遊戯王デュエルリンクスで使用される捕食植物(プレデター・プランツ)デッキのレシピです。捕食植物(プレデター・プランツ)デッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載!デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。捕食植物(プレデター・プランツ)デッキを構築する際の参考にして下さい。
捕食植物(プレデター・プランツ)デッキの基本情報
捕食植物(プレデター・プランツ)デッキのコンセプト
2024年12月5日に施行されたリミットレギュレーションに準じた捕食植物デッキ。《
捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ》と《
捕食惑星》がリミット1に指定され、《
超融合》も含めていずれか1枚しか採用できなくなった。
遊戯王ARC-Vで
ユーリが使用した融合テーマであり、捕食カウンターを置いた相手モンスターをリリース要員や融合素材として除去していくデッキだ。
捕食植物デッキのレシピ
↓お試しドローはこちら↓ |
4枚ドロー |
5枚ドロー |
採用おすすめスキル
所持キャラ |
スキル名 |
ユーリ |
スターヴ・ヴェノム・インヴェイジョン |
手札の「プレデター」カード、「融合」魔法カード、「フュージョン」魔法カードの内いずれか2枚を見せる事でデッキ・墓地の「プレデター」カードとデッキ外から《融合》を手札に加えられる。相手の場にのみモンスターが存在する場合に、相手モンスター1体に捕食カウンターを置いてレベル1にすることも可能。 |
デッキスキル一覧はこちら
捕食植物デッキの好相性カード紹介
その他相性の良いカード
カード名 |
説明 |
プロキシー・F・マジシャン |
場のモンスターで融合召喚でき、リンク先に融合モンスターを展開すれば手札から攻撃力1000以下のモンスターを特殊召喚可能。融合回数を増やしつつ大半の「捕食植物」モンスターを出せるので、展開を伸ばしやすい。 |
捕食惑星 |
墓地効果で手札・場の「捕食植物」モンスターを素材に融合召喚でき、《捕食植物ドラゴスタペリア》を素材に2体目を出して相手の妨害の回避も可能、相手ターン中の動きを重視するならこちらの採用もあり。
|
捕食植物デッキの回し方と弱点
捕食植物デッキの回し方
スコーピオから展開
まずはスキルで《捕食植物オフリス・スコーピオ》を手札に加えよう。召喚時に手札のモンスターを捨ててデッキから「捕食植物」モンスターを展開でき、《捕食植物ダーリング・コブラ》で「融合」魔法カードなどをサーチしたり、《捕食植物セラセニアント》を場に出してサーチ効果の下準備ができるぞ。
point! |
《捕食活動》で手札の「捕食植物」モンスターを特殊召喚しつつ、デッキから「プレデター」カードをサーチして展開することもできます。 |
アドバンテージを稼ぎつつ連続融合
《捕食植物ビブリスプ》は墓地へ送るだけで「捕食植物」モンスターを、《捕食植物セラセニアント》は場から墓地へ送ることで「プレデター」カードをサーチできる。《捕食植物アンブロメリドゥス》は融合召喚時のサーチ効果に加えてデッキから「捕食植物」モンスターを出せるので、連続展開が可能だ!
point! |
レベル1モンスターが多いので、《LL-アンサンブルー・ロビン》で相手の展開を妨害することもできます。ただし、《捕食活動》を使うとターン終了時までEXデッキから融合モンスターしか出せなくなるので注意しましょう! |
捕食カウンターを置いて妨害
一部の「捕食」カードは相手モンスターに捕食カウンターを置くことができ、レベルを持つモンスターはレベル1になるのでS・X召喚の妨害にも使える。《捕食植物ドラゴスタペリア》はフリーチェーンでカウンターを置けるので妨害しやすく、更に永続効果で捕食カウンターを持つモンスターが発動した効果を無効化するぞ!
point! |
《捕食植物スキッド・ドロセーラ》は場から離れれば相手の特殊召喚モンスター全てに、《捕食生成》は手札から見せた「プレデター」カードの数だけ捕食カウンターを置けます。また、後者は「捕食植物」モンスターの戦闘破壊も防げます。 |
捕食カウンターを置いて相手モンスターを除去
《捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ》は捕食カウンターを持つモンスターをリリースして手札・墓地から特殊召喚でき、《捕食生成》などから除去に繋げられる。後攻ならスキルで相手モンスターに捕食カウンターを置くことで、疑似的な「壊獣」モンスターとして扱い相手の制圧モンスターの除去も狙えるぞ!
point! |
墓地の「捕食植物」モンスターを除外して場のモンスターの攻撃力を下げる事もでき、フリーチェーンかつ墓地でも発動できるので手札コストや融合素材として墓地へ送っておくだけでも有効活用できます。 |
相手モンスターを素材に融合召喚
《捕食植物サンデウ・キンジー》は自身を含む手札・場のモンスターで融合召喚を行うことができ、捕食カウンターが置かれた相手モンスターも融合素材として除去できる。更に捕食カウンターが置かれたモンスターを融合素材とする場合、闇属性として扱うので《捕食植物キメラフレシア》などを簡単に融合召喚できるぞ。
プレデター魔法カードで捕食植物を再利用
《捕食接ぎ木》は墓地の「捕食植物」モンスターを蘇生して装備し、《捕食植物ドラゴスタペリア》で再度妨害を狙うこともできる。《プレデター・プランター》は手札・墓地から下級モンスターを展開でき、効果は無効化されるが《捕食植物セラセニアント》などの墓地で発動するサーチ効果に繋げられるぞ。
point! |
《プレデター・プランター》はスタンバイフェイズに維持コスト800LPを払うことで、毎ターン下級「捕食植物」モンスターの展開を狙えます。 |
融合モンスターで攻め込む
《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》は融合召喚したターンのみ相手の特殊召喚モンスターの攻撃力分自己強化できるので大ダメージが狙え、破壊されても相手の特殊召喚モンスターを一掃できる。《捕食植物キメラフレシア》は戦闘時の自己強化&相手モンスター弱体化効果で戦闘破壊を狙いやすいぞ。
point! |
各種特殊召喚効果で手数が多いので《破械雙王神ライゴウ》で相手カードを破壊しつつ攻める事もでき、融合モンスターを素材に《トウテツドラゴン》をリンク召喚すればバトルフェイズ中の相手のモンスター効果発動を封殺できます! |
捕食植物デッキの弱点
弱点 |
ポイント |
①魔法・罠での妨害に弱い |
捕食カウンターを置く効果や《超融合》などの相手モンスターを利用した融合召喚など、相手モンスターに対する妨害・除去性能は高いが、テーマ内には相手の魔法・罠カードへ干渉する効果が全く無い。 |
弱点 |
ポイント |
②アンブロメリドゥスを止められると厳しい |
《捕食植物アンブロメリドゥス》の融合召喚時のサーチ効果とデッキから「捕食植物」モンスターを特殊召喚する効果はどちらも展開を伸ばす上で非常に重要なため、効果を無効化されるとそこで展開が止まりかねない。 |
対策に有効なカード
攻略Point! |
捕食植物デッキへの対策は”魔法・罠カードで妨害”、”《捕食植物アンブロメリドゥス》を無効化”の2点だ。他には墓地利用の頻度が高いので、特殊召喚を伴う魔法カードに反応して墓地へ送られるカードを無差別除外する《応戦するG》も有効だ。 |
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