白夜極光の尖塔挑戦「96階」の攻略記事です。敵編成とマップ例や、攻略のポイントについて解説しているので白夜極光の尖塔挑戦「96階」を攻略する際に参考にしてください。
尖塔96階の敵編成・マップ例
属性ごとの敵・マップ
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尖塔96階の攻略・立ち回りのポイント
尖塔91~100階における鬼門
ギミックの影響で“極光タイムに入れない”ステージです。その状態で5WAVEを戦い抜かなければいけないため、ターン数に一切の余裕がありません。
また、ステージ構成や出てくる敵も厄介であり、使用するキャラの地力を問われやすいので、手持ちによっては尖塔91~100階における最大の鬼門となります。
普段以上に先を見越した動きが重要
詳しい注意点は後述しますが、このステージでは普段以上に先のこと考えた立ち回りが重要になります。
「この能動技はあと何回使えるのか」「今のマスの状況で次のWAVEをどう立ち回るのか」「相手の攻撃を何回受けられるのか」など、現在WAVEのことだけでなく次WAVE以降を考えた動きを意識しましょう。
早く進むことにこだわりすぎない
5WAVEもあるので基本的には早く各WAVEを抜ける方が良いですが、早く抜けすぎて能動技が溜まっておらず、次WAVEの初動が遅くなってはあまり意味がありません。
特に動き回る雑魚敵の多いWAVE2・4は、初動の遅れが被ダメ増加やCD遅延の原因になりやすいため、時には前のWAVEで1~2ターン足踏みして、ターン調整を図るのもおすすめです。
主属性マスを必要以上に使わない
極光タイムに入れないため、連鎖数が多いことに必ずしもメリットがあるわけではありません。
むしろ主属性のマスを攻撃に最低限必要な分より多く使うと、その先の攻撃に利用できるマスが減ってしまうリスクがあります。
通常攻撃火力を稼ぎたいなどの理由がある場合には話が別ですが、パーティの火力感を掴み、必要以上のマスを使わないことを意識するのがおすすめです。
盤面はWAVEを跨いでも持ち越せる
尖塔81階以降と同じく初期盤面は固定なのでリタマラはできませんが、WAVEを跨いた際にマスがリセットされないので盤面は持ち越すことができます。
主属性のマスを残した状態で突破できれば次WAVEの初動が楽になるため、この仕様は有効活用しましょう。
尖塔96階の各WAVEの立ち回り例
※画像はデフォルトの敵の出現位置が写ったもの。敵配置は全属性で共通です。
WAVE1
手前側にバリアを3枚まとった小型が2体、奥に敵全体回復を行う小型が2体がいる関係で、敵の一掃が少し難しくなっています。
編成にもよりますが、手前は通常攻撃でバリアを剥がしつつ削り、奥は大型の敵と一緒に範囲攻撃の連鎖技でダメージを与えるのがおすすめです。
WAVE2
ステージ左上にいる、毎ターン敵を召喚する大型の敵が特に厄介です。放っておくとどんどん敵が増えて身動きが取りづらくなるため、優先して倒すことをおすすめします。
また、小型の敵が設置する召喚マスも消せるときに消しておきましょう。召喚マスは次のステージに持ち越されるため、消しておかないと後々面倒なことになりかねません。
突破時の位置に注意
突破する際、次のWAVEのグリードスーモアのデフォルトの出現位置(画像の黄色枠内)に止まらないようにしましょう。
この中に止まるとスーモアの出現位置が変わってしまい、本来よりも攻撃しづらくなってしまう場合があります。
WAVE3
9マスサイズの大型ボス“グリードスーモア”のみのステージです。攻撃判定数が多いこともあり、耐久力は非常に高くなっています。
なお、グリードスーモアは通常攻撃ダメージを減衰させるバフを発動しています。そのため、範囲攻撃の連鎖技や能動技を中心にしてダメージを与える方が削りやすいです。
2~3回は畳み掛けることを想定しよう
各属性のトップクラスの範囲アタッカーを2体ずつ編成しても、1回の連鎖技で削り切るのは困難です。
