【リネージュM】職業はどれがおすすめ？特徴・役割を解説

リネージュM(リネM)の全職業の特徴や役割を解説しています。どの職業がおすすめかも紹介しておりますので、職業選びに悩んでいる方はぜひご活用ください！

初心者必見！序盤の効率的な進め方はこちらへ

リネージュMの職業について

12の職業から選択

職業一覧
君主	騎士	エルフ	魔術師
ダークエルフ	銃士	竜闘士	暗黒騎士
神聖剣士	狂戦士	死鎌士	雷鬼

※各アイコンタップで各職業のページに移動します。

現在の日本版では上記の12の職業から一つを選択できます。各職業の特徴や役割、できることをきちんと予習しておき、どの職業で始めるのかを決めましょう！

▼各職業の個別解説はこちら

複数の職業で遊ぶことは可能

別のサーバーだけでなく、同じサーバー内でも複数のキャラを作成できるため他の職業でプレイすることが可能です。「どの職業にするか決めきれない…」という方もそこまで深く悩む必要はありません。

しかし、作成したキャラの削除はそのキャラがLv.60になるか、ダイヤ400個が必要です。悩んでいろんなキャラクターを作りすぎると、枠がすべて埋まってしまうので、ある程度は目星をつけてからキャラ作成に向かいましょう。

初心者にはどの職業がおすすめ？

職業別おすすめ度早見表

おすすめ度	職業
★★★	エルフ	狂戦士	死鎌士
	雷鬼	–	–
★★☆	ダークエルフ	銃士	竜闘士
	騎士	暗黒騎士	神聖剣士
★☆☆	君主	魔術師	–

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豊富なパッシブで操作がシンプルな「雷鬼」

2023年9月13日に実装される第12の職業「雷鬼」は槍・片手剣を扱う職業です。

槍を使用することで2セル攻撃が可能となっているため、騎士などの近距離職業よりも1セル遠くから攻撃が可能です。

習得するスキルの多くがパッシブスキルとなっているため、スキルを手動で操作する必要が少ない点も初心者におすすめのポイントです。
雷鬼のおすすめ装備情報はこちら

「死鎌士」は3セル攻撃が可能

2022年5月25日に実装された第11の職業「死鎌士(デスサイザー)」は専用武器であるサイズを扱う職業です。

通常は1セル(隣接)している状態でなければ近距離職業は攻撃できませんが、サイズは最大3セルから攻撃することができるため、混雑した狩場でも優位にターゲットを取ることができる点が優れています。

ただ、防御面は並なため、安定感よりも高い火力を求めている方には死鎌士がおすすめです。

死鎌士(デスサイザー)のおすすめ装備情報はこちら

雷鬼・死鎌士以外でオススメは以下の2職業

エルフ

狂戦士

初心者なら狂戦士がおすすめ

狂戦士は全体的にステータスが安定しており、どんな方でも難なく扱うことができます。近距離職業なので回復ポーションなどによるHP管理は重要ですが、序盤～終盤までやりたいことをやらせてくれる素直な職業です。

狂戦士は両手アックスと両手槍を装備しながら盾を装備でき、高い火力と耐久を兼ね備えているのが特徴です。こちらも初めてのリネージュMプレイでおすすめできる職業の一つです。

序盤をサクサク進めるならエルフ

遠距離から安定してダメージを稼げるエルフは被ダメージを抑えやすく、安定した狩りができる職業です。

中盤でやや火力不足な面が出てくるものの、序盤と装備や魔法が揃う終盤においては非常に強力なため初心者の方にもオススメです。なおポーションを買うときは矢を一緒に買うことを忘れないように。

騎士・暗黒騎士も耐久面が安心できる近距離職業

騎士

暗黒騎士

騎士・暗黒騎士は防御面の安定に優れ、PVPではスタンを使用できる防御型万能職であり、安定してゲームを楽しむことができるので初めてのリネージュMプレイではおすすめの職業です。

ただ、攻撃範囲の面で優れている「雷鬼」と「死鎌士」、高いHPによる高耐久を持つ「狂戦士」と比べると一歩劣るため、3職業よりはおすすめ度は一歩劣ります。

火力特化ならダークエルフ・竜闘士がおすすめ

竜闘士

ダークエルフ

ダークエルフ・竜闘士は騎士・暗黒騎士に比べて防御面が脆いですが、その分火力が期待できる職業です。

ダークエルフはダメージを強化するスキルが多く、守るよりも攻めることが好きな方にはおすすめの職業です。

竜闘士は2セル攻撃が可能な中距離職業でスキルを使用する際にはHPが必要になります。チェーンソードによる攻撃には弱点デバフを付与し、与ダメージを強化する特殊な効果を備えています。

