【ウマ娘】ミスターシービーは実装される？

ウマ娘プリティーダービーの「ミスターシービー」は実装されるかを考察しています。キャラの性能や適性などの予想も掲載していますので、ウマ娘をプレイする際にぜひご覧ください。

ミスターシービーの登場イベント

エイシンフラッシュの目標レースである皐月賞後のイベントでミスターシービーの登場が確認されています。勝負服姿はまだ登場していないので実装はまだ先かもしれません。

ミスターシービーは他のウマ娘の育成中レースにも出走しておらず、勝負服も実装されていません。そのため、実装の準備が整っているかは不明です。

ミスターシービーは日本競馬史上初めて、父内国産馬でクラシック三冠を達成した史実を持っています。育成ウマ娘と実装される場合は、クラシック三冠の最終レースである菊花賞に合わせたタイミングとがちょうど良いと思われます。

ミスターシービーはサポートカードやモデルが未実装のウマ娘です。史実では、レース後半からスパートを掛けて他馬をごぼう抜きにするスタイル「シービー戦法」を生み出した追込馬の代表的存在なので、育成ウマ娘として実装された場合は追込の適性が高いウマ娘になると予想しています。

ミスターシービーは中距離戦がメインとなるクラシック三冠だけでなく、弥生賞などのマイル戦でも活躍した実績があるので、中距離とマイルの適正が高くなると予想しています。

ミスターシービーは、日本競馬史上初めて父内国産馬でクラシック三冠を達成した後、国内外問わずジャパンカップへの出走を望まれながらも蹄の状態に配慮して休養に専念しました。

翌年の春もすべて休養に当てることになり、復帰したのは菊花賞から11ヶ月後の毎日王冠。しかしブランクを感じさせない末脚でカツラギエースに次ぐ2着、同月に開催された天皇賞(秋)で見事勝利し、1分59秒3というコースレコードと共に四冠馬の栄光を掴みました。

1984年のジャパンカップで、ミスターシービーとシンボリルドルフの日本競馬史上でただ一度しか実現していない三冠馬同士の対戦が行われました。

ミスターシービーとシンボリルドルフのどちらが勝つか期待が高まる中、しかし歴史的なレースで勝利の栄光を掴んだのはミスターシービーでも、シンボリルドルフでも、外国馬でもなく……毎日王冠で土をつけたカツラギエースでした。あまりに意外な結果に東京競馬場は静まり返ってしまったそうです。

制服勝負服

自由なレースの世界を愛するウマ娘。彼女の醸す常識に縛られない雰囲気は、不思議なカリスマ性がある。－－と、一見気ままな自由人に見えるがそれは、納得が出来ないことは絶対にしない、そんな頑固さがあるからで……？実は人一倍不器用なウマ娘なのかもしれない。

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