2~3回は主属性マスを使った連鎖技でダメージを出す必要がありますので、必要以上の主属性マスは踏まないようにして次以降の攻撃に残しておきましょう。
グリードスーモアの行動パターン
① | ステージ中央の縦5列範囲を攻撃 |
② | ステージ全体を攻撃 +ランダムに落雷の結晶を設置 |
③ | ステージ上の落雷の結晶の周囲1マス範囲を攻撃+麻痺 |
攻撃パターンは①→②→③のループです。①は回避できる代わりに高火力、②は回避不可(①より若干威力が低い)、③は当たると麻痺という、いずれも厄介な攻撃となっています。
特に火力不足を避けるためにヒーラーなしの編成を組んでいる場合などは、②以外の攻撃を必ず回避するようにしましょう。
次WAVEに向けて主属性マスを残しておきたい
WAVE4にはCD遅延攻撃を放つ敵や眩暈攻撃を放つバーサーカーが出てきます。なるべく初手で敵の数を減らしたいので、WAVE3突破時に主属性マスを可能な限り残しておけるとベストです。
もし盤面が悪いのであれば、全体攻撃を受けるギリギリまでWAVE3で粘って、少しでも転色技を溜め直すのもありです。(※遅らせただけWAVE4を早く抜けられればOK)
WAVE4
いずれの敵も非常に厄介ですが、最優先で処理したいのはCD遅延攻撃を使う小型の敵です。
CD遅延を受けたせいで最後の決定打が足りなくなる可能性もあるため、絶対に攻撃を受けないつもりで立ち回りましょう。
また、他のバーサーカーや回復雑魚も放っておいていいわけではありません。前のステージから持ち越した主属性マスを利用して、通常攻撃・連鎖技で迅速に敵を一掃できるのがベストです。
突破時の位置に注意
突破する際、次のWAVEのグリードスーモアのデフォルトの出現位置(中央の3×3マス範囲)に止まらないようにしましょう。
この中に止まるとスーモアの出現位置が変わってしまい、本来よりも攻撃しづらくなってしまう場合があります。
WAVE5
再び9マスサイズの大型ボス“グリードスーモア”が出てきます。
WAVE3同様に通常攻撃耐性がありますが、今回は端にいないため周辺を主属性マスで囲うように転色させれば、通常攻撃でもそれなりにダメージを稼げます。
本命は能動技・連鎖技ですが、通常攻撃もしっかりと有効活用しましょう。
HP30%部分にロックあり
HPを30%まで減らすとロックが外れ、残りを削れるようになります。
30%とは言えども決して削りやすいわけではありませんので、過剰な主属性マスの消費は避け、ロック解除後の攻撃用に残しておきましょう。
グリードスーモアの行動パターン
HPロック解除前 | |
---|---|
① | 縦横3列ずつの十字範囲を攻撃 |
② | 複数箇所に十字小範囲攻撃 |
③ | 全体攻撃 |
HPロック解除前の行動パターンは①→②→③のループです。HPに余裕がない編成の場合は①②を回避して被ダメージを最小限に抑えましょう。
なお、ロックを解除すると攻撃パターンが変わり、解除した次のターンから全体攻撃だけを放つようになります。ヒーラーなし編成の場合、ターン切れとは別の時間制限ができるに等しいので、一気に畳みかけてトドメを刺しましょう。
尖塔96階のおすすめキャラ・クリア編成例
※覚醒3段階・装備Lv10は前提となります。
水属性のクリア編成例
実際にクリアした編成例 | ||||
---|---|---|---|---|
禁衛座 |
バートン |
ラファエル |
カレン |
クロエ |
突破3回 Lv80 |
突破5回 Lv30 |
突破3回 Lv60 |
突破3回 Lv80 |
突破4回 Lv80 |
水属性はバートンかカレンが最大突破(完凸)できていないとかなり難易度が上がる印象です。
どちらかの完凸がないと、初期マスの関係もあってWAVE1の突破に手間取りやすく、最終的にターン切れになりやすいです。
クロエの枠は別のアタッカーがおすすめ