銃士・魔術師・神聖剣士は玄人向け

銃士

魔術師

神聖剣士

銃士は対人コンテンツで活躍する玄人仕様

「銃士」は騎士やエルフなどに比べると特徴的なスキルが多く、操作への慣れ・プレイヤースキルなどが求められます。

使いこなせれば攻城戦などの対人コンテンツにおいて大活躍できるものの、初めてリネージュMを遊ぶ方に関しては先に騎士やエルフでリネージュMに慣れておく方が良いでしょう。

魔術師は序盤・中盤が辛め

魔術師にはMP切れという最大の弱点が存在します。その他、優秀な魔法の習得にレアドロップの魔法書が必要であったりと、キャラが完成する終盤まではかなり不遇な職業です。

魔法習得や装備調達が終わってしまえば非常に強力ですが、初心者の方には最もオススメしづらい職業と言えます。

神聖剣士はスキル入手難易度が高め

神聖剣士は片手剣装備がメインとなる職業なため、序盤は騎士などと同じ進め方ができるので難易度は低いですが、中盤以降から必要になるスキルはどれも入手難度が高いため、無課金ユーザーではなかなか揃えることができません。

しっかりと課金してプレイするという方以外はやや難しいでしょう。

血盟運営がしたい人は君主

君主

君主は戦闘に関する全パラメータが低めな代償として、『血盟(クラン)』を作ることができる唯一の職業です。

アジトのレンタルなど血盟運営の中心に立つことができるので、内政・サポートなど戦闘とは違ったMMOの楽しみ方に興味のある方には君主がオススメです。

血盟についてはこちら

血盟運営をしないなら他の職業にしよう

君主は基本的な性能が他の職業に劣るため最前線で活躍するのが難しい職業です。血盟運営をしない方はこの職業のメリットの大半を捨てているようなものなので君主以外の職業にすることをオススメします。

全職業の特徴・役割を紹介

雷鬼の特徴・役割

強い点・メリット
①	中距離職業なので攻撃範囲が広い(2セル) └伝説級スキル習得で3セルに拡大
②	パッシブスキルが豊富なので扱いやすい
弱い点・デメリット
①	PVPに特化したスキルが少ない
②	WISの初期値が最も低いため、MRの底上げが特に必要

豊富なパッシブスキルと2セル攻撃が特徴

「槍」や「片手剣」をメインに立ち回る近距離職業です。伝説級スキル「ヴァルキリー」を習得することで槍の射程距離を3セルに広げることができます。

多彩なパッシブスキルを用いて立ち回る職業なため、クイックスロットがスキルに埋め尽くされる心配はありません。

雷を扱うスキルで敵にデバフを与えたり、自身を強化して立ち回るスキル構成となっています。

雷鬼の特徴・ステ振りはこちら

死鎌士(デスサイザー)の特徴・役割

強い点・メリット
①	攻撃力が高め
②	中距離職業で最初から攻撃射程が広い(3セル)
③	序盤からPVPで役立つスキルを習得できる
弱い点・デメリット
①	MRの基礎値が低いため補えるまでは魔法攻撃に弱い
②	ACとMRを両立するまでが長い

高火力と3セル攻撃が特徴

高い攻撃力と専用武器「サイズ」による3セル攻撃が特徴的な中距離職業で、初期値としてはトップクラスのSTRを持ち合わせています。

各種ステータスを底上げするパッシブスキルやPVPで活躍するデバフ・スタン・追加ダメージスキルなど様々なユーザーが楽しむことができるスキル構成となっております。

死鎌士の特徴・ステ振りはこちら

狂戦士の特徴・役割

強い点・メリット
①	HPや攻撃力が高め
②	操作が簡単で扱いやすい
③	パッシブスキルが多いため初心者でも扱いやすい
弱い点・デメリット
①	MRの基礎値が低いため補えるまでは魔法攻撃に弱い
②	DEXが低いので補えるまでは遠距離攻撃にも弱い
③	片手剣やダガー、弓などは装備できない

