遊戯王デュエルリンクスにおけるイベントにて、闇バクラが登場する事が確定となっています!そこで、闇バクラのエースカードであるダークネクロフィアの使い方を完全解説!複雑な効果のカードなので今から予習しておきましょう!
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ダークネクロフィアを予習!
ダークネクロフィアとは
闇バクラが使用したモンスターカード
▲実際のカード画像。見るからに邪悪そうなモンスター▲
原作「バトルシティ編」で闇バクラが使用したエースモンスターです。エースモンスターでありながらバトルでは活躍せず、倒された後のコンボで闇遊戯を苦しめるという非常にトリッキーなモンスターでした。OCGにおいても倒された後の効果が非常に強力である点が原作と共通しています。
ちなみに筆者はジャンフェス2017にて一足先に対戦しています。
その時はデッキに二枚搭載されていました。
▼ジャンフェス2017についてはこちら
ジャンフェス2017体験レポート
レアリティ | UR(ウルトラレア) |
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属性 | 闇 |
種族 | 悪魔族 |
ATK | 2200 |
DEF | 2800 |
召喚条件 | |
墓地の悪魔族三体を除外 | |
カード効果 | |
このカードは通常召喚できない。 自分の墓地から悪魔族モンスター3体を除外した場合に特殊召喚できる。 (1):モンスターゾーンのこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動する。墓地のこのカードを装備カード扱いとしてその相手のモンスターに装備する。 (2):このカードの効果でこのカードが装備されている場合、 |
以上がダークネクロフィアのテキストとなります。次項で、ダークネクロフィアのテキストをざっくり解説していきます。
ダークネクロフィアの効果解説
ダークネクロフィアの効果をざっくり解説
召喚条件
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地から悪魔族モンスター3体を除外した場合に特殊召喚できる。
俗に言う特殊召喚モンスターであり、通常召喚できない代わりに書かれた条件を満たすことで特殊召喚されます。
これらのモンスターは一度正規の召喚条件を満たして召喚されない限り蘇生することは不可能なモンスターなので、直接墓地に送って蘇生カードで特殊召喚することはできません。
しかし《ダークネクロフィア》は「〜場合のみ特殊召喚できる」ではないため、正規の特殊召喚後に蘇生カードを使用することで使い回すことも可能です。
1つ目の効果
(1):モンスターゾーンのこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動する。墓地のこのカードを装備カード扱いとしてその相手のモンスターに装備する。
この効果自体は単体ではほとんど意味をなさない効果です。一応発動タイミングや相手モンスターを対象に取ること等の内容が説明されています。この効果の本領は2つ目の効果のトリガーになることです。
2つ目の効果
▲自軍モンスターに取り付いて攻撃してくるこの効果の再現か▲
(2):このカードの効果でこのカードが装備されている場合、装備モンスターのコントロールを得る。
コントロール奪取という非常に強力な効果を持ちます。(1)の効果の発動タイミングがエンドフェイズなので自爆特攻してからの追撃はできないこと、装備カード扱いなので《ツイスター》などに破壊されてしまうことが弱点ですが、相手モンスターを半永久的にコントロール奪取可能なのは非常に魅力的です。
まとめ
・悪魔族三体を除外して特殊召喚
・相手に破壊されると装備カードになる
・装備したモンスターを奪い取る
ざっくりまとめると以上になります。かなりクセの強いモンスターですので、以下に対処法を含めたプレイング方法を解説していきます。
ダークネクロフィアの使い方を完全解説
▲使い方を教えてやるぜ▲
ダークネクロフィアの出し方
▲ダークネクロフィア召喚!▲
墓地に悪魔族を送る
まずは墓地を肥やしていきます。デッキ内のモンスターは悪魔族をメインに据え、手札コストなどで墓地に送っていきましょう。
墓地肥やしというと《魔導雑貨商人》が真っ先に思いつきますが、肝心の《ダークネクロフィア》を墓地に送ってしまう可能性があるためあまりお勧めできません。
ここは悪魔族には闇属性モンスターが多いことを利用し《漆黒のトバリ》を利用して一枚ずつ確実に墓地を肥やすのがいいでしょう。
□ダークネクロフィアを使用したデッキはこちら
▶︎ウィジャ盤デッキ
ダークネクロフィアのプレイング
まずは戦闘でフィールドを制圧しよう
まずは特殊召喚モンスターであることを生かして通常召喚と合わせてモンスターを展開・制圧していきましょう。攻撃力は低めとはいえ2200と下級モンスターを殴り倒すには十分な数値なのでガンガン攻撃していけます。また、守備力は2800と非常に高いのでそちらで耐えるのもアリです。
倒されたらコントロール奪取
倒されたら効果を発動しコントロール奪取効果を使用できます。
発動がエンドフェイズと遅いため相手の追撃こそ防げませんが《ダークネクロフィア》を倒すことができるモンスター=高ステータスのモンスターや強化されたモンスターを奪い取れる可能性が高く、破格のアドバンテージを得ることが狙えます。
一度召喚すれば再利用も可能
一度召喚に成功すれば蘇生は可能なので《浅すぎた墓穴》や《冥界流傀儡術》での蘇生に対応しており、しつこく何度も蘇生することもできます。
除外コストも有効利用可能
除外関連のカードを一緒に採用するのも有効です。自身も闇属性の悪魔族であり除外されたカードを再利用できる《終焉の精霊》や除外されたモンスターを特殊召喚し畳み掛けられる《闇次元の解放》、大量の除外コストを生かした全体除去の《カオスエンド》といったカードとのコンボも考えられます。
ダークネクロフィアに対する対策カード
ツイスター
装備カード化した《ダークネクロフィア》を破壊することでコントロール奪取を防ぐことができます。
この他にも《力の集約》で他のモンスターに移そうとすると対象不適切で破壊されるなど、防ぐ方法自体はなかなか多いと言えます。
ガルドスの羽ペン
《ダークネクロフィア》の効果発動条件は「モンスターゾーンで破壊され墓地に送られ」なければならないためこのカードで手札に戻してしまえば発動することはないのでメタとしては非常に有効です。
突撃司令
《ダークネクロフィア》の装備効果は当然のことながらエンドフェイズに対象に取れるモンスターが存在しなければ発動できません。そのため、相手ターンにこのカードでモンスターをリリースしてしまえば装備対象は不在となり《ダークネクロフィア》を安全に処理することができます。
同様に自軍モンスターがフィールドを離れることが発動条件の《道連れ》も有効です。
ダークネクロフィアのまとめ
非常にトリッキーなモンスター
ご紹介してきた《ダークネクロフィア》ですが、原作とはかなり違った効果を持つトリッキーなモンスターです。特殊召喚モンスターはデュエルリンクスにはまだまだ少ないため、使いこなせるようぜひ参考にしてください。
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