【ウマ娘】トーセンジョーダンは実装される？

ウマ娘プリティーダービーの「トーセンジョーダン」は実装されるかを考察しています。キャラの性能や適性などの予想も掲載していますので、ウマ娘をプレイする際にぜひご覧ください。

トーセンジョーダンは実装される？

トーセンジョーダンはリリース初期から勝負服が実装されており、育成レースでもライバルとして出走している姿が確認できています。

しかし、トーセンジョーダンは未だにイベントやサポートカードなどでも取り上げられておりません。

G1レースのない夏季期間に活躍した未実装ウマ娘は少なく、早ければ札幌記念の開催時期に合わせたタイミングとがちょうど良いと思われます。

また、天皇賞(秋)ではコースレコードと芝2000ｍの日本レコードの両方を上回るレコードタイムを打ち立てているので、こちらのタイミングで実装される可能性もありそうです。

育成中レースのステータスで先行に適性を持っているため、育成ウマ娘として実装された場合は先行の適性が高いウマ娘になると予想しています。

また、育成シナリオでは先行向けのスキルに加えて「外差し準備」を所持しているので、差し適性も高くなる可能性もあります。

トーセンジョーダンは育成中にライバルとして出走する際、中距離に高い適性を持っています。史実でも天皇賞(秋)を始めとした中距離レースで活躍した経歴があるので、適正が高くなると予想しています。

また、2000ｍ以下のマイル距離でも好成績を残しているので、マイル適性も高くなるかもしれません。

トーセンジョーダンは2008年から2014年までの間、故障しながらも引退することなく走り続けた歴戦の猛者です。

競走馬が現役で走れる出走数が15戦程度という中、トーセンジョーダンは勝利数こそ少ないものの30戦(内、23戦が重賞レース)も出走するというトップクラスのタフネスを持っていました。

トーセンジョーダンは2011年の天皇賞(秋)で、ウオッカの1分57秒2というコースレコードを1秒1更新すると同時に、新潟競馬場で記録された芝2000mの日本レコードをも0秒3上回る新たな日本レコードタイムを打ち立てました。

シンボリルドルフやディープインパクト以上の実力を持つ規格外の最強牝馬「アーモンドアイ」でさえこのレコードタイムには届いておらず、未だに天皇賞(秋)の頂点として残り続けている偉業です。

制服勝負服

おしゃれ好きでイミフな努力を嫌う、イマドキの都会っ子。バカだからわかんないとよくかわすが、フマジメというわけでもない。爪割れが理由でスランプに陥ったことがあり、それ以来、お手入れとカラーは欠かさない。コミュ力が高いので、トモダチはかなり多い。

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