持久戦に強い近距離職業

両手アックス・両手槍と盾を併用できるスキルが特徴的な近距離職業で初期値としてはトップクラスのCON・STRを持ち合わせているため、火力面と耐久面に優れています。

多くのスキルがパッシブスキルであり、生存力を高める効果が多いためPVPでは持久戦に持ち込むことができます。

狂戦士の特徴・ステ振りはこちら

暗黒騎士の特徴・役割

強い点・メリット
①	HPや命中率が高め
②	操作が簡単で扱いやすい
③	狩り性能が非常に高く、初心者でも扱いやすい
弱い点・デメリット
①	MRの基礎値が低いため補えるまでは魔法攻撃に弱い
②	DEXが低いので補えるまでは遠距離攻撃にも弱い
③	PVP用のスキルが少ない

狩り最強と呼ばれている近距離職業

騎士とほぼ同じ装備品を扱うことができる近距離職業で高い基礎CONによる高HPとスキル：ダークネスサインによる高い命中率が特徴です。狩りに有用なスキルは村で購入することができ、騎士同様、アンデッド特攻武器にはダガーを使用できます。

暗黒騎士の特徴・ステ振りはこちら

神聖剣士の特徴・役割

強い点・メリット
①	多彩な防具が装備可能
②	固有のスキル効果が多い
③	PVP用スキルも多数習得可能
弱い点・デメリット
①	ダガーは装備できない
②	STRとINT両方を上げたい職業なのでステータス配分が難しい
③	特徴的なスキルが多いので扱いに慣れるまで時間がかかる
④	DEXが低めなので補えるまでは遠距離攻撃に弱い

複数のパッシブと防御面強化スキル・特徴的なPVPスキルを持つ近距離職業

片手剣をメインに扱う近距離職業で一定数攻撃すると確定クリティカルが発動するパッシブや回避してHPを回復するパッシブ、複数の防御強化スキルなど様々な強化スキルを持ち合わせています。

その他にもバフ付与や回復することができなくなるスタンスキルや対象のデバフを延長させるスキル、自身と位置を入れ替えるスキルなど多彩なPVP用スキルを習得できるのも特徴です。

神聖剣士の特徴・ステ振りはこちら

竜闘士の特徴・役割

強い点・メリット
①	バランスの良いステータス
②	固有の『パッシブスキル』で火力・防御双方を強化可能
③	チェーンソードによる固有の火力強化で高火力を発揮
弱い点・デメリット
①	多くのスキルがHPを媒体に発動するため、HP管理が必要
②	ACとMRを両立するまでが長い
③	PVPでエルフ/銃士に引き撃ちされると何もできない

パッシブを駆使して戦う中距離職業

槍のように1〜2マス先の敵を攻撃でき、確率で弱点露出状態にする竜闘士専用武器「チェーンソード」を駆使して戦う中距離職業です。

習得するスキルの一部は常時効果が発動する“パッシブスキル”であり、火力や耐久力を常時強化できるため、同じ中距離職業の騎士やダークエルフとはまた違った戦い方が可能です。

行動不可状態や近距離回避デバフなど対人戦用のスキルも持ち合わせております。

竜闘士の特徴・ステ振りはこちら

銃士の特徴・役割

強い点・メリット
①	遠距離攻撃に特化
②	範囲攻撃スキルなどを有しており狩りが楽
③	敵のバフ剥がしや状態異常付与など対人戦で強いスキルを複数習得可能
弱い点・デメリット
①	スキルの操作や位置取りが少し難しめ
②	PVPで活躍する強力なスキルの習得難度が高い

貴重な遠距離物理アタッカー

遠距離から“銃”を用いて攻撃する物理アタッカー職です。エルフに近い職業ですが、自身の周囲を攻撃するスキルや、3セル先まで瞬間移動するスキルなど特徴的なスキルを複数習得できます。

対人戦において優秀な職業

モンスターからドロップする希少な技術書などが必要となりますが、標的の“イミュントゥハーム”などを解除したり、スタンさせたりといった対人戦において大活躍するスキルを複数習得可能です。

習得難度が高いので時間はかかりますが、鍛え上げれば攻城戦やPVPにおいて猛威を振るう可能性が高いでしょう。

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君主の特徴・役割

強い点・メリット
①	『血盟』の作成が可能
②	固有スキル『君主魔法(オーラ)』によるバフ・デバフが可能
弱い点・デメリット
①	直接的な戦闘能力が低め

『血盟』運営が最大の役割

何と言っても唯一「血盟を創設できる職業」という点が最大の特徴です。血盟運営のキーマンですので、直接戦うよりもサポートや内政、ゲーム内のコミュニケーションなどに興味を惹かれる方にうってつけの職業となります。

