遊戯王デュエルリンクスのストラクチャーデッキ「サイバネット・レイジング」の概要を掲載。サイバネット・レイジング収録の新カード紹介や作れるおすすめデッキ、買うべきかについての考察もしているのでぜひ参考にしてください。
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サイバネット・レイジングの概要
基本情報
サイバース族が大幅に強化!
2024年5月24日(金)にストラクチャーデッキ「サイバネット・レイジング」が登場!このデッキにはリンク素材にした場合に後続を展開する《ファイアウォール・ディフェンサー》や「サイバネット」魔法・罠カードをサーチする《ファイアウォール・ファントム》など、サイバース族関連カードが多数収録されている!
サイバネット・レイジング新規収録カード
ファイアウォール・ファントム
カードテキスト |
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがサイバース族リンクモンスターのリンク素材として墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「サイバネット」魔法・罠カード1枚を手札に加える。その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。②:墓地のこのカードを除外して発動できる。このターンのエンドフェイズに、自分の墓地からサイバース族モンスター1体をデッキに戻す。 |
コード・ラジエーター
カードテキスト |
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、手札のこのカードもリンク素材にできる。②:このカードが「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として手札・フィールドから墓地へ送られた場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターは攻撃力が0になり、効果は無効化される。フィールドのこのカードを素材とした場合にはこの効果の対象を2体にできる。 |
ファイアウォール・ディフェンサー
カードテキスト |
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがサイバース族リンクモンスターのリンク素材として墓地へ送られた場合に発動できる(この効果を発動するターン、自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない)。デッキから《ファイアウォール・ディフェンサー》以外の「ファイアウォール」モンスター1体を特殊召喚する。②:自分フィールドの「ファイアウォール」モンスターが効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。 |
プロキシー・ホース
カードテキスト |
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドのこのカードをサイバース族モンスターのリンク素材とする場合、手札のサイバース族モンスターも1体までリンク素材にできる。②:自分エンドフェイズに墓地のこのカードを除外し、サイバース族リンクモンスターを含む自分の墓地のリンクモンスター2体を対象として発動できる。そのモンスターをEXデッキに戻す。 |
サイバネット・レイジングは買うべき?
サイバース族デッキを強化したい方は購入しよう
《ファイアウォール・ディフェンサー》でリンク召喚しつつ《ファイアウォール・ファントム》を出すことで、リンク2まで出しつつ「サイバネット」魔法カードをサーチできるので、組み合わせ次第で強力な展開も狙える。新スキルも同時に実装されたので、サイバース族デッキを強化したいなら是非とも引いておこう。
サイバース族を集めていないならスルーもあり
このストラクチャーデッキには《リンクスレイヤー》や《サイバネット・マイニング》などSR以上のカードも多数再録されているが、ほとんどがサイバース族サポートに特化したカードなのでサイバース族デッキを組んでいないならスルーしても良いだろう。
収録カード一覧
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