遊戯王デュエルリンクスにおける、ハイスコアデッキの双璧と思われる二つのデッキ、ケルベロスデッキとバオウデッキでどっちが稼げるのかを比較検証してみました。ぜひ参考にしてください!
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ハイスコア8000点を取る方法!
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稼ぎデッキ徹底比較!ケルベロスとバオウどちらが稼げる?
ハイスコアデッキとは?
ハイスコアデッキの詳細
ハイスコアデッキとは、デュエル後のリザルト画面に出てくるデュエル評価のスコアを伸ばすために構築されたデッキのことです。
ハイスコアを伸ばすことによってデュエル報酬が増えるため、特に限りのあるゲートキーを消費するレジェンドデュエリストを相手にする場合少ないゲートキー消費で最大の報酬を得る手段として活用されています。
今回はそんなハイスコアデッキの中でも特に優秀とされている二つのデッキを比較していきます。
▶︎デュエル評価についてはこちら
デュエル評価で高得点を取る方法
ケルベロスデッキとは?
ケルベロスデッキとは魔導獣ケルベロスの効果を利用し、攻撃力を極限まで上げた魔導獣ケルベロスで相手プレイヤーに大ダメージを与え「9999ダメージボーナス!」の項目を利用してハイスコアを狙うデッキです。
モンスターは魔導獣ケルベロス一体のみを採用するという尖った構築とサーチ系デッキスキルの利用が特徴です。
▶︎ケルベロスデッキについての詳細はこちら
ケルベロスハイスコアデッキのデッキレシピと立ち回り
▶︎ケルベロスデッキについてはこちらも参考にしてください
魔導獣ケルベロスでスコアを稼ぐ方法
バオウデッキとは?
バオウデッキとはガーディアン・バオウの効果によってモンスターを倒し続けることで攻撃力を上げ続け、同じく「9999ダメージオーバー!」の項目の取得を目指していくデッキです。
ガーディアン・バオウのみならず、空いたスペースに儀式や融合ギミックを搭載することでより高い得点を目指すことのできるデッキです。
▶︎バオウデッキについての詳細はこちら
バオウハイスコアデッキのデッキレシピと立ち回り
単純数字比較
まずはそれぞれ同じデュエリスト相手に10戦した時の数値データで比較してみました。
レア度
サンプルレシピでのSR以上のカードの数です。
少ない方が作成難易度が低いということになります。
安定度
サンプル10戦中で最大ダメージが10000を超えられた回数です。
回数が多いほど安定度が高いということになります。
使える敵
稼ぎが安定するキャラクターの数です。
多いほど汎用性が高いということになります。
最高評価
サンプル10戦中最も高かったスコアの数値です。
高いほど良い報酬がもらいやすいということになります。
ケルベロスデッキ | バオウデッキ | |
9枚 | レア度 | 7枚 |
9/10 | 安定度 | 8/10 |
4 闇遊戯 杏子 ダイナソー竜崎 インセクター羽蛾 |
使える敵 | 4 杏子 ダイナソー竜崎 インセクター羽蛾 リシド |
7200 | 最高評価 | 9100 |
作成難易度の比較
レアカードの数はバオウデッキの方が少ない
単純に数で見た場合、バオウデッキの方が少ないレアカードで作成することができます。しかし、バオウデッキでは破邪の大剣ーバオウを3枚投入しているため、最低一度はBOXリセットをする必要があります。
▶︎BOXリセットについてはこちら
BOXリセットのタイミングはいつ?
ケルベロスデッキの方がレア度は高い
ケルベロスデッキの方がレア度が高いため作成しにくいといえます。しかし高レアリティのカードの中には代用が効くカードや魔導獣ケルベロスをはじめとしたカードトレーダーの交換カードを含んでおり、実際に作るとなるとこちらの方が簡単に作れてしまう場合もあります。
作成難易度は甲乙つけがたい
レア度はバオウデッキに軍配があがるものの、キーカードをパック入手に頼るバオウデッキに比べカードトレーダーでキーカードを入手できるケルベロスデッキの方が早い段階で作成できる可能性が高いため、甲乙つけがたいと言えるでしょう。
安定度の比較
検証時はケルベロス
検証時にはケルベロスデッキの方が成功確率が高いという結果になりました。後攻時にはほぼ成功する上に先攻時でもライフポイントを調整するカードさえあれば十分にリカバリーできるのが強みです。
キーカードを序盤に引けないと辛い
ガーディアン・バオウは序盤に破邪の大剣ーバオウとガーディアンーバオウを両方揃えた上で、破邪の大剣ーバオウを装備するモンスターや召喚したガーディアン・バオウを強化するカードを引かなければならないため準備が完了するまでに時間がかかってしまうことも多々あります。その場合魔法や罠で攻撃力を補っても攻撃力が10000に届かなくなってしまいスコアが落ちてしまいます。
サーチがあるケルベロスの方が安定する
安定してコンボを成功させるにはやはりデッキスキルによるサーチが重要です。サーチのないバオウデッキよりもケルベロスデッキの方が安定性は上と言えるでしょう。
使えるデュエリストの比較
数は互角
現状安定してコンボを決めることができるのは表にある四人です。その他では効果破壊や表示形式の変更などでうまく攻撃力をアップさせられないことが多いので安定して倒すことができません。
質ではバオウが上
違いである闇遊戯とリシドでは、ブラックマジシャン関連やステータスが低めの上級モンスター等いまいち汎用性が高くないカードが多い闇遊戯よりも、あまのじゃくの呪いやミレニアム・スコーピオンといった非常に優秀なメタ能力や汎用性を持ったカードをドロップするリシドの方が質的に上だといえます。
最高得点の比較
ハイスコアはバオウに軍配
ケルベロス一本で他のボーナスが狙いにくいケルベロスデッキよりも、融合や儀式といったサブ戦術でポイントを追加できるバオウデッキの方がハイスコアは高くなりました。報酬は追加されないものの9000点を超える程の好スコアが狙えます。
バオウが失敗してもそこそこ稼げる
検証プレイ中、バオウの攻撃力を上げきれず9999ダメージオーバーの項目が狙えない時でも融合、儀式モンスターの展開やフォースで無理やりダメージを引き上げることで5000ポイント程度のスコアは出すことができました。
コンボの安定性はこちらである程度リカバリーすることができます。
総評:バオウデッキの方が稼げる
上記比較点を総合し、下記の点からバオウデッキの方が稼げるという結論にさせていただきます。
バオウの方が期待値が高い
デッキコンセプト自体の安定性に関してはケルベロスの方が上となりますが、ケルベロスは失敗した場合敗北に直結するのに対し、バオウに関しては失敗してもある程度リカバリーが効く可能性があります。そのため、ゲートキー消費に対する報酬数の期待値はバオウの方が高いと言えます。
バオウの方が質の高い報酬を狙える
やはりバオウデッキは報酬の良いリシドを相手に高い評価点を稼げる点で非常に優秀と言えます。
ケルベロスデッキも杏子と闇遊戯を二人とも相手にできるためブラックマジシャン関連のカードを非常に集めやすいという点では優秀なのですが、現状のブラックマジシャンデッキの性能を考えた結果やはりリシドを相手にできる魅力には劣るとの結論に達しました。
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