直接的な戦闘能力は低い

全体的にパラメータが低く、直接的な戦闘においては他の職業ほど活躍できません。

さらに血盟員の上限を増やすために”CHA(魅力)”にステータスを振り分ける必要もあり、攻撃関連のステータスを他より伸ばしづらいというのも足かせになってきます。

「前に出て戦いたい！敵を薙ぎ払う爽快感を味わいたい！」といった好戦的な方にはオススメできません。

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騎士(ナイト)の特徴・役割

強い点・メリット
①	ステータスが全体的に優秀
②	操作が簡単で扱いやすい
③	様々なスタンスキルで敵の動きを抑制できる
弱い点・デメリット
①	ACとMRを両立(100↑/100↑)するまでが長い
②	PVPでエルフ/銃士に引き撃ちされると何もできない
③	移動速度アップスキルが無いので脚が遅い

非常に扱いやすい近距離職業

ステータスが平均して高く、全職業の中でも最も扱いやすく作られています。装備の選択肢も豊富など序盤～終盤まで安定して戦える素直な職業なので、初心者の方には最もオススメです。

騎士の特徴・ステ振りはこちら

エルフの特徴・役割

強い点・メリット
①	遠距離攻撃に特化しており序盤が楽
②	固有スキル『精霊魔法』が優秀
∟	属性・効果が多彩なのでいろいろな役割を担える
弱い点・デメリット
①	中盤以降やや火力不足な面が出てくる
②	ポーション以外に矢のコストもかかる

安全に狩りができる遠距離職

弓を用いて離れた位置から攻撃できるため、序盤から安全かつ低コストで狩りができる職業です。騎士に比べると間合いの取り方などに慣れる必要がありますが、サクサク進められるため初心者の方やサブキャラを作る方にオススメです。

構築できるプレイスタイルが多彩

途中から習得できるようになる固有スキル『精霊魔法』は4つの属性(火・水・風・地)に分かれており、各属性で魔法の主な効果が異なります。

近距離攻撃主体、遠距離攻撃主体、回復に長けたものとバリエーションが豊富ですので、様々なプレイスタイルで楽しむことができます。後々属性を変更しようとすると多量のコストが必要となるため、選ぶ際は慎重に。

中盤で決め手に欠ける場面も…

実に多彩な役割を担えるため”オールラウンダー”と言っても良いエルフですが、中盤で火力不足な面が出てくるようになります。

装備などが揃う終盤までいけば再び高いポテンシャルを発揮してくれるので、中盤をうまく我慢してやり込めるかが重要です。

エルフの特徴・ステ振りはこちら

魔術師(ウィザード)の特徴・役割

強い点・メリット
①	多彩な魔術を扱える（攻撃・回復など）
②	魔法を主軸として遠距離攻撃
③	リネージュMで必要不可欠な存在。血盟では引っ張りだこに
弱い点・デメリット
①	MP回復手段が必須(中盤以降は装備で克服可能)
②	非常に打たれ弱い(超高額だが魔法で克服可能)
③	魔法習得に必要な”魔法書”への依存度が高い
∟	レアな”魔法書”は入手が大変

魔法に特化したアタッカー

“魔術師”の名の通り、魔法による攻撃・補助に特化しています。極めれば非常に高い殲滅力を発揮できる玄人向けの職業です。

リネージュ慣れしている人向け

育成・装備の入手・魔法の習得などすべての要素を極めることができれば強いものの、序盤から中盤にかけては上の表のような弱点があるため辛い場面が多いです。

過去にリネージュをやり込んだことがある人・大器晩成型のキャラを好む人以外が最初に選ぶのはオススメできません。

魔術師の特徴・ステ振りはこちら

ダークエルフの特徴・役割

強い点・メリット
①	固有武器「デュアルブレード」「クロウ」を扱う
②	スキルによる妨害・自己強化に長ける └毒を付与できるパッシブや暗闇付与など
弱い点・デメリット
①	高いダメージを出すために使うスキルの入手難度が高い
②	ACとMRを両立(100↑/100↑)するまでが長い └他の近距離職業と比べると耐久に劣る
③	PVPでエルフ/銃士に引き撃ちされると何もできない

火力に秀でた近距離職業

同じ近距離職業である騎士に比べて攻撃性能に特化しています。固有スキル『黒精霊魔法』による敵への妨害と自身の強化にも長けており、それらを使いこなした時の打点は極めて高いです。

ただ、最近の近距離職業は火力と耐久力を兼ね備えていることが多く、妨害スキルなどを駆使して挑まないと耐久力の低さから返り討ちにされてしまう恐れがある点に注意しましょう。

ダークエルフの特徴・ステ振りはこちら

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