白夜極光の「ボス戦シミュレーション2(ボス戦2)」の攻略記事です。敵編成や攻略のポイント、おすすめキャラや立ち回りなどを解説しています。白夜極光のボス戦シミュレーション2を攻略する際に参考にしてください。
本記事は難易度ハードの攻略情報となります。イージー・ノーマルの場合はマップ・敵情報が異なります。
ボス戦シミュレーション2の敵編成・マップ例
敵・マップ例
WAVE1 |
---|
静かなる王の攻撃パターン
① | 前方4列にいるターゲットを技の攻撃範囲外へ弾き飛ばす |
② | 全てのポーンが周囲1マス攻撃 |
③ | 全体攻撃 |
※上記パターンを繰り返す
毎ターン左右交互にポーンを召喚
ボス本体の行動と別に、毎ターン左右の一番奥側にポーンが召喚されます。ポーンは毎ターン1マス前進+十字各1マス方向を攻撃し、一番手前の行に到達するとナイト・ルーク・ビショップ・クイーンのどれかに変わります。
クイーンの攻撃パターン
① | 縦・横・斜めの最大範囲上にターゲットがいる場合、ターゲットの最大HPを基準とした割合ダメージ |
→ | ターゲットが範囲外にいる場合、自身に3ヒットのシールド付与と味方のHPを回復 |
攻略ポイント・立ち回り
初手リタマラは意味なし
尖塔81階以降と同じ、初手のマス配置が固定されているステージです。リタマラで都合の良い初手盤面を待つことはできないので注意しましょう。
敵を倒すとボス2体の火力が上昇
ステージギミック(エリート特性)の効果により、静かなる王・クイーンキャロライン以外の敵を倒すと、この2体の攻撃力が+3%ずつ上昇していきます。
敵は上側左右から毎ターン出現し、耐久値が低めなので倒さないで放置することは難しいです。そのため、ヒーラーキャラを編成しない場合は、なるべく短いターンでクリアを目指すと良いでしょう。
クイーンの周囲1マス通過時にダメージを受ける
クイーンキャロラインはエリートエントリーの効果で、周囲1マスを通過するたびにこちらがダメージを受けてしまいます。
特にHPが低い状態の時は、周囲を通過することでゲームオーバーになる場合もあるので、HPに余裕がある時に攻撃を仕掛けましょう。
状態異常が付与できない
周囲1マスのダメージは覚醒状態時に行われるので、本来であれば恐怖・眩暈・麻痺の効果が有効ですが、状態異常無効効果を持っているのでこれらを付与することができません。
そのため、通常攻撃や範囲系の連鎖技でダメージを稼ぐ際には、通過時のダメージは基本避けられないので、自身のHP状況を確認してから攻撃するタイミングを見極めましょう。
斜め方向のマスは利用しないと安全
クイーンキャロラインの周囲1マスが全て同じ色のマスであっても、全て踏みながら攻撃するのはあまりおすすめしません。
斜め攻撃持ちが多い場合は別ですが、ほとんどのキャラは斜めのマスを踏んでもコンボ・連鎖数の加算のみで通常攻撃はできません。極力受けるダメージを減らすために斜め方向のマスは踏まず、十字方向のマスを利用してダメージを稼ぐと良いでしょう。
ボスを倒すと3ターン継続の呪いを受ける
ボスである静かなる王・クイーンキャロラインは、どちらも倒すとその時最もダメージを与えた光霊1体に3ターン継続の呪いを付与します。
呪いの継続中はアタッカー1体が封じられ、通常よりも火力は大きく低下します。そのため、残っているボスに攻撃を仕掛ける際は、3ターン後の呪いを解いた後に行うことをおすすめします。
クイーンの攻撃範囲に注意
クイーンキャロラインは、縦・横・斜めの最大範囲への攻撃を持っており、範囲内に停止すると最大HPを基準とした割合ダメージを受けてしまい危険です。
他の敵の攻撃も厄介なので、毎ターン敵の攻撃範囲は必ずチェックし、停止位置には十分注意しながら立ち回る必要があります。
敵を挟むと攻撃しない
クイーンの攻撃範囲に入っていても、その間に他の敵がいるとクイーンの攻撃を防ぐことができます。
クイーンの攻撃は一番最後に行われるので、どうしても逃げることができないような場合は敵を遮蔽物として利用することで、クイーンからの被ダメージを抑えることも可能です。
クイーン以外の攻撃パターン
