遊戯王デュエルリンクスの第44弾MAINBOX「フューチャー・サーキット(FUTURE CIRCUIT)」の当たりランキングを紹介しています。フューチャー・サーキットの収録カードで作れるおすすめデッキや、引くべきかについての考察もしているのでぜひ参考にしてください。
フューチャー・サーキットの概要・紹介
フューチャー・サーキットの概要
1月1日(日)に「フューチャー・サーキット」が実装。今回のパックでは《ファイアウォール・ドラゴン》を筆頭に、遊戯王VRAINSで登場したリンク4モンスターが多数実装された。更に新テーマとして「Kozmo」・「魔弾」に加え汎用リンクモンスターを擁する「トロイメア」が登場したほか、強力な除去札《ブラック・ホール》も収録されている。
第44弾メインBOXの注目ポイント!
①未来を導くサーキット!リンク4モンスター登場! |
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《ファイアウォール・ドラゴン》はサイバース族の展開を補助する効果に加え非常に強力なバウンス効果を持ち、「コード・トーカーデッキ」に限らず幅広いリンクテーマが強化された。更に「剛鬼」・「トリックスター」にもリンク4モンスターが登場し、この2テーマは他にも新規カードが実装されたので、今後の活躍が期待される。 |
②顕現する悪夢、トロイメア実装! |
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《トロイメア・ユニコーン》・《トロイメア・フェニックス》はリンク召喚時に場のカードを除去でき、様々なテーマに汎用除去札を採用できるようになった。《夢幻崩界イヴリース》はコントローラーのリンク召喚以外の特殊召喚を封じ、相手に送りつける効果で展開を容易にロックできるので、環境に大きな影響を齎すだろう。 |
③除外効果で連続展開するKozmoが登場! |
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某SF作品などがモチーフと見られる「Kozmo」も新たに登場した。サイキック族と機械族に分かれ、それぞれモンスター効果で自身を除外しながらよりレベルの高い、または低いモンスターを展開していくのが特徴。バトルフェイズ中の追撃にも利用でき、効果対象にならない最上級モンスターで攻めていくテーマだ。 |
④絶え間なく撃ち込まれる悪魔の弾丸、魔弾も収録! |
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共通モンスター効果により相手ターンでも手札から「魔弾」魔法・罠カードを発動して相手を妨害でき、奇襲性が高いのが特徴。「魔弾」モンスターと同じ縦列で魔法・罠カードが発動した場合にドロー・サーチなどのモンスター効果でアドバンテージを稼ぐことができ、伏せカードへの除去にも強いので活躍が期待される。 |
⑤汎用カードも多数収録! |
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《ドロール&ロックバード》はお互いのドロー・サーチを封じることができ、《攪乱作戦》などと併用すれば凶悪なコンボも可能となる。《星遺物を継ぐもの》はリンクモンスターが必要だが自分のモンスターを種類を問わず蘇生でき、原作・アニメで登場した《ブラック・ホール》は場のモンスターを一掃することが可能だ。 |
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フューチャー・サーキットは引くべき?
トロイメアは最低1枚ずつ持っておきたい
今回のパックでは「トロイメア」モンスターが実装され、汎用リンクモンスターの《トロイメア・ユニコーン》・《トロイメア・フェニックス》の登場により、スキルで構築が制限される場合などを除き、全てのデッキに汎用除去札の採用が可能となった。そのため、少なくとも1枚ずつは確保しておきたい。
リンクテーマを使っているなら引くべき
今回のパックでは「トロイメア」モンスターの他にも、遊戯王VRAINSで登場したものを中心にリンクモンスターが多数実装された。特に《ファイアウォール・ドラゴン》はリンク素材に縛りが無く、バウンス効果だけでも採用する価値があるのでリンクテーマを使っているなら引いておきたい。
新規テーマを組むなら引くべき
今回のパックでは新規テーマ「Kozmo」・「魔弾」関連のカードも多数実装された。この2テーマを使いたいなら引くべきだろう。
point! |
新規テーマがどの程度の強さになるのかはまだ未知数なので、環境の変化を見てから引くのもありです。 |
汎用カード目当てに引くのもあり
「トロイメア」リンクモンスターもそうだが、このパックでは汎用性の高いカードが多く実装された。特に《ブラック・ホール》は原作などでも登場したカードであり、破壊された場合に使える効果を持つ様々なモンスターとのコンボも組みやすいので、こちらを目当てに引くのも良いだろう。
フューチャー・サーキット当たりカードランキング
第1位:トロイメア・フェニックス
カードテキスト |
カード名が異なるモンスター2体
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相互リンク状態の自分のモンスターは戦闘では破壊されない。 |
point! |
幅広いデッキに除去要員として採用でき、本命となる大型モンスターを出す前の露払いが可能。表示形式を問わずフィールド魔法でも除去できるため、墓地を多用するテーマの《王家の眠る谷-ネクロバレー》対策にもなる。 |
第2位:トロイメア・ユニコーン
カードテキスト |
カード名が異なるモンスター2体以上
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主のデッキに戻す。この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。②:自分ドローフェイズの通常のドローの枚数は、フィールドに相互リンク状態の「トロイメア」モンスターが存在する限り、その「トロイメア」モンスターの種類の数になる。 |
point! |
表示形式や種類を問わずにデッキバウンスができ、EXデッキから特殊召喚されたモンスターなどに対して使えば絶大な威力を発揮する。リンク3に加えて手札コストが必要なので消費は激しくなるが、墓地効果を持つカードの補助とすることも可能。 |
第3位:星遺物を継ぐもの
カードテキスト |
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをフィールドのリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。 |
point! |
自分のメインモンスターゾーンにリンクマーカーが向いていれば、モンスターの種類を問わず蘇生できる。特殊召喚時の効果を使ったり高リンクのリンク召喚に繋げるなど幅広い使い方ができ、相手モンスターのリンク先に蘇生することも可能。 |
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