遊戯王マスターデュエルのソロモード「SPデッキチャレンジ2」の攻略記事です。レンタルデッキの回し方やクリア報酬、進める上での注意点も紹介しているので、「SPデッキチャレンジ2」攻略の参考にしてください。
「SPデッキチャレンジ2」の解放条件と概要
SPデッキチャレンジ2の解放条件
解放条件 |
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7月11日アップデート後から解放 |
原作テーマでのデュエルができる
この章のレンタルデッキと相手のデッキは原作・アニメ「遊戯王GX」のキャラクターが使用したデッキに寄せた内容となっており、原作さながらのデュエルが楽しめます。
限定アクセサリーや大量のレガシーパックが入手可能
進めていくとことで、ドラゴニック・タクティクス(メイト台)やE・HERO エアーマン(フィールドパーツ)などの限定アクセサリーや合計56個のレガシーパックチケットが獲得できます。
レガシーパックチケットには《手札抹殺》や《天声の服従》など強力なURカードも収録されているので、デッキを強化したい方は積極的に開封していきましょう。
「SPデッキチャレンジ2」レンタルデッキの回し方
▼HERO、戦場に立つ | ▼迎え撃つHERO | ▼強敵へ贈る |
▼HERO、宇宙より来る | ▼最強のHEROタッグ | ▼覚醒する宝玉神 |
▼友と勇気と | ▼闇との対峙 | ▼受け継がれる機械竜 |
▼取り戻したいもの | – | – |
HERO、戦場に立つ
サーチ効果を使って融合召喚を狙う
このデッキは、遊戯王GXで遊城十代が使用した《E・HERO》モンスターを使い、《E・HERO》融合モンスターを中心に戦うデッキです。
ただし、《融合》のサーチ手段が《E・HERO ブレイズマン》しかないので、手札次第では《E・HERO エアーマン》から間接的なサーチも狙い、《ヒーローバリア》などで相手の攻撃を凌ぎましょう。
サンライザーで展開を補助しつつ相手カードを除去
《E・HERO サンライザー》は特殊召喚するとデッキから《ミラクル・フュージョン》をサーチでき、自身の融合素材に使ったモンスターを除外すれば連続で融合モンスターを出せます。
加えて自分のモンスターの属性の種類分全体強化でき、自身以外の《HERO》が戦闘を行う際に場のカードを破壊できるのでこのカードを起点に展開して相手の大型モンスターを破壊していきましょう。
戦闘時に魔法罠の発動を封じられるので要注意
対戦相手のデッキに入っている《古代の機械》モンスターは攻撃する場合にこちらの魔法罠の発動を封じてくるものが多く、《ヒーロー・シグナル》など自分のモンスターが戦闘破壊されたタイミングで発動できるカードは一部のモンスターとの戦闘時でしか使えません。
《ヒーローバリア》は《HERO》モンスターが居れば戦闘時以外に発動して相手の攻撃を防ぐことができるので、大型モンスターを展開された場合は先打ちしておきましょう。
迎え撃つHERO
基本的にはHERO、戦場に立つと同じ
このデッキは、レンタルデッキ「HERO、戦場に立つ」と同じく《E・HERO》を中心としたデッキです。基本的に同じ回し方で問題ありませんが、《ヒーロー・キッズ》及びその関連・サポートカードが大量に入っているので壁モンスターとして使いましょう。
ピン差しなので引ける可能性は低いですが、《キッズ・ガード》を使えれば任意の《E・HERO》モンスターをサーチできるので、《E・HERO ブレイズマン》などをサーチして融合召喚を狙いやすくなります。
サンライザーから連続展開
《E・HERO サンライザー》を特殊召喚したら《ミラクル・フュージョン》をサーチして戦線を強化しましょう。
相手の《武装竜の万雷》で相手モンスターが大幅に強化される場合もあるので、《E・HERO サンライザー》の破壊効果は慎重に使いましょう。
全体破壊効果には要注意
対戦相手のデッキに入っている《アームド・ドラゴン LV7》などの《アームド・ドラゴン》モンスターはこちらのモンスターなどを破壊する効果を持ち、こちらのモンスターが全て破壊されてしまう場合もあり得る。
手札や墓地の《E・HERO》の数に余裕があるなら、モンスター3体で《E・HERO Core》を融合召喚しておき、全体除去されても墓地の《E・HERO サンライザー》などを蘇生できるように保険をかけておくのもありです。
強敵へ贈る
大型モンスターの融合召喚を狙おう
このデッキも大まかな内容は上記の2デッキと変わらず、《E・HERO》モンスターの融合召喚を狙うデッキとなっています。
《E・HERO エアーマン》や《E・HERO ブレイズマン》のサーチ効果を使って融合召喚に繋げましょう。
決闘融合で大ダメージを狙う
《決闘融合-バトル・フュージョン》は自分の融合モンスターが相手モンスターと戦闘を行う際に、その戦闘中のみ自分の融合モンスターを相手モンスターの攻撃力分強化できる。
融合モンスターの攻撃力分のダメージを確実に与えることができ、《サイバー・エンド・ドラゴン》など相手の大型モンスターへの突破手段としても使えます。
攻撃力上昇カードには要注意
対戦相手のデッキには《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》や《パワー・ボンド》・《リミッター解除》など、《サイバー・ドラゴン》モンスターの攻撃力を大幅に上げるカードが多数入っています。
貫通効果を持ち元々の攻撃力が非常に高い《サイバー・エンド・ドラゴン》や2回攻撃可能な《サイバー・ツイン・ドラゴン》を強化されると1ターンキルされる可能性すらあるので、相手の攻撃を無効化する罠カードなどを引けていないと厳しい展開になります・・・。
HERO、宇宙より来る
ネオスとNを揃えてコンタクト融合
このデッキも《E・HERO》中心のデッキですが、新たに《E・HERO ネオス》と《N(ネオスペーシアン)》モンスターが追加され、コンタクト融合モンスターも出せるようになっています。
《ネオスペース・コネクター》から《E・HERO ネオス》や《N(ネオスペーシアン)》を展開してコンタクト融合を狙いましょう。
ネオスペース魔法でコンタクト融合体を維持
コンタクト融合モンスターは普通に使うとエンドフェイズにEXデッキへ戻ってしまうので、《ネオスペース》や《インスタント・ネオスペース》で場に維持しながら戦いましょう。
また、《ネオス・フュージョン》でデッキのモンスターを使ってコンタクト融合モンスターを特殊召喚すれば、墓地効果で1度だけEXデッキに戻る効果の身代わりができます。
幽獄の時計塔は速やかに破壊
対戦相手のデッキに入っている《幽獄の時計塔》はこちらのターンにカウンターを置き、4つ貯まると戦闘ダメージを与えられず、カウンターが4つ以上の状態で破壊すると《D-HERO ドレッドガイ》を出されてこちらの効果でも戦闘ダメージを防がれてしまいます。
《幽獄の時計塔》を発動されたら《E・HERO エアーマン》や《E・HERO ワイルド・ウィングマン》の効果で早急に破壊しましょう。
最強のHEROタッグ
D-HEROでE・HEROをサポート
このデッキは、《E・HERO》モンスターに加えて遊戯王GXでエド・フェニックスが使用した《D-HERO》モンスターなども入ったHERO混合デッキとなっています。《D-HERO》の中でも《D-HERO ドローガイ》や《D-HERO ディスクガイ》など汎用性の高いものが集まっているので、上手く活用しましょう。
また、《D-HERO ダッシュガイ》は墓地効果でドローフェイズに手札に加えたモンスターを特殊召喚できるので、《E・HERO サンライザー》の融合素材につかって早めに墓地へ送っておきましょう。
Bloo-Dで相手モンスターを無効化
《D-HERO Bloo-D》は特殊召喚しかできず3体ものリリースが必要だが、相手の場のモンスター効果の無効化に加えて相手モンスターを装備して自己強化もできます。
《E・HERO エアーマン》でサーチもできるので、積極的に相手の制圧を狙いましょう。
最上級アルカナフォースには要注意
対戦相手のデッキに入っている《アルカナフォース》モンスターはコイントスの結果で効果が左右されますが、《光の結界》や《逆転する運命》でコイントスの結果を操作して狙い通りの効果を使ってきます。
最上級モンスターはいずれも強力な効果を持ち、中でも《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》は表の効果でこちらのターンをスキップしてくるので、《D-HERO Bloo-D》の効果で無効化させましょう。
覚醒する宝玉神
宝玉獣を場・墓地に貯める
このデッキは、《E・HERO》モンスターと遊戯王GXでヨハン・アンデルセンが使用した《宝玉獣》カードとの混合デッキとなっています。
デュエル序盤は《宝玉獣 サファイア・ペガサス》や《宝玉の絆》で魔法&罠ゾーンに《宝玉獣》モンスターを集め、《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》を出す下準備をしましょう。
《究極宝玉陣》は使えなくなりますが、《ネオス・フュージョン》で《宝玉獣》モンスターを《E・HERO ブレイヴ・ネオス》の素材としてデッキから直接墓地へ送るのもありです。
融合モンスターで場のカード全てをデッキバウンス
《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》はフリーチェーンで自身をリリースすることで、《E・HERO マグマ・ネオス》は毎ターンのエンドフェイズに自身をEXデッキに戻すことで場のカード全てをデッキバウンスできます。
相手のデッキには攻撃力4000のモンスターが多く戦闘での突破は非常に厳しいので、これらのカードや《N・グラン・モール》などでバウンスしていきましょう。
ただしどちらも特殊召喚条件が厳しく、《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》は自身の特殊召喚効果か《究極宝玉陣》でしか出せない点、《E・HERO マグマ・ネオス》は融合素材が3体なので《ネオス・フュージョン》では出せない点には注意しましょう。
三幻魔+失楽園に要注意
対戦相手のデッキは《三幻魔》を中心としたデッキであり、《混沌の召喚神》や《暗黒の召喚神》の効果で攻撃力が非常に高い《幻魔皇ラビエル》などを簡単に展開してきます。
ただでさえこちらのデッキは戦闘での突破が難しい上に、《失楽園》まで発動されると《三幻魔》を効果対象にとれず効果破壊することも出来なくなるのでほとんど手が付けられなくなります。
《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》や《E・HERO マグマ・ネオス》のデッキバウンス効果でなら除去できますが、上述の通り召喚難度が高いので根気よくリトライする必要がありそうです・・・。
友と勇気と
ブレイズ・キャノンで相手モンスターの破壊を狙う
ゲームの序盤は《ブレイズ・キャノン》を使用して相手のモンスター除去を目指しましょう。
《ヴォルカニック・バレット》を使用すれば、1ターンに複数枚のモンスターを破壊することも可能。ただし、《ブレイズ・キャノン》の効果を発動したターンは攻撃をすることができないので、この制約には注意をしましょう。
化石融合でモンスターを展開
相手モンスターを除去することができた後は《化石融合-フォッシル・フュージョン》を使用して、化石モンスターの融合召喚を目指しましょう。
《風化戦士》を墓地へ送ることができればデッキからサーチすることができるので、優先的に召喚することや《奇跡の穿孔》で墓地へ送ることを心がけましょう。
マリシャス・ベインには注意が必要
《E-HERO マリシャス・ベイン》は戦闘・効果では破壊されない永続効果を所持しています。
出されてしまうと《ブレイズ・キャノン》や《業炎のバリア -ファイヤー・フォース-》で破壊することができない点には注意しましょう。
闇との対峙
ネオス・フュージョンを軸に融合モンスターを展開
「歪んだ愛」との対戦では、《ネオス・フュージョン》を軸として融合モンスターの展開を目指しましょう。
ゲーム序盤は《E・HERO ブレイヴ・ネオス》の特殊召喚を行い、中盤以降に《ミラクル・コンタクト》で特殊召喚ができるように、《E・HERO グラン・ネオス》の素材となる、《N・グラン・モール》をデッキから墓地へ落としておくと便利です。
悪魔族への攻撃には注意
《ヘイト・バスター》は悪魔族モンスターへの攻撃をトリガーとして発動できる攻撃迎撃系のカードです。
《幻銃士》などの悪魔族モンスターへ攻撃する場合は墓地に《ネオス・フュージョン》を用意した状態での攻撃や悪魔族モンスターを《E・HERO グラン・ネオス》で戻してから攻撃を行いましょう。
受け継がれる機械竜
フォートレス・ドラゴンが勝利への鍵
「サイコ流の挑戦」では、相手フィールド上の機械族モンスターも融合素材にできる《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》が勝利の鍵を握ります。
《サイバー・ドラゴン》や「サイバー・ドラゴン」として扱う《サイバー・ドラゴン・コア》で相手フィールド上の機械族モンスターを融合素材として除去しましょう。
融合モンスターでのフィニッシュが理想的な勝ち方
墓地へ「サイバー・ドラゴン」モンスターが送られたら、《オーバーロード・フュージョン》や《サイバーロード・フュージョン》を使用して、大型融合モンスターを展開しよう。
《パワー・ウォール》で一気に墓地を増やすことができれば、攻撃力の高い《キメラテック・オーバー・ドラゴン》の特殊召喚を狙うこともできる。
取り戻したいもの
序盤はエアーマンでアドバンテージの確保
「キング・オブ・デュエリスト」とのゲーム序盤は《E・HERO エアーマン》を軸にアドバンテージの獲得を目指しましょう。
《E・HERO エアーマン》から《E・HERO エアーマン》をサーチして次のターンにバック破壊効果を狙ったり、《E・HERO ブレイズマン》をサーチして融合へと繋げていきましょう。
サンライザーで連続融合
《E・HERO サンライザー》は融合召喚に成功するとデッキから《ミラクル・フュージョン》をサーチすることができます。
サーチした《ミラクル・フュージョン》を使用して、融合モンスターを一気に展開して勝利を目指しましょう。「キング・オブ・デュエリスト」はコンボパーツが多く、スローなゲームになるので、できるだけ早い試合展開(3~4ターン以内)を意識すると勝ちやすくなります。
「SPデッキチャレンジ2」のクリア報酬一覧
対戦ステージのクリア報酬
達成条件 | クリア報酬 |
---|---|
レンタルデッキ(1) クリア |
レガシーパックチケット×4 |
マイデッキ(1) クリア |
レガシーパックチケット×2 |
レンタルデッキ(2) クリア |
メイト台「ドラゴニック・タクティクスメイト台」 |
マイデッキ(2) クリア |
レガシーパックチケット×2 |
レンタルデッキ(3) クリア |
レガシーパックチケット×4 |
マイデッキ(3) クリア |
レガシーパックチケット×2 |
レンタルデッキ(4) クリア |
レガシーパックチケット×4 |
マイデッキ(4) クリア |
レガシーパックチケット×2 |
レンタルデッキ(5) クリア |
レガシーパックチケット×4 |
マイデッキ(5) クリア |
レガシーパックチケット×2 |
レンタルデッキ(6) クリア |
レガシーパックチケット×4 |
マイデッキ(6) クリア |
レガシーパックチケット×2 |
レンタルデッキ(7) クリア |
レガシーパックチケット×4 |
マイデッキ(7) クリア |
レガシーパックチケット×2 |
レンタルデッキ(8) クリア |
レガシーパックチケット×4 |
マイデッキ(8) クリア |
レガシーパックチケット×2 |
レンタルデッキ(9) クリア |
レガシーパックチケット×4 |
マイデッキ(9) クリア |
レガシーパックチケット×2 |
レンタルデッキ(10) クリア |
レガシーパックチケット×4 |
マイデッキ(10) クリア |
レガシーパックチケット×2 |
ストーリーのクリア報酬
達成条件 | クリア報酬 |
---|---|
ゴールに到達 | メイト「E・HERO エアーマン」 |
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7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 |
レアリティ一覧
レアリティ | |||
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UR | SR | R | N |
この記事の執筆者
(遊戯王日本代表経験あり!)
「AppMedia攻略ライター」
ライター歴は6年目に突入!
現在は弊社で遊戯王部門を担当
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