パズドラのダンジョンでモンスターが使ってくる盤面妨害ギミックをまとめています。毒・爆弾ドロップや雲・操作不可などの詳しい効果や、対策方法なども記載していますので、ダンジョン攻略の参考にご活用下さい。
系統別ギミック一覧 | |
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防御系 | 盤面妨害系 |
スキルと覚醒妨害系 | 即時効果の無いもの |
全ギミックと対策法まとめ |
盤面妨害ギミックとは?
最も種類が多いギミック
盤面に特殊なドロップが生成されたり、特殊な効果が付与されます。
パズルをする際の妨げになる場合が多く、パズドラで最も種類が多いギミックです。高難度ダンジョンのモンスターの場合、これらの盤面妨害を組み合わせて使用してきます。
盤面妨害ギミックの効果と対策法
盤面妨害ギミックの一覧
タップで各ギミックの詳細と対策方法へ移動 | |||
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変換&生成 | 毒 | 猛毒 | お邪魔 |
爆弾 | 暗闇 | 超暗闇 | 超暗闇目覚め |
ロック | 操作位置固定 | 操作不可 | 雲 |
消せない状態 | ルーレット | 盤面拡大 |
ドロップ変換&ドロップ生成の詳細と対策方法
盤面のドロップが火、水、木、光、闇、回復のいずれかのドロップに強制的に変換させられます。
変換と生成の違い
指定した色をすべて変化させるのが「変換」で、色は関係なく決まった個数だけランダムに作り出すものを「生成」と呼びます。
変換の特徴
敵によって変換させられる色が決まっているタイプと決まっていないタイプが存在しています。
生成と比べて変化させられるドロップの数が定まっておらず、多色パでは欠損確率が非常に高くなりますが、「水を水に変換」のように変換を受けても盤面が変わらないケースもあります。
数多くのモンスターが使用してきますが、なかでも回復消すタイプの変換を持っている敵は凶悪です。
生成の特徴
盤面に影響されず、モンスターによって決まった個数を盤面に作り出します。
変換のように変換元に同じ色が抽選される事がなく、火を6個作るギミックの場合は火以外のドロップから火が6個生成されます。
2種類のドロップを同時生成するモンスターの場合も、お互いの色を消し合う事はありません。
変換&生成の対策方法
覚醒によって防ぐ事は出来ませんが、盤面がロックされている場合は不発に終わります。
陣や変換スキルを使うなどで都合の良い盤面に上書きするのが基本的な対策法ですが、自分にとって有効色を作ってくれるモンスターの場合はわざと変換を受けて、そのまま攻撃といった選択肢も取れます。
毒・お邪魔・爆弾ドロップ生成の詳細と対策方法
特殊なドロップを変換、生成します。通常のドロップと同じく3つ以上繋げる事で消せます。
ギミック | 効果/特徴 |
---|---|
毒 | ・消した際、最大HPに応じた割合ダメージ ┗3個で20%、4個で25%、5個で30%… ┗4個以上のつなぎは1個につき5%上昇 ・分割した場合、上記計算を分割した数だけ行う ・全てつなげて消すことでダメージを抑えられる ・猛毒ドロップとは繋がらない |
猛毒 | ・消した際、最大HPに応じた割合ダメージ ┗3個で50%、4個で62.5%、5個で75%… ┗4個以上のつなぎは1個につき12.5%上昇 ・全てつなげて消すことでダメージを抑えられる ・毒ドロップとは繋がらない |
お邪魔 | ・つなげることで消せ、消した際のデメリットは無い |
爆弾 | ・つなげることで消せる ・2個以下のものは爆発しダメージを受ける ┗爆発はコンボ処理よりも先に発動 ┗爆弾の場所から縦横にあるドロップが爆発に巻き込まれる ┗ロック状態のドロップも爆発に巻き込まれる ┗爆弾1個につき最大HP20%の割合ダメージ |
毒・お邪魔・爆弾の対策法
陣などの全ドロップ変換や、お邪魔や毒を有効色に変換するスキルで効果を受けずに消す事が出来ます。
また、覚醒スキルの毒耐性で毒と猛毒の両方、お邪魔耐性でお邪魔と爆弾の両方が無効化できるようになります。耐性はそれぞれ1個につき20%の確率で無効化でき、5個搭載する事で100%の無効化が可能です。
暗闇・超暗闇の詳細と対策方法
ドロップが暗闇で覆われてドロップの色がわからなくなります。回復やお邪魔、毒ドロップといった形の違うドロップは判別可能です。
暗闇と超暗闇の違い
暗闇は暗くなっているドロップをパズル中に通過できれば解消されますが、超暗闇は指定されたターンが経過するまで解消されません。どちらの暗闇も繋げて消せてしまえば自動的に解消されます。
暗闇・超暗闇の対策方法
覚醒スキルの暗闇耐性で無効化出来ます。1個につき20%の確率なので5個搭載できれば100%無効化が可能です。
スキルで対処する場合、陣など全ドロップ変換では解消できませんが、ドロップリフレッシュで盤面をリセットすることで解除が可能です。
また、ドロップを動かさずに指やタッチペンをドロップの上に置く事で暗くされたドロップの色を確認する事も出来ます。
超暗闇目覚めの詳細と対策方法
任意のターン、一部のドロップが超暗闇状態で降ってきます。
超暗闇目覚めの対策方法
覚醒スキルの「暗闇耐性」では防ぐことができず、現状では目覚め効果自体を消し去ることは不可能です。
盤面に降ってきた超暗闇ドロップに関しては、ドロップリフレッシュ系のスキルを使用することで消しされますが、目覚め効果が持続しているため対策にはなりません。
ドロップロックの詳細と対策方法
ドロップに鍵のマークが付与され、鍵マークがついたドロップは変換する事ができなくなります。
ドロップロックの対策方法
ドロップリフレッシュでロックされたドロップをすべて処理する事が出来ます。
普通のドロップとして消す事は出来るので、ドロップリフレッシュがない場合は出来る限りロックされたドロップを消して次に変換スキルを使う時の妨げにならないようにしましょう。
ロックを解除するスキルやL字消し攻撃でも解除する事が可能です。
対策スキル/覚醒 | |
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ロック解除スキル一覧 | L字消し攻撃持ち一覧 |
操作位置固定の詳細と対策方法
盤面にカーソルが表示され、ドロップ操作をスタートする場所が強制的に指定されます。
操作位置固定の対策方法
手数が多くなりがちなので、操作時間を延長できる要素があると楽に対処できるでしょう。
パズルを動かす前に「この場所から始めるならどうすればいいか」というのをよく考えてから動かし始めるのも重要です。
指定されたドロップ以外が若干薄暗くなるので、他のドロップが見えにくいと思ったら指定されたドロップを動かさずに持つ事で明るい状態で盤面を見渡せます。
変換では解消できませんが、ドロップリフレッシュで無効化する事が可能です。
操作不可(テープ/お札)の詳細と対策方法
札(テープ)のような物が直線状に敷かれ、指定された箇所のドロップが指定ターン操作不能になります。持つ事も出来ませんし、通過する事も出来ません。
操作不可の対策方法
指定箇所のドロップを消す事は出来るので、「指定箇所のドロップを動かさずに消すにはどうするか」というのを考えたパズルをすると良いでしょう。
変換やドロップリフレッシュでは解消できません。
Ver.12.4で「操作不可耐性」の覚醒スキルが追加されました。該当の覚醒を持つモンスターがパーティにいれば、操作不可を無効化する事が可能です。
雲の詳細と対策方法
盤面に白い雲が現れ、指定された箇所が指定ターン見えなくなります。超暗闇と違い、指定箇所に留まるのでドロップを消しても解消されません。
雲の対策方法
超暗闇がドロップを対象としたギミックであるのに対し、こちらは盤面を対象としたギミックです。陣などの全ドロップ変換や、ドロップリフレッシュなどのスキルで解消する事は出来ません。
暗闇と同じく動かさずにドロップを持つ事で、ドロップの色を判別できるので指を置いてドロップの色を確認してからパズルを始めると良いでしょう。
また雲は大きくなったり小さくなったりと微妙に動くギミックであり、小さくなったタイミングであれば一瞬だけドロップの種類判別(属性ドロップと回復ドロップなど)が可能です。
操作不可と同じく、Ver.12.4で対策覚醒「雲耐性」が追加されました。該当の覚醒を持ったモンスターがパーティにいれば、雲を無効化する事が可能です。
消せない状態の詳細と対策方法
指定されたドロップに×マークが付いて暗転し、指定されたターンの間、その種類のドロップを消す事が出来ません。降ってくるドロップも対象です。
消せない状態の対策方法
「消せないドロップ状態を回復するスキル」で解除するのが一番楽です。
ドロップを動かす事自体は出来るので、それ以外のドロップを消すように立ち回るか、消せなくなったドロップを含まない陣スキルなどで盤面を上書くのも手段の一つです。
指定ターンが短い場合は、消えない事を利用して整地してしまうのも良いでしょう。
指定箇所変化(ルーレット)の詳細と対策方法
指定された箇所が枠のような物で覆われ、その箇所にあるドロップの属性が一定間隔で変化します。
変化する順番は属性順
ルーレットの変化順 |
---|
変化前 | 変化後 | |
---|---|---|
火→水、光→闇のようにパズドラにおける属性順で切り替わります。闇ドロップの後は回復ドロップとなり、その後に火ドロップに戻ります。
指定箇所にお邪魔や毒ドロップを移動すると火ドロップに切り替わり、以後は通常の属性順で切り替わるようになります。変化前のお邪魔や毒ドロップが再度出現する事はありません。
変化の間隔は様々
使用してくる敵によって変化までの間隔が1秒であったり、0.5秒であったりと異なります。
何秒間隔で変化するのかは、このギミックを受けた際にメニューの「状況確認」で確認出来るので、わからない場合はチェックするのが良いでしょう。
必要色を生み出せる
指定色や多色リーダーで盤面欠損が発生している場合にルーレットを活用して欠損している属性のドロップを生み出せるので、場合によってはプレイヤー側に有利になるギミックでもあります。
ルーレットの対策方法
ドロップがロックされている場合、ドロップの切り替わりは発生しません。その為、ブフなどのドロップロックスキルを使用して盤面を固定してしまうのはかなり有用な戦法と言えます。
また、持ったドロップは変化の影響を受けないという仕様を利用し、指定箇所のドロップを動かさずに持つ事でドロップが入れ替わるタイミングを調整する事が可能です。現状、直接効果を打ち消せるスキルは存在しませんが、プレイヤー側の技術で間接的に対処する事は可能となっています。
時を止めると変化も止まる
ヨミのCTW(チェンジ・ザ・ワールド)や、ミルのムーンフェイズなどの時を止めて盤面を操作するスキルは 、発動中ドロップの変化が止まります。どうしてもルーレットに対処出来ない場合はこれらのスキルを採用するのも良いでしょう。
スキル発動と同時にドロップの変化が止まるので、スキル使用のタイミングはしっかりと見極める必要があります。
ドロップリフレッシュでは無効化できない
暗闇系のギミックはドロップリフレッシュなどの盤面一掃スキルで解除可能ですが、ルーレットギミックは「ドロップ」ではなく「盤面」を対象としたギミックなので、ドロップリフレッシュなどの盤面一掃スキルで解除することは不可能です。
盤面拡大の詳細と対策方法
その名の通り、盤面が広がるギミックです。
現状は「6×5」から「7×6」へと盤面が広がるギミックしかありませんが、これができるということは逆の「7×6」→「6×5」なども技術的に可能ということになるので、今後「盤面縮小」ギミックが登場する可能性も十分に考えられます。
盤面拡大の対策方法
基本はメリット要素の強いギミックなので、敢えて防ぐ必要はありませんが、7×6リーダーでダンジョンに潜入することで敵がこのスキルの使用妨げることが出来ます。
その場合、該当の行動が出来なくなり敵が通常攻撃でぶん殴ってくるので注意しましょう。
まとめ
パズドラはパズル盤面を動かす事でターンが進むゲームです。このゲームで最も重要なスキルは変換であり、それ故に盤面に影響を与えるギミックの種類が多いのは仕方がない事だと言えるでしょう。
少しでもパズルが快適に出来るように「このギミックにはコレ」とすぐ対策案が浮かぶようになりたいですね。
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