遊戯王マスターデュエルのソロモード星の勇者の伝説「星遺物に選ばれしもの」の攻略と注目ポイントをまとめた記事です。星の勇者の伝説「星遺物に選ばれしもの」のクリア報酬やソロモードを進める上での注意点も紹介しているので、星の勇者の伝説「星遺物に選ばれしもの」攻略の参考にしてください。
「星遺物に選ばれしもの」の解放条件と概要
星遺物に選ばれしものの解放条件
解放条件 |
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「カラクリ学事始」「出動せよ、正義の歯車たち!」をクリア |
星遺物に選ばれしものの概要
通常モンスターを利用した連続リンク召喚で強力モンスターを呼び出す「星杯」を操り、「星鎧」とリバース時に強力な効果を発揮する「クローラー」に立ち向かおう。
「星遺物」を巡る戦いが始まる……!
「星遺物に選ばれしもの」の注目ポイント
リンク召喚を覚えることができる
遊戯王の一番新しい召喚方法「リンク召喚」をこの章では学ぶことができます。
また、ストーリーを進めていく中で、多くのリンクモンスターも獲得できるので、マイデッキにも入れて試してみると良いでしょう。
リンク召喚の詳しい解説はこちら
「星遺物に選ばれしもの」の注意点
ナチュル・ビーストに注意!
この章のラストの対戦デッキ「森の機怪蟲」には魔法カードを無効化できる《ナチュル・ビースト》が採用されています。
このカード1枚で詰んでしまうこともあるため、魔法・罠カードをバランスよく採用したデッキで挑みましょう。
ナチュル・ビーストの詳細効果はこちら
「星遺物に選ばれしもの」レンタルデッキの回し方
旅立ち
連続リンクで強力なモンスターを出す
「星杯」デッキは、通常モンスター1体からリンク召喚できる《星杯竜イムドゥーク》を起点にして、連続でリンク召喚を行うテーマです。
また、リンクモンスターはフィールドから墓地に送られた場合、手札から星杯モンスターを特殊召喚できる共通効果を持ちます。
そのため、通常モンスターを召喚して、《星杯竜イムドゥーク》をリンク召喚、効果によって星杯モンスターの召喚権を増やしてモンスターを並べ、リンク2・リンク3へと繋げるのが基本的な回し方です。
展開をサポートするカードを使おう
自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる《予想GUY》は、デッキからレベル4通常モンスターを特殊召喚できます。
基本的に展開の起点は《星杯竜イムドゥーク》となるので、フィールドに通常モンスターを出すところから始めましょう。また、《星遺物-『星杯』》はモンスターを2体並べられるので、リンク数を増やしたい時におすすめです。
《星杯の守護竜》はリンク状態のモンスターを守る効果の他に、墓地から通常モンスターを蘇生できる効果も持っています。
相手モンスターは裏側の状態で除去しよう
対戦相手が使う「クローラー」モンスターは、リバースした際に効果を発動します。特に、《クローラー・スパイン》や《クローラー・アクソン》は、こちらのモンスターや魔法・罠を破壊するリバース効果を持つので注意しましょう。
また、表側表示の状態で相手の効果によってフィールドから離れた時に、デッキから同名以外のモンスターを特殊召喚する効果を持っています。
そのため、相手に裏側モンスターがいる場合は、《抹殺の使徒》や《星杯戦士ニンギルス》の効果を使って裏側の状態で除去しましょう。
星杯と古生物
バージェスマ罠でサポート
こちらのデッキは、「星杯」に「バージェストマ」罠やエクシーズモンスターを加えたデッキです。通常モンスターとしても扱える「バージェストマ」罠は《星杯竜イムドゥーク》のリンク素材にすることもできます。
相手のモンスターを除去できる《バージェストマ・ディノミスクス》や魔法・罠を除去できる《バージェストマ・オレノイデス》をセットしつつ、リンクモンスターを展開してLPを削りましょう。
エクシーズモンスターを召喚して手札から罠を発動
《バージェストマ・オパビニア》がモンスターゾーンに存在する限り、「バージェストマ」罠を手札から発動できるようになります。セットする必要がないため、相手に割られる心配がなく、手軽に妨害札を構えておくことが可能です。
デュアルモンスターに効果を持たせると厄介
対戦相手はデュアルモンスターを使ったデッキです。1回目の召喚では通常モンスターのため、効果を持ちません。しかし、2度目の召喚に成功させた場合には効果モンスターとなります。
また、デュアルモンスターをリリースして発動できる《デュアルスパーク》はフィールドのカードを破壊して1ドローできる効果を持ちます。
さらに、《龍の鏡》で特殊召喚できる《超合魔獣ラプテノス》は、デュアルモンスターを2回召喚させた状態にするため、最初から効果を持つデュアルモンスターとして召喚されます。
星杯が導く幸福
強力なエクシーズモンスターの召喚を狙おう
こちらのデッキは、「星杯」に《プリンセス・コロン》関連のカードを加えたデッキです。
《おもちゃ箱》は破壊された際に、デッキから通常モンスター2体を特殊召喚できるので、そのままエクシーズモンスターへと繋がります。また、《おもちゃ箱》のサーチから破壊までは《人形の幸福》1枚で完結します。
高ランクのエクシーズやリンクモンスターのサポート
《デメット爺さん》や《人形の家》は、《プリンセス・コロン》がいることでデッキから通常モンスター2体を特殊召喚できる効果を持っています。
さらに、召喚されたモンスターのレベルはそれぞれ、6と8に変化するため、高ランクのエクシーズモンスターの召喚も狙えます。
なお、《人形の幸福》とは違い、使用後の制約もないため、特殊召喚されたモンスターをリンク素材として使うのもおすすめです。
星遺物による攻撃力上昇に注意
対戦相手は「星遺物」カードを多めに採用したデッキです。基本的な展開方法は「星杯」と同じですが、墓地に「星遺物」モンスターが溜まることによる《星杯剣士アウラム》の火力上昇には注意しましょう。
また、EXデッキには《双穹の騎士アストラム》が採用されています。高い耐性と強力な除去効果を持ったリンクモンスターなので、召喚される前にLPを削り切りましょう。
星遺物を求めて
レンタルデッキ「旅立ち」と同じ回し方でいい
こちらのデッキは、レンタルデッキ「旅立ち」と同じ回し方で大丈夫です。通常モンスターから《星杯竜イムドゥーク》をリンク召喚し、《星杯の妖精リース》や《星遺物の加護》を活用して高リンクのモンスターに繋げましょう。
神の通告で特殊召喚やモンスター効果を封じよう
このデッキには、相手の特殊召喚やモンスター効果発動を無効にできる《神の通告》が採用されています。
ただし、《神の通告》の発動には1500LPを支払う必要がある点には注意しましょう。罠カード《ドレインシールド》でLPを回復することもできるので、失ったLPは回復しつつ戦いしましょう。
罠カードに注意
対戦相手の使用する「クローラー」デッキは、ステージ最初のデュエル同様、裏側表示のまま除去してリバース効果や特殊召喚効果を封じましょう。
ただし、今回のデッキはモンスターを破壊できる《ライヤー・ワイヤー》や、能動的に裏側表示のモンスターを表にできる《星遺物の傀儡》が採用されている点には注意が必要です。
異次元の機怪蟲
リバース効果で妨害しながら戦う
こちらのデッキはリバースモンスターがメインの「クローラー」と「ティンダングル」を組み合わせています。どちらもセットするところから始まるため、展開は遅く、受動的な戦い方になります。
《星遺物の醒存》で「クローラー」カードをサーチしつつ、墓地を肥やし、《機怪神エクスクローラー》などのリバースモンスターで相手を妨害しながら戦うのが基本です。
リンクや上級モンスターを使ってダメージを与える
リバースモンスターは基本的に攻撃力が低いため、リンクや上級モンスターを使って相手のLPを削りましょう。
《ティンダングル・アキュート・ケルベロス》は《ティンダングル・ベース・ガードナー》を含む3種類以上の「ティンダングル」モンスターが墓地にいれば、攻撃力が3000まで上がる強力なフィニッシャーです。
さらに、攻撃力吸収しつつ、モンスターを裏側表示にできる《ティンダングル・ハウンド》や特殊召喚できる効果を持つ《星遺物-『星鎧』》も攻撃力が高く、相手のLPを削るのにおすすめです。
各種カードの効果を無効にするシンクロに注意
対戦相手の使用するデッキには、「ナチュル」のシンクロモンスターが採用されています。
魔法を無効にする《ナチュル・ビースト》や罠を無効にする《ナチュル・パルキオン》、モンスター効果を無効にする《ナチュル・ランドオルス》がいます。特に、《ナチュル・ビースト》は効果発動時のコストも安いため、召喚されないように戦いましょう。
「星遺物に選ばれしもの」のクリア報酬一覧
対戦ステージのクリア報酬
達成条件 | クリア報酬 |
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レンタルデッキ(1) クリア |
星杯神楽イヴ×3 |
マイデッキ(1) クリア |
星杯竜イムドゥーク×3 |
レンタルデッキ(2) クリア |
星杯剣士アウラム×3 |
マイデッキ(2) クリア |
星杯戦士ニンギルス×3 |
レンタルデッキ(3) クリア |
プロテクター 「星杯剣士アウラム」 |
マイデッキ(3) クリア |
レガシーパックチケット×2 |
レンタルデッキ(4) クリア |
アイコン 星杯剣士アウラム |
マイデッキ(4) クリア |
ジェム×200 |
レンタルデッキ(5) クリア |
アイコン エクスクローラー・シナプシ |
マイデッキ(5) クリア |
レガシーパックチケット×4 |
練習ステージのクリア報酬
達成条件 | クリア報酬 |
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機怪蟲来襲 練習クリア |
地属性オーブ×150 |
機怪蟲猛攻 練習クリア |
地属性オーブ×250 |
ストーリーのクリア報酬
達成条件 | クリア報酬 |
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シナリオを読む(1) | 星杯の守護竜×3 |
シナリオを読む(2) | 星杯の妖精リース×3 |
シナリオを読む(3) | 星遺物との邂逅×3 |
シナリオを読む(4) | 星遺物の加護×3 |
ゴールに到達 | 星遺物-『星杯』×3 |
ソロモード攻略一覧
各ステージのソロモード攻略
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カード種類 | ||
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通常 | 効果 | 融合 |
儀式 | シンクロ | エクシーズ |
ペンデュラム | リンク | 魔法 |
罠 |
モンスター能力一覧
能力 | ||
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トゥーン | デュアル | ユニオン |
スピリット | チューナー | リバース |
特殊召喚 |
属性一覧
属性 | ||
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光属性 | 闇属性 | 水属性 |
炎属性 | 地属性 | 風属性 |
神属性 |
種族一覧
種族 | ||
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魔法使い族 | ドラゴン族 | アンデット族 |
戦士族 | 獣戦士族 | 獣族 |
鳥獣族 | 機械族 | 悪魔族 |
天使族 | 昆虫族 | 恐竜族 |
爬虫類族 | 魚族 | 海竜族 |
水族 | 炎族 | 雷族 |
岩石族 | 植物族 | サイキック族 |
幻竜族 | サイバース族 | 幻神獣族 |
レベル一覧
レベル | ||
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1 | 2 | 3 |
4 | 5 | 6 |
7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 |
レアリティ一覧
レアリティ | |||
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UR | SR | R | N |
この記事の執筆者
(遊戯王日本代表経験あり!)
「AppMedia攻略ライター」
ライター歴は6年目に突入!
現在は弊社で遊戯王部門を担当
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