遊戯王デュエルリンクスの第52弾MINIBOX「レイ・オブ・オーラ(RAY OF AURA)」の当たりランキングを紹介しています。レイ・オブ・オーラの収録カードで作れるおすすめデッキや、引くべきかについての考察もしているのでぜひ参考にしてください。
レイ・オブ・オーラの概要・紹介
レイ・オブ・オーラの概要
7月29日(月)に「レイ・オブ・オーラ」が実装。このパックでは遊戯王ZEXALで登場した「先史遺産」や「シャーク」などエクシーズテーマ関連の新規カードが収録されている。更に遊戯王5D’sで登場した「地縛神」などレクス・ゴドウィン関連のカードに加え、通常モンスターを軸に戦う新規テーマ「幻煌龍」が実装された。
第52弾ミニBOXの注目ポイント!
①シャークモンスターが強化! |
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《ライトハンド・シャーク》は召喚時に《レフトハンド・シャーク》をサーチでき、後者は前者がいる場合に特殊召喚できる。墓地から特殊召喚すればレベル4になるためランク4のエクシーズ召喚に繋げることができ、これらの動きを補助する神代凌牙の新スキルも実装されたので、本格的な「シャークデッキ」を組んでみるのも良いだろう。 |
②先史遺産に秘められし希望 先史遺産も強化! |
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《先史遺産アカンバロの土偶》は手札から「先史遺産」モンスターの身代わりにでき、自己蘇生からエクシーズ召喚にも繋げやすい。相手ターンに「先史遺産」モンスターのエクシーズ召喚を行える《先史遺産石紋》も実装され、Ⅲにも新スキルが実装されたので活躍が期待される。 |
③究極の破壊をもたらせ! 地縛神やインティクイラも強化 |
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《使神官-アスカトル》や《死神官-スーパイ》は手札を捨てて特殊召喚しつつそれぞれ対応するチューナーを展開でき、召喚権を使わずにシンクロ召喚へ繋げられる。これらのモンスターや「地縛神」に関連された新スキルも実装されたので、レクス・ゴドウィンをイメージした新しい「地縛神デッキ」を組んでみるのも良いだろう。 |
④古の光に触れ、進化を遂げよ! 幻煌龍が新たに実装! |
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《幻煌の都 パシフィス》は通常モンスターを出した場合に「幻煌龍」カードをサーチでき、「幻煌龍」罠カードは自分のモンスターが通常モンスターのみの場合に妨害札として利用できる。《幻煌の都 パシフィス》は《海》としても扱うので、既存の《海》関連カードと組み合わせて「幻煌龍デッキ」を組んでみるのも良いだろう。 |
⑤その他テーマにも強化カードが実装 |
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《超量士ホワイトレイヤー》はメインデッキの「超量」モンスターの属性などをコピーでき、エクシーズモンスターである「超量機獣」モンスターの使い分けが狙える。また、《閃刀姫-ハヤテ》などスキル「閃刀起動-コンタクト」でデッキ・EXデッキに追加されていた「閃刀」カードも本実装された。 |
レイ・オブ・オーラは引くべき?
強化・新規テーマを使いたいなら引くべき
今回のパックでは「先史遺産」・「シャーク」・「地縛神」などアニメテーマの新規カードが多数収録されているほか、新規テーマとして「幻煌龍」も実装されている。これらのデッキを使いたいなら引いておこう。
point! |
「幻煌龍デッキ」はどの程度の強さになるのか現状未知数なので、すぐには引かずに環境の変化を様子見するのもありです。 |
神官2体を目的に引くのもあり
《使神官-アスカトル》や《死神官-スーパイ》は効果の発動後にシンクロモンスターしか出せない制約はあるが、レベル6や8の汎用シンクロモンスターをシンクロ召喚するために出張採用することも検討できるため、シンクロテーマを使っているならこれらを目的に引くのもありだ。
閃刀姫は一旦保留もあり
《閃刀姫-ハヤテ》などの「閃刀」カードの実装により「閃刀起動-コンタクト」以外のスキルで「閃刀姫デッキ」を構築することも可能にはなったが、《閃刀起動-エンゲージ》がリミット3に指定されている点や他に際立って相性の良いスキルがあまり無い点から、しばらくは様子見でも良いだろう。
point! |
「閃刀起動-コンタクト」なら《閃刀起動-エンゲージ》2枚を含むリミット3カードを合計5枚利用できるなど、他のスキルだと却ってデメリットが目立つので、他のテーマに関心が無ければ一旦スルーするのもありです。 |
レイ・オブ・オーラ当たりカードランキング
第1位:使神官-アスカトル
カードテキスト |
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できず、この効果を発動するターン、自分はシンクロモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。①:このカード以外の手札を1枚捨てて発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。その後、手札・デッキから「赤蟻アスカトル」1体を特殊召喚できる。
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point! |
自身を含む手札2枚からレベル8のシンクロ召喚に繋げられ、召喚権も温存できるので更なる展開に繋げやすい。レベル8のシンクロモンスターは特に層が厚いため、様々な使い道が考えられる。 |
第2位:ライトハンド・シャーク
カードテキスト |
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚した時に発動できる。デッキから「レフトハンド・シャーク」1体を手札に加える。②:このカードが墓地に存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。③:フィールドのこのカードを含む水属性モンスターのみを素材としてエクシーズ召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このカードは戦闘では破壊されない。 |
point! |
召喚時に《レフトハンド・シャーク》をサーチでき、手札コストなどであちらを墓地へ送れば即座にランク4のエクシーズ召喚が可能。エクシーズ素材にした場合に付与する耐性も強力であり、水属性以外のエクシーズモンスターにも付与できる。 |
第3位:閃刀起動-エンゲージ
カードテキスト |
①:自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しない場合に発動できる。デッキから「閃刀起動-エンゲージ」以外の「閃刀」カード1枚を手札に加える。その後、自分の墓地に魔法カードが3枚以上存在する場合、自分はデッキから1枚ドローできる。 |
point! |
追加効果によるドローと合わせて手札を増やしやすい「閃刀姫デッキ」の強力なサーチカード。メインモンスターゾーンをあまり使わないデッキなら、除去効果を持つ「閃刀」魔法カードなどと合わせて出張採用することも考えられる。 |
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