パズドラの新フェス限「ヴァルキリーシエル(CIEL)」は究極進化させるべきかどうかを考察しています。究極前後、アシスト進化の性能や特徴もまとめていますので、ヴァルキリーCIELを究極進化させるか悩んでいる方は参考にして下さい。
| CIEL | 究極CIEL | CIEL装備 | |||
|---|---|---|---|---|---|
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ヴァルキリーCIELの共通性能

バインド完全回復が可能なスキル

ヴァルキリーCIELのスキルはバインド完全回復を行い、さらに回復・お邪魔・毒を光ドロップに変換します。バインド対策、毒・お邪魔の除去に加えて攻撃色の確保が可能となるため、非常に使い勝手がいいスキルとなります。
扱いやすいリーダースキル

高いHP倍率とリーダースキルでの操作時間延長によって初心者の方でも安定感のある攻略が可能なリーダースキルです。
常時倍率の対象が回復タイプのみとなるのはネックですが、イデアルや光コットンなどの強力なサブを揃えられれば十分に現環境でも戦っていけます。
その他覚醒の共通点
どちらも完全バインド耐性に加えてスキブ2個、封印耐性、ドラゴンキラー&神キラーと覚醒の7枠目までが共通のものとなります。どちらも操作時間延長の覚醒を持たないので、サブとして使用する際には注意が必要です。
属性は光のみ
究極前は光単属性、究極後は副属性に光が付与と副属性の有無はありますが属性は光のみとなります。基本的には単色パーティに組み込むタイプのモンスターですが、光染めの多色に組み込む際には色合わせには貢献できません。
ヴァルキリーCIEL(究極前)の特徴

ヴァルキリーCIEL(究極前)のステータスとタイプ
| タイプ | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 付けられる 潜在キラー |
|||||
| HP | 攻撃 | 回復 | |||
| 4,350 (5,340) |
1,900 (2,395) |
860 (1,157) |
|||
タイプ通りに高い回復力が特徴ではありますが、回復タイプの割になかなかのHPも兼ね備えています。ドラゴンキラーや悪魔キラーといった自身の所持するキラーを潜在覚醒に付与することができます。
ヴァルキリーCIEL(究極前)のリーダースキル
| イノセントソウル |
|---|
| 回復タイプのHPと攻撃力が2倍。ドロップ操作を2秒延長。 4コンボ以上で攻撃力が6倍。 |
回復タイプモンスターであれば4コンボ以上するだけで最大倍率の12倍が発生します。操作時間がリーダースキルで延長されているため、安定して最大倍率を発動できるでしょう。
ヴァルキリーCIEL(究極前)の覚醒スキル
| 覚醒スキル |
|---|
究極後との覚醒の違いは8枠目と9枠目の2種のキラーとなります。主要タイプの4タイプすべてにキラーが刺さるため、ゼウスヴァースなどに組み込んで1コンボで敵を倒していくこともできるでしょう。
ヴァルキリーCIEL(究極後)の特徴

ヴァルキリーCIEL(究極後)のステータスとタイプ
| タイプ | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 付けられる 潜在キラー |
|||||
| HP | 攻撃 | 回復 | |||
| 4,350 (5,340) |
2,400 (2,895) |
860 (1,157) |
|||
攻撃タイプが付与されて攻撃力が500増加しています。特にタイプの変更などもないため、ステータス面だけ見れば上位互換と言っても良いでしょう。
ヴァルキリーCIEL(究極後)のリーダースキル
| イノセントソウル |
|---|
| 回復タイプのHPと攻撃力が2倍。ドロップ操作を2秒延長。 4コンボ以上で攻撃力が6倍。 |
リーダースキルは究極前と全く変わらないため、どちらも同じような運用が可能です。究極後はコンボ強化を持つため、サブもコンボ強化持ちで染めることができれば敵のタイプに依存せずに高火力が狙えます。
ヴァルキリーCIEL(究極後)の覚醒スキル
| 覚醒スキル |
|---|
究極前の悪魔キラーとマシンキラーの部分がコンボ強化2個に変わっています。7コンボ以上は必要となりますが、敵のタイプに依存せずに火力が出せるようになっています。
ヴァルキリーCIEL(アシスト進化)の特徴

ヴァルキリーCIEL(アシスト進化)の付与できる覚醒
| 覚醒スキル |
|---|
バランスと攻撃の2種のキラーをアシストしたモンスターに付与できます。ダンジョンによっては複数のモンスターに刺さるキラーとなるため、周回などで役立ちます。
ヴァルキリーCIEL(アシスト進化)のアシストボーナス
※アシストボーナスは同属性モンスターにアシストした際に付与されます。
| HP | 攻撃 | 回復 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| +435 (+534) |
+220 (+245) |
+129 (+174) |
ヴァルキリーCIELのステータスが元となっているので、回復を含めてバランスよくボーナスが乗ります。他属性にアシストしても攻撃アップの覚醒のおかげきちんと攻撃が上がるのも嬉しい点です。
ヴァルキリーCIELはどっちにするべき?
究極を推奨!

究極後のヴァルキリーCIELは神キラー&ドラゴンキラーの汎用性の高いキラー覚醒に加えてコンボ強化2個持ちとなるので、広範囲の敵へ高い単体火力を叩き出すことができます。ヴァルキリーCIELをリーダーとして使う際にも強力なサブはコンボ強化持ちとなるため、究極後を使用することをおすすめします。
2体目はアシスト進化もアリ

アシスト進化では攻撃とバランスの2種のキラーを付与できる貴重なアシストモンスターとなります。究極前はキラー特化の性能ですが他のモンスターで代用できるケースも多いので、2体目はアシスト進化させても損はないでしょう。
究極前は周回やランダンで!

究極前のヴァルキリーCIELは汎用性はやや劣るものの4種の主要キラーを持っているため、花火周回やゼウスヴァースなどの常時倍率の高いリーダーでの少ないコンボでの周回、スピード勝負となることも多いランダンでの火力要員として機能します。
特にランダンでは副属性がなく攻撃の枚数を減らすことができるので、ランダンで上位を狙う際のピースとなる可能性があります。
ヴァルキリーCIELの進化優先度
![]() 究極進化 |
コンボ強化2個に加え、神キラーとドラゴンキラーを持つので、キラーが刺さる敵に対して特化したダメージを与えられます。超覚醒にてさらに4大キラーから1つキラーを付与できるので、広範囲に火力が出せます。 | |
![]() アシスト進化 |
2種のキラーを付与できるのはかなり大きく、ダンジョンの攻略や周回で活躍できます。2体目はアシスト進化させていいでしょう。 | |
![]() 究極前 |
4種のキラーとバランスよく火力が出せますが、特化性は他のダブルキラー持ちに劣ります。ただ、アシスト進化の明確な使い道がないのであれば2体目は究極前で止めておきましょう。 |
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この記事の執筆者
王冠145・称号111
図鑑解放12800
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