【スプラトゥーン3】シェルター(傘)まとめ｜使い方と立ち回り【スプラ3】

スプラトゥーン3の「シェルター(傘)」について掲載しています。立ち回りや使い方、特徴やコツ、シェルターのブキ一覧をまとめていますので、スプラ3/Splatoon3(switch)の攻略にお役立てください。

シェルターってどんな武器？

シェルターの特徴

シェルター種の攻撃は、短射程の散弾攻撃です。距離が離れると弾がばらつきダメージが入りづらくなるため、照準の形が変化する距離より近くで撃つようにしましょう。

塗り範囲は交戦距離よりも長いため、安全に陣地を塗り拡げていきましょう。

シェルターは、ZRを長押しすることで傘を展開し、敵の攻撃を防ぐ事ができます。傘の展開は重量級の傘ほど遅く、耐久値は高い傾向にあります。

射撃だけでなくボムなどサブウェポンもガードできますが、頭上からの攻撃やレーザーなど一部攻撃は当たってしまうので注意しましょう。破壊された場合は、射撃はできますが展開ができなくなり、一定時間後に復活します。

傘を展開し続けると、傘をパージ(切り離し)することができます(スパイガジェットを除く)。ゆっくり前方に飛んでいき、通過部分を塗って、敵に当たれば少しのダメージ判定があります。

こちらの攻撃は貫通するため、移動するスプラッシュシールドのような使い方ができ、戦線をあげたり敵の注目を集めることができます。

シェルターはガードが使えるため盾役(タンク)のようなポジションとして活躍できます。味方と連携できると持ち味を発揮できるため、自分以外の立ち位置も把握できる広い視野と、敵を誘導するような立回りが必要な頭を使うブキと言えるでしょう。

シェルターは自前のシールドを盾にして敵の注目を集めましょう。射程が短いため正面から撃ち合うことは難しいですが、敵がこちらに注目している時に味方が横から攻撃してくれるといった展開が理想です。

キルが発生しなくても味方が立回りやすくなるような、目に見えにくい活躍ができると良いでしょう。

パージを使って戦線を上げることができるのも、シェルターの強みです。パージした傘と密着しながら攻撃をすると一方的に攻撃できるためとても強力です。

スプラッシュシールドと同じく、ボムが当たると即爆するため注意しましょう。