『Lineage M(以下、リネージュM)』の大型アップデート「THE DARKNESS」を記念してリネージュM日本開発に暗黒騎士クラスケアについてお話し頂きました。クラスケアによって暗黒騎士はどう生まれ変わるかやアップデートで実装されるコンテンツ各種についてお話し頂いているので、新生暗黒騎士が気になる方はぜひご覧ください。
THE DARKNESSアップデート記念開発インタビュー
▲大型アップデート「THE DARKNESS」メインビジュアル▲
エヌシージャパンがサービスしている『リネージュM』は、2026年9月2日に最新大型アップデート「THE DARKNESS」が実施される予定だ。
今回は大型アップデートを記念して、リネージュM日本開発チームにアップデートでリブートされる暗黒騎士の魅力をお話し頂いた。
暗黒騎士クラスケアのコンセプトについて

Q1.暗黒騎士のクラスケアコンセプト
| Q1 |
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| 暗黒騎士のクラスケアコンセプトをPVP/PVEそれぞれの観点からお聞かせください。 |
今回の暗黒騎士リブートでは、これまで暗黒騎士が持っていた強みを活かしつつ、現在の戦闘環境において、より明確な役割を持てるようにすることを重視しました。
PVPでは、遠距離職業への対応力と、相手をその場に留める能力を強化しています。
「カリプソ」によって相手の離脱を制限し、「ボイドフィールド[アベンジャー]」では各確率に応じて、遠距離投射体や属性ダメージを無効化できます。
また、「ディメンションブレード」はデバフ効果『亀裂侵食』の最大重複によって、通常攻撃時に発動する一部スキルの発動確率を低下させ、「ドッペルゲンガーキング」は「ダークアンデッド」の強化によって、対象のバフの持続時間を減少させたりと、敵に接近した後も継続して戦闘を展開できるようにしています。
PVEでは、暗黒騎士の強みであった安定した狩り性能をさらに強化しました。
「ダークウェーブ」によって範囲攻撃性能を高めるとともにHP回復効果も付与することで、多数のモンスターを素早く討伐しながら、安定して狩りを継続できるようにしています。
暗黒騎士クラスケアの強み

Q2.コアスキルは?
| Q2 |
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| 暗黒騎士クラスケアのコアスキルについてぜひ教えてください。 |
今回の暗黒騎士リブートでは、主なスキルとして「カリプソ」「ディメンションブレード」「ボイドフィールド[アベンジャー]」「ダークウェーブ」をご紹介します。
それぞれ単体でも強力ですが、敵に接近して相手をその場に留め、攻撃を継続しながら反撃にも対応するという、暗黒騎士ならではの戦闘の流れが自然につながるよう設計しています。
カリプソ
「カリプソ」は重力場を生成し、相手の移動や離脱を制限するスキルです。重力場内にいる対象は移動に制限を受け、テレポートや帰還などを使用した場合でも、重力場の外へ離脱することが制限されます。
近距離職業である暗黒騎士が、苦労して接近した相手に瞬間移動などですぐ逃げられてしまう状況を減らし、一度相手を捉えれば一定時間交戦を継続できるようにすることが、重力場の最大の特徴です。
ディメンションブレード
「ディメンションブレード」は、攻撃時に一定確率で亀裂による攻撃と「亀裂浸食」デバフが発生し、「亀裂浸食」最大重複時、相手の通常攻撃時に発動する一部スキルの発動確率を低下させることができます。
また、亀裂が付与された対象を倒すと、その効果が周囲の別の対象へ転移することがあるため、単一の相手だけでなく、複数の敵と戦う場面でも継続的にプレッシャーをかけることができます。
ボイドフィールド[アベンジャー]
「ボイドフィールド[アベンジャー]」は、一定確率で遠距離からの投射物や属性攻撃に対応できるスキルで、近距離職業である暗黒騎士が相手に接近し、その後も戦闘を継続するうえで大きな助けとなります。
強化された「空虚の結界」では回避効果が向上し、一定確率で遠距離投射体や属性ダメージを無効化することができます。
また、結界の外ではパッシブバフである「空虚のシールド」が発動するため、一か所に留まるのではなく、戦況に応じて移動しながらでも防御効果を活用できるよう設計しています。
ダークウェーブ
「ダークウェーブ」は、範囲攻撃とHP回復によって、PVEにおける暗黒騎士の狩り効率と継戦能力を高める役割を担っています。
Q3.今後のPVPでの役割

| Q3 |
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| 今後のPVPにおいてどのような活躍を担う存在として設計されていますか。 |
暗黒騎士はPVPにおいて、相手に接近した後は簡単に逃さず、継続的にプレッシャーを与える役割を担う職業として設計しています。
近距離職業の場合、苦労して相手との距離を詰めても、テレポートや帰還によってすぐに戦場から離脱されてしまうことがありますが、強化された「カリプソ」によって、こうした弱点を補えるようにしました。
また、「ボイドフィールド[アベンジャー]」によって遠距離投射体や属性攻撃に対応できるほか、「ディメンションブレード」によって通常攻撃時に発動する一部スキルの発動確率を低下させたり、「ドッペルゲンガーキング」による「ダークアンデッド」の強化によって、対象のバフの持続時間を減少させることができます。
これらによって、敵に接近し、相手をその場に留めながら攻撃を継続しつつ、一部の遠距離攻撃にも対応するという、暗黒騎士ならではの戦闘スタイルを作り上げることを目指しました。
Q4.PVEでの暗黒騎士の快適度

| Q4 |
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| かつてはPVEといえば暗黒騎士という印象がありましたが、今回のクラスケアで暗黒騎士はどの程度PVEが快適になるのでしょうか。 |
暗黒騎士はもともと安定した狩り性能を強みとしてきた職業ですので、今回のリブートでも、その長所をこれまで以上にはっきりと体感していただけるよう調整しています。
中でも大きな変化のひとつが「ダークウェーブ」です。攻撃時に一定確率で範囲攻撃が発動し、複数のモンスターを素早く処理できるほか、同時にHP回復効果も得られるため、狩りの継続力も高められます。
特に多数のモンスターを次々と倒していく爽快な狩りを楽しんでいただけるよう、範囲攻撃性能を強化しました。
狩りの速度だけでなく、生存力や継戦能力もあわせて向上しているため、長時間の狩りでもこれまで以上に快適にプレイしていただけると考えています。
Q5.その他スキルの魅力

| Q5 |
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| その他にも魅力的なスキルがあれば是非ご紹介頂けると助かります。 |
これまでにご紹介したスキルのほか、「ダークミラー[アベンジャー]」についても、活用の幅を広げる強化を行っています。
「ダークミラー[アベンジャー]」は、装備しているシールドやガーダーの性能に応じて、一定確率で感電や凍結など一部の妨害効果を無効化できるよう、対応範囲を拡大しました。
新規スキルだけでなく、既存スキルについても現在のPVP環境でより幅広く活用できるよう改善している点が、今回のリブートの特徴のひとつです。
アップデートについて

Q6.新規ワールドダンジョン「記憶の島」の入場方法

| Q6 |
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| 新たなワールドダンジョンが実装されるとのことですが、入場条件はなんでしょうか? |
新規ワールドダンジョン「記憶の島」は、そのワールドで血盟レイド「暗黒竜ハルパス」の攻略に成功すると開放されます。
暗黒竜ハルパスには、ギラン城を占領した血盟が挑戦可能となっており、その血盟がハルパスの攻略に成功すると、その結果として「記憶の島」が該当ワールドに開放されます。
つまり、ギラン城を占領した血盟の挑戦と成果が、その血盟だけの報酬にとどまらず、ワールド内のレベル85以上のキャラクターが新たな狩場を利用できるようになる仕組みとなっています。
Q7.「記憶の島」の特徴
| Q7 |
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| 「記憶の島」にはどういった特徴がありますか? |
「記憶の島」は全3エリアで構成されており、そのうち最初のエリアはSafety Zoneとして用意しています。
PVPを気にすることなく、狩りやキャラクターの成長に集中したい方にも利用していただけるようにしています。
また、「記憶の島」には専用商人が配置されており、専用商人で使用された名誉コインの一部がギラン城を所有する血盟に積み立てられ、血盟君主がそれを血盟員へ分配できる仕組みも用意しています。
ギラン城を所有する血盟によるハルパス攻略をきっかけに、ワールド全体へ新たな成長の場が開放され、その「記憶の島」での活動が再びギラン城へとつながっていく点も、このダンジョンならではの特徴です。
Q8.新たな唯一級変身「解放されたハルパス」

| Q8 |
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| 新たな唯一級変身「解放されたハルパス」が実装されますが、特に強力なポイントはなんでしょうか? |
「解放されたハルパス」は、新たに登場する唯一級変身で、唯一級にふさわしい高い基本性能と固有能力を備えています。
代表的な能力として、「アビスシャドウ」により非戦闘時に透明状態へ移行することができます。さらに戦闘時には、「アビスクラッシュ」によって攻撃命中時に一定確率で範囲ダメージを与え、対象に適用されている「竜の魔眼」効果を除去することができます。
これらの固有能力によって、既存の変身とは異なる戦闘面・移動面での活用を体感していただけると考えています。
Q9.新たなコンテンツ「傭兵派遣」

| Q9 |
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| 新たなコンテンツ「傭兵派遣」について教えてください。 |
「傭兵派遣」は、これまで獲得・育成してきたさまざまな変身カードを、新しい形で活用できるようにしたコンテンツです。
覚醒済みの変身カード4枚で1つの傭兵団を編成して派遣でき、どの変身カードを組み合わせるかによって結果が変化します。
特に「守護星」や「サーカス」のように、同じシリーズの変身カードを組み合わせることで専用のシナジー効果を得られるため、単純に等級の高いカードを選ぶだけでなく、手持ちのカードをどのように組み合わせるかを考えることが重要になります。
また、「傭兵派遣」を通じて新たな変身カードを獲得する楽しみも用意しています。これまで収集・育成してきたさまざまな変身カードの活用の幅を広げるとともに、手持ちのカードの組み合わせを考える新たな楽しさを感じていただければと思います。
Q10.闘技場について

| Q10 |
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| 闘技場はカジュアルにPVPが遊べるコンテンツとして好評ですが、今後のアップデートで再開催されますか?また、常設する予定はありますか? |
多くの皆さまに闘技場を楽しんでいただけたことを受け、今回はこれまでの闘技場で頂いたご意見を反映したバージョンを用意しました。
まず、入場時にパーティリーダーを希望するかどうかを自分で選択できるよう改善しています。パーティの運営や指揮を希望する方がリーダーを担当できるようにするとともに、希望していない方がパーティリーダーに指定されてしまう不便を減らすことを目的としています。
また、これまではパーティリーダーが死亡した際にパーティ運営が難しくなる場合がありましたが、今回のシーズンでは、パーティリーダーが死亡すると、生存しているパーティメンバーの中から新たなパーティリーダーが指定されるよう改善しました。
闘技場の常設化や類似コンテンツについては、現時点で具体的にお伝えできる内容はありませんが、今後も皆さまのプレイ状況やご意見を確認しながら、より楽しんでいただけるPVP体験を提供できる方向を検討していきたいと考えています。
Q11.今後のアップデートについて

| Q11 |
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| 日本のプレイヤーの皆様に向けて、今後のアップデート情報について答えられる範囲で良いので教えてください。 |
今後も日本のプレイヤーの皆さまに『リネージュM』をより楽しんでいただけるよう、さまざまなアップデートやイベントを準備しています。
特に、プレイを続ける中で新たな目標に挑戦し、キャラクターを成長させる楽しさを感じていただけるような機会も、今後さまざまな形で提供していく予定です。
長くプレイしてくださっている皆さまはもちろん、さまざまなプレイスタイルの方に楽しんでいただけるよう準備を進めていますので、今後公開される情報にもぜひご期待ください。
最後に

Q12.プレイヤーの皆様へのメッセージ
| Q12 |
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| 最後に、リネージュMプレイヤーの皆さんへメッセージをお願いします。 |
いつも『リネージュM』を応援し、ともに歩んでくださっているプレイヤーの皆さまに、心より感謝申し上げます。
今回の「THE DARKNESS」アップデートでは、暗黒騎士のリブートをはじめ、「記憶の島」「解放されたハルパス」「傭兵派遣」など、これまでの戦闘や成長に新たな変化をもたらすさまざまなコンテンツを用意しました。
特に今回のアップデートを通じて、長く暗黒騎士をプレイしてくださっている方には『慣れ親しんだ職業が新たに生まれ変わる楽しさ』を、また他の職業をプレイしている方には『これまでとは異なる戦闘の魅力』を感じていただければと思います。
『リネージュM』は、長い時間をかけてプレイヤーの皆さまとともに変化し、成長してきたゲームです。これからも、皆さまがこれまで積み重ねてきた時間や経験を大切にしながら、新たな目標や楽しさを継続してお届けしていきます。
「THE DARKNESS」を通じて、新たに広がる『リネージュM』の世界をぜひ体験していただき、今後も皆さまから寄せられる期待やご意見にお応えできるよう、尽力してまいります。
本記事の内容は2026年8月25日のものとなります。
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