【シノマス】かばうの仕様や注意点を解説！

シノマス(シノビマスター閃乱カグラ)における忍法「かばう」の仕様を解説しています。かばう注意点も掲載しているので、ぜひ参考にしてください。

かばうとは？

かばうの効果

効果の解説
忍法を使用することでターゲット吸収バフを自身に付与する。 1ターンの間、味方への攻撃を全て自分に向けることができる。

バフを付与することで「かばう」を発動

忍法を使用することで、味方への攻撃を自身に向けること可能。バフが付与できると足元に赤いサークルが発生するので、こちらが現れている間は「かばう」の効果が有効となります。

通常攻撃・忍法・秘伝忍法だけでなく、追撃などのターゲットにも有効ですので、味方の生存率を大きく向上させることができる効果です。

複数体が対象の攻撃は？

「かばう」はあくまで単体を対象とする攻撃から、味方を守れる効果となります。複数体が対象の攻撃からは、完全に味方への攻撃を遮ることができないという点はあらかじめ留意しておきましょう。

複数体攻撃の例

複数体攻撃の例
3体攻撃	自身を含む味方3体が攻撃を受ける
全体攻撃	パーティ全員が攻撃を受ける

かばうの注意点

かばう運用時の注意点

早期に潰されてしまう危険がある

1ターンの間、敵からの攻撃の全てを一手に引き受けることとなるため、必然的に被ダメージは他のパーティメンバーに比べて高いものとなり、開幕から忍法攻撃が飛び交う闘技場では早期に潰されてしまう危険があります。

不屈発動後はバフがリセットされる

不屈は倒れても確率で復活可能という非常に強力な効果ですが、倒れる前に付与されていたバフは全てリセットされます。

かばうは「ターゲット吸収バフ」を自身に付与することで成立する効果ですので、不屈発動後は有効ターン内であったとしても効力を失ってしまいます。

検証まとめ

自身の耐久が万全でこその『かばう』

かばうのメリット
・味方の生存率を向上
かばうのデメリット
・複数体攻撃に対しては有用性が薄め ・被ダメージが嵩むリスクがある

「かばう」は味方の生存率を大きく向上できる反面、かばう使用カードへのダメージ負担が大きくなり、早期に潰されてしまうリスクも抱えています。かばうの効果と併せて自身の耐久性も重要となる点は忘れないでおきましょう！

忍法でかばうを持つカード一覧
風雅(爆乳祭)	焔(SEASON爆乳祭)	叢(伝説爆乳祭)
焔(乳籍祭)	-	-

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