【ウマ娘】タマモクロスは実装される？

ウマ娘プリティーダービーの「タマモクロス」は実装されるかを考察しています。キャラの性能や適性などの予想も掲載していますので、ウマ娘をプレイする際にぜひご覧ください。

タマモクロスは実装される？

タマモクロスはリリース初期から勝負服が実装されており、育成レースでもライバルとして出走している姿が確認できています。

しかし、タマモクロスよりも後にモデルが登場したウマ娘が実装され、史実と深い関係を持つ天皇賞(春)や宝塚記念の時期にも実装されていません。

タマモクロスは天皇賞(秋)で、史上初の天皇賞春秋連覇、G1レースのみでの3連勝など偉業を達成しています。タイミングとしては天皇賞(秋)が開催される10月がちょうど良いのではないかと予想しています。

育成中レースのステータスで差し・追込に適性を持っており、既に実装されているサポートカードでも差し向けのスキルを所持しているため、育成ウマ娘として実装された場合は差しの適性が高いウマ娘になると予想しています。

また、育成シナリオでは「白い稲妻」の異名を表すようなイナズマステップやライトニングステップを所持しているので、実装時にも自前で獲得できる可能性が高いです。

タマモクロスは育成中にライバルとして出走する際、中距離と長距離に高い適性を持っています。史実でも中距離と長距離のG1レースで活躍した経歴があるので、適正が高くなると予想しています。

タマモクロスは1988年の天皇賞(春)と天皇賞(秋)を制し、史上初となる天皇賞春秋連覇を達成したサラブレッドです。

特に天皇賞(秋)では「芦毛は走らない」というジンクスを払うようにオグリキャップと共に強さを見せつけ、「強さだけで言うなら、戦後でも5本指に入る」と評されるほどでした。

タマモクロスは、日本史上最高級のアイドルホース「オグリキャップ」のライバルであり、3度に渡る対決を繰り広げました。その激戦は「昭和最後の名勝負」と讃えられるほどの人気を博しています。

それまで脇役とされていた「芦毛」同士の活躍は衝撃的で、この2頭の影響で芦毛の馬に対するジンクスが消し飛んだとされています。

制服勝負服

関西弁バリバリのチビっ娘。体こそ小さいがまさに気力の塊で、日常でもレースでも隙あらばツッこんでくる。金銭的に恵まれない環境で育ったが、それを理由に負けてたまるかと奮起し続けるハングリー精神がパワーの源。ボケ担当のオグリキャップとはいいコンビ。

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