敵 | 攻撃パターン |
---|---|
ポーン |
・最初に行動 ・下方向に1マス前進 └移動先+その十字各1マス範囲を攻撃 └移動先が他の敵などで埋まっていると左右のどちらかにズレる |
ビショップ |
・2番目に行動 ・斜め方向限定で最大範囲を動ける └こちらに攻撃を当てられる位置に移動できない場合は動かない ・こちらの十字方向の直線上にあるマスに移動して攻撃 └命中すると防御力が低下 |
ナイト |
・3番目に行動 ・移動範囲はチェスのナイトと同じ ・移動先の十字方向を攻撃 └ナイトの移動先で直接攻撃を受けると強制移動+1ターン眩暈 |
ルーク |
・4番目に行動 ・縦横のどちらかに直線移動+その周囲2マス範囲を攻撃 ・ルークに直接ぶつかられるとノックバック └クイーンや王の攻撃範囲に飛ばされる危険性あり |
変身後のポーンの攻撃範囲にも注意
変身する順番 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
ルーク |
ナイト |
ビショップ |
クイーン |
画面外から登場するポーンは、一番下まで到達すると別の姿へ変身します。変身する順番は上記の通りとなり、どれも厄介な攻撃を行います。
敵の耐久値は低めなので攻撃すれば比較的簡単に処理することはできるものの、眩暈・ノックバック攻撃などもあります。そのため、雑魚敵にも注意しながら立ち回る必要があります。
ボス2体を倒すとクリアに
ボスである静かなる王・クイーンキャロラインを倒すとクリアとなります。
他の敵が残っていても良いので、育成が進んでいる方であればボス特攻の立ち回りでOKです。
ステージ下になるべく停止しない
ステージギミックによって、毎ターンステージ全体が1マス前進する仕様となっています。
また、ステージ下にはブレードがあり、上記画像の範囲内に停止すると10%のダメージを受けてしまいます。余計なダメージを受けている余裕はないので、この範囲にはなるべく停止しないように注意しましょう。
おすすめキャラ・クリア編成例
火力の高いアタッカーを多めに編成
火属性おすすめのキャラ | |||
---|---|---|---|
サメヤマ |
カロン |
カレン・照魂 |
グラム |
水属性おすすめのキャラ | |||
アズール |
禁衛座 |
キシローナ |
ベセル |
森属性おすすめのキャラ | |||
ヒイロ |
アイリーナ |
バートン鋭刃 |
ヨウ |
雷属性おすすめのキャラ | |||
ミカエル |
鎮魂座 |
クイーン |
フロリナ |
上記のような火力に期待できるアタッカーを多めに編成し、ボス2体にダメージを稼ぎやすくしましょう。
特に静かなる王は2×2マスに跨った敵なので、範囲攻撃持ちを優先しましょう。
必要であれば回復キャラを編成しよう
HP管理で苦戦する場合はヒーラーキャラの編成も検討しましょう。
育成状況次第ではヒーラーキャラを編成せずにクリアすることが可能ですが、主にアタッカーキャラのレベルが低い場合は優先して編成した方がクリアを目指しやすいでしょう。
クリア編成例
編成例 | ||||
---|---|---|---|---|
ヒイロ |
ナシリス |
セファー |
ミジャード |
アイリーナ |
上記は森属性で固めた編成ですが、どの属性もアタッカー2~3体・転色枠2~3体の編成がおすすめです。ヒーラーキャラが欲しい場合は、アタッカー・転色枠2体ずつで編成すると良いでしょう。
上記編成例の場合、最初はボス2体に近づいた後にナシリス・セファーで周囲を森マスに変えて一気に攻め立てます。ミジャードなどの移動技で攻撃しやすい位置に飛んでから転色技を使うと効率良くダメージを稼ぐことができるでしょう。
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クイーンが邪魔過ぎるので、森編成で挑んでさっさとクイーンを落としてしまうのが良さそうです。
近くを移動するだけでダメージをくらうのがとにかく厄介。
キングには苦手属性になりますが、ターン自体は余裕があるので時間をかければ削り切れると思います。