【デュエルリンクス】星杯デッキのレシピと回し方・対策【遊戯王】

遊戯王デュエルリンクスで使用される星杯デッキのレシピです。星杯デッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載！デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。星杯デッキを構築する際の参考にして下さい。

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星杯デッキの基本情報

使いやすさ	構築難易度	目指せるランク
★★☆☆☆	★★★★☆	デュエルキング
必須パック

星杯デッキのコンセプト

2023年5月12日に施行されたスキル修正に準じた星杯デッキ。「迷宮作成」を使用したターンの特殊召喚ができなくなったため、「迷宮作成」型でのデッキ運用が実質的に不可能となった。
「星杯」リンクモンスターの共通効果で墓地へ送る度にリンク素材を供給でき、展開力が非常に高いテーマだ。

星杯デッキのレシピ

メイン		22 16 6 0
				-	-

エクストラデッキ
	-	-	-	-	-

モンスターカード	枚数	必須
ダーク・アームド・ドラゴン	2
ドラコネット	2
星杯の守護竜	3
星遺物－『星杯』	3
星杯の妖精リース	3
おジャマ・イエロー	1
おジャマ・グリーン	1
おジャマ・ブラック	1
魔法カード	枚数	必須
星遺物を継ぐもの	1
死者蘇生	1
おジャマッチング	3
星遺物の加護	1
エクストラ	枚数	必須
ファイアウォール・ドラゴン	1
星杯戦士ニンギルス	1
ラスタライガー	1
セキュリティ・ドラゴン	1
星杯神楽イヴ	1
星杯竜イムドゥーク	2

採用おすすめスキル

所持キャラ	スキル名
万丈目	おジャマたちの故郷
デュエル開始時に《おジャマ・カントリー》を発動することで《おジャマッチング》のコストとして利用でき、召喚権を温存して《星杯竜イムドゥーク》のリンク素材確保を狙える。他にはEXデッキに《ファイアウォール・ドラゴン》などを追加できる「ストームアクセス」もあり。

デッキスキル一覧はこちら

星杯デッキの好相性カード紹介

その他相性の良いカード

カード名	説明
魔の試着部屋	デッキトップ4枚をめくってその中に「おジャマ」モンスターがあれば特殊召喚できる。《星杯に選ばれし者》なども採用しておけば特殊召喚の確率を上げられる。
星遺物に響く残叫	相互リンク状態のモンスターが存在する場合に、相手のモンスター効果や魔法・罠カードの発動を無効化できるカウンター罠。「星遺物」カードなので、《星遺物－『星杯』》の墓地効果でサーチすることも可能。

星杯デッキのデッキの回し方と弱点

星杯デッキの回し方

マッチングでおジャマをサーチして召喚

初動は《おジャマ・カントリー》をコストに《おジャマッチング》を発動し、「おジャマ」モンスターをサーチしよう。追加効果でサーチしたモンスターを召喚できるので、召喚権を使わずに《星杯竜イムドゥーク》をリンク召喚できるぞ。

point！	《おジャマッチング》は「おジャマ」モンスターと「アームド・ドラゴン」モンスターをセットでサーチするので、《ダーク・アームド・ドラゴン》も手札に加えられます。

イムドゥークで召喚権を増やして展開

《星杯竜イムドゥーク》は「星杯」モンスターの召喚権を増やす効果を持ち、墓地へ送られると「星杯」リンクモンスターの共通効果で手札から「星杯」モンスターを出せる。《星遺物－『星杯』》をアドバンス召喚して墓地へ送れば更にデッキから「星杯」モンスターを出せるので大量展開が可能だ！

point！	《おジャマッチング》によって召喚権を温存したままでも展開できるので、上記の通りでは無くても手札次第では強引に展開を狙えます。

ドラコネットからでも展開可能

《ドラコネット》は召喚時にデッキからレベル2以下の通常モンスターを特殊召喚でき、「おジャマ」モンスターを出せる。こちらの方法でも《星杯竜イムドゥーク》のリンク召喚に繋がるので、手札に「星杯」モンスターを引けていれば展開を伸ばせるぞ！

point！	場に《おジャマ・カントリー》、手札に「おジャマ」カードが残っているなら、《おジャマ・カントリー》の効果で「おジャマ」モンスターを蘇生して展開を伸ばすこともできます。

モンスター効果で相手を妨害

《星遺物－『星杯』》はEXデッキからモンスターが出された際にそのモンスターを墓地送りでき、相手の展開を牽制できる。《ファイアウォール・ドラゴン》は相互リンク先のモンスターの数までお互いの場・墓地のモンスターをバウンスでき、フリーチェーンで発動できるので妨害として使いやすいぞ！

point！	手札に《星杯の守護竜》を持っていればリンク状態のモンスターを対象とする相手の効果を無効化できるので、《ファイアウォール・ドラゴン》などの効果を通しやすくなります。

モンスター効果で相手カードを連続除去

《星杯戦士ニンギルス》はお互いの場のカードを対象をとらずに墓地送りでき、《おジャマ・カントリー》が残っているなら実質ノーコストで除去できる。また、上記の展開例なら《星杯神楽イヴ》と「星杯」モンスターが居るので《トロイメア・ユニコーン》を相互リンク状態で出してバウンスとドローも可能だ！

point！	縦2体の並びで相互リンク状態を作る必要はありますが、《セキュリティ・ドラゴン》の効果で相手モンスターをバウンスすることもできます。

ダーク・アームドで連続破壊も可能

このデッキは展開の過程で《ダーク・アームド・ドラゴン》をサーチすることもできるので、こちらの破壊効果を3連発で使って相手の場を荒らすことも可能。特殊召喚条件は墓地の闇属性モンスターが3体のみの場合と限定的だが、デッキ内の闇属性の種類が少ないので調整しやすいぞ。

point！	展開に必須の《星遺物－『星杯』》でほぼ確実に1枚は墓地に用意でき、闇属性モンスターを《トロイメア・ユニコーン》の手札コストや《星杯の妖精リース》の墓地効果のコストにすることで枚数の調整ができます。

ラスタライガーでワンキルも可能

《星遺物を継ぐもの》は墓地のモンスターをリンク先に蘇生でき、リンクモンスターも選べるので高リンクモンスターを並べやすい。《ラスタライガー》は墓地のリンクモンスターの攻撃力を自身に加算でき、リンク先のモンスターをリリースして対象をとらない除去も行えるのでワンキルを狙えるぞ！

point！	《星遺物を継ぐもの》は《星遺物－『星杯』》の墓地効果でサーチできるので、1ターン目で相手ターンの妨害を行う布陣を整え、3ターン目以降に攻め込む動きを行いやすいです。

星杯デッキの弱点

弱点	ポイント
①イムドゥークを除外・バウンスされると非常に厳しい	「星杯」モンスターを墓地へ送ることで後続を展開するため、初動となる《星杯竜イムドゥーク》を墓地へ送れないと動きが止まってしまう。場合によっては場ががら空きになりかねないので要注意だ！

弱点	ポイント
②墓地利用を封じられると厳しい	上記の通り「星杯」モンスターを墓地へ送って後続を展開するほか、《星杯の守護竜》の墓地効果もリンク数を伸ばすのに使われるため、墓地効果を封じられると展開力が大幅に下がってしまう。

対策に有効なカード

星杯デッキ対策有効カード

point！	星杯デッキへの対策は”イムドゥークを墓地へ送らせない”、”墓地利用を封じる”の2点だ。また、デュエル開始時に《おジャマ・カントリー》が発動されるので、先攻を引いたなら早々に破壊しておくのも有効だ。

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