【白猫】レクト(紅蓮3)の立ち回り徹底解説/強い点まとめ

白猫プロジェクトにおけるオーバードライブ紅蓮3/紅蓮3ガチャで登場したレクト(紅蓮3)はどのように扱えば良いのか、基本的な立ち回り、高難易度での使用感などを解説しています。是非、参考にして下さい！

レクト(紅蓮3)の評価とおすすめ武器

レクト(紅蓮3)の特徴

開幕からオーバードライブMAX

レクトはキャラ特性によってクエスト開始時からSPオーバードライブが最大の状態でスタートすることができます。

オートスキル効果でオーバードライブ中は火力面に高い補正がかかりますのでなるべくオーバードライブを維持した立ち回りが重要となってきます。トランスバーストによるSP回復を利用することで人間状態に戻らずにオーバードライブ維持ができますので、ぜひ有効活用しましょう。

ただ、SP関連の制約がある制限クエストでは、制約の方が優先されてしまいますので別キャラで挑むのが無難だと言えそうです。

途中キャンセル可能なSP消費継続スキル

S2は「最終弾の後にターゲット範囲内に敵が残っていた場合、SPを消費して最大5回までスキルを継続」することができる温泉ルウシェのS2と似た仕様となっています。

S2使用直後に付与される”アナザーエゴ”で、60秒間HP吸収効果を付与できますので、ちょっとやそっとのデンジャラスアタックを物ともせずに密着して立ち回ることができます。

また、シルヴィアのようにフリックでスキルキャンセルが可能な点も嬉しいポイントで、状況に応じてスキル継続か中断かを適宜選んで立ち回りましょう。

極度燃焼と極度粘着を付与可能

レクトはS1で極度燃焼を、変身後のアサルトエッジ、カウンターで極度粘着を付与できますので、状況に応じた使い分けが有効です。

特に高難度クエストでは、極度燃焼の恩恵が非常に大きいですので積極的に多用していきましょう！

レクト(紅蓮3)の基本的な立ち回り

①S2でアナザーエゴを付与

レクトが持つバフはS2のアナザーエゴのみ。攻撃・通常攻撃ダメージ+200%の補正がかかる上に、HP吸収効果を付与できますので、クエスト開始直後に必ず使用しておきましょう。

付与効果	時間
HP吸収	60秒
攻撃・通常攻撃ダメージ+200%

②敵に応じて攻撃手段を変えて殲滅

あとは敵を倒しながらクエストを進めるだけとなります。

状況や目的に応じて攻撃手段を変えることでより攻略がしやすくなりますので、有効活用しましょう。

攻撃手段	状況・目的
S1	極度燃焼を付与したい場合
S2	メインのダメージソース
通常攻撃	バーストゲージ溜めを並行したい場合

③SP回収

レクトはオートスキルによりSPオーバードライブ中の性能が大きく向上します。オーバードライブ状態をなるべく維持するためにも、こまめなSP回収を意識しましょう。

ヴァリアントGのゲージ技”トランスバースト”でSPを最大値分回復できますのでぜひ有効活用したいところ。敵をあえて残してゲージ溜めに利用するなどの立ち回りがおすすめです。

レクト(紅蓮3)を使う際の注意点

耐久面がやや不安

レクトはオーバードライブ状態を維持することで、被ダメージ9割カットを容易に行うことができますが、即死回避やバリアがない点がややネック。

決戦クエストや星20、HELLなどの高難度クエストでは、被ダメ9割カットをしっかりと行っていてもまともに被弾すると簡単に即死しますので、通常攻撃の無敵判定やHPドレインがあるからといって思考停止の立ち回りは避けた方が無難です。

また、レクトの状態異常対策は、リーダースキルの封印・粘着無効、炎属性キャラ由来の感電無効のみとなり、他の状態異常には装備で対応する必要があります。

SP管理が重要となるレクトにとって、継続してSPが減っていく衰弱状態には特に注意が必要です。

レクト(紅蓮3)で星20協力に行ってみた

これらを踏まえて、実際に星20の協力バトル”サンダーブラスト“にソロで行ってみました。

武器	アクセサリ
トワイライトローズ	クマのぬいぐるみ	リアーナの首飾り
石板
キングキメラの石板	キング武者の石板
スロット
・会心ダメージ+20 %

極度燃焼が刺さる

サンダーブラストに出現する大型モンスターは全て極度燃焼が有効です。

特にケラウノスは極度燃焼状態にするとスキルカウンターを繰り出してこなくなりますので、距離をとったり、障害物を利用したりして、ひとまずはS1を当てることを考えると良いでしょう。

極度燃焼がかかっているかいないかで撃破スピードが目に見えて違いますので、基本的にはS1で極度燃焼→S2で殲滅という流れを心がけましょう。

デスサンダーは極度燃焼で撃破

デスサンダーはHPが半分以下になるとデンジャラス化します。基本的には攻撃に被弾するとほぼ即死ですので、デンジャラス状態のデスサンダーに密着してS2で削る立ち回りは非現実的。

デンジャラス化するギリギリのHPまで削ったあとに、S1で極度燃焼を付与して回避に専念する立ち回りで一応撃破可能です。

ただ、1回の極度燃焼ではデスサンダーのHPを削りきれず、極度燃焼が切れた後にS1をもう一度撃つ必要があります。デスサンダーの攻撃モーションに合わせて撃たないとS1のスキルモーション中に被弾して即死しますので注意が必要です。

鎌を十字に飛ばすモーションがS1を挟みやすいですので、デスサンダーの挙動をよく見てS1を挟みましょう。

サンダーナーガも極度燃焼を優先

サンダーナーガも極度燃焼が有効です。

バリアを割った後、S1を2回撃つことで極度燃焼を付与できますので、撃破速度を早めるためにも活用していきましょう。

毒沼には要注意

サンダーナーガ戦でサンダーナーガ以外に出現するモンスターはグラッジマン2体のみ。

HP回復手段がHPドレインのみのレクトにとって、雑魚敵が少ない状況で毒状態になってしまうとHP回復が追いつかずジリ貧になりかねませんので、毒沼には入らないように最新の注意を払いましょう。

サンダーアルラウネは集中して数を減らしたい

一番最後に、サンダーアルラウネ2体とウェンディゴを倒してクエストクリアとなりますが、サンダーアルラウネ2体に同時に回転ビームを撃たれると非常に厄介です。被弾すると無視できないダメージを受けてしまいますので、集中攻撃でなるべく素早く数を減らしたいところ。

ここでも極度燃焼が活躍しますので、優先してS1を使用していきましょう。

乱闘ラボラトリーまとめ

適性評価	△

極度燃焼が非常に有効な反面、デスサンダー他、一度の被弾=ほぼ即死となる大型モンスターが多数出現しますので、安定した攻略はあまり現実的ではありません。

最終面のサンダーアルラウネ×2・ウェンディゴ戦は、1体数が減るだけでも立ち回りのしやすさが段違いですので集中攻撃でとにかく数を減らすことを考えると良いでしょう。

くわばらサンダーブラスト攻略詳細はこちら
▶︎”サンダーブラスト”の攻略法と立ち回り

レクト(紅蓮3)の詳細はこちら
▶︎レクト(紅蓮3)の評価

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