【ウマ娘】アイネスフウジンは実装される？

ウマ娘プリティーダービーの「アイネスフウジン」は実装されるかを考察しています。キャラの性能や適性などの予想も掲載していますので、ウマ娘をプレイする際にぜひご覧ください。

アイネスフウジンは実装される？

アイネスフウジンはリリース初期から勝負服が実装されており、育成レースでもライバルとして出走している姿が確認できています。しかし、史実と深い関係を持つ日本ダービーの時期にも実装されていない状態です。

アイネスフウジンは9月のデビュー戦で後に日本ダービーで共に栄光を勝ち取る中野騎手と出会い、12月に開催された朝日FSでは歴史的名馬の候補生として注目を集める活躍をしました。

日本ダービーの時期に実装されなかったので、タイミングとしてはちょうど良いのではないかと予想しています。

育成中レースのステータスで逃げに適性を持っており、既に実装されているサポートカードでも逃げ向けのスキルを所持しているため、育成ウマ娘として実装された場合は逃げの適性が高いウマ娘になると予想しています。

また、育成シナリオでは「じゃじゃウマ娘」を、メインストーリー3章では「脱出術」と「キラーチューン」を所持しているので、逃げと相性の良いレアスキルを持つ可能性が高いです。

アイネスフウジンは育成中にライバルとして出走する際、中距離とマイルに高い適性を持っています。史実でもマイルと中距離の両面で活躍した経歴があるので、中距離・マイル適正が高いと予想しています。

また、逃げのみで戦い続けた史実を持つため、ミホノブルボンのように脚質の幅が狭く、特化型のスキル構成をしている可能性もありそうです。

アイネスフウジンは1989年の朝日杯FSで、伝説的名馬マルゼンスキーと同じ1分34秒4というタイムで勝利しました。

慢性的な脚部不安に悩まされていたマルゼンスキーが、生涯で一度だけ「万全の仕上がりで」レースに臨んだ朝日杯で出した戦慄のレコード。それに並んだアイネスフウジンは多くの競馬ファンを魅了しました。

アイネスフウジンは、1990年に「日本ダービー」を制したサラブレッドです。逃げて勝つのは難しいとされる中、2分25秒3というトウカイテイオーなどの名馬たちを相手に9年間破られることのない記録を打ち立てました。

また、日本ダービーのゴール後に駈歩ができなくなるほど全身全霊を尽くし、そのまま現役を引退することになってしまったエピソードも有名です。

制服勝負服

気さくな長女気質なウマ娘。飛び出しの速さに定評があり、責任感が強い。妹2人(双子)がいるため、家計の足しにとアルバイトしているが、本人は重荷に思っている風もない。母親からもらったトレセン学園でのチャンスを全力で楽しみ、結果を出したいと思っている。

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