遊戯王デュエルリンクスで使用されるヴァレットデッキのレシピです。ヴァレット(ヴァレル)デッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載!デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。ヴァレットデッキを構築する際の参考にして下さい。
ヴァレットデッキの基本情報
ヴァレットデッキのコンセプト
2024年7月4日に施行されたリミットレギュレーションに準じたヴァレットデッキ。《
ラピッド・トリガー》がリミット3に指定され、《
混源龍レヴィオニア》やリミット3の汎用罠カードなどの採用枚数が減る事となった。
遊戯王VRAINSで
リボルバーが使用したドラゴン族テーマであり、破壊されても後続を展開できるモンスターが多く経戦能力が高いデッキだ。
ヴァレットデッキのレシピ
↓お試しドローはこちら↓ |
4枚ドロー |
5枚ドロー |
採用おすすめスキル
所持キャラ |
スキル名 |
リボルバー |
ヴァレルロード・リンク |
攻守の合計が4000のモンスターをリリース無しで召喚でき、手札の最上級ドラゴン族を見せる事で最上級ドラゴン族2体を墓地肥やししつつ攻守の合計が4000のモンスターをサーチできる。相手の場か墓地にモンスターが存在すればEXデッキからリンク2の「ヴァレル」モンスターを出すこともでき、高リンクに繋げられる。 |
デッキスキル一覧はこちら
※ヴァレットデッキは採用スキル及び《リボルブート・セクター》の有無によって採用モンスターなどが大きく異なります。以下はスキル「ヴァレルロード・リボルブ」を使ったデッキの一例です。
ヴァレットデッキのレシピ(ヴァレルロード・リボルブ型)
↓お試しドローはこちら↓ |
4枚ドロー |
5枚ドロー |
ヴァレットデッキの好相性カード紹介
その他相性の良いカード
ヴァレットデッキのデッキの回し方と弱点
ヴァレットデッキの回し方
スキルで墓地肥やし&サーチ
まずはスキルで最上級ドラゴン族を墓地へ送り、デッキから攻守の合計が4000のモンスターをサーチしよう。《エクスプロードヴァレット・ドラゴン》を墓地へ送り、《ヴァレルロード・R・ドラゴン》の墓地効果で別の「ヴァレット」モンスターを破壊すれば《デュアルウィール・ドラゴン》の蘇生効果の条件を満たせるぞ。
モンスターを破壊して儀式召喚
《ヴァレルロード・R・ドラゴン》の儀式召喚に必要な《ヘヴィ・トリガー》はリリースの代わりに「ヴァレット」モンスターを破壊して儀式召喚でき、場から破壊すれば共通効果で展開できる。蘇生効果を使った《デュアルウィール・ドラゴン》の墓地効果でサーチできるので、自ずと条件を満たせるぞ。
ライオットで特殊召喚を無効化
《ヴァレルロード・R・ドラゴン》は相手の特殊召喚を無効にしつつ自身か場の「ヴァレット」モンスターを破壊する効果を持ち、相手の展開を妨害しつつ後続の展開も狙える。自身を破壊しても《デュアルウィール・ドラゴン》の墓地効果で墓地から《ヘヴィ・トリガー》を回収すれば再度儀式召喚を狙えるぞ!
point! |
《ヴァレルロード・R・ドラゴン》で無効化できるのはシンクロ・エクシーズ召喚などのチェーンブロックを組まない特殊召喚のみであり、融合召喚などカードの効果で行う特殊召喚は止められないので注意しましょう! |
フュリアスで妨害も可能
《デュアルウィール・ドラゴン》の墓地効果は《ラピッド・トリガー》も手札に加えられるため、《ヴァレルロード・F・ドラゴン》の融合召喚も狙える。自分のモンスターと相手カードをフリーチェーンで破壊できるので、こちらでも相手の展開を妨害しやすく「ヴァレット」モンスターの共通効果に繋げられるぞ!
リンクモンスターでヴァレットの効果を起動
「ヴァレット・ドラゴン」モンスターは自身を対象とするリンクモンスターの効果にチェーンして効果を発動でき、《マグナヴァレット・ドラゴン》は場のモンスターを対象をとらずに墓地へ送れる。《シルバーヴァレット・ドラゴン》は相手のEXデッキのカードを除外でき、展開次第では1ターン目で発動することも可能だ!
ソーンヴァレルで相手モンスターの妨害を踏む
相手の場か墓地にモンスターが居る場合はスキルでEXデッキから《ソーンヴァレル・ドラゴン》を出す事もでき、相手モンスターの破壊を狙える。リンクモンスターを破壊すればそのリンクマーカーの数まで墓地の「ヴァレット」モンスターを蘇生できるので、大型リンクモンスターのリンク召喚に繋げやすくなるぞ!
point! |
先攻1ターン目でも相手が手札誘発モンスターによる妨害を行えばスキルの条件が満たされるので、1ターン目から《ソーンヴァレル・ドラゴン》を出してリンク3以上のモンスターをリンク召喚することもできます! |
最上級ドラゴンで対象をとらない除去も可能
スキル発動の補助として《ドラゴン・目覚めの旋律》も採用しており、あちらで《混源龍レヴィオニア》などをサーチすることもできる。スキルの縛りにより闇属性しか出せないが、スキルで《真紅眼の黒星竜》をサーチすれば光属性の《青眼の白龍》を墓地へ送りつつ特殊召喚できるので破壊効果の発動も狙えるぞ!
大型リンクモンスターで攻める
スキルでリンク2を出せば高リンクモンスターに繋げやすく、《ヴァレルロード・ドラゴン》なら相手モンスターを奪って追撃でき、モンスター効果への対象耐性を持つので妨害も受けにくい。《ヴァレルソード・ドラゴン》は2回攻撃と攻撃対象の攻撃力の半分を吸収する効果で一気に相手LPを削り切ることも可能だ!
point! |
状況次第では「ヴァレル」リンクモンスターで既に攻撃した《エクスプロードヴァレット・ドラゴン》の効果を起動させ、効果ダメージで相手にトドメを刺すこともできます! |
ヴァレットデッキの弱点
弱点 |
ポイント |
①墓地利用を封じられると厳しい |
「ヴァレット」モンスターの共通効果など、墓地効果が封じられると非常に展開しにくくなる。《デュアルウィール・ドラゴン》の蘇生効果を妨害された場合も儀式召喚などに繋げにくくなるので注意。 |
弱点 |
ポイント |
②破壊効果以外での除去に弱い |
経戦能力は高いものの破壊以外の手段で除去されると後続が続かないほか、様々な耐性を持つリンク4「ヴァレル」モンスターや「トリガー」魔法カードで儀式・融合召喚したモンスターも魔法・罠での除去には弱いので要注意だ。 |
対策に有効なカード
point! |
ヴァレットデッキへの対策は”墓地利用を封じる”、”魔法・罠で除去”の2点、特に「ヴァレット」モンスターには破壊効果以外での除去が効果的だ。また、リンクモンスター以外の耐性持ちモンスターには裏側表示にして耐性を消すのも有効だ。 |
デュエルリンクス関連リンク
最強デッキランキング
デュエルリンクスお得情報
攻略班ツイッター
攻略班が運用しているツイッターアカウント!遊戯王デュエルリンクスの最新情報をどこよりも早くお届けしています!お得情報をゲットしたいならフォローだ!
ツイッターのフォローはこちらから!