【白夜極光】開発チーム独占インタビュー！新ホームシステムなどの続報をお届け！

Tourdog

Tourdog Studioの『白夜極光』開発チームでアートディレクターを担当している者です。主に『白夜極光』のグラフィックを担当しています。

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開発チームを代表して質問にお答えしていきますので、よろしくお願いいたします。

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一番大変だったのは、プレイヤーの皆さまの様々なニーズの中から「何を先にするべきか」を決めることでした。

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こちらに関しては、アンケート結果やいただいたお便りを読み、「不満が最も多い課題点」を見つけ出し、定期的にプランナーと話し合って問題点の解決法を検討したり、改善計画を練る形で進めています。

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今回の「チーム編成枠の増加」もゲーム改善の一部にすぎません。今後も引き続き改善を進めていく予定です。

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具体的なものを明言することはできませんが、個人的には「プレイヤーの気分に影響する要素」や「プレイヤーに不要なストレスを与えている部分」を注視しています。

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年明けから、もっと良い案はないかとプランナーと討論しているところなので、今しばらくお待ちいただければと思います。

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私の頭の中にある『白夜極光』の世界は、広大かつ幻想性に満ちています。

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その中で「紅に雪の散る如く」の舞台となる「雲島」は、ヒイロの故郷であり、アストラ大陸極東に位置する「東洋世界」の一部です。
他とはまったく異なる伝統文化や社会の姿を描くことにこだわっています。

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後半イベントは3月末から始まり、前半ストーリーに登場した「ヨウ」などの光霊を実装予定です。

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また、イベント後半の舞台も「雲島」となります。前半では語られなかった、光霊の絆や思い出にまつわるストーリーが繰り広げられます。

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「ホームシステム」はプロトタイプの開発が完了しました。現在、ブラッシュアップや微調整を進めており、より良いゲーム体験をお届けできるように準備中です。

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数年前に『白夜極光』の光霊を構想し始めたときから、プレイヤーの皆さまに「バトル以外でも自分の仲間と一緒にいられる」ようになってもらいたいと思っていました。

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「ホームシステム」は、そういった思いから作られたプレイモードなので、実装を楽しみしていただけますと嬉しいです。

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メインストーリー第2部は現在急ピッチで制作中です。今年中には皆さまにお披露目できる予定です。

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詳しいことにはネタバレになるため伏せますが、より広大な新しい舞台と魅力を増した新光霊が登場するのでお楽しみにしていてください。

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「カーレース」と聞くと、R・Wが一番好きそうですよね。
そのイメージに違わず、R・Wの伝統とメンバーの気持ちに関するストーリーをお届けする予定です。
そしてこれは、私がずっと描きたかったストーリーでもあります。

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また、少しだけネタばらしすると、サメヤマと同じような男の魅力に満ち溢れたR・Wの新光霊が登場します。そちらも楽しみにしていてください。

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また、せっかくの機会なのでカーレースの後のイベント情報もここで少しだけご紹介しようかと思います。

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はい。
カーレースの後には、私の個人的な趣味を体現したストーリーイベントを用意しています。主にプレイヤーの皆さまに「真理結社」の特別な魅力を伝える内容です。

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『白夜極光』はリリースから現在まで、プレイヤーの皆さまに質の高いゲームコンテンツをお届けするべく努力してきました。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。

Tourdog

今後もゲームの質を向上し続け、プレイヤーの皆さまに充実した、より魅力的な『白夜極光』の世界をお届けいたします。
引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。