【モンハンライズ】過去作との違い【MHR】

モンハンライズ(MHRise)の「過去作との違い」について掲載しています。従来の要素の中で今作で変更されたものについてまとめていますので、モンスターハンターライズ(switch)について詳しく知りたい方はぜひお役立てください。

事前情報まとめ
過去作との違い	新要素・前作からの変更点まとめ
新モンスターまとめ	復活モンスターまとめ

本記事では、従来のシリーズにある要素の中で今作から変更されたものに関して記載しております。

過去作との違い

過去作との違い一覧

モンスターハンターライズ(MHR)では各武器の挙動や操作方法が変更され、新アクションが追加されました。

これにより、翔蟲を交えた多彩な攻撃が繰り出せるようになりました。

MHRでは、過去作とは異なり3人以上のマルチプレイ時にも、オトモを1匹連れていくことができます。

これにより、多人数でのマルチプレイ時にもオトモによるサポートが得られるようになりました。
【関連記事】
▶︎オトモガルクとは？できること
▶︎オトモアイルーとは？できること

MHRでは、新ペット「フクズク」によりクエスト開始時から狩猟対象のモンスターの位置が分かり、赤い矢印がモンスターまで誘導してくれます。

これによって、過去作のペイントボールや痕跡集めといった事前準備が必要なくなりました。
フクズクとは？できることまとめ

MHRでは一部アイテムの仕様に変更点が加えられました。

「秘薬」の体力増加効果の消失や各種「爆弾」が投擲可能になる、ホットドリンクが無くなるといったものが一例になります。

今作では、力尽きキャンプに戻った際に肉などで増加したスタミナ上限値が初期値に戻らなくなりました。

これにより、力尽きるたびに肉などを食べる必要がなくなり、前線に戻る時間が短くなりました。

この時、環境生物である「ヒトダマドリ」によって上昇した能力も初期値には戻りません。能力が上昇したまま継続して狩りを続けることができます。
ヒトダマドリについて解説

前作ではNPCが日本語を喋ることもできるようになったモンスターハンターシリーズですが、今作では主人公も日本語を喋れるようになりました。

「罠を仕掛けたぜ」や「狙われているよ」などしっかりと状況説明をしてくれるため、チェットを打つ手間が減り、よりスムーズに狩猟を行えます。