クロエの枠には、アズールやキシローナ、ベセルのような高火力範囲アタッカーがおすすめです。
バフよる全体火力の底上げはできなくなりますが、代わりに強力なアタッカーが増えるため、火力がマイナスになることは決してありません。
ヒーラー枠の編成について
水属性は範囲アタッカーの層が薄いこともあり、手持ちがきちんと揃っていてもフィリスのような純ヒーラー枠を入れる余裕はほとんどありません。
そのため、連鎖技で火力に貢献できるラファエルを入れるか、転色チェンジャーとアタッカーで固めて“やられる前にやる”のがおすすめです。
火属性のクリア編成例
実際にクリアした編成例 | ||||
---|---|---|---|---|
サメヤマ |
エルシー |
ウリエル |
ビクトリア |
グラム |
突破2回 Lv80 |
突破3回 Lv30 |
突破3回 Lv60 |
突破2回 Lv30 |
突破2回 Lv80 |
火属性は高火力範囲アタッカーが多い上、エルシー・ビクトリアのような、攻撃・転色に高水準で貢献できる回復役がいるのが強みです。
上記のウリエルの枠をファウスト(突破2回目・Lv30)に代えても問題なくクリアできたため、(高レアキャラ編成が前提にはなりますが)突破の進行度が難易度に決定的に影響することはありません。
アタッカー枠にはカロンなどもおすすめ
サメヤマ・グラム・ビクトリアの枠は、カロンやイスタバンなどと入れ替えてもOKです。火属性は範囲アタッカーが充実しているため、編成例の3体にこだわらずとも攻略可能です。
森属性のクリア編成例
実際にクリアした編成例 | ||||
---|---|---|---|---|
ヒイロ |
ナシリス |
スカーレイ |
ミジャード |
アイリーナ |
突破3回 Lv80 |
突破3回 Lv30 |
突破5回 Lv30 |
突破2回 Lv80 |
突破2回 Lv80 |
ヒイロ・アイリーナの火力が非常に高いため、他の枠には転色チェンジャーや移動+雑魚狩りができるミジャードなどがおすすめです。
また、ガブリエル(突破3回目)やヘイディ(突破3回目)、シヴォーン・セファーなど優秀な転色チェンジャーが多いので、スカーレイの完凸がいなくても工夫次第で攻略できます。
ヒーラーなしがおすすめ
グリードスーモアの全体攻撃などを回避できない場面がありますが、ヒーラー枠としてユーライアを入れるのはおすすめできません。
ヒイロ・アイリーナが強力とはいえ、転色枠などを減らすとターン切れになりやすいため、被弾を最小限に抑えつつ“やられる前にやる”立ち回りがおすすめです。
雷属性のクリア編成例
実際にクリアした編成例 | ||||
---|---|---|---|---|
鎮魂座 |
ナミシス |
バーバリー |
イルンティ |
ミカエル |
突破3回 Lv80 |
突破2回 Lv1 |
突破5回 Lv30 |
突破2回 Lv80 |
突破3回 Lv80 |
敵サイズ問わず高火力を出せる鎮魂座と、移動+範囲攻撃の能動技を持つミカエルを中心とした編成です。どちらもアタッカーとして優秀なので、転色チェンジャーでうまく道さえ作れば火力は十分に足ります。
アタッカー枠にはレビィなどもおすすめ
レビィは5WAVE戦と噛み合う装備技と、9マスボスに相性の良い3列攻撃の能動・連鎖技を所持しています。純粋な火力に関しては鎮魂座やミカエルに劣らないので、鎮魂座の入手がまだの方などは育成・編成をおすすめします。
また、雷属性キャラの連鎖技を2回発動できるフロリナも優秀です。主に連鎖技火力で削らなければならないスーモア戦で活躍します。火力枠はこれらのキャラを2~3体編成することをおすすめします。
ナディーンの採用もあり
火力・転色枠が十分足りているなら、ヒーラー兼転色チェンジャーとして貢献できるナディーンの採用もありです。被弾を許容して立ち回れるため、より攻めた立ち回りも可能になります。
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