遊戯王デュエルリンクスの第59弾MAINBOX「サベージ・ショット(SAVAGE SHOT)」の当たりランキングを紹介しています。サベージ・ショットの収録カードで作れるおすすめデッキや、引くべきかについての考察もしているのでぜひ参考にしてください。
サベージ・ショットの概要・紹介
サベージ・ショットの概要
10月30日(木)に「サベージ・ショット」が実装。今回のパックでは遊戯王VRAINSで登場した《スプラッシュ・メイジ》や《ヴァレルロード・S・ドラゴン》に加え、鳥獣族専用の除去札《ゴッドバードアタック》などが収録されている。更に新規テーマ「ふわんだりぃず」・「リブロマンサー」・「ヴァリアンツ」が実装された。
第57弾メインBOXの注目ポイント!
| ①雄々しき竜よ 獰猛なる牙を銃弾に変え撃ち抜け! ヴァレットが大幅強化! |
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| 《ヴァレット・シンクロン》はレベル5以上の闇属性ドラゴン族を蘇生してS召喚等に繋がり、《アブソルーター・ドラゴン》は緩い特殊召喚効果に加えて「ヴァレット」モンスターをサーチする効果も持つ。更に強力な万能無効効果を持つ《ヴァレルロード・S・ドラゴン》や新スキルも実装され、久しぶりに環境上位への復帰が期待される。 |
| ②連続召喚で大量展開! ふわんだりぃずが実装! |
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| 召喚時に固有の効果を使いつつ鳥獣族モンスターを連続して召喚できる「ふわんだりぃず」が登場した。下級モンスターは場から離れると除外される一方で鳥獣族モンスターが召喚されると自己回収でき、毎ターンの召喚を狙えるのが強み。最上級モンスターはどちらも強力な妨害効果を持ち、環境上位での活躍が予想される。 |
| ③カードゾーンを移動して効果を発揮 Pテーマヴァリアンツも登場 |
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| メインデッキのPスケールが1で統一された特殊なPテーマ、ヴァリアンツも実装された。P召喚はあまり狙わずにP効果で自身の正面のメインモンスターゾーンに展開したり、他のカードで別のモンスターゾーンに移動させる事で効果を発動する動きが特徴的だ。一風変わったデッキを組んでみたいなら引いてみても良いだろう。 |
| ④本の力を纏って戦う 儀式テーマリブロマンサーも登場 |
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| サイバース族を中心とした儀式テーマ「リブロマンサー」も実装された。通常召喚可能なモンスターは手札の儀式モンスターを見せて展開でき、儀式モンスターはフィールドのモンスターを使って儀式召喚する事で追加効果を得られるのが特徴的。専用スキルも実装されたので興味があるなら引いてみても良いだろう。 |
| ⑤サイバース族の汎用リンクモンスターが登場 |
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| 《スプラッシュ・メイジ》はサイバース族を蘇生して高リンク体へ繋げやすく、《デコード・トーカー・ヒートソウル》はLPコストを伴うドローに加えて条件を満たせばEXデッキからリンク3以下のサイバース族を出せる。《トポロジック・トゥリスバエナ》はリンク先に展開されたモンスターと場の魔法・罠を全て除外する豪快な効果を持つぞ。 |
| ⑥その他汎用カードも実装! |
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| 《ゴッドバードアタック》は鳥獣族1体をリリースして場のカード2枚を破壊でき、専用スキルで確定ドローも狙える。また先行収録カードも収録されており、《終末の騎士》はあらゆる闇属性モンスターを墓地へ送り、《スモール・ワールド》は特定の条件を元に手札・デッキのモンスターを除外して幅広いモンスターのサーチを狙える。 |
サベージ・ショットは引くべき?
強化テーマを使いたいなら引くべき
今回のパックでは遊戯王VRAINSで登場した「ヴァレット」の新規カードが多数追加されたほか、《スプラッシュ・メイジ》などサイバース族の汎用リンクモンスターも実装された。また、素材に縛りの無い《ヴァレルロード・S・ドラゴン》や《トポロジック・トゥリスバエナ》は上記のデッキ以外でも採用し得るので、自分の使用テーマと相性が良い場合も引いておいて良いだろう。
point! |
「ヴァレットデッキ」には同時に新スキルも実装されたので、パックを引く前にそちらも確認しておきましょう。 |
新規テーマを使いたいなら引くべき
このパックでは鳥獣族テーマの「ふわんだりぃず」にPテーマの「ヴァリアンツ」、儀式テーマの「リブロマンサー」と新規テーマも多数実装された。どのテーマにも相性の良いスキルが同時に実装され、デッキとして成立させやすくなっているのでいずれかのテーマに興味があるなら引いても良いだろう。
point! |
「ヴァリアンツ」と「リブロマンサー」にはそれぞれ専用スキルが実装され、「ふわんだりぃず」は鳥獣族専用のドロースキルを使えます! |
サベージ・ショット当たりカードランキング
第1位:ヴァレルロード・S・ドラゴン

| カードテキスト |
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。自分の墓地からリンクモンスター1体を選び、装備カード扱いとしてこのカードに装備し、そのリンクマーカーの数だけこのカードにヴァレルカウンターを置く。②:このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの攻撃力の半分アップする。③:相手の効果が発動した時、このカードのヴァレルカウンターを1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にする。 |
point! |
S召喚時に墓地のリンクモンスターを装備してそのリンク数の数だけカウンターを獲得し、そのカウンターを使って毎ターンあらゆる効果の発動を無効化できる。手札・墓地効果も止めることができ、制圧能力が非常に高い。 |
第2位:ゴッドバードアタック

| カードテキスト |
| ①:自分フィールドの鳥獣族モンスター1体をリリースし、フィールドのカード2枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 |
point! |
自分フィールドの鳥獣族モンスターをリリースする事でフィールドのカードを種類を問わずに2枚破壊できる。フリーチェーンで発動できるので、相手の展開の妨害やエンドフェイズにセットカードをまとめて除去など幅広い運用が可能。 |
第3位:トポロジック・トゥリスバエナ

| カードテキスト |
効果モンスター2体以上
①:このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合に発動する。そのモンスター及びフィールドの魔法・罠カードを全て除外し、この効果で除外した相手のカードの数×250ダメージを相手に与える。 |
point! |
EXゾーンに出して「壊獣」モンスターなどをリンク先に送り付けることで、モンスター除去と魔法・罠カードの除去を同時に行える。除外された場合に発動する効果とのコンボを狙ったり、《天龍雪獄》などで相手モンスターを利用することも可能。 |
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