『うたわれるもの ロストフラグ』(ロスフラ)の調伏戦の最新編成と振り返りを紹介しています。前回の調伏戦で実際に使われていた最強編成を掲載しているので、パーティを組む際の参考にご覧ください。
最新の調伏戦
ホオズキ調伏戦
ホオズキ調伏戦が2023年7月に開催。
特殊な回復阻害対策やリジェネ、凍結など既存キャラでは対策が困難な要素が特徴のボスでした。
前回の調伏戦編成の紹介・解説
代理人形編成(第一戦局)
後列 | 前列 | ||
---|---|---|---|
アルテオルト | 兵装ナトリ | ||
同じ夢を | |||
ネオンセノン | 兵装マグネ | 憂国の警醒 | |
うひひ | |||
ハクオロ | |||
- この編成のポイント
- マグネへの連続帯電付与でマグネの火力超絶強化
- ネオンの帯電解除で累積なし帯電でも連続付与
- ナトリのバリア付与でアルテの付与時効果発動
- 無属性統一によりハクオロで全体神憑付与可能
- 気力温存しやすくネオンのバフ倍率が跳ね上がる
灯幻鏡の解説
灯幻鏡 | 役割 |
---|---|
憂国の警醒 | ・敵視付与時の敵視解除で敵視解除時効果を連続発動 ・連撃2でも敵視付与 ・気力温存により気力依存の攻撃上昇倍率が凄まじい |
うひひ | ・帯電付与時に追加で敵視付与されるため、さらに敵視解除時効果発動 ・ここまでの帯電編成でなければ普通のCT短縮の方が良い |
同じ夢を | ・攻撃力ダウン解除/耐性がないので累積防止のために装備 ・超高倍率の攻撃上昇と肝心のマグネは攻撃回数1回で累積しにくいので、一応なくても攻略可能 |
CT短縮鏡 | |
英傑、星が如く | ・CT短縮と追い打ち火力で圧倒的な力を発揮 ・恋夢の相性が良いので、他の編成に優先したい |
咲きほころぶ恋夢 | ・代理人形は気力消費がないので、高倍率のCT短縮が生きる ・最大気力増加によりネオンのバフ倍率が跳ね上がる |
旗ハク編成(第二戦局)
後列 | 前列 | ||
---|---|---|---|
シュクレ | マシロ | ||
旗ハク | 黒アクタ | ||
水着ユズハ | |||
- この編成のポイント
- 気力が不足するため、旗ハクは連撃3のみ連打で気力補助
- 超強力なサポート+源点廻帰で黒アクタが凄まじい火力発揮
- 旗ハクシュクレでマシロの時間停止発動加速
灯幻鏡の解説
灯幻鏡 | 役割 |
---|---|
CT短縮鏡 | |
英傑、星が如く | ・気力/CT短縮/火力全てにおいて最強 |
願う未来へと | ・英傑が足りない際に ・CT短縮&気力補助で立ち回り超強化 |
気力鏡 | |
・連撃3の気力2増加で気力を増やし続けられる ・CT短縮で連撃3発動頻度を補助 |
時間停止編成(最終戦局)
後列 | 前列 | ||
---|---|---|---|
ライコウ | ユカウラ | ||
ハク | ザクロ | ||
マシロ | マサムネ | ||
- この編成のポイント
- ユカウラマシロハクで時間停止連発
- ザクロをライコウでカバー
- ライコウの前には火力キャラ配置が望ましい
- 兇化に入るとザクロ・マサムネが加速
灯幻鏡の解説
灯幻鏡 | 役割 |
---|---|
CT短縮鏡 | |
英傑、星が如く | ・気力/CT短縮/火力全てにおいて最強 |
願う未来へと | ・英傑が足りない際に ・CT短縮&気力補助で立ち回り超強化 |
今回は耐久力がそこまでいらなかった
ホオズキは回復耐久や通常攻撃阻害が厄介なボスだったものの、ホオズキ側のダメージ源は大部分が毒による削りだったので、毒さえ対策できれば耐久に困ることはなかった印象。
中でも今回活躍していた代理人形編成は全体の耐久力はそこまで高くはないため、敵の火力が高いタイプのボスになるとどうなるか気になるところです。
重複しない強効果を各編成に確保
攻撃上昇や会心超過などの累積可能なバフはいくらあってもいいので、搭載の有無を意識する必要はそこまでありません。
逆に重複不可のものは重複不可ゆえに強力な効果が多いため、各編成になるべく備えられるように意識して組まれています。
特に神憑や感電などの火力に影響する効果は分散して編成しましょう。
今回の編成での重複不可効果の振り分け | |||
---|---|---|---|
効果 | 第一 | 第二 | 最終 |
神憑の理 | ハクオロ | 旗ハク | ユカウラ |
畏縮 | 英傑 | 英傑 | 英傑 |
感電 | 兵装ナトリ | 水着ユズハ | ライコウ |
制限時間延長 | アルテ | 旗ハク | |
時間停止 | マシロ | ユカウラ |
攻略班のホオズキ調伏戦振り返り
エムシリ編成を模索してたらギリギリに
▲終了日に登頂、、、▲
水着エムシリが入手できたタイミングでは災禍800程度だったものの、水着エムシリの可能性を模索して編成をいじっていたら想像以上にスローペースで進行。
気づいたら終わりが迫っていたため、もっともシナジーのある兵装マグネと組んで登頂しました。
登頂時の戦闘記録 | ||
---|---|---|
第一戦局 (兇化1まで12秒) |
第二戦局 (兇化1まで13秒) |
最終戦局 (兇化1まで64秒) |
問題児ザクロ
リジェネ解除が最終戦局に必要そうだったので、途中まではザクロを最終戦局で採用していましたが、英傑の追い打ちでワンパンできなくなってきた辺りでザクロが途中で気力全消費し、気力不足でパーティ壊滅。
とはいえ連撃3を打たないとポテンシャルを発揮できないため、オート順調整で何度か頑張るものの、必ずどこかでズレが生じてしまい断念。
結局、パワーバランスを考えてライコウ同時採用の第二戦局に落ち着きました。
異次元のハクシュクレ
シュクレの登場から初めての調伏戦となり、わかってはいたもののハクシュクレ+ユカウラマシロの時間停止連打の異次元さを実感。
40秒間(シュクレの全体CT全短縮)で敵が10秒しか動かなくなるため、4倍の時間の中で案山子を殴るだけのゲームになります。
それもあり無理をしてまで最終戦局でザクロの火力は必要ではなかったので、第二戦局に他の戦力を集中させました。
調伏戦でのリジェネは想像以上
今回注目だったのは調伏戦では初搭載のリジェネ。
あの総HP量での2秒ごと割合回復は想像以上の回復性能で、与ダメージを超えて回復されていく様は今後のリジェネ対策の重要さを感じさせました。
今後もリジェネ対策キャラは増えていってくれるのでしょうか、、、?
編成紹介の目的
汎用の最強編成は組めない
ロスフラは基本的にはステージに合わせて封印や耐性などを積んで対策していくのが前提であり、その対策ができていなければ一部を除き高難易度はまともに勝てません。
そのため、汎用的に最強編成というものは存在しないため、直近で開催された最高難易度コンテンツ「調伏戦」で実際に使われていた編成を現環境の強い編成として紹介し、環境の編成を把握しやすいようにしました。
あくまで組み方の参考に
実際に高難易度で使われていた編成を強い編成として紹介しているため、この編成自体を真似るのは敷居が高いです。
あくまでキャラ同士のシナジーやステージに対してどのように編成を組んでいるのかの参考としてお役立てください。
『うたわれるもの ロストフラグ』関連リンク
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