パズドラのフェス限モンスター「マドゥ」は究極進化させるべきかどうかを考察しています。究極前後、アシスト進化の性能や特徴もまとめていますので、マドゥを究極進化させるか悩んでいる方は参考にして下さい。
マドゥ(進化前) | 究極マドゥ | マドゥ装備 | |||
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マドゥの共通性能
2ターン威嚇+2コンボ加算
敵の行動を遅延しつつ、2コンボの加算を付与するスキルです。両方の効果を同時に活かすのは難しいですが、威嚇は威嚇、加算は加算として使うようにすれば汎用性の高いスキルとして扱えるでしょう。
初の無条件ドロップ繋ぎ
初となる「ドロップを◯個繋げる」というリーダースキルを持つモンスターです。火や水ドロップをといった色の指定を持つ繋ぎリーダーは数多く存在しますが、このモンスターは繋げるドロップの指定がありません。
お邪魔や爆弾などで盤面妨害を受けても、それらを繋げて消せば倍率が発動するので倍率の発動率は非常に高いと言えるでしょう。
進化前と究極後での相違点
スキブ4の火列4
進化前のマドゥはスキブを4つ持ちつつ、火属性強化も4個持っています。火の列パに採用する事で火力とスキブの両方を大量に補給する事が可能です。
無効貫通2個
進化後のマドゥはダメージ無効貫通を2個持ちます。無効貫通はパズル成立時に2.5倍の倍率がかかる覚醒なので、正方形を組むだけで高い瞬間火力が期待出来ます。
攻撃力もプラス無しで3502と破格の攻撃力を持つので、火の無効貫通要員の中ではかなり優秀なモンスターだと言えるでしょう。
進化で覚醒がかなり変わる
究極進化するかしないかで覚醒がガラッと変わるモンスターです。列を使うなら進化前、無効貫通が欲しいなら進化後にするのが良いでしょう。
転生やアシスト進化と違い究極進化は退化する(元に戻す)事が可能なので、気軽に進化や退化させて運用してみるのも良いでしょう。
マドゥ(究極前)の特徴
マドゥ(究極前)のステータスとタイプ
タイプ | / | ||||
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付けられる 潜在キラー |
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付与できる 超覚醒 |
|||||
HP | 攻撃 | 回復 | |||
3,901 (4,891) |
2,502 (2,997) |
631 (928) |
バランスタイプを持つので様々なキラーを付ける事が可能です。バランスタイプの名前通り、バランスよく高いステータスとなっています。
マドゥ(究極前)のリーダースキル
古炎霊の魔印 |
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4コンボ以上で攻撃力が3倍。ドロップ操作を3秒延長。 ドロップを6個以上つなげて消すとダメージを軽減、攻撃力が5倍。 |
コンボとドロップ繋ぎのリーダーです。繋げるドロップは何のドロップでも良いので、欠損率は非常に低いと言えます。本来列+コンボはパズル難易度が高くコンボ数も稼ぎにくいですが、操作時間が3秒伸びる効果によってほぼ確実に毎ターン盤面最大を組む事が可能です。
マドゥ(究極前)の覚醒スキル
覚醒スキル |
---|
バインド耐性を持ちつつ、スキブ+が2個で実質的なスキブ数は4となっています。火の列パであれば属性強化も無駄なく活かせるでしょう。
マドゥ(究極後)の特徴
マドゥ(究極後)のステータスとタイプ
タイプ | / | ||||
---|---|---|---|---|---|
付けられる 潜在キラー |
|||||
付与できる 超覚醒 |
|||||
HP | 攻撃 | 回復 | |||
4,011 (5,001) |
3,502 (3,997) |
0 (297) |
火属性の中ではトップクラスの攻撃力を持ちます。回復は犠牲となっていますが、リーダー時には回復倍率があるのでそこまで気にならないでしょう。
マドゥ(究極後)のリーダースキル
古炎霊の変術 |
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火属性の攻撃力が4倍、回復力は2倍。ドロップ操作を3秒延長。 ドロップを5個以上つなげて消すとダメージを軽減、攻撃力が3倍。 |
ドロップ繋ぎの条件が6個から5個と少なくなりました。敵がお邪魔や毒の目覚めを使ってきている状況下でも、同じドロップが5個以上無いという状況はほぼありえません。火属性の縛りが付いてしまいましたが、軽減+回復倍率の耐久性能はかなり魅力的です。
マドゥ(究極後)の覚醒スキル
覚醒スキル |
---|
無効貫通が2個搭載されており、ダメージ無効を持つモンスター相手には非常に立ち回りやすくなっています。
2体攻撃も豊富なので、道中は4個消し、ボス戦はドロップに余裕があれば無効貫通しつつ4個消しが出来ると大幅な火力アップが狙えます。
マドゥ(アシスト進化)の特徴
マドゥ(アシスト進化)の付与できる覚醒
覚醒スキル |
---|
4つの火属性強化に加え、コンボドロップの覚醒を付与できます。コンボドロップは他属性であっても使えますが、基本的には火属性強化が無駄にならない火パに採用するのがいいでしょう。
マドゥ(アシスト進化)のアシストボーナス
※アシストボーナスは同属性モンスターにアシストした際に付与されます。
HP | 攻撃 | 回復 | |||
---|---|---|---|---|---|
+901 (+1,000) |
+175 (+200) |
+0 (+45) |
究極マドゥが元のステータスとなっているので攻撃に大きくアシストボーナスが乗り、逆に回復はプラスなしだと全く増加しません。HPアップ覚醒の影響で火属性モンスター以外にアシストしてもHPを500増加させることができるでしょう。
マドゥはどの形態がおすすめ?
究極がおすすめ
ダメージ無効貫通持ちでサブは火属性に縛られるものの指定なしの5個消しで最大倍率+軽減を行える究極後が最もおすすめできます。サブをきっちりと揃えることができれば高難易度ダンジョンの攻略も可能です。
火の列パが使いたいならそのまま
究極後のマドゥよりもつなげる数が1個多い6個となり回復倍率もありませんが、攻撃倍率はこちらの方が上となります。属性強化が多く火の列パとしてみると上位のリーダーとなるので、火の列パを使いたいのであればそのままにしておきましょう。
ラルグを周回で使うならアシスト
火属性強化を大量に付与できるアシストとなるので、ラルグにニーズヘッグシステムを組み込んで周回する際にこのマドゥ装備をアシストしておけば1列で高火力が狙えます。
マドゥの進化優先度
究極進化 |
お手軽に最大倍率と軽減が発生し、回復倍率や操作時間延長も兼ね備えているので、初心者の方にもおすすめできるリーダーです。無効貫通持ちをあまり持っていない場合は無効貫通要員としても使えるので、1体目は確実に究極で取っておきましょう。 | |
アシスト進化 |
リーダーで使う場合は大体の場合は究極で事足りており、マドゥは複数サブに組み込むことも少ないので、キラー違いなどを用意したい場合でなければアシスト装備を作成するといいでしょう。 | |
進化前 |
火属性の列パを使いたい場合やイルミナなどの火属性でスキブを大量に持っているモンスターがいないのであれば進化前の状態で取っておいてもいいでしょう。 |
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