リネージュM、オロビスアイキャッチ

『Lineage M（以下、リネージュM）』で公式と初のコラボキャンペーンを実施した「オロナイン」さんと「ハイビス」さんにインタビューを実施しました。公式コラボについてやグンターサーバーについてなどを語っていただきました。

お二方の自己紹介

オロナインさん
リネージュM、オロナインさん
サーバー デポロジュー02
所属血盟 HOALOHA
Twitter ▶︎@oronain1919
YouTube ▶︎チャンネルはこちら
デポロジュー02サーバーで全体2位、死鎌士1位のトッププレイヤー。
血盟『HOALOHA』に所属。
3周年の話せる島通信(2022/5)では狂戦士全サーバーランキング1位として表彰されている。
さまざまな近距離職を経て、現在は死鎌士としてプレイしている。
ハイビスさん
リネージュM、ハイビスさん
サーバー デポロジュー02
所属血盟 HOALOHA
Twitter ▶︎@hyviss_ts
YouTube ▶︎チャンネルはこちら
デポロジュー02サーバーで全体7位、エルフ2位のトッププレイヤー。
血盟『HOALOHA』に所属。
2022年3月に神話級変身を獲得。
ハイエルフアップデート実装時からエルフとしてプレイしている。
お二方ともご無沙汰しております！今回はリネージュM公式とコラボしたお二方のWインタビューということでよろしくお願いします！
2回目のインタビューとなりますが、初めに簡単な自己紹介を改めてお願いします。
デポロジュー02でプレイしている、おろないん467です。
年内中にレベル90を目指すべく奮闘しております。
こんにちは、私は現在デポロジュー02サーバーでHOALOHA血盟に所属しプレイをしておりますハイビスと申します。
職業はエルフLv89で、YouTubeにてリネM配信もしております。
本日はよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
では早速、今回の公式コラボについてお話頂ければと思います。

