【デュエルリンクス】捕食植物デッキのレシピと回し方・対策

遊戯王デュエルリンクスで使用される捕食植物(プレデター・プランツ)デッキのレシピです。捕食植物(プレデター・プランツ)デッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載！デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。捕食植物(プレデター・プランツ)デッキを構築する際の参考にして下さい。

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捕食植物(プレデター・プランツ)デッキの基本情報

使いやすさ	構築難易度	目指せるランク
★★★★☆	★★★★☆	デュエルキング
必須パック

捕食植物(プレデター・プランツ)デッキのコンセプト

2025年10月7日に施行されたリミットレギュレーションに準じた捕食植物デッキ。《捕食植物ドラゴスタペリア》のリミットが解除されたことでリミット1との併用や《捕食惑星》であちらを素材に同名カードを出す動きが可能となった。
遊戯王ARC-Vでユーリが使用した融合テーマであり、捕食カウンターを置いた相手モンスターの効果を無効化したり融合素材として除去していくデッキだ。

捕食植物デッキのレシピ

メイン		30 16 13 1

エクストラデッキ
			-	-	-

モンスターカード	枚数	必須
捕食植物オフリス・スコーピオ	3
D.D.クロウ	2
捕食植物ダーリング・コブラ	2
捕食植物セラセニアント	3
捕食植物ビブリスプ	3
捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ	1
捕食植物サンデウ・キンジー	1
捕食植物スキッド・ドロセーラ	1
魔法カード	枚数	必須
禁じられた一滴	3
捕食活動	1
融合再生機構	1
置換融合	1
捕食接ぎ木	2
融合回収	2
捕食生成	1
プレデター・プランター	2
罠カード	枚数	必須
捕食惑星	1
エクストラ	枚数	必須
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン	1
捕食植物ドラゴスタペリア	2
捕食植物キメラフレシア	1
捕食植物アンブロメリドゥス	1
LL－アンサンブルー・ロビン	1
トロイメア・ユニコーン	1
閉ザサレシ世界ノ冥神	1
トロイメア・フェニックス	1

採用おすすめスキル

所持キャラ	スキル名
ユーリ	スターヴ・ヴェノム・インヴェイジョン
手札の「プレデター」カード、「融合」魔法カード、「フュージョン」魔法カードの内いずれか2枚を見せる事でデッキ・墓地の「プレデター」カードとデッキ外から《融合》を手札に加えられる。また相手の場にのみモンスターが存在する場合に1度だけ、相手モンスター1体に捕食カウンターを置いてレベル1にすることも可能。

デッキスキル一覧はこちら

捕食植物デッキの好相性カード紹介

その他相性の良いカード

カード名	説明
レインボー・ネオス	《捕食植物ダーリング・コブラ》の効果でデッキから《ネオス・フュージョン》をサーチすることもできるため、特殊召喚を狙える。デッキ内の不純物は増えるが、強力なバウンス効果からワンキルを狙いやすい。
精神操作	相手モンスター1体のコントロールを奪える魔法カード。《捕食植物アンブロメリドゥス》の特殊召喚効果に必要なリリースに縛りが無いためそちらに充てる事ができ、後攻時に相手の盤面を乗り越えるのに役立つ。

捕食植物デッキの回し方と弱点

捕食植物デッキの回し方

スコーピオから展開

まずはスキルで《捕食植物オフリス・スコーピオ》を手札に加えよう。召喚時に手札のモンスターを捨ててデッキから「捕食植物」モンスターを展開でき、《捕食植物ダーリング・コブラ》で「融合」魔法カードなどをサーチしたり、《捕食植物セラセニアント》を場に出してサーチ効果の下準備ができるぞ。

point！	《捕食活動》で手札の「捕食植物」モンスターを出しつつデッキから「プレデター」カードをサーチして展開を補助することもできますが、発動後はターン終了時までEXデッキから融合モンスターしか出せなくなる点には注意しましょう。

アドバンテージを稼ぎつつ連続融合

《捕食植物ビブリスプ》は墓地へ送るだけで「捕食植物」モンスターを、《捕食植物セラセニアント》は場から墓地へ送ることで「プレデター」カードをサーチできる。《捕食植物アンブロメリドゥス》は融合召喚時のサーチ効果に加えてデッキから「捕食植物」モンスターを出せるので、連続展開が可能だ！

point！	《捕食植物アンブロメリドゥス》のデッキから「捕食植物」モンスターを展開する効果には自分の場のモンスターのリリースが必要ですが、相手モンスターに捕食カウンターを置いておけばそちらをリリースする事もでき、更にアドバンテージを稼げます。

捕食カウンターを置いて妨害

一部の「捕食」カードは相手モンスターに捕食カウンターを置くことができ、レベルを持つモンスターはレベル1になるのでS・X召喚を妨害しやすい。《捕食植物ドラゴスタペリア》はフリーチェーンで置ける上に捕食カウンターが置かれているモンスターが発動した効果を永続的に無効化するので、相手の展開を止めやすいぞ！

point！	手札から見せた「プレデター」カードの数だけ相手モンスターに捕食カウンターを置く《捕食生成》と組み合わせて相手モンスター複数体の無力化も狙えます。更に墓地効果で「捕食植物」モンスターの戦闘破壊を防げるので場持ちにも貢献できます。

捕食カウンターを置いて相手モンスターを除去

《捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ》は捕食カウンターを持つモンスターをリリースして手札・墓地から特殊召喚でき、《捕食生成》などから除去に繋げられる。1度だけだがスキルで相手モンスターに捕食カウンターを置くことで、疑似的な「壊獣」モンスターとして扱い相手の制圧モンスターの除去も狙えるぞ！

point！	墓地の「捕食植物」モンスターを除外して場のモンスターの攻撃力を下げる事もでき、フリーチェーンかつ墓地でも発動できるので手札コストや融合素材として墓地へ送っておくだけでも有効活用できます。

墓地効果でもスタペリアを展開

《捕食惑星》は墓地効果で「捕食植物」を素材に融合召喚でき、各種効果でサーチして《融合再生機構》のコストにすれば発動させやすい。フリーチェーンで使えるので、《捕食植物ドラゴスタペリア》への除去効果などにチェーンして2体目を出せば相手への妨害を継続できるぞ！

point！	場から離れると相手の特殊召喚モンスター全てに捕食カウンターを置く《捕食植物スキッド・ドロセーラ》を巻き込めば捕食カウンターをばら撒きながら《捕食植物ドラゴスタペリア》を出せるので、自ずと相手モンスターの効果発動を封じられます！

相手モンスターを素材に融合召喚

《捕食植物サンデウ・キンジー》は自身を含む手札・場のモンスターで融合召喚を行うことができ、捕食カウンターが置かれた相手モンスターも融合素材として除去できる。更に捕食カウンターが置かれたモンスターを融合素材とする場合、闇属性として扱うので《捕食植物キメラフレシア》などを簡単に融合召喚できるぞ。

プレデター魔法カードで捕食植物を再利用

《捕食接ぎ木》は墓地の「捕食植物」モンスターを蘇生して装備し、《捕食植物サンデウ・キンジー》などの効果を再利用できる。《プレデター・プランター》は手札・墓地から下級モンスターを展開でき、効果は無効化されるが《捕食植物セラセニアント》などの墓地で発動するサーチ効果に繋げられるぞ。

point！	《捕食植物セラセニアント》などのレベル1モンスターを蘇生して並べれば、《LL－アンサンブルー・ロビン》をエクシーズ召喚して相手の特殊召喚を妨害する事もできます。

手札誘発で耐久も可能

《捕食植物セラセニアント》は相手の直接攻撃宣言時に手札から特殊召喚でき、壁として利用できる。更に自身と戦闘を行ったモンスターを破壊する上に、戦闘破壊されるとデッキから「プレデター」カードをサーチできるので返しのターンの展開札も確保できるぞ。

point！	サーチ効果は1ターンに1度ですが特殊召喚効果は制限が無いので複数枚保持しておけば相手の攻撃を耐えやすく、《捕食生成》の墓地効果で戦闘破壊を防げば攻撃モンスターを一方的に破壊する事もできます。

リンクモンスターで相手カードを除去

《捕食活動》による特殊召喚制限がかかってなければ上記の蘇生札などでリンク素材を揃える事もでき、「トロイメア」リンクモンスターで相手カードの除去を狙える。盤面の消費は大きいが、リンク2を含むモンスター3体以上が居れば相手モンスター1体も素材にして《閉ザサレシ世界ノ冥神》をリンク召喚することも可能だ！

point！	《閉ザサレシ世界ノ冥神》はリンク召喚による相手モンスターの除去に加え、リンク召喚時に相手モンスター全ての効果を無効化する効果とモンスターの蘇生を含む相手の効果発動を無効化する効果も持つので、相手の制圧を狙えます！

融合モンスターを中心に攻め込む

《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》は融合召喚したターンのみ相手の特殊召喚モンスターの攻撃力分自己強化できるのでワンキルも狙え、破壊されても相手の特殊召喚モンスターを一掃できる。《捕食植物キメラフレシア》は戦闘時の自己強化&相手モンスター弱体化効果で戦闘破壊を狙いやすいぞ。

point！	《捕食植物キメラフレシア》の効果で自身のレベル以下の相手モンスターを除外することもでき、捕食カウンターを置くカードと組み合わせればレベル8以上のモンスターでも除外できます！

捕食植物デッキの弱点

弱点	ポイント
①魔法・罠での妨害に弱い	捕食カウンターを置く効果や《捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ》での相手モンスターリリースなど、モンスターに対する妨害・除去性能は高いが、テーマ内には相手の魔法・罠カードへ干渉する効果が全く無い。

弱点	ポイント
②墓地利用を妨害されると厳しい	レベル1モンスターは墓地へ送られないとサーチ効果を使えないほか、墓地から繰り返し使える《捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ》や蘇生札など墓地利用の頻度が高いため、墓地利用を封じられるとアドバンテージを稼ぎにくい。

対策に有効なカード

捕食植物デッキ対策有効カード

攻略Point!	捕食植物デッキへの対策は”魔法・罠カードで妨害”、”墓地利用を妨害”の2点だ。他には捕食カウンターを使ったレベル操作による妨害がほぼ刺さらないリンクモンスター主体のデッキなら優位に戦いやすい。

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