白猫プロジェクトにおけるダグラス3ガチャで登場した「剣ファルファラ」のキラーダメージ強化を始めとした特徴や強い点を解説しています。高難易度協力ではどのように活躍できるのか、立ち回り方もご紹介しているのでぜひ参考にして下さい!
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▶︎ファルファラ(ダグラス3)の評価とおすすめ武器
ファルファラの立ち回り目次
ファルファラの立ち回り徹底解説
ファルファラの特徴
豊富な耐久補強
ファルファラはスキル1でリジェネ、ステルス、スキル2でアーマーバリア(HP2000)を付与できるため、高難度クエストでも安定して立ち回ることが可能です!シンフォニーパワーの付与での強化も非常に有用と言えます!
通常強化でSP回収○
通常攻撃コンボ強化により、攻撃モーションが変化し、茶熊イサミと似た感覚で素早く通常攻撃を入れることが可能です。スキル2の後に展開できる感電付与の追尾弾と合わせてSP回収が非常に容易に行えます。チャージスラッシュ強化により、貫通有りの確定会心ダメージを与えることができ、射程も非常に長いため攻略などで重宝するでしょう!
通常攻撃コンボ強化について
強化後の通常攻撃は4コンボ目(画像の突き攻撃)まで無敵判定となり、敵の攻撃、毒ダメージを一切受けません。何も考えずに敵の密集地帯に突っ込んでいき、ザクザクSP回収をしていくことが可能です!
キラーダメージ強化で火力を大幅アップ
ファルファラのスキル2のキラーダメージ+150%強化のおかげで、アクセサリや石板、武器のスロットスキルで付与できる特攻ダメージが大幅に跳ね上がります!行くクエストによって装備を付け替えることで火力のさらなる向上が望めます!
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キラーダメージ強化について
キラーダメージ+150%!
剣ファルファラのスキル2は”キラーダメージ+150%“という効果を持っています。
▶︎キラーダメージとは・・・
キャラクター自身や、武器、アクセサリ、石板の特効ダメージを指す用語。”種族特攻”と”状態異常特攻”の2種類が存在する。
例えば、魔族系へのダメージ+30%や、毒状態の敵への威力強化+30%などといった特効アクセサリがありますが、剣ファルファラに持たせるとスキル2の威力が対象の敵に対して30%+150%=180%強化されることになり、火力の劇的な上昇が望めます。逆に、装備に特攻ダメージ効果がないとスキル2のキラーダメージ+150%も適用されることはないので、注意が必要です。
種族特攻がおすすめ!
特攻ダメージには、魔族、幻獣などの”種族特攻”と、燃焼、スロウなどの”状態異常特攻”の2種類があります。
▶︎状態異常について
・状態異常は付与できる敵とできない敵がいる。
・”状態異常を付与する”という一手間をかける必要がある。
上記2点から、現状では種族特攻がおすすめです。
状態異常なら感電、スロウ特攻を!
剣ファルファラのスキル1と、スキル2の後の追尾弾でそれぞれスロウ、感電を付与することができます。威力の倍増が望めますので、状態異常特攻を装備するなら上記の2つから選択すると良いでしょう。
関連情報 | ||
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▶︎剣士武器一覧 | ▶︎石板一覧 | ▶︎アクセサリの効果一覧 |
キラーダメージの威力検証
ダグラス3のボス、アルラウネ(自然系)に対して、スキル2の1ヒット目のダメージを、自然特攻+30%アクセサリの装備ありとなしとで比較してみました! 数字の上では30%+150%=180%強化されるはずですが・・・
やはり特攻ダメージがある方がダメージが跳ね上がっていますね!アクセサリや石板、武器のスロットスキルで、クエストに出現する敵の種族特攻をカバーしておくことで、活躍の幅がぐっと広がるでしょう。
スキル強化と特攻を重ねよう!
武器合成スキルのスロット3に消費SP+10%・アクションスキル強化+30%を、スロット1、2に異なる2種族の特攻スキルを重ねることで、現環境で優先度の高い敵種族に対して、ピンポイントにスキル2の火力を伸ばすことが可能です!スロットに付く可能性のある種族特攻スキルは、例えば+3%、+4%、+5%といったようにやや振れ幅がありますが、どちらにせよ剣ファルファラのスキル2で+150%されるので、誤差とみなして良いでしょう。
▶︎厳選で考慮する項目
・石版でドラゴン特攻・魔族特攻をカバーできる
・現環境で優先したい特攻ダメージ
(魔族>幻獣>ドラゴン>魔法生物≧鎧殻≧物質=自然)
上記の2点を考慮に入れつつ、武器のスロットスキルを厳選していきましょう!
武器合成おすすめスキルチェンジランキングはこちら
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ファルファラの立ち回りの流れ
▶︎手順
① スキル1でリジェネ、ステルス、通常強化を付与
② スキル2でアーマーバリアを付与しつつ敵を殲滅
③ スキル1の効果が切れ次第適宜①へ戻る
①スキル1
まず、耐久面とステルス付与、通常強化のためにスキル1を打ちましょう。
スキル1を打ち、ステルス状態になりさえすれば、こちらから攻撃しない限り気づかれることはありません。
②スキル2
スキル2を打ち、アーマーバリアを張りつつ、敵の殲滅を進めましょう!スキル2を中心に使用することで、特に意識せずともアーマーバリアを維持できるため、安全面でもスキル2の多用がオススメです。スキルカウンターを打ってくる相手に対しても密着してスキル2を打つことでひるみが発生するため、強気に攻めてOKですが、スキル直後にカウンターを被弾しないためには、操作可能な蝶エフェクト時に相手から離れるなど、若干の操作の工夫が必要です。
ファルファラで星13協力に行ってみた!
これらを踏まえて、ファルファラで実際に星13の協力バトル4クエスト全てをソロで行ってみました。道中のスクリーンショットと合わせてご紹介していきます!
※今回は高難度クエストに多い魔族と幻獣の特攻装備のみを使用しています。
装備条件 | |
---|---|
限界突破 | 4凸 |
武器 | ソローフル・ソーン |
スロット | なし |
アクセサリ | 幻獣特攻+30% |
石板 | オウバンセイの石板 (魔族特攻+10%) |
地獄極楽アマデウス
地獄極楽アマデウスは、突耐性を持つクジャタに対してどれくらいの時間がかかるかが、攻略の焦点になってきます。
緑武者は一瞬で撃破
アマデウスで数多く出てくる緑武者は、スキル2でも強化通常攻撃でも、どちらでも容易に撃破可能です!スキルカウンターが来ても、掴まれる前に倒せるため積極的に突っ込んでいきましょう!
クジャタまでスキル2で一発
3面では、スキル2一回でクジャタを出現させることが可能です。ステルス状態になれば、全く気づかれずに緑武者の背後に近寄ることができます!協力バトルにおいて、ステルスは”味方へのターゲットの押し付け”となりかねないため、味方に向かう敵の素早い殲滅を心がけましょう!
クジャタは密着してスキル2連打!
クジャタに対しては強気に密着してスキル2を打っていきましょう!アーマーバリアのおかげで少しの被弾は全く気になりません。幻獣特攻アクセサリのおかげでクジャタに対してもしっかりとダメージを与えていくことができます!
アマデウスでの適正まとめ
アマデウスは全体的に非常に早いテンポで攻略することができました。突耐性を持つクジャタが幻獣種族のため、幻獣特攻の装備をした上で挑みましょう!
地獄極楽アマデウスの攻略法はこちら
▶︎地獄極楽アマデウスの攻略法と立ち回り
幻想歌劇残酷メルヘン
幻想歌劇残酷メルヘンでは、斬属性に耐性を持つ白マンティコアで足踏みが予想されます。
白マンティコアも対応可能
白マンティコアに対して一つ一つのダメージは小さいですが、ヒット数が多いので、気がついたらHPが削れており、比較的容易に撃破が可能です。密着して打てば、スキル2の最中に必ずひるみ、スキルカウンターがワンテンポ遅れます。また、浮いている最中はスキルカウンターを受けることはありませんので強気に攻めていきましょう!スキル直後、着地した瞬間を狙われることが多いため、スキル2中、操作可能な蝶エフェクトのタイミングに白マンティコアから離れるように移動することで、カウンターを受けずに済みます。
バフォメットも高速撃破
バフォメットに対しても密着してスキル2を打ちましょう。アーマーバリアのおかげで強引にゴリ押すことが可能です!
メルヘンでの適正まとめ
メルヘンは白マンティコアで若干足踏みするものの、全体として見れば非常に早いテンポで攻略が可能です。スキルカウンターも回避可能ですので強気にスキル2で攻めていきましょう!
幻想歌劇残酷メルヘンの攻略法はこちら
▶︎幻想歌劇残酷メルヘンの攻略法と立ち回り
業火喧乱インフェルノ
業火喧乱インフェルノは斬耐性を持つ青バフォメットが鬼門となります。
何分経っても・・・
青バフォメットのHPが削れません・・・。プロテクションバリアも当然破壊できないため、撃破しようと思えば気が遠くなるような時間かかかることが予想されます・・・。召喚してくるフリズマジンも水属性を扱うファルファラは相性が良いとは言えません。
インフェルノでの適正まとめ
インフェルノは斬耐性を持つ青バフォメットで過度の時間がかかり、断念する結果となりました。協力バトルでは素直に別のキャラで挑むか、青バフォメットを味方にお任せしたほうが良いでしょう。
業火喧乱インフェルノの攻略法はこちら
▶︎業火喧乱インフェルノの攻略法と立ち回り
一世風靡カウンター
一世風靡カウンターは斬耐性を持つヘビーナイトが複数出現します。
スキルカウンターは回避可能
ヘビーナイトがスキルカウンターを打ってくるぎりぎりでスキルの操作可能なタイミングが重なるため、若干シビアではありますが回避が可能です。斬耐性を持つため、スキル2を複数回打つ必要はありますが比較的容易に撃破可能です。
ボス面では
ボスのキリンよりもむしろ、複数で迫ってくるヘビーナイトの方が厄介です。ヘビーナイトの処理に追われるうちに、いつの間にかキリンも撃破できていたため、ヘビーナイトの挙動に集中して立ち回りましょう。
カウンターでの適正まとめ
カウンターは大量に出現するヘビーナイトがやはり厄介なため、鎧殻特攻装備を強くお勧めします。スキルカウンターの動きには十分に注意して立ち回ることを意識しましょう!
一世風靡カウンターの攻略法はこちら
▶︎一世風靡カウンターの攻略法と立ち回り
まとめ
ファルファラで星13協力を全て回ってみましたが、ファルファラが攻撃の中心として使うスキル2は、細かいダメージが継続して発生しているせいか、高HPの強敵が相手でも、気がついたら倒せているといったケースが多く、継続火力が非常に高い印象を受けました。スキル2の最中は、白マンティコアや拳アスラのカウンターは受けないため、強気にスキル2で攻めていきましょう!状態異常に対しては完全に無防備なため、スキルやコロリンで回避する必要があります。敵の挙動には十分に注意して立ち回りましょう!
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