リネージュM公式とのコラボについて

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初の公式コラボとしてキャンペーンを開催しましたが、最初にお話を頂いた時はいかがでしたか？
実は今回のグンターサーバーのコラボイベントのお話を頂く前から、オロナイン氏と血盟の活性化を図りたいと相談しており、次回のグンターサーバーが来た際は新規さんや、復帰者さんに呼びかけようと配信でも話していました。
前々から新規を増やすイベントをしてほしいと個人的には思っていましたので、チャンスきたあああああ！って感じでした。
なので、お話をいただいた時はとても嬉しかったのですが、それ以上にリネージュMとコラボという事で、責任重大だなと…大きなプレッシャーを感じたのが正直なところです笑
ハイビス氏も言っている通り、よくよく考えますと自分の血盟員を増やすためではなく、リネージュMのプレイヤーを増やすためにと考えだしたら、正直やりにくさと、プレッシャーがありました。
お二方のおかげで、他のゲームをプレイしている視聴者の方達がリネージュMを新しく始めている様子がSNSでも見受けられていましたね。
では次に、メインキャラ側で運用している血盟とは別に、複数の血盟を運用しましたが苦労した点はありましたか？
現在、『リネージュ2M』の方で1年間連盟主として1,000人規模を恐怖政治でまとめております。
それに比べたら正直そこまで苦労したといった感じはありませんでしたが、一番注意した点として、公式コラボとして既存サーバーの血盟に肩入れするといった不公平感がでないように注意はしました。
本来であればHOALOHA血盟をはじめとした連盟血盟を更に繁栄させるチャンスですが、そこは公平な視点で全うしたわけですね。
『リネージュM』というタイトルは、皆さんご存知の通り、血盟を設立する為には『君主』という職業を選び育成していかないとなりませんが、グンターサーバー開始と共に「死鎌士」という新職業が実装されたので自分は死鎌士でプレイしたいと思っておりました。
そこで、長年一緒にプレイしてくれているリスナーさんにご協力頂き、オロナイン・ハイビス以外の血盟が当初の予定を遥かに凌ぐ、6血盟にも膨れ上がりました。
各血盟、配信の呼びかけ、運営さんのTwitter等の宣伝により多くのプレイヤーの皆さんに集まっていただきました！
今回のコラボで一番難しいと思っていた、複数の血盟運営は長年一緒にリネージュをプレイしてきてくれた血盟員や、リスナーさんの協力により行うことができました。
今回は血盟君主を任せた5人もリアルで繋がりがある人選をしたので、自分よりも各血盟の君主のほうが苦労したのではないかなと思います。
実際、いつものグンターサーバーのように既存の方々がサブキャラを作るといった形の人も多数いましたし、本当に今回が新規といった方々もいらっしゃった中で、血盟君主に選んだ人選はリネージュMが殆ど新規といった人選でしたので、いろいろ質問や育成の仕方など聞かれて困ったこともあっただろうと今となっては思います。
ありがとうございます。
私も僭越ながら血盟に加入させていただき、血盟寄付に協力させていただきました。
ボスが出現した際に呼びかけると多くのプレイヤーが駆けつけてくれていたので、インフルエンサーの力の偉大さを実感しましたね。
グンターサーバーを更に盛り上げるべく、週末には様々なイベントを実施していましたが、どのような企画を実施しましたか？
まずはゲーム内のコンテンツである、血盟レイドを毎週土曜日に行いました。
ソロでレベル上げする普段の狩りから、集団で遊ぶコンテンツまで幅広く用意されているリネージュMですが、その根幹となるのが血盟だと思います。
その血盟の仲間と楽しむ色々なコンテンツを知って欲しかったのです。
確かに、ソロでコツコツプレイするタイプのプレイヤーであれば、まず触れることのないコンテンツになってしまうのでみんなでワイワイ遊ぶ楽しさを体感できる良い機会ですね！
配信を通じて、2回ほどハイビス氏と一緒にイベントを開催しました。
1回目はお互いの生放送を通じてグンターサーバーの配信をしながら、英語禁止縛りをし、リアルタイムで視聴してくれているグンターサーバープレイヤーの方々に勝敗を予想してもらい、予想正解者の方へプレゼントをするといったイベントを行いました。大盛況だったかなと思います。
横文字の多いゲームだからこそ盛り上がる企画ですね！
2回目のイベントは天下一武道会といったイベントを行い、参加者は16名と少なめではありましたが、トーナメント形式でPVPを行いました。
職業を合わせることはできませんでしたが、変身やマジックドールをしっかりと縛ったうえでのPVPで４位までに入賞した方に自分とハイビスの方から賞品をプレゼントさせていただきました。
個人的には面白い企画だったので、既存のサーバーでもできたらいいなと考えております。
このトーナメントはほとんどが新規の方と復帰者の方の戦いだったので、リネージュの魅力のひとつであるPVPの楽しさが皆さんに伝わったのではないかなと思います。
上位に上がるほど避けては通れない要素になるので、序盤のうちからPVPを体験できるのは良いですね！これをきっかけにPVPに積極的になる方もいそうですね・・・。
今回のグンターサーバーでもお二方は実際にキャラを育成しましたが、大変だったなと思ったことはありましたか？
正直、今までのグンターサーバーの中では一番育成が楽だったのではないかなと個人的には思います。
理由といたしまして、コラボの景品の一つでもある、コラボ血盟の血盟レベルアップにつき葉っぱ(※)が配られたことが大きいと思います。
この葉っぱがかなり有難く、育成にも役に立ってくれました。
そして一番楽だったなと考えられる要因の一つが、いつものグンターサーバーですと流れ作業から、だれともチャットなどをせず個人で坦々とレベリングしている感じでしたが、今回は沢山の仲間や新規の方々などとチャットや交流があったので、流れ作業でサブキャラ作るかといったいつもの感覚ではなく、新しい仲間と１からキャラを育成しているといった環境だったので、苦労というよりあっという間に時間が過ぎたなって感想が今となってはでてきます。
【葉っぱ】
一定数所有する事で経験値獲得率とアデナ獲得率が上昇する「アインハザードの祝福」を指す
葉っぱの大量配布はとても助かりました・・・。
やはり、交流できるゲームでは交流した方がより楽しむことができるので大切ですよね！
育成に苦労するということは、経験者の私にはありませんでした。
ただ、グンターサーバーで初めてリネージュMをプレイする方々に、限られた時間とコンテンツの中で、どうしたら楽しさや世界観を伝えられるかで頭を悩ませました。
そこで私は、グンターサーバーの配信の中で、一部メインキャラのインターサーバーコンテンツや、育成方法を入れることにより、グンターだけでは伝えられないリネージュMの楽しさを見せていく方法をとりました。
リネージュMは長い時間コツコツとプレイすることで強くなるゲームなので、強くなるとどういったことができるようになるのか分からないとモチベーションを維持するのは大変ですからね。
実際にお二方がプレイして、グンターサーバーでこういったものがあれば良いのになぁと思ったものがあれば是非お願いします。
今回の初の試みであるコラボによって、運営さんも沢山のイベントを用意してくれました。
パインワンドが良い例に挙がりますが、いつものグンターサーバーと違って、流れ作業サーバーというより、ケレニスサーバーができたときと同じ空気感がありました。
ただ、「1からみんなで遊んでいくんだ！」という空気感で一致団結しても遊び場が従来のグンターサーバーには正直ありませんでした。ボスが強すぎるといった部分も原因の一つだと思います。
そこでパインワンドイベントが開催されたため、本当にみんな一致団結して遊ぶことができ、序盤どうしても足りなくなってしまうアデナを一緒に稼ぐことができました。
放送でもパインワンド配信をしたのですが、参加者も多く盛り上がって楽しかったです。
序盤にボスを倒すのってかなり大変ですよね。
ワールドボスなどももう少し優しくしてくれれば・・・と思うこともありますね。
グンターサーバーは、既存のプレイヤーにとっては慣れてしまっているので、必要に応じて育成をするだけです。しかし初めてリネージュMを遊んでみようと思う新規の方はそうではありません。グンターサーバーが楽しかったから、本サーバーまで続けられると思います。今回のような興味付けの一環になるようなイベントやコラボは今後も続けて欲しいなと思います。
お二方のおかげで、他のゲームをプレイしている視聴者の方達がリネージュMを新しく始めている様子がSNSでも見受けられていましたね。
しいて希望をお伝えするならば、グンターサーバーでも傲慢の塔に行けるようにしてほしい、そして上限のレベルを80までにしてほしいといったところでしょうか。
Lv80まで上げると英雄級変身の『警備兵「槍」』と『警備兵「弓」』が手に入るので新規プレイヤーはより目標にしやすいですが、既存プレイヤーに英雄級変身を与える機会が増えてしまうので判断は難しそうですね・・・。
傲慢の塔が行けるのであれば、試練ダンジョンやパーティダンジョンも行けるようにしてほしいところですね。
今回の公式コラボを振り返ってみていかがでしたか？
自分で言うのもなんですが、大成功だったのではないでしょうか？
流れ作業でサブを作るサーバーに新規や復帰勢が色を添えてくれた、そんな印象があります。
やはりMMOは色々な人との出会いも魅力の一つなんだと再認識させてくれました。
自分が3年続け、好きなゲームの活性化を図るコラボイベントに参加させて頂きとても光栄でした。
配信を見て、新しく始めてくれた方々からのコメントや、本サーバーで一緒に遊んでくれる仲間が増えたことは本当に嬉しく思いました。
第二回、第三回と、グンターコラボイベントを開催してくれることを願ってます！

リネージュMのプレイについて

ではここからはプレイ状況についてお話いただければと思います。
現在の装備やステータス事情を是非教えてください。
オロナインさんの使用装備
リネージュM、オロナインさん、装備1 リネージュM、オロナインさん、装備
ハイビスさんの使用装備
リネージュM、ハイビスさん、装備1 リネージュM、ハイビスさん、装備2
お二方共にメインキャラがレベル89ですが、育成で苦労したことや意識していることはありますか？
死鎌士になってからびっくりするほど経験値の効率が良くなりました。
狂戦士の時は葉っぱや延長石を駆使しても1日0.2％がやっとだったのが、今では0.4～0.5%、エスカロスの延長石があるときなどは0.8～0.9%も稼げる感じになっております。
経験値は稼げるのですが。。。ここまでにしときますｗｗｗｗｗ
ペースを維持するのがかなり大変そうですね・・・さすがトッププレイヤー・・・。
リネージュMは、毎日休まずプレイしていくゲームとしてプレイしています。
なので、無理をしないことです。長くプレイする事により、コツコツと積み重ねていくステータスやコンテンツが大半をしめますので！あとは気の合う仲間とやることでしょうか！1人で遊ぶより何倍も楽しめます！
喜びや悲しみを分かち合うのは大事なことですよね。
そんなトッププレイヤーであるお二人の今後の目標をお願いします。
年内中にレベル90にすることが一番の目標です！
目標ですか！今まで通り気の合う仲間とのらりくらり長く続けられたら良いかなと思います！
良い時も悪い時もありますが、3年も続けているゲームは私にとってはリネージュMしかないのです！

今後のリネージュMに期待したいこと

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最後の質問になりますが、現時点で特に願望していることがありましたら是非お願いします。
パープル実装を本当にお願いしたい！
それと！！！！風の噂でダイヤTJ？みたいなのが韓国ではあったという話を聞いたので、期待しちゃったりなんかしちゃってますｗ
あとは、リネージュMのプレイヤーが増えてほしい、取引所が活性化してほしいなど沢山の要望はありますが、末永くMMOの王者として50年、100年と続いてほしいといったのが一番の要望なのかなって綺麗事言って〆たいと思います！！
自分からは…いつかまたエルフが輝きますように！笑
パープルの実装は是非開発陣の皆さんに頑張って貰いましょう！
実装されれば快適性が上がるのでプレイする方も増えそうですね。
エルフは韓国でもしばらくメインのクラスケアが来ていないので今後に期待ですね。
改めまして、今回はインタビューをお受けいただきありがとうございました！
最後に、今回は自分とハイビス氏に大役を任せていただき、運営さん含めリネージュMプレイヤーの皆さん、暖かい目で見守っていただきありがとうございました。

本インタビュー内容は2022年7月21日のものとなります。
© NCSOFT Corporation. Licensed to NC Japan K.K. All Rights Reserved.

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