターがEXデッキに戻るデメリットが無く、継続的に戦えるのが特徴。
手軽にフュージョンモンスターを展開でき、自己強化効果を持つ《E・HERO ヒート・ネオス》で高火力を出しやすいデッキだ。
ネオスデッキのレシピ
採用おすすめスキル
デッキスキル一覧はこちら
ネオスデッキの好相性カード紹介
その他相性の良いカード
ネオスデッキの回し方
ネオスデッキ回し方のポイント
先攻は下級モンスターを並べて耐久
先攻1ターン目は「ネオス・コンタクト・ドロー」を発動できないので下級モンスターを並べて壁にし、可能な限り手札枚数を減らしつつ相手の攻撃を耐えよう。ドロー枚数を増やしてデッキを削ることで、3ターン目にフュージョン素材や後述するドローカードを引き込む確率を上げられる。
ドロー効果で手札を補充
《エレメンタル・サーキュレーション》はレベル6・7の戦士族フュージョンモンスターの素材となる戦士族モンスターをコストに、3枚ドローしつつ手札1枚を墓地へ送れる。最終的な手札枚数は増えないが3枚のドローで手札の質を向上させやすく、墓地にモンスターを貯めるのにも役立つ。
《昂光の呪縛》は相手の手札が1枚以下の場合に相手モンスター1体の表示形式を変更し、後攻1ターン目や既に相手が罠カードを発動したターンなら追加効果でお互いに2枚ドローできるので手数を増やせるぞ。
素材を並べてコンタクトフュージョン
場にフュージョン素材を並べたらコンタクトフュージョンでデッキに戻して「ネオス」フュージョンモンスターを出そう。《フェイク・ネオス》はデッキトップ2枚を墓地へ送る事でターン終了時まで《E・HERO ネオス》扱いになるため、下級モンスター2体でのコンタクトフュージョンが可能となる。
《ヒーロー・ディセント》はレベル合計が7以下になるように墓地の《N・アクア・ドルフィン》・《N・フレア・スカラベ》・戦士族通常モンスターを守備表示で蘇生でき、スキルなどで墓地へ送ったモンスターを再利用してコンタクトフュージョンできるぞ!
フュージョンモンスターで攻め込む
《E・HERO パルス・ネオス》はレベル9以下の相手モンスターをノーコストで破壊でき、一部のフュージョンモンスターも除去できる。《E・HERO ヒート・ネオス》はデッキトップ2枚を墓地へ送ることでお互いの場のカード枚数に応じて自己強化でき、相手の場次第では4000以上に強化することも可能だ。
場に《貫貴益荒男》を含む表側表示モンスター3体を並べれば戦士族モンスター1体に貫通効果を付与できるので、大幅に強化した《E・HERO ヒート・ネオス》で守備モンスター相手でも一気にLPを削れるぞ!
point! |
他にもレジェンドモンスターの《放浪の勇者 フリード》で墓地の光属性モンスター2体をデッキに戻せば、自身より高い攻撃力を持つ相手モンスターを破壊できます。また、《潜入開始》で強化した《E・HERO ネオス》で攻める動きも強力です。 |
ネオスデッキの弱点と対策
ネオスデッキの弱点
| 弱点 |
ポイント |
| ①相手ターン中は反撃に遭いやすい |
自分のターン中は《E・HERO ヒート・ネオス》の自己強化などで大型モンスターも突破しやすいが、「ネオス」モンスターの元々の攻撃力が2500とフュージョンモンスターの中では低いため、相手ターンに反撃されやすい。 |
| ②裏側表示にする効果に弱い |
コンタクトフュージョンも通常のフュージョン召喚と同じく表側表示のモンスターしか素材にできないため、効果モンスターを裏側守備表示にする《シャイニーシェイディー》で妨害されてしまう。 |
対策に有効なカード
point! |
ネオスデッキへの対策は”相手の攻撃を止めて反撃”、”裏側表示にしてコンタクトフュージョンを妨害”の2点だ。他には《E・HERO パルス・ネオス》で破壊されないレベル10以上で高打点のフュージョン・マキシマムモンスターで攻めるのも有効だ。 |
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