ドラクエウォーク_転職タイミング-1

ドラクエウォーク(DQW/DQウォーク)における転職のタイミングやメリット、転職のやり方についても紹介しています。各職業の転職おすすめルートや永続スキルの習得順、転職後のレベリングにおすすめのクエストについても紹介しているので、参考にしてください。

上級職についてはこちら

転職するメリット

永続効果スキル習得によるキャラの強化

永続スキル

各職業のレベル20とレベル50で習得する[永続]と書いてあるスキル他の職業に転職して引き継がれる「永続効果スキル」となります。

例えば、戦士をLv20まで上げて、”みのまもり+15″の永続スキルを習得したとします。すると、僧侶に転職したとしても、僧侶でありながら”みのまもり+15″が反映されます。

基本職の永続効果スキル

職業 Lv20で取得 Lv50で取得
戦士 みのまもり+15 さいだいHP+20
武闘家 きようさ+30 ちから+10
魔法使い こうげき魔力+10 さいだいMP+15
僧侶 かいふく魔力+10 さいだいMP+15
盗賊 すばやさ+20 ちから+10

基本的に前衛は戦士・武闘家・盗賊後衛は魔法使い・僧侶の永続効果スキル習得を目指しましょう。ドラクエウォークの高難易度イベントでは耐久面が重視されることが多いので、後衛でも戦士の優先度は高いです。

また、盗賊のレベルを20まで上げて早めにすばやさ+20を習得しておくのもアリです。

上級職の永続効果スキル

職業 Lv30で取得 Lv55で取得
バトルマスター ちから+10 会心率+2%
賢者 こうげき魔力+5
かいふく魔力+5
さいだいMP+15
レンジャー すばやさ+10
きようさ+15
回避率+2%
魔法戦士 ちから+5
こうげき魔力+5
魔力の暴走率+3%
パラディン 調査中 調査中

上級職にも永続スキルは存在します。基本職よりも高レベルでの習得となり、2つ目に至っては現在のレベルカンストである55まで上げなければなりません。

レベル上げに必要な経験値が基本職に比べて1.2倍となっているので、Lv.30のものはともかくとして2つ目の永続スキルを習得するのにはかなりの根気が必要となります。

上級職への道が開ける

ドラクエウォーク_上級職

2020年1月28日(火)のアップデートにて待望の上級職が実装されました。上級職に転職するには決められた初級職2種をレベル50まで上げる必要があるので、上級職解放にも必然的に転職が必要となります。

上級職が解放される組み合わせ

職業 条件
DQウォーク_バトルマスターバトルマスター 戦士戦士武闘家武闘家をレベル50にする
DQウォーク_賢者賢者 魔法使い魔法使い僧侶僧侶をレベル50にする
DQウォーク_レンジャーレンジャー 武闘家武闘家盗賊盗賊をレベル50にする
ドラクエウォーク_魔法戦士魔法戦士 戦士戦士魔法使い魔法使いをレベル50にする
パラディン 戦士戦士僧侶僧侶をレベル50にする

上級職についてはこちら

パーティ編成に幅が出る

転職によって複数の職業のレベルを上げることで強敵・高難易度・メガモンスターなど場面に応じて様々な戦法を取ることができるようになります。

中でもメガモンスター戦で適したパーティ編成ができるようになると複数人でプレイした際に上位へランクインしやすくなるのは利点と言えるでしょう。

ポイント!!
いやしのかぜ持ち魔法使い2人編成やメガモンスターのダメージレースを制しやすいアタッカー3~4編成など編成自由度が上がります

転職のタイミングは何レベル?

初期職をレベル50まで上げてから

ドラクエウォーク_前衛後衛

主人公と仲間の初期職の組み合わせはパーティバランスが良くメインストーリーも攻略しやすくなっているので、まずは初期職を”永続効果スキル2種を獲得できるレベル50まで“上げつつ、ストーリー5章10話の攻略を目指しましょう。

レベル50まで上げれば上級職の片方の条件を満たせ、ほとんどのメガモンスターもソロ攻略が目指せるので、プレイの幅も広がります。
ストーリ−5章の攻略はこちら

転職前のパーティを登録しておく(転職前)

DQウォーク_パーティ登録

メガモンスターや高難易度、強敵などをプレイする際に転職前のパーティをすぐに使用できるようにパーティを登録しておきましょう。

パーティ登録をきちんとしておけば転職時にこころや装備の付け替えを別途しなくてもパーティを戻すことができます。

全員同時転職は非推奨

DQウォーク_転職_全員

初めての転職となると他の職業レベルは必然的に1となり、前職で習得したスキルは永続効果スキル以外なくなってしまいます。

すべてのキャラを同時に転職させると戦力的に再び低難易度のクエストを選択しなければならなくなるため、転職キャラは2人程度に抑えておき、残ったレベル50キャラ2人の全体攻撃で1ターン撃破できる程度のクエストを周回するといいでしょう。

注意点!!
レベル1でのこころコストは10とステータスの増加は望めないので、武器や防具が揃っていても周回できるクエストは限られてしまいます。

ある程度育ったら残りのキャラも転職

先に転職したキャラが育ってきたら残りのキャラも転職させましょう。そのとき第一陣が転職した時よりパーティ全体の戦力は落ちているので、周回するクエストは少し難易度を下げた方がいいです。

ポイント!!
ロトの剣や黄竜のツメ、ゴシパラ・書聖のつえなど高火力全体攻撃武器を複数持っている場合はそのままの狩り場でOKなこともあります!

永続効果スキル目当てならレベル20止めもアリ

DQウォーク_永続効果スキル

キャラの元となるステータスを強化したいのであれば転職した職のレベルを20で止め、次の職業の永続効果スキル習得を目指すのもアリでしょう。特に戦士(みのまもり)と盗賊(すばやさ)は早い段階で取っておけると楽になります

ただ、その分上級職の解放条件は遠のいてしまう点には注意が必要です。

転職後のレベリングする際のおすすめの周回場所

1ターンで倒せるクエストを周回

DQウォーク_レベリング_全体攻撃

転職したてのキャラはこころコストが少なく戦力にはならないので、転職しなかった残りのキャラの全体攻撃で1ターン撃破が可能なクエストを選択すると安定してレベリングが可能です。

ポイント!!
敵に先手を取られると転職後のキャラがやられてしまうので、残りのキャラは火力&すばやさを十分確保できるこころの構成にしましょう!

お助けアイテムを使用

ドラクエウォーク_においぶくろ

まものを引きつける「においぶくろ」や経験値量が増加する「経験の珠」「基本職の経験の珠」などのアイテムも合わせて使用するのもアリです。特に「においぶくろ」は頻繁に手に入るので、バンバン使用してしまって良いでしょう。

同時にこころを狙う

ドラクエウォーク_キラーマシンこころ

ただ敵を倒して経験値を稼ぐよりは優秀なこころ狙いも兼ねてレベリングを行いたいです。そのため、上記の条件に加え、自分の欲しいこころがドロップするクエストを選択して周回するといいでしょう。
周回おすすめクエストはこちら

戦士のおすすめ転職ルート

上級職までの転職ルート

戦士_職業_ドラクエウォーク

上級職までの道のり
戦士戦士 ▶︎ 武闘家武闘家 ▶︎ DQウォーク_バトルマスターバトルマスター

武闘家経由でバトルマスターへ

戦士から武闘家へ転職し、2つの職をレベル50まで上げれば上級職のバトルマスターが解禁となるので、戦士→武闘家が基本的なラインです。

永続スキルの順番目安

順番 職業 永続スキル
戦士戦士Lv.50 みのまもり+15
さいだいHP+20
武闘家武闘家Lv.50 きようさ+30
ちから+10
盗賊盗賊Lv.20 すばやさ+20
DQウォーク_バトルマスターバトマスLv.30 ちから+10
盗賊盗賊Lv.50 ちから+10
DQウォーク_賢者レンジャーLv.30 すばやさ+10
きようさ+15
DQウォーク_バトルマスターバトマスLv.55 会心率+2%
DQウォーク_賢者レンジャーLv.55 回避率+2%

バトルマスター前に盗賊を経由

戦士・武闘家とバトルマスターの解放条件を満たしたら一旦盗賊を経由してすばやさ+20を習得すると良いでしょう。

Lv.50でちから+10も取れますがここまで行くには時間がかかるので、Lv.20で止めてしまって問題ありません。

バトルマスターがある程度育ったら残りの永続スキル

その後はバトルマスターのレベル上げを行うのですが上級職は経験値テーブルが基本職に比べて約1.2倍となっているので、Lv.55まで上げるにはかなりの経験値を要します。

そのため、こころをある程度自由にセットできるレベルまで上がったら盗賊に戻ってLv.50のちから+10、そのあと上級職のレンジャーになってLv.30の永続スキル2種を取っておくといいでしょう。

戦士のスキルと特徴

武闘家のおすすめ転職ルート

上級職までの転職ルート

武闘家_職業_ドラクエウォーク

上級職までの道のり
武闘家武闘家 ▶︎ 盗賊盗賊 ▶︎ DQウォーク_レンジャーレンジャー

2種類の上級職から選ぶ

武闘家のレベル50が条件となる上級職が2種類ありますが、基本的に主人公(戦士)がバトルマスターを目指すので、武闘家は高難易度で役立つ「フバーハ」を覚え、固有特性の「影縛り」で行動を抑えられるレンジャーになるために盗賊に転職しましょう。

持っている武器で決めるのもあり

バトルマスターの得意武器である片手剣オノやりの優秀な武器を複数持っている場合は武闘家もバトルマスターを目指して戦士へと転職するのもアリでしょう。

なお、ツメの場合はバトルマスター・レンジャーともに得意武器となるので、目標はレンジャーのままで問題ありません。

永続スキルの順番目安

順番 職業 永続スキル
武闘家武闘家Lv.50 きようさ+30
ちから+10
盗賊盗賊Lv.50 すばやさ+20
ちから+10
DQウォーク_賢者レンジャーLv.30 すばやさ+10
きようさ+15
戦士戦士Lv.50 みのまもり+15
さいだいHP+20
DQウォーク_バトルマスターバトマスLv.30 ちから+10
DQウォーク_賢者レンジャーLv.55 回避率+2%
DQウォーク_バトルマスターバトマスLv.55 会心率+2%

戦士Lv.20は先に取っても良い

上級職解放でそのままレンジャーにして問題ありませんが、先に戦士をLv.20まで上げてみのまもり+15を先にとっても良いでしょう。

最終的にはバトルマスターも経由

戦士の永続スキルはどちらも耐久系と最終的には必須となりますので、バトルマスターの条件も同時に満たすこととなります。

バトルマスターはLv.30でちから+10を習得できるので、レンジャーのレベルがある程度上がったらレベルカンストを目指す前にこちらを獲得しておくといいでしょう。

武闘家のスキルと特徴

魔法使いのおすすめ転職ルート

上級職までの転職ルート

魔法使い_職業_ドラクエウォーク

上級職までの道のり
魔法使い魔法使い ▶︎ 僧侶僧侶 ▶︎ DQウォーク_賢者賢者

目指すは賢者

魔法使いは僧侶もしくは戦士を経由することで上級職が解放できますが、高難易度では回復役を2人するケースも多々あるので、まずは賢者を目指すといいでしょう。仲間の僧侶と入れ替えるように転職することでパーティから回復役を消さずにプレイできます。

永続スキルの順番目安

順番 職業 永続スキル
魔法使い魔法使いLv.50 こうげき魔力+10
さいだいMP+15
僧侶僧侶Lv.50 かいふく魔力+10
さいだいMP+15
盗賊盗賊Lv.20 すばやさ+20
DQウォーク_賢者賢者Lv.30 こうげき魔力+5
かいふく魔力+5
戦士戦士Lv.50 みのまもり+15
さいだいHP+20
DQウォーク_賢者賢者Lv.55 さいだいMP+15

前衛武器が揃っている場合は魔法戦士もアリ

上級職までの道のり
魔法使い魔法使い ▶︎ 戦士戦士 ▶︎ ドラクエウォーク_魔法戦士魔法戦士

片手剣や短剣、ムチなど前衛武器が揃っている場合は魔法戦士を目指すのもアリです。緑のこころを装備させればバイシオンを使える回復役としても使えるので、「ドラゴンロッド」がない場合のバイシオン役兼サブヒーラーも務められます。

永続スキルの順番目安

順番 職業 永続スキル
魔法使い魔法使いLv.50 こうげき魔力+10
さいだいMP+15
戦士戦士Lv.50 みのまもり+15
さいだいHP+20
盗賊盗賊Lv.20 すばやさ+20
ドラクエウォーク_魔法戦士魔法戦士Lv.30 ちから+5
こうげき魔力+5
僧侶僧侶Lv.50 かいふく魔力+10
さいだいMP+15
戦士戦士Lv.50 みのまもり+15
さいだいHP+20
盗賊盗賊Lv.50 ちから+10
武闘家武闘家Lv.50 きようさ+30
ちから+10
ドラクエウォーク_魔法戦士魔法戦士Lv.55 魔力の暴走率+3%

前衛基本職を極める

魔法戦士のレベルを50ほどまで上げたらクエストによっては賢者を2体編成するのが最適となるケースもあるので、賢者の条件は早めに満たしておきましょう。その後は盗賊と武闘家をレベル50にしてちからの永続スキルを回収を目指します。

魔法使いのスキルと特徴

僧侶のおすすめ転職ルート

上級職までの転職ルート

僧侶_職業_ドラクエウォーク

上級職までの道のり
僧侶僧侶 ▶︎ 魔法使い魔法使い ▶︎ DQウォーク_賢者賢者

魔法職を極める

僧侶は上級職である賢者の解放条件となっているので、もう一つの条件となる魔法使いへと転職して最終的に賢者を目指しましょう。

僧侶の段階でかいふく魔力のパッシブが手に入るので、周回以外ではひかりのタクトなど全体回復も行えるようにしてサポート役にすると良いです。

永続スキルの順番目安

順番 職業 永続スキル
僧侶僧侶Lv.50 かいふく魔力+10
さいだいMP+15
魔法使い魔法使いLv.50 こうげき魔力+10
さいだいMP+15
盗賊盗賊Lv.20 すばやさ+20
DQウォーク_賢者賢者Lv.30 こうげき魔力+5
かいふく魔力+5
戦士戦士Lv.50 みのまもり+15
さいだいHP+20
DQウォーク_賢者賢者Lv.55 さいだいMP+15

魔法使いと同じルート

最終目標は魔法使いと同様の賢者となるため、永続スキルの習得ルートも基本職が異なるだけとなります。賢者でも回復役を担うなら盗賊の後に戦士Lv.20~50を挟んで耐久を上げるのもアリです。

僧侶のスキルと特徴

盗賊のおすすめ転職ルート

上級職までの転職ルート

盗賊_職業_ドラクエウォーク

上級職までの道のり
武闘家武闘家 ▶︎ 盗賊盗賊 ▶︎ DQウォーク_賢者レンジャー

基本的には武闘家が経由する職業

盗賊は主人公・仲間の初期職ではないため、武闘家からレンジャーになるために経由するのが主となります。

Lv.20の永続スキルが優秀

Lv.20の永続スキルがすばやさ+20と汎用性が高く優秀なものとなります。そのため、戦士や魔法使い、僧侶なども上級職前に1度経由しておくといいでしょう。

永続スキルの順番目安

順番 職業 永続スキル
武闘家武闘家Lv.50 きようさ+30
ちから+10
盗賊盗賊Lv.50 すばやさ+20
ちから+10
DQウォーク_賢者レンジャーLv.30 すばやさ+10
きようさ+15
戦士戦士Lv.50 みのまもり+15
さいだいHP+20
DQウォーク_バトルマスターバトマスLv.30 ちから+10
DQウォーク_賢者レンジャーLv.55 回避率+2%
DQウォーク_バトルマスターバトマスLv.55 会心率+2%

武闘家と同一ルート

唯一の初期職にない基本職となるので、武闘家をLv.50にした後にレンジャーを目指すために転職しましょう。ただ、星5ブーメランを複数持っていて早い段階から盗賊にしたい場合は①と②を入れ替えたルートとしましょう。

ジバリア型は魔法使いを経由

レンジャーよりもジバリア系呪文の強化倍率が高いため、ジバリアが活躍する敵と対する際には盗賊で戦うこともあるでしょう。

ジバリア型で使う場合は魔法使いを経由してこうげき魔力を増加させると良いでしょう。

盗賊のスキルと特徴

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