【リネージュM】マジックドール覚醒のやり方と覚醒効果一覧

リネージュM(リネM)の『マジックドール覚醒(MD覚醒)』のやり方や注意点、必要素材などを紹介しています。またマジックドールのレベルアップのやり方(レベル上げ)も掲載しておりますのでぜひご活用ください。

『マジックドール覚醒』の基本情報・注意点

マジックドール(MD)の育成要素

『マジックドール覚醒』はマジックドールを強化することができる要素です。覚醒できる要素は『効果』と『スキル』の2種類が存在します。
変身覚醒についてはこちら

『スキル覚醒』について

スキル攻撃が発動するようになる覚醒

『スキル覚醒』では、専用の素材「覚醒書」を使用して、スキルを習得させ、レベルを上げられるようにする機能です。

覚醒させたマジックドールは習得したスキルを用いて狩りをサポートしてくれるようになるなど、覚醒していないマジックドールにない活躍をしてくれます。

覚醒したMDの特徴

①	召喚中に攻撃スキルでサポートしてくれる
②	レベルが上げられるようになる
∟	攻撃スキルの発動確率はレベル依存
③	レベル5以上から『探検』に出せるようになる

覚醒できるのは希少級以上のマジックドール

一般・高級のマジックドールは覚醒対象に含まれません。覚醒機能を利用するためにはまず先に希少級以上のマジックドールを手に入れる必要があります。

スキル覚醒には「覚醒書」が必要

マジックドールを覚醒するには専用の素材「覚醒書」が1体につき最低1つ必要になります。覚醒書は製作で入手することができ、希少・英雄・伝説・神話級それぞれで製作に必要な材料の数が異なります。

大元の素材になるのはスキルブック

覚醒書の入手フロー
スキルブック	製作	覚醒書の欠片	製作	覚醒書

マジックドール覚醒書の直接の製作材料は「覚醒書の欠片」ですが、その欠片も基本的には各種スキルブックを素材として製作する必要があります。

なお、覚醒書の欠片の必要数は希少級(1個)→英雄級(6個)→伝説級(30個)→神話級(100個)と増加していきます。

刻印付きのスキルブックは材料にならないので注意

刻印付きのスキルブックは覚醒書の欠片製作に用いることができません。モンスターからのドロップなどで手に入った刻印なしのスキルブックが材料として必要になります。

狙いのスキルが付くまでリトライも可能

覚醒時にマジックドールが習得するスキルは一定の候補の中からランダムで1つが選ばれます。覚醒書を何度も使うことで自分の狙いのスキルが習得できるまでチャレンジできますので、材料に余裕がある場合は挑戦してみても良いかもしれません。

『効果覚醒』について

追加効果を得られる覚醒

『効果覚醒』は経験値を100%にすることで挑戦できる要素です。成功すると通常のマジックドール効果とは別の効果を得られるようになります。

経験値を得るには重複したMDが必要

マジックドール覚醒用の経験値を得るためには重複したMDカードが必要になります。基本的には英雄級以上で強化したいMDより1〜2等級低いMDが素材になると認識していれば問題ありません。

例1：サイクロプスを強化する場合は希少級MDが必要になります。
例2：デスナイトを強化する場合は英雄級MDもしくは希少級MDが必要になります。

覚醒に失敗すると一部経験値が戻ってくる

覚醒に失敗してしまった場合、OEなどとは異なりMDが消失する事はありません。また、使用した経験値は一部返還されるため、次回の覚醒に必要な素材MDが少なくなります。

マジックドール効果覚醒の性能一覧

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