遊戯王デュエルリンクスにおける、ロックバーンデッキのデッキレシピと立ち回り方やキーカードの解説、ロックバーンデッキの対策カードを紹介しています!現環境に合わせた最強構築を記載していますので、是非デュエルの参考にしてください。
ロックバーンデッキの評価とデッキレシピ
評価点 |
8/10点 |
作成難易度 |
★★★★・ |
プレイング難度 |
★★★★・ |
ロックバーンデッキレシピ
レア度内訳 |
UR |
8枚 |
SR |
10枚 |
R |
2枚 |
N |
0枚 |
合計 |
20枚 |
モンスターカード
魔法カード
罠カード
エクストラデッキ:5枚まで
今回採用なし
その他おすすめカード
カード名 |
説明 |
サンダークラッシュ |
自分フィールドが空になってしまうデメリットは重いものの、三体破壊できれば900ポイントのダメージとかなりのダメージ量を誇ります。このデッキではロックする関係上モンスターがフィールドにたまりやすく、詰めの一手としての採用が考えられます。 |
人造人間7号 |
相手フィールドにモンスターが存在していても直接攻撃が可能なモンスターです。火力が足りないと思ったら採用してみるのも悪くないでしょう。 |
ロックバーンデッキの立ち回り方とおすすめデッキスキル
ロックバーンデッキの強い点
相手に対策されにくい
現状のカードプールでは▶︎スタンダードデッキを使用するユーザーが多くなる事が予想されますが、ロックバーンデッキは現状ややニッチなデッキであり、初見ではまず対策できないデッキジャンルです。特にデュエルリンクス初期環境ではバーンに対する最適解もほぼ無いに等しいため、決まってしまえばかなりの高確率で相手はなにもできずに敗北していくでしょう。
2パターンの勝ち筋
通常のデッキにはない、「バーン/焼き」という勝ち筋を持ったロックバーンですが、高火力な星4モンスターにより素殴りにも対応しています。ワンダーバルーンと呪魂の仮面で相手の場を固めてしまえばそれだけで相手は苦しい戦いを強いられる事になりますが、ロックが成立せずとも勝負を決める事ができるのも本デッキの魅力です。
ロックバーンデッキの弱い点
ずるずると負けてしまう
ロック要素やバーン要素が手札にこず、いまいち決めきれないまま、気づけばピンチに陥り取り返せなくなっている事もあります。これは現環境のバーンカードが非常に低速かつ低火力なため起こる事で、パックが増え環境が進む事で改善される可能性はあります。
まだまだカードが足りていない
遊戯王デュエルリンクスの初期環境に収録されているバーンカードはまだまだ絶対数が少ないと言わざるを得ません。正直言って現状のバーンカードは貧弱なため、環境が進めばより強力なデッキタイプとなるでしょう。
ロックバーンデッキにおすすめのデッキスキル
フライング寄生(羽蛾:Lv20)
インセクター羽蛾のレベルを20にする事で覚える「フライング寄生」が、当デッキには最も適しているでしょう。寄生虫パラサイドをランダムで複数枚仕込むというのはバーンデッキのサポートとしてかなり優秀な効果です。
▶︎デッキスキルの一覧ページはこちら
ロックバーンデッキの対策カード
カード名 |
理由 |
ツイスター |
ロックするための永続魔法や装備魔法に対して非常に有効です。ロックを打ち破ってしまえばバーンだけでは貧弱なデッキのため楽に押し切ることができるでしょう。 |
青眼の白龍 |
高い防御力を持つ壁を力で上から粉砕するカードです。装備魔法でロックをするためにこちらのモンスターを残しておくことが多く、リリースを確保することができやすいため通常のデッキを相手にするよりはるかに活躍しやすいのも有効な点です。 |
ロックバーンデッキの立ち回り方
呪魂の仮面とワンダーバルーンで場をコントロール
ロックバーンデッキのため、何はともあれ場を支配しなければなりません。呪魂の仮面はロック効果とバーン効果を併せ持つキーカードなので、相手の弱いモンスターに装備させるのではなく、出来る限り相手の主力を抑えたいところです。
ワンダーバルーンは盤面支配力が非常に強いため早めに場に出しておきたいカードとなります。
カタパルトタートルとフォースで相手に大ダメージ!
フォースを使用したモンスターをカタパルトタートルで射出することにより、相手のATKの半分を上乗せしたモンスター分のATKがダメージとなり非常に強力です。チャンスがあれば積極的に狙っていきましょう。
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