【うたわれるもの ロストフラグ】状態異常対策キャラ・灯幻鏡

『うたわれるもの ロストフラグ』(ロスフラ)における状態異常対策キャラ・灯幻鏡を掲載。毒・火傷・気絶・呪いの対策要素をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

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状態異常の基本情報

状態異常	効果
毒	一定間隔でダメージを受ける
火傷
気絶	行動不能になる
呪い	HP回復ができなくなる
ずぶ濡れ	帯電解除、通常攻撃間隔延長
畏縮	受ける攻撃ダメージ増加、与えるダメージ半減
縛鎖	行動不能にし、気力上昇速度を0にする

毒・火傷

状態中、一定間隔で割合ダメージを与え続けることができる状態異常。

通常のものと効果値の高い強蓄積が存在しており、それぞれダメージの間隔・割合ダメージ量が異なっています。

キャラの攻撃性能に依存せず安定して一定のダメージを稼ぐことができるため、ダメージソースとして優秀です。

詳しいダメージ詳細は検証記事にて紹介しているので、そちらを参考にしてください。
毒・火傷のダメージ検証

気絶

一定時間通常攻撃・連撃といった行動を不能にする状態異常。

こちらが使用する場合は敵の行動停止により被ダメージを抑えることができ、立て直しの時間を確保することができます。

さらに敵の連撃使用を止めることができるため、気絶中に畳み掛ける事でHP減少による気力上昇を無駄にさせるという運用が強力です。

敵が使用してくる場合はかなりの時間ロスになるので、制限時間がある関係上、状態異常の中でも対策の優先度が高いものとなっています。

呪い

状態中はHP回復が不能となり、自己回復はもちろん、他の味方からの回復効果も一切受けられなくなる状態異常。

そのキャラのHPが回復効果を受け付けなくなるだけなので、他の味方を回復することは可能です。

また、呪い中でも回復した場合は0と回復の数字が表示されますが、回復時効果は発動しないため、回復時効果の対策にも有用となります。

ずぶ濡れ

「ずぶ濡れ」の効果は”攻撃間隔の延長”と”帯電効果の解除”の2つです。

“攻撃間隔の延長”は、通常攻撃を行ってから次の通常攻撃が行われるまでの間隔を延長させる遅延効果です。必殺連撃のクールタイムには影響を与えないため、敵の連撃頻度を下げることはできません。

“帯電効果の解除”は名前の通り、帯電が付与されたキャラの帯電効果を解除します。発動タイミングは「ずぶ濡れ」が付与された時点で発動するので、ずぶ濡れ状態時に帯電の効果が無効化されることはありません。
ずぶ濡れの攻撃間隔延長効果の検証

畏縮

受ける攻撃ダメージが増加し、与える攻撃ダメージが半減する状態異常。

畏縮中はすべての敵に対して不利な状況になるので、畏縮の付与や対策は戦況に多大な影響を与えます。

効果名の通り、作品設定上特別なキャラしか扱うことはできないと思われます。

状態異常の対策

〇〇耐性

毒耐性や火傷耐性といった〇〇耐性は、その状態異常が付与されるのを完全に防ぎます。

どんな状況でも付与されることがなくなるので、状態異常の対策としては最適なものとなっています。

〇〇解除

毒解除や火傷解除のようにその状態異常を解除します。

高頻度の付与には対応しにくいですが、秒数や複数回などの厄介なものに対応できるので、対策として十分に機能してくれます。

気絶に関しては解除するキャラが受けては解除が機能しないので、耐性付与もしくは耐性持ちキャラが解除役を担う必要があります。

追記：3/23のアップデートで解除と付与が同時に発動した際には付与の後に解除がされるようになったため、高頻度付与にもある程度対応できるようになりました。

ずぶ濡れは間隔短縮でも対策可能

ずぶ濡れは効果中の通常攻撃間隔延長が非常に厄介ですが、この攻撃間隔延長効果は攻撃間隔短縮で対策が可能です。

攻撃間隔短縮でずぶ濡れが解除されるわけではありませんが、間隔延長よりも攻撃間隔短縮が優先されるため、ずぶ濡れの影響を受けることなく行動してくれます。

相殺するわけではなく、短縮効果が優先されて発動するだけなので、攻撃間隔短縮自体の強みも